サスライアリ亜科 Dorylinae Leach, 1815
モンクビレハリアリ属* Eburopone Borowiec, 2016
サスライアリ亜科 Dorylinae Leach, 1815
モンクビレハリアリ属* Eburopone Borowiec, 2016
Eburopone easoana Yamada, Nguyen & Eguchi, 2023
ワーカー(働きアリ)
女王
産地: ベトナム中部高原 ダクラク省 エアソ自然保護区 (Ea So Nature Reserve)
解説:Eburopone 属は2016年にBorowiecによって設立され、本種の発見以前はアフリカとマダガスカルからのみ知られていた。本種が採集されたエアソ自然保護区にちなみ、E. easoanaと命名した。本種の生態については不明だが、サスライアリ亜科 Dorylinaeに属する種の多くは他のアリやシロアリといった社会性昆虫を捕食する。本種のワーカーは眼を完全に欠いており、盲目である。
原記載: Yamada A, Nguyen DD & Eguchi K. 2023. First discovery of the ant genus Eburopone Borowiec, 2016 (Hymenoptera, Formicidae, Dorylinae) in the Oriental realm, with description of a new species from Vietnam. ZooKeys 1184: 1–17. https://doi.org/10.3897/zookeys.1184.109702
*備考:属和名は勝手につけたもの。本属は腹部第4腹板に特徴的な白っぽい紋(外分泌腺と推測されている)がある(上の写真では見えない)。属名の前節Eburo-は象牙(ebur)の意に思われるが、命名の語源が原記載に示されていない。この紋が象牙色という意図かもしれない。
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