不思議な目を持つ探偵、そして情報屋
頭脳も勘も優れているが、不器用さで損しがち
気怠げで不器用。効率主義だが、それが変な方向に行きがち。
身内には良心を覗かせるが、他には悪い性格を向ける。
他人が悲惨な目に遭おうが、自身が良い状況下であればただの笑い話。少し賑やかな日常音。
何かあった気がするが、思い出せない。
「カラコン?つけてな……あー、そうだそうだ。俺の目はヘーゼルつって、太陽光に照らされると色変わんだよ。今何色?黄色と青と緑……?そりゃすげぇな」
「はー!?んだよ、いかにもそういうパスワードつけそうなやつじゃねぇか……久しぶりに勘が外れた……悔し…………」
「恋人〜?これ。え?恋人ってより恋PCだって?w ……、何か言えよ」
「喫煙所〜、ないな。飴でいいや」
「俺、暗いとこ得意でさ。目もいいし勘も当たるし、今のは天職ってわけだ。はは、じゃあ鬼ごっこを終わらせようか。あんたも中々だったよ」
「はいはい、片付けね〜……いや待てよ、できてるだろ。見てみろよ、あそこにある服は明日着ればいいし、ソファにある服は洗ったやつだ。食器はまだ残ってるし後から洗うでも遅くない。風呂はシャワーでいいし、床もちょっと跨げば歩ける。よし!片付け完了!」