写真:大鳴門橋
土木建築環境系技術研究会は、国立大学法人および独立行政法人国立高等専門学校機構に所属する技術職員が技術研究発表、討論、見学会や最新技術を触れることを通じて技術の研鑽、向上を図り、さらには相互の交流と協力により技術の伝承を踏まえ、所属機関の技術支援に寄与することを目的として開催します。
参加費:無料(情報交換会の参加には別途費用が発生します)
参加受付期間:2023年05月29日(月) - 7月14日(金)
参加登録はこちら。(個人情報の取扱いについては下方ご参照)
*)発表される方、聴講される方は必ず参加登録してください。
*)情報交換会の参加登録も同時におこないます。
報告集原稿提出期間:2023年5月29日(月) - 8月16日(水)
報告集原稿のダウンロードはこちら。
報告集原稿の提出はこちら。(著作権の取扱いについては下方ご参照)
報告集原稿
連名を認めます。
筆頭発表者としての申込件数は、1名につき1件に制限させていただきます。
発表方法
発表時間15分、質疑応答時間5分
発表に必要な機材(ノートPCやタブレットなど)は各自ご用意ください。
プロジェクターの入力端子はVGA端子とHDMI端子です。それ以外の場合は変換アダプタを各自ご用意ください。
2023.8.31 (木) 13:00 - 17:00, 19:00 - 21:00
受付 13:00 - 13:30
開会挨拶と事務連絡 13:30 - 13:40
発表 セッションⅠ 13:40 - 14:40
発表 セッションⅡ 15:00 - 16:00
座談会 16:10 - 17:00
情報交換会 19:00 - 21:00
2023.9.1 (金) 09:00 - 12:00
受付 09:00 - 09:30
発表 セッションⅢ 09:30 - 10:30
施設見学 10:45 - 12:00
閉会挨拶と事務連絡 12:00 - 12:10
*)時刻は状況によって前後します。
2023.8.31 (木)
セッションⅠ 座長:中村 達哉(鹿児島大学)
[01-01] 会田 俊介 (東北大学): 開水路実験装置のリアルタイム一元流量観察システムの開発 13:40 - 14:00
[01-02] 齋藤 憲寿 (秋田大学): 秋田県の砂浜を対象とした波力発電実験 14:00 - 14:20
[01-03] 牧原 貴之 (山口大学): 測量学実習における写真測量の紹介 14:20 - 14:40
セッションⅡ 座長:平原 英樹(名古屋工業大学)
[01-04] 平野 裕一 (京都大学): モルタル圧縮試験用供試体の振動締固め方法の一提案 15:00 - 15:20
[01-05] 齊藤 剛 (岩手大学): 岩手県矢巾町におけるアンケート震度調査と微動アレイ探査 15:20 - 15:40
[01-06] 山口 潤 (東北大学): 個別要素法による土砂流動解析に向けた実験模型の開発 15:40 - 16:00
2023.9.1 (金)
セッションⅢ 座長:野村 昌弘(京都大学)
[01-07] 小山田 康紀(東北大学): 壁型試験体の観察を目的とした電動リモートカメラスライダーの開発 09:30 - 09:50
[01-08] 菊地 毅之 (千葉大学): 建築系技術職員の教育・研究活動 09:50 - 10:10
[01-09] 東 和之 (阿南高専): 地域連携で進めるササユリ保全活動の歩み 10:10 - 10:30
日時:8月31日(木) 16:10 - 17:00
題目:今後における技術継承とそれを支える技術職員の採用
日時:9月1日(金) 10:45 - 12:00
場所:常三島キャンパス土木系施設
日時:8月31日(木) 19:00 - 21:00
場所:総本家橋本そば蔵(徳島市新蔵町1丁目77番地)
会費:5,000円(税込) *料理+飲み放題付
*) 会費は8月31日(木)の受付時に徴収します。
おつりがないように予め現金をご準備ください。
*) 会費の領収書は原則お渡ししませんのでご了承ください。
どうしても必要な方は8月28日(月)までにこちらにご連絡ください。
*) キャンセルの場合は8月28日(月)までにご連絡ください。
ご連絡が無い場合はキャンセル料として5,000円いただきます。
発表及び参加登録で収集した個人情報は、原則として本研究会の運営のみに使用します。例外として、次回以降に開催される技術研究会の開催案内の連絡に用いられる条件に限り、参加者の氏名及び所属、メールアドレスの情報を運営母体の協議会にて管理する場合があります。
報告集原稿の著作権は、発表者に帰属します。
発表者は、報告集原稿を印刷物や電子データ等の形式で出版、複製、配布、公表、保存する権利を協議会に与えるものとします。
発表者は、発表スライド、発表動画、報告集原稿の内容に著作権、知的財産権、肖像権、特許権等の侵害に当たる箇所があった場合、その責任を負うものとし、その結果発生したいかなる損害についても協議会および主催者はその責任を負わないものとします。
報告集原稿および報告集は、本研究会ウェブページにて公開させて頂きます。
作成した報告集は、技術研究会報告集データベースへ登録・公開し、国会図書館へ提出いたします。