い か い づ き
此処は、”新月“と”満月“しか存在しない、不思議な村
空にはいつも丸く輝く月が在る、然し其れが消えたのなら———
此は、定められた運命に抗う者達の物語
月
新月と満月の二つしか存在しない。
基本満月で、新月の夜はとても危険とされる。
番人
各種族に、最低でも1人はいる、用心棒。
共通して、強い戦闘能力を持ち、皆帽子を被っている。
楽彩花 (たいろばな)
村を華やかに彩り、生命に癒しを与える存在。基本は戦闘には不向きな種族であるが、生命には必要不可欠な種族でもある。
雪鬼 (せっき)
魂も凍てつく程の強い力を持った種族。
雪と氷を操り、その強さから”鬼“と言われている。しかし、彼ら彼女らは本来は鬼とは異なる種族だ。
新世神月 (しんせいかんげつ)
種族不明とされている謎の男、神邪目陰(かんじゃもく かげる)が最高指導者を務める組織。
無差別に危害を成しているが、特に番人を狙っているようにも見える。
虚月崇拝 (きょげつすうはい)
新世神月が掲げている「突如月が消える夜には神が舞い降りる。それは新世界の始まり」というもの。