研究会
解剖学をベースに、徹底的に因数分解した合氣ノ術と柔術をメイン教材に、靭帯や腱等の結合組織を使った身体操法や術理を老若男女無理なく学べます。
風の時代に合ったフラットで通いやすい稽古会を目指しています。
古武術的な敷居の高さは一切ありません、稽古内容も一言で言えば二人で行うヨガです(笑)
気軽にフィットネス感覚で遊びにいらしてください。
当会は合氣・柔術をベースとした武術と禅(エネルギーワーク)の研究を行っている古武道の団体です。
エネルギーワークの一環で希望者を募りたまに滝行やパワースポット巡り等も行っています。パワースポットや滝行、エネルギーワークといった要素も含まれておりますが宗教団体ではありません(笑)言うなればマインドフルネスも楽しむ古武道団体です。
通常の武芸武術とは異なり徹底的に因数分解を行い、科学の実験の様に1つ1つの理合を説明し検証しながら学習を進めます。可能な限り曖昧さを排除し、その人の運動経験に結び付け速習と再現性を可能にしました。解剖図を片手に結合組織の使用方法や使用感覚を合氣の術を用いて手渡しで術理をお伝えしています。一見すると不思議な技術も理屈と感覚が掴めれば誰でも再現する事が出来ます。
現在、他武道や他分野の指導者の方々から未経験の方まで幅広く御支持を頂いています。
”百聞は一見に如かず、百見は一触に如かず”
特別顧問 本眞正傳合氣柔術
澤井教授代理
主催者紹介
代表 兒玉 源太郎
幼少の頃より、父(練氣柔真法の開祖島田明徳先生の空手時代の弟子)より武術の手解きを受ける。
剛柔流空手、テコンドー、少林寺拳法等、様々な格闘技を学び、後に中国古伝の武術を学ぶ。
他流の武術仲間と技術交流を行う。
日本伝合気・柔術 岡本眞 支部師範 ※現 本眞正傳合氣柔術 宗師範に10年に渡り師事、黒帯会の筆頭を経て同会二代目総務部長に就任、膨大な術理を整理し指導カリキュラムの作成と後進の育成を行う。
2023年より兄弟子と共に独立、東風武禅研究会の副会長を務める。
自身の目指す方向性を追求する為独立し当会を設立。丁寧で的確な指導方法で方々から高い評価を頂いている。