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巻頭言 磯谷 正行
儒教に着目して古代中国の歴史的特質を考察する世界史探究の実践
山本 学
「東アジア文化圏」の批判的な考察と新たな解釈の生成と表現
加島悠太郎
アジア史の視角・概念を導入した探究的「歴史総合」授業実践の試み
井上智也
中国の歴史教育と人々の歴史認識ー愛国心の行方を考えるー
武 小燕
【講演】 歴史から読み解く現代中国
岡本隆司
【講演】 交錯する視点 -『世界史のなかの近代日本』を刊行して-
小風秀雅
歴史空間の伸縮による歴史の見え方の変化-日清・日露戦争を題材にして-
杉山正人
歴史総合の「近代化と私たち」「国際秩序の変化や大衆化と私たち」 における問いの設定とその評価
荒井雅子
「交通革命と日本の開国」の授業提案ー「世界とその中の日本の往還」の視点から
神谷晴香
歴史の断絶と連続を意識した授業の実践を目指して
鈴木恵子
歴史総合における「大衆の政治参加」の授業実践
高濱寛太
第一次世界大戦を通して、人々はどのような「平和」を求めたのか?―
高松浩平
「〇〇文化」は日本独自の文化なのか?〜日本史探究における文化史学習〜
安藤詩織
もし…だったら?の問いから歴史を見つめ直すー歴史総合・日露戦争の前後と日本
保母 崇
中京大学における社会・地理歴史科指導法の実践
澤田 哲
【講演】 昭和天皇の戦争と平和と私たち
古川隆久
※コメント 河西秀哉
【講演】 現在進行形で起きている不正義とどう関わるか
佐々木陽子
教育現場はパレスチナ問題とどう向き合っているのか
野々山新
私たちはパレスチナ問題を「自分ごと」にできるか?
日本史探究授業実践-単元シートから生徒が問いを作る試みを行ってみて-
和田麦彦
探究学習を取り入れた世界史の年間授業デザインと実践報告
槙田 亨
歴史総合を学んだ生徒は、世界史探究でいかなる探究活動を行うのか
高専歴史教育における「パフォーマンス課題」の開発
山下大喜
「ヒトラー・ユーゲント」をどう授業化してきたか
西牟田哲哉
【講演】歴史総合の教科書分析と入試問題の作り方
北村 厚
【新刊紹介】
荒川正晴他編『岩波講座世界歴史』全24巻
内藤裕子
岡美穂子他編『つなぐ世界史』全3巻
粟屋祐作
小川幸司『世界史とは何か 「歴史実践」のために』
増田優斗
前川一郎編『歴史学入門:だれにでもひらかれた14 講』
宇佐見啓
本郷和人『歴史をなぜ学ぶのか』
中村賢治
池上彰、パトリック・ハーラン『世界を動かした名演説』
加藤健司
ヒンダーアハター他編『ナショナリズムとナショナル・インディファレンス』
加藤優真
鹿毛敏夫『世界史の中の戦国大名』
小田原健一
荒木裕行他編『日本近世史を見通す 3 体制危機の到来-近世後期の到来-』
尾﨑梨花
瀧井一博『増補 文明史のなかの明治憲法』
千歳真平
保阪正康『戦争の近現代史 日本人は戦いをやめられるのか』
小林涼太
君塚直隆『貴族とは何か ノブレス・オブリージュの光と影』
鈴木隆太
金子勇太他編著『歴史総合の授業と評価
金谷 蕗
宮脇淳子「ロシアとは何か~モンゴル・中国から歴史認識を問い直す」
安藤 豊
伊藤宣広『ケインズ 危機の時代の実践家』
青木良輔
井野瀬久美惠『「近代」とは何か (講座「私たちの歴史総合」4)』
漆舘悠奈
浜 忠雄『ハイチ革命の世界史 奴隷たちがきりひらいた近代』
今氏篤志
上田 信『戦国日本を見た中国人 海の物語「日本一鑑」を読む』
大見亮介
小国喜弘『戦後教育史 貧困・校内暴力・いじめから、不登校・発達障害問題まで』
磯貝直孝
小二田章編『地方史誌から世界史へ: 比較地方史誌学の射程』
寺前 駿
岡 真理『ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義』
三浦沙織
「仮説を表現する」活動の取り扱いに注目した日本史探究教科書分析
和田 麦彦
「時代を通観する問い」の表現の取り扱いに注目した日本史探究教科書分析
福崎 泰規
日本史Bと日本史探究の比較
大房 信幸
世界史探究教科書分析
-新学習指導要領の時代区分の分析と授業に生かしたい視点
「世界史探究」教科書分析-生徒はどのように「問いを表現」するのか?
