「生物多様性のこと、気になってはいるけれど何から始めれば…?」そんな企業の方へ。
専門家による最新情報の解説、保全現場の視察、リアルな取り組み事例の紹介を通して、
自然と企業の“これから”を学ぶ全6回の講座です。
生物多様性保全に関する3つのテーマ
希少種保全 | 外来種駆除 | 里山・湿地保全
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座学 | 現地視察
2回の連続講座です。
全6回のうち、気になる回のみ参加もOK!
希少種保全
増田 理子 先生
(名古屋工業大学 教授)
環境保全や資源保全に関する研究を専門とし、特に生態系の保全に注力。海上の森でのギフチョウの生育環境評価など、希少種に関する研究も多く行っている。
外来種駆除
矢部 隆 先生
(日本カメ自然誌研究会 代表(理学博士))
カメの研究と保護活動に尽力しており、特に日本のカメに関する知識を広めることに注力。カメ博士としてTV出演のほか、カメに関する講座や研究会の講師経験も多数。
里山・湿地保全
長谷川 泰洋 先生
(名古屋産業大学 准教授)
専門は植物の保全生態学。生物多様性の向上と生態系サービスの充実を目指し、絶滅危惧植物や神社などの森の保全、都市近郊の里山保全に関する研究を行っている。
希少種保全
なごや東山の森
(名古屋市千種区)
東山動植物園を含むエリアで、多様な動植物が生息する里山。2024年に「自然共生サイト」に認定。ヒメタイコウチやホトケドジョウなどの希少な動植物が生息する場所として知られ、市民、企業、行政が協力して保全活動を行い、環境教育の場としても重要な役割を果たしている。
集合場所:自由ヶ丘会館 学習室(名古屋市千種区)
外来種駆除
おかざき自然体験の森
(岡崎市八ツ木町)
自然観察や環境教育を目的とした施設。稲刈り体験やホタル鑑賞、炭焼きなど多彩な自然体験が提供されており、市民参加型の活動の場。
外来種駆除活動としては、ビオトープのオオフサモの除去等が毎年行われている。
集合場所:おかざき自然体験の森 管理棟(岡崎市)
里山・湿地保全
二村山緑地
(豊明市)
標高71.8メートルの二村山を中心とした自然豊かな都市近郊緑地。古くから景勝地として知られ、散策路や歴史的な地蔵堂も点在。ツツジ、スミレが見られる里山、シラタマホシクサの広がる湿地などの保全のための活動が行われている。
集合場所:豊明市共生交流プラザ カラット 活動室3(北館)(豊明市)
✅ 保全活動の「なぜ今、企業に必要なのか」がわかります
生物多様性の保全は、CSRやサステナビリティの一環としてだけでなく、企業の経営リスクにも関わる重要な課題です。
本講座では、企業が保全活動に取り組む社会的背景や義務、自然共生サイトなどの制度との関係、地域との連携の可能性について、具体的に学ぶことができます。
✅ 座学と現地視察の両方で、実践につながる学びが得られます
希少種保全・外来種駆除・里山・湿地保全の3つのテーマごとに、専門家による講義と現地フィールドでの体験がセットになっています。
座学での基礎的な学び+実際に現場を見ることで、理論と実践をつなげて学ぶことができます。
✅ 信頼できる専門家から、最新の知見を学べます
講師陣には、保全生態学、生物多様性とウェルビーイング、外来水棲生物など、さまざまな分野に精通した大学の研究者が揃っています。制度や世界動向、科学的知識に裏打ちされた講義が、企業の取り組みを理論的に支えます。
✅ 企業間・地域とのネットワークづくりにもつながります
講座内では、参加者どうしの意見交換や交流の時間を設けています。講師の先生方や、フィールドを守る地域の保全団体との情報交換が可能です。新たなネットワークをお探しの方はぜひご参加ください。
✅ 愛知県・事務局による個別相談・フォローアップも充実!
各回とも、全体プログラム終了後に愛知県・事務局による個別相談・フォローアップの時間を用意しております。詳しく知りたい、いまさら聞けない悩みなど…なんでもご相談いただけます。
✅ 自社での「一歩目」が見えるようになります
豊富な保全活動の事例紹介を通して、自社に合った取り組み方を見つけるヒントが得られます。小さな緑地の活用から地域との協働まで、無理なく始められる「自社らしいアクション」のきっかけになります。
📌このような方におすすめです!
生物多様性の知識を基礎から学びたい方
保全活動を始めたいが、何から着手すべきかわからない方
社内での理解促進や制度対応のために情報を整理したい方
地域や他企業との連携を模索している方
〇テーマ別に、座学・現地視察とも参加したほうがいいですか?
→座学のみ、現地視察のみの参加も大歓迎です。気になる講座に参加いただけます。
〇生き物や自然環境に詳しくないですが、参加しても大丈夫ですか?
→大丈夫です!事前知識や経験は不問です。基礎的なところから学んでいただける講座内容を予定しております。
○会場に駐車場はありますか?
→現地視察の集合場所となる施設については駐車場がございます。お車でお越しいただけます。(9/19(金)の集合場所については有料駐車場のみ、会場向かいの名鉄協商パーキングをご利用ください)
座学会場は公共交通機関がおすすめです。(最寄り:名古屋地下鉄名城線/東山線 栄駅)
〇公共交通機関で行く場合、現地視察の集合場所へのアクセスがあまりよくないのですが…
→公共交通機関でお越しの方は、10/20(月)・11/28(金)の講座についてはこちらで指定する最寄り駅より送迎が可能です。送迎を希望される場合は、申込時にその旨御記載ください。9/19(金)の集合場所(自由ヶ丘会館)については自由が丘駅より徒歩7分程度でお越しいただけます。
〇「座学」と「現地視察」のプログラムの違いは?
→「座学」では各テーマについての専門家による基調講演と、保全活動の事例紹介などをセミナー形式で学びます。
「現地視察」では、集合場所とした施設にて視察先フィールドの紹介の後、フィールドに移動し実際に保全活動が行われている場を視察・紹介します。(集合場所~視察先間は事務局による送迎で移動します)視察後、簡単な課題共有・意見交換セッションを行い、さらに学びを深めます。
○途中参加、早退は可能ですか?
→基本的には可能ですが、会場と視察フィールドの移動・プログラムの都合上、難しい場合がございます。申込みいただいた後、ご相談ください。
〇募集要項〇
対象:愛知県内に事業所のある企業の方
参加費:無料(交通費はご負担ください)
定員:各回先着20名
申込期間:2025年7月22日(火)~各回実施日の7日前
(先着での受付になります)
開催事務局/グリーンフロント研究所㈱
担当 佐々木
444-0071 愛知県岡崎市稲熊町山神戸7-12
TEL:0564-47-7970(9:00~18:00/土日祝除く)
メール : office@gfken.com