私たちは「本人様を第一に」を重視し支援しています

出来る事を自分のペースで」を意識し、働くことで生活リズムをつけ、社会に慣れて頂くよう支援していく、そんな事業所です。

得意な事を事前にお聞きして、軽作業から行い、本人様が望む次の段階へステップアップして行くようにしています。他施設とは違い、望まない向上や合わない作業などに出会う事はほとんどありません


就労継続支援B型事業所 あいねが目指しているのは、「安心して通える居場所」

そして「社会的に信頼される仕事をして収入を増やし、一般就労を目指せる場所」です。

やりがいや将来への希望を感じながら通える場所となるよう、一人ひとりのプログラムを柔軟に設定しています

気楽に相談できて、体調の悪い日は休める。または午前の作業だけ午後の作業だけと一日ではなく自分のペースで仕事に取り組めます。 以下は利用者様から頂いたアンケートです。※利用者様御本人には許可を得て掲載しています。

利用例

Aさん 20代女性の場合

・以前は会社で事務員をしていたが人間関係で悩み退職。その後うつ病と診断を受け自宅で過ごしていたがジモティーであいねを知り見学。3日間のお試し利用を経て利用を開始した。週5日、1日当たり5時間勤務

・月の工賃 8000円 ※当事業所査定による

・皆勤手当 3000円 ※月20日以上勤務の場合支給(当事業所査定による)

・計    11000円 ※月22日勤務の場合

・Aさん

あいねに見学に来た時に雰囲気が良くてお試し利用をしました。元々事務員だったので加工作業に自信がありませんでしたが得意な工程を選ばせてもらいノルマもなく職員さんも優しく接してくれたの安心して作業に取り組めました。休憩時間には職員さんとお勧めのカフェの話しをしたりトランプや人狼ゲームをして楽しく過ごしています。お給料も事務員の時よりは少ないですが事務員時代の友人と月に1度ランチに行くのを楽しみに毎日通っています。2ヶ月ぐらいに1度レクリエーションがあり必ず参加しています。いずれは事務員に戻りたい等の相談も親身になって聞いてくれるので安心しています。


Bさん 30代男性の場合

・以前は就労継続支援A型事業所を利用していたが、他利用者とのトラブルが原因で少しづつ通えなくなり、自宅で一日中すごしていた。いくつかのA型事業所を利用していたが長続きせず、相談員からの紹介であいねを見学し利用を開始した。週3日、1日当たり3時間勤務。

・月の工賃 5800円 ※当事業所査定による

・精勤手当 1500円 ※当事業所査定による

・計    7300円

・Bさん

精神的な問題もあり、長時間の勤務が出来ず、午前中のみ、昼食を食べて帰りたいと事業所の方に相談したところ、快く受け入れてもらえました。送迎もしてもらえて昼食や送迎に掛かるお金も無料ということでそんな事業所聞いたことがなかったし、職員さんも親切過ぎるぐらいだったので最初は疑っていたのですが3ヶ月経った今も一切お金は掛かっていませんし、職員さんも相変わらずとても親切です。最近、週3日間から週4日に利用を増やしたのですが、体調が悪いときはお休みもさせてもらえて自分のペースで利用させてもらえるので気軽に通えて続けられています。あいねで体調を整えいずれは一般就労を目指したいです。


作業内容のご紹介

ヘルメット 組み立て作業

製品を段ボールから出し

傷などないか確認して

銀のシールを貼って行き

個数まとめます。


組み立てをし

元の段ボールに戻していきます。

すごろく梱包

工場から来たすごろくの案内を出して



二つに折り曲げる。



反対も折り曲げ10枚人セットで箱に戻す



地元情報誌のポスティング作業

ご自宅のポストに投函

地域の方々に挨拶しながら

自転車を使ったり

リアカーに積んで季節を感じながらポスティング

以上、仕事内容の一部紹介でした。

これ以外にも様々な作業があります。詳しくはお問合せください