湯 真彦
「世界史探究」近現代史単元をどう扱うか
-歴史総合との接続、世界史Bとの違い
井上 智也
「思考力」や「主体的に取り組む態度」を育てる歴史総合の評価問題の工夫
磯谷 正行
歴史総合における観点別評価の挑戦
-定期考査の再考を目指して―
野々山 新
学校の観点別学習状況の評価をマネジメントする
-主体的に学ぶ意欲を育む支援と学習評価体制の基本指針-
村瀬 正幸
ウクライナ問題とこれからの世界史教育(その1)
西牟田 哲哉
学習の3×3サイクルの理論と意義
-教科教育でのAARサイクルの応用発展性に着目して
落水 裕太
はじめての公共-地歴採用の教員の1年間の試み-
奥野 文哉
はじめての地理総合-授業実践とみえてきた課題-
藤沢 和弥
現在/過去の国際紛争を多角的視点で考える
-授業実践「日中戦争」の歴史像-
歴史総合の実践
-単元「戦争っていけないことじゃなかったの?」-
世界史を俯瞰する方法 -コミッション・キャピタリズムから見た世界史 -
玉木 俊明
英米の交流からアメリカ独立革命へ-千年王国論から見る宗教の影響-
加藤 優真
世界史の探究的学びの深化-教科横断&学年縦断の探究サイクルを回して-
歴史と歴史学のあり方を考える日本史Aの授業実践
-ウクライナ侵攻を題材に-
古川 剣士
19世紀の民族と国民国家の関係を理解するための世界史教材の開発
―ウクライナ問題と中東欧の多民族社会を例にして―
佐伯 彩
日本教育学会国際交流委員会編
『ウクライナ危機から考える「戦争」と「教育」』
中田 奈穂美
岡本隆司他編『国際平和を歴史的に考える』
鈴木董 編『帝国の崩壊 歴史上の超大国はなぜ滅びたのか』
丸小野 壮太
岡本隆司『悪党たちの中華帝国』
高橋 徹
全国社会科教育学会編『優れた社会科授業づくりハンドブック
型にはまらない多様な授業を創る』
石川 照子
宮崎亮太他編 『失敗と越境の歴史教育』
宮崎 亮太
フレデリック・テイラー『1939年―誰も望まなかった戦争』
遠藤 紳一郎
田尻信壹『探究的歴史授業の構図―理論・方法・臨床からのアプローチ―』
深草 正博
桃木至朗『市民のための歴史学』
内藤 裕子
吉見俊哉『空爆論 メデイアと戦争』
古澤 美穂
吉澤誠一郎監修『論点・東洋史学』
荒井 雅子
弘末雅士『海の東南アジア史 港市・女性・外来者』
小島 孝太
トッド『第三次世界大戦はもう始まっている』
杉浦 美香
「歴史総合」の教科書の分析とその特長を生かした授業づくり
中田奈穂美・松木美加・杉浦美香・古澤美穂
大学入学共通テスト「世界史A・B」の特徴
2021世界史A・B共通テストを、定期テスト・授業で活用する試み
2021年度大学入学共通テスト「世界史A・B」良問分析-問い方の新しさ-
【講演】歴史科目の入試問題の作り方 -思考力・判断力・表現力を評価するために-
延近 充
中学校社会科歴史的分野教科書の比較検討
授業実践計画 歴史総合における米騒動と大衆化
歴史総合「大衆化」の時代と「戦争」の授業-3つの実践を「問い」でつなぐ-
【講演】吉野作造と大衆化の時代
田澤晴子
歴史総合の授業で三・一独立運動をどの様に学ぶか
中山拓憲
子どもの記憶のなかの関東大震災-なぜその絵を描いたのか?-
伊藤和彦
歴史総合におけるファシズムの教材化-大衆とファシズムの関係性を検討する-
浅井詩織
平和を守るために必要なことは?-太平洋戦争の終戦に至る道程から考える-
