フリガナ:イミカゴ カイラ
登場作品:厭世双舞狂
種族:幽霊(災厄使い)
性別:男
年齢:享年16歳
身長:168cm
職業:古本屋
武器:拳銃、妖力(災厄使いとしての力)
出身:暖かい家庭
一人称:僕(俺)
二人称:貴方、君
古本屋を営んでいる青年、稀に本以外の希少な物も売っている
最近は新しいものにも興味を示しており、アイスクリイム・ソオダが気になっているようだ
彼が災厄使いだということは誰も知らない
とても素直だが、どこか読めない人物。
自身の気持ちを一切隠そうとしないため、たまに爆弾発言をする。
乖蘭は接客に不向きだと周りから思われているが、本人は気にしていない。
詳細は明らかではなく、聞いても彼は教えてくれない。
しかし、話したこともない燐華に異常なほどの執着心を抱いており、それが関係がしているように見える。
「うーん、僕は貴方が苦手だ! 価値観がまるで合わない! まぁまぁ、気にしないで。ちょっと距離を置いて欲しいだけなんだ」
「とりあえず話を聞いてくれないだろうか……。耳が悪いのかな?」
「最近、近くにアイスクリイム・ソオダが売っているのを見かけたんだ! 本売れたし買っちゃおうかなぁ。あの店に行くんだし、ちゃんとした服を着ないと!」
「なんとかなると思うよ〜。正直君を励ますことしかできないけれど、応援はするよ。頑張ってね!」
「燐華……まだ生きてくれてて嬉しい。おいでよ、遊ぼう。……なんで逃げるの? 俺のこと忘れちゃった? まぁいいや。とにかく邪魔者を消してる最中だからそこで待っててよ」
「ああなるほど。じゃあ死んでもらおう! あははっ! 僕に攻撃の1つも加えられない君は可哀想だ……分かってたけどね!」