知恵と謀略の神タトスに仕える四強使徒の1人
僅かな感情を元に動くが、彼の真意は未だ不明だ
感情をほぼ持っておらず、数字で表すのなら1%に満たない程だ。
その1%を引き出すことは可能であれど、その先に起きる事象は決して良いものとは限らない。大きな代償がついてしまう。
自分の意思も無いため、周囲が求めている"善良"を参考にしている。そのためか、初対面では敬語を使うものの、2回目では急にタメ口になってしまう。
———¿
「初めまして。09と申します。では始めましょう。楽しく、正しい世界を」
「君がそう思うのなら、やるといいよ。僕含め、奴ら四強使徒は”覚醒条件”がある。だから、それだけは気をつけたほうがいい」
「へぇ〜、君って怒るんだ。珍しいものを見たな」
「アハッ!!!!ああ、あァ!!!!そう、そうだ、僕は君に魅了された!!それはそれは素晴らしい!だから僕は、あは、楽しいよ!!!!さぁもっと魅せてよ、楽しませてよ!!」