大房信幸
【講演】『ヒトラー - 虚像の独裁者-』について
芝 健介
ICTを活用した「歴史総合」の試み-大項目(C)を想定した学びの共有とICT-
奥野文哉
ICTを活用した歴史総合・世界史探究の授業の試み
「歴史総合」でナチ体制下における脱走兵をどのように扱うか
園山雅康
「歴史総合」の大項目Dの(4)「現代的な諸課題の形成と展望」の事例研究
ICTを活用した歴史授業の可能性-やれること・やれないこと-
吉川牧人
個に応じた、生徒主体の教育の実現のためのICT活用-吉川実践に見るICT活用の意義-
梨子田喬
「世界史B」と「世界史探究」はどう違うのか-問いに基づく探究を視点にして-
宮本英征
「世界史B」と「世界史探究」はどう違うのか-指定討論の立場から-
角田展子
「日本史B」と「日本史探究」はどう違うのか-期待と課題-
大庭大輝
皆川雅樹編著『持続可能な学びのデザイン-公共・歴史総合への架け橋-』
及川俊浩編『アクティブ・ラーニング実践集 近代・現代』
宮崎亮太
島村圭一他編『問いでつくる歴史総合・日本史探究・世界史探究』
武井寛太
藤村泰夫監修『神奈川から考える世界史:歩いて、見て、感じる歴史』
徳原拓哉
荒井正剛『中等教育社会科教師の専門性育成』
吉澤誠一郎監修『論点・東洋史学-アジア・アフリカへの問い158-』
吉田 隆
小川幸司他編『岩波講座 世界歴史 第1巻 世界史とは何か』
東京大学教養学部歴史学部会 編『東大連続講義 歴史学の思考法』
山田 孝
弓削尚子『はじめての西洋ジェンダー史-家族史からグローバル・ヒストリーまで』
今野 元『ドイツ・ナショナリズム-「普遍」対「固有」の二千年史』
遠藤紳一郎
小林登志子『古代メソポタミア全史』
丸小野壮太
小山聡子『もののけの日本史-死霊、幽霊、妖怪の1000年』
尾関柚子
ブノワ・フランクバルム『酔っぱらいが変えた世界史』
歴史的な見方・考え方を働かせる知識構成型ジグソー法の実践
-生徒の学びの事実を出発点にした「授業研究PDCAサイクル」の視点からー 武井寛太
ミュージアム・シアターの手法を取り入れた日本史Bの授業実践
フェイクニュースへの対抗と「資料活用」
-社会認識教育における「反証可能性」-
国際秩序の変化や大衆化と「私たち」-「歴史総合」の見方・考え方-
秋田茂
高校世界史で17世紀以降の神聖ローマ帝国をどのように教えるか
-メディア史の観点を中心に-
高校日本史における史料を活用した授業の実現を目指して
-生徒のアンケートを手掛かりに-
政治主体者であるタイの高校生に対するオンラインインタビュー
-ICTを活用した社会科教育における学びの可能性を模索して-
リトアニアから見た杉原千畝の「命のヴィザ」:ユダヤ難民の通説を疑う
稲葉千晴
問いと資料で組み立てる新科目「歴史総合」の試み
-主体的・対話的で深い学びを目指して-
「歴史総合」に向けて歴史教育理論を整理する
日清戦争を再評価する
-「問い」と「資料」を使った高校「歴史総合」への教材化
古結諒子
「歴史総合」の授業づくり入門-万国旗・動物・地域・食べ物-
中学校の学びを生かした高校「歴史総合」の授業案
-「世界とその中の日本」を意識して-
近藤有貴
歴史総合を見据えた授業実践報告-諸資料を基に考察する日米関係-
どのように、博物館教材を教室に持ち込むか
-「歴史総合」を見据えた、オンラインデータベースの利用可能性-
