ユキちゃんについてもっと詳しく知れる情報シートを用意しました👀
(これで固定じゃないからたまにちょっとだけ変わるかもだけどネ)
ー✨ファンアートについてのアレコレ✨ー
FAタグ:#TENMISのファンアート
・エロ/微エロ系、グロ系やリョナ系
・自殺、自傷、鬱等暗めなシチュエーション
・絵のテーマに反って衣装や髪型や体型等外見を変える
・胸を盛る等
これらは特にこれといって制限を設けていないので、絵のシチュエーションやあなたの好みに合わせて好きに描いていただいて大丈夫ですよ(*´艸`*)✨
・TENMISやユキへの悪意を含んだイラスト(TENMISやユキへのヘイトを含んだもの/ユキの政治的な利用/他人や他作品へのヘイトにユキを使用する行為)
が今の所ハッキリと決まっている禁止項目です。
何か心配な事があれば、ツイッター/XやディスコードなどのDMでTENMISに聞いていただければ喜んでお答えします!!😳
メインのユキちゃんそのものとIF派生
頻繁に表に出て来る他資料が存在するもの
霜野ユキ
性別:女性
性的指向:バイセクシャル
性格:明るく活発、男勝りで人当たりが良く負けず嫌い
一人称:あたし
二人称:君(親しい人は名前+くんorちゃん呼び、あだ名呼び)
誕生日:2/1
身長:172cm
体重:61kg
バスト:Cカップ辺り
好きな食べ物:ピザやホットドック等こってり系、パイナップルやパフェ等の甘いものやデザート系、スナック菓子等
嫌いな食べ物:トマトや鳥皮、生の海鮮系、シソ等
好きな事:ゲームやおしゃべり、食べる事と寝る事
嫌いな事:大きい音や暗闇
やってみたい仕事:ホットドック屋の屋台の店員/ピザ配達員
握力:29.4kg
血液型:O型
ーーーーーー
明るく元気な一方ガサツで大雑把な部分もあったり...
座る時の姿勢はあぐら座りか楽立て/両立て膝が多い
朝に弱く寝起きはかなりふにゃふにゃ
寝るときは電気を豆電にするとよく眠れるんだそう。
運動はそんな得意じゃない一方、ゲームの腕はかなりのモノ。
怒ることは滅多になく、意外と思った事はハッキリと相手に伝えられるタイプ。スキンシップもