障がい者向けグループホームとは?

身体的または精神的、知的などの障がいを持つ方が共同生活をするための住居です。入居された方が自立した生活を送ることを目的としており、共同生活を通じて社会的なつながりを持ち、自己成長を促すことができます。地域社会との連携を大切にしながら、安心して暮らせる環境を提供しています。 

障がい者向けグループホームには以下のような種類があります。

1.介護サービス包括型:軽度から重度の障がいをお持ちの方が利用でき、日常生活の支援を受けられます。介護職員が入浴や食事、排せつの介助を行い、安心した生活を提供します。 

2.外部サービス利用型:入居されている方が地域の外部サービスを活用し、日常生活の支援を受ける形態です。必要に応じて、訪問介護やリハビリなどのサービスを利用できます。 

3.日中支援型(日中サービス支援型):入居者が日中に外部の支援サービスを利用し、生活支援や活動を行う形態です。自立を促進し、社会参加を支援します。 

4.サテライト型:主施設から独立した小規模な居住空間を提供し、入居者が自立した生活を実現するための支援を行います。地域とのつながりを重視しています。

※ぐるーぷほーむあいあいは日中支援型になります。