歴史総合「近代化と私たち」の指導と評価の提案
空 健太
世界史のなかの東アジアの奇跡
-経済史・環境史から「歴史総合」を考える-
杉原 薫
油井大三郎『避けられた戦争 1920年代・日本の選択』
大島隆之『独裁者ヒトラーの時代を生きる』
橘木俊詔『渋沢栄一 変わり身の早さと未来を見抜く眼力』
須藤絢美
長崎県庁跡地遺構を考える会『長崎の岬 日本と世界はここで交わった』
伊藤正英
平野千果子『新しく学ぶフランス史』
加藤成昌
鈴木有紀『教えない授業 美術館発、「正解のない問い」に挑む力の育て方』
蟹江憲史『SDGs』、秋田茂・脇村孝平『人口と健康の世界史』
秋田茂・細川道久『駒形丸事件 インド太平洋世界とイギリス帝国』
澤口 航
中学「歴史分野」の特徴と高校「歴史総合」への接続
梅津 正美
今回の学習指導要領の改訂について思うこと
土屋武志
韓国世界史教育における「近代文明の歴史」を中心とした近現代史の内容構成
イミョンヒ
ヨーロッパ近代史と新科目「歴史総合」を考える
福井憲彦
「日本史」にとっての「歴史総合」-「大衆化」を軸に-
成田龍一
「歴史総合」と近現代東アジア史 - 「現代的諸課題」といかに結びつけるのか -
川島 真
「近代化」と愛知の私たち
福島 宏
「国際秩序の変化や大衆化」と愛知の私たち
「現代のグローバル化」と愛知の私たち
村瀬正幸
生徒が主体的に取組む日本史Bの授業実践-発問を考えることを通して-
近藤真央
「ミュンヘンアナロジー」の現代史的展開に関する授業実践
世界史だより、歴史新聞、読書レポートを通して見えてきたこと
小島秀子
「災害伝承碑」を地理情報/歴史資料として教材化する
新田康二
蕨手刀(わらびてとう)ってなんだ?-遺物の読み取りから考察へ-
森田雅史
身近な地域学習から「歴史総合」へ-幕末の外国奉行 岩瀬忠震-
加藤 健
問いと資料でつくる「歴史総合」の可能性-世界史Aの授業実践から-
鈴木俊喬
新学習指導要領における歴史系科目の「思考力・判断力・表現力」像
倉知三裕
「国民国家」概念の考察から「歴史総合」を展望する
高校世界史における歴史的エンパシーを働かせる「問い」の構築方法
E.ルトワックの「韓国よ、歴史の真実に学べ」に学ぶ
渡辺信男
知識構成型ジグソー法におけるエキスパート資料の検討
老中たちが開国を決意した理由を考える-歴史の当事者となって考える授業
大橋康一
社会認識教育における「感情」の位置-「エンパシー」か「シンパシー」か
西村公孝他編『社会科教育の未来』
加藤公明他編『考える歴史の授業 上・下』
及川俊浩他編『アクティブ・ラーニング実践集 世界史』
千葉県高等学校教育研究会歴史部会編『新版 新しい世界史の授業』
廣川みどり
皆川雅樹他編『歴史教育「再」入門』
刑部芳則『古関裕而-流行作曲家と激動の昭和』
木畑洋一『帝国航路を往く -イギリス植民地と近代日本-』
川 恵実『告白 岐阜・黒川 満蒙開拓団73年の記録』
橋爪大三郎『4行でわかる世界の文明』
小島孝太
日本史の授業に生徒が興味を示すものは何か
吉田篤弘
『山川デジタル歴史地図』を制作して
黒野峻太郎
授業における導入の工夫と自主ゼミの紹介
木内 翔
「歴史的な見方・考え方」をいかに育成し、いかに評価するか
「新学習指導要領をみて高校の世界史教育について考えたこと」
木下康彦
中国前近代史における「問い」と「史資料」の可能性
尾関圭信
史資料を取り入れたウィルソン米大統領の授業
石田 健
雑誌『キング』を使用した「大衆化」の授業
韓国におけるICT教育とデジタル教科書の活用
高校卒業程度認定試験問題(世界史)に見る「思考力」について
磯谷正行
高校卒業程度認定試験問題(日本史)に見る「思考力」について
「ツキジデスの罠」を考える -歴史に学ぶとは-
「20世紀の世界史」における内容解釈の可能性
今に生きるミュンヘン・アナロジー(宥和か抑止か)
連盟・同盟・戦争の交錯する1930年代の世界
梶木尚美
歴史総合のための単元構成論-本質的な問いを中心にした主題学習の可能性-
中村洋樹
「アクティブ・ラーニング」の教育学(その1・理論編)
SDGs(持続可能な開発目標)の視点から実践した高校世界史の授業
川島啓一
樺山紘一「現代が中世を観る-西洋中世史学の50年-」記録
歴史的スキルとしての共感 -イギリス歴史教科書と問いの位置付け-
杉浦美香
「アクティブ・ラーニング」で世界史の授業が画一化していないか?
良知永行
「探究型歴史授業での評価を可視化するための方法」
田尻信壹
金鯱が見てきた世界史:世界史教材としての名古屋地域史
加納 寛
政治的主体の育成を志向するオーストリアの教育改革
尾藤郁哉
「ヨーロッパ中世の特徴」を、いかに史資料で/に語らせるか?
歴史的思考力育成にあたっての史資料の扱いに関する一考察
高大接続の観点から見る高校世界史教育
認知心理学から見たジグソー学習の教育的意義
「高校世界史とグローバル・ヒストリー」
『政治教育の模索-オーストリアの経験から-』
『思考する歴史教育への挑戦-暗記型か,思考型か,揺れるアメリカ』
『子供とつくる平和の教室』
『歴史学者と読む高校世界史』
濱田竜亘
『歴史を知る楽しみ』
井戸康貴
『日本史の論点』
足立貴大
『日本史の論点』・『日本史の新常識』
『硫黄島-国策に翻弄された130年』
『減災と復興 明治村が語る関東大震災』
『教養としての世界史の学び方』
『世界史を変えた新素材』
『歴史の転換期9 1861年 改革と試練の時代』
島崎和彦
『「連動」する世界史-19世紀 世界の中の日本』
後藤英史
『神と革命-ロシア革命の知られざる真実』・『ロシア正教古儀式派の歴史と文化』
加藤史朗
『アメリカの社会変革-人種・移民・ジェンダー・LGBT』
中尾浩康
高校世界史における「書く」ための授業デザイン
美那川雄一
イギリスの資格試験GCSEは何を評価しているか
鈴木秀幸
思考力を育成する世界史授業と考査問題のあり方に関する一考察
新科目「歴史総合」と世界史教育の未来
桃木至朗
新聞記事を利用した世界史A考査問題(『我が闘争』出版の是非)
西尾果歩
楽しくわかる日本史授業づくり ~魅力ある教材と適切な発問~
黒柳昌宏
シンガポールにおけるGCE-Oレベル歴史テストの実際
中国・韓国の歴史を理解するために -科挙官僚と儒教
問いで始まり、資料を読み解く「アクティブラーニング型」世界史授業
新科目「歴史総合」と“心の相続”のある授業
切なさという“凸レンズ”―プロローグ歴史教材論―
松井秀明
20世紀「二つの大戦の時代」の歴史内容解釈と教材化の可能性
民主主義社会の市民の育成を目指した世界史の授業
生徒は歴史授業において何を論述すべきか ―日米論述指導の比較―
「歴史系用語精選の提案(第一次)」の作成に関わって
矢部正明・宮﨑亮太
『地域から考える世界史』(勉誠出版)の編集に関わって
岩下哲典
