関西アジア史

談話会


関西アジア史談話会とは:アジアを中心にした文化財調査の見聞会

近年、海外での文化財調査の進展には目を見張るものがあります。しかし、その地に赴き見聞することは容易いことではありません。そこで、それらの研究成果を知る目的で会を発足いたしました。

これらの成果が、多くの人々に共有され、地域間の比較研究の一助として活用されることを望むものであります。

また、話題となる調査成果や、海外からの研究者来阪時などにも臨機応変に活動したいと考えています。


  • 平成31年3月30日(土) 発足記念講演会( 大阪歴史博物館講堂) 詳細はこちら
  • 平成31年6月2日(日) 第1回定例研究集会( 大阪歴史博物館 第1研修室)講師:藤井康隆さん(名古屋市博物館学芸員)演題:「中國魏晋南北朝考古の世界」
  • 令和元年7月27日(土) 第2回定例研究集会(大阪歴史博物館第1研修室) 14時~16時(開場13時~) 講師:橋本裕子さん(京都大学博士研究院)演題:「大陸からの影響を人骨から読み取る」
  • 令和元年9月27日 (日) 第3回 (大阪歴史博物館2階第1会議室) 14時~16時(開場13時~) 講師:柳本照男さん (大阪大学非常勤講師) 演題:「モンゴル考古学への誘い」
  • 令和元年 11 月 24 日 (日) 第4回 (大阪歴史博物館2階第1会議室) 14時~16時 (開場13時~) 講師:長友朋子さん (立命館大学教授) 演題:「朝鮮半島の窯の系譜と土器生産」詳細はこちら