「歴史的な見方・考え方」を働かせて考察する
世界史の20世紀:「長い20世紀」論を中心に
木畑洋一
主権者教育に関する実践
滝川 賢
中国吉林省 東北師範大学での1年間の語学留学について
坂野果穂
時習館高校における学校設定科目「SGアジア探究」の実践
青木良輔・須藤絢美
地域における多文化共生社会を理解する教員・保育士養成の実践
白井克尚
「シンポジウム 歴史教育の未来を拓くⅢ 」参加報告
歴史用語精選案にもとづく教科書記述と歴史的思考
高校世界史における歴史的思考力の育成と評価に向けた現状と課題
『探究的世界史学習論研究 史資料を活用した歴史的思考力育成型授業の構築』
『探究的世界史学習論研究』・『歴史的思考 その不自然な行為』
『日本軍兵士 - アジア・太平洋戦争の現実』
『中国近現代史⑥ 中国の近現代史をどう見るか』
『バルカン -「ヨーロッパの火薬庫」の歴史-』
村松輝久
『ロシア革命 - 破局の8か月』
『夢遊病者たち1・2 ― 第一次世界大戦はいかにして始まったか― 』
『戦前日本のポピュリズム -日米戦争への道』
『地域と歴史学 - その担い手と実践』
『あだ名で読む中世史 ヨーロッパ王侯貴族の名づけと家門意識をさかのぼる』
『教養としての世界史の読み方』
伊達幸江
『ラ・ミッション - 軍事顧問ブリュネ -』
長谷川郁朗
大学人試問題日本史にみる思考力型問題の分析
教科固有の資質・能力の育成を目指すドイツの歴史教育課程
歴史教材としての山田長政:非実在説とタイ人感情
主題的単元史学習としての「歴史基礎」の開発
勝山元照
通信制課程におけるグループディスカッションを取り入れた授業
市川登志之
史資料の読解を取り入れた「名古屋の米騒動」の授業
「青い目の人形」一戦前日米関係の一視点一
「終わらない第一次世界大戦」一戦間と現代社会の連続性一
名古屋大学附属高校におけるSGHの取組とモンゴル研修
前近代南アジアにおける宗教アイデンティティと文化複合
三田昌彦
現代との比較で捉える世界史-マクナ=カルタを例に一
瀧 和哉
定時制高校における思考チャートを用いた歴史学習の実践
白河 格
愛知から見える世界史-「豊田自動織機」を題材にして
伊加基一郎
新科目「歴史総合」と「愛知からの世界史」の展望と可能性
静岡から見た世界史一教材をいかに発掘するか一
桜井祥行
米国の世界史教育研究からみる世界史教育の特徴
シンガポールの歴史教育から学ぶもの
世界史Bにおけるアクティブラーニング実践
堀内陽来
地理Aにおけるフェアトレードのポップつくりの実践
丹羽友美
高校歴史教育における歴史的共感(エンパシー)に基づく授業構成論
【県外研修会報告①】
【県外研修会報告②】高大連携歴史教育研究会を中心に
「世界史B」を通して現代に応用可能な多角的視点を育成する
向井恵子
ジグソー学習とディベートの結合による探究的世界史学習
ウサギからみる近代史一岐阜・愛知を中心に(報告要旨)一
世界史学習を楽しみ、世界史教育をつくる(講演要旨)
米山宏史
文責 杉浦 美香
愛知から見える世界史の構想-その意義と今後の課題一
溝上慎一編『高等学校におけるアクティブラーニング理論編』
山田俊幸
P.ガイス監修『ドイツ・フランス共通歴史教科書【近現代史】』
D.クリスチャン他『ピックヒストリー』
ウ工パー翔
秋田茂他編『「世界史」の世界史』
羽田正編『地域史と世界史』
南塚信吾・秋田茂他編『新しく学ぶ 西洋の歴史:アジアから考える』
秋田茂・桃木至朗編著『グローバルヒストリーと戦争』
塩尻和子編『変革期イスラーム社会の宗教と紛争』
A.ベスト『大英帝国の親田派』
加藤公明編著『考える日本史授業 4』
貪地元直『江戸の災害史徳川田本の経験に学ぶ』
角谷彰彦
平山 昇『初詣の社会史:鉄道が生んだ娯楽とナショナリズム』
富田 武『シベリア抑留 スターリン独裁下「収容所群恵」の実像』
名古屋大学、愛知教育大学の「世界史」問題分析
南山大学、愛知大学の「世界史」問題分析
名古屋大学、愛知教育大学の「日本史」問題分析
南山大学、愛知大学の「日本史」問題分析
ディープ・アクティブラーニングと世界史教育
世界史で育成しうる資質・能力とは何か
歴史教育でどんな資質・能力を育成するのか
歴史教育でどんな資質・能力を育成するか
石川夏子
シンポジウム「日独歴史教育者対話」報告
「二つの世界大戦の時代」の教材化について
「昭和の戦争」について考える授業実践
森脇 勲
「歴史的思考力」再考-「歴史基礎」の実施に向けて
定時制高校における歴史的思考力を育成する授業法の開発
「ロードマップ」及び「単元デザイン」から始める歴史の授業
史料から解釈を構築する力を育成する世界史授業の実践
県外研究会及び関連行事参加記録
2015年 県外研修会報告
「カイロ駐在員から見た中東情勢」講演要旨
グローバル人材を育成する「グローバルエデュケーション」の改善
ムスリムのスカーフ問題からr人権Jについて考える現代社会の授業
歴史的思考力の育成を目指して ~その定義と実践 ~
“売国奴”秦槍を評価する世界史授業
アクティブラーニング×思考力×学校図書館一絵画の読み解き一
藤井聡子
『教育が開く新しい歴史学』(史学会125周年リレーシンポジウム)
『画像史料論一世界史の読み方』・『記録された記憶』
『歴史を読み替える ジェンダーから見た世界史』
棚橋歩未
『世界史Ⅰ・Ⅱ 人類の結びつきと相互作用の歴史』
『地図の世界史 大図鑑』
『東インド会社とアジアの海賊』
『明治の建築家伊東忠太 オスマン帝国をゆく』
『内モンゴルを知るための60章』
藤原 崇
『ブラジルを知るための56章(第2版)』
上沼翔平
『日本鉄道史 大正・昭和戦前編 日露戦争から敗戦まで』
『戦後史入門』
諸資料を活用した世界史授業の実践一映画からみる世界史一
豊橋の製糸業一世界とのかかわりについて-
埋蔵文化財センターの出前授業を活用した日本史の実践
宮崎正勝先生の講演「私の歩んだ世界史学の道」を聞いて
映画を活用した世界史の授業
菊地裕之
調べ方を考えることで「資料活用の技能」育成を図る世界史授業-「焼き場の少年」に込められた思い
「ウクライナ紛争」の教材化の視点
県外研究会への参加記録から
「明治初期の対外関係」の授業から立憲体制と条約改正を腑轍する
地域史から見た世界史一海部からの北米移民一
地域から見た世界史の一例一洋楽器の国産から一
第二次世界大戦一小・中・高の歴史教育をつなぐ一
講演「私の歩んだ世界史教育」抄録
鳥山孟郎
漂流民から見た世界史-『船長日記』からみた1810年代の世界一
地歴・公民科におけるKJ法の授業実践
深見雄基
2014夏・モンゴル国訪問一研修同行或いは世界史教材探しの旅一
地図から読み解く世界史-アフリカ分割における列強の思惑一
尾張のキリシタン弾圧一地域の中の世界史-
世界史につながる愛知の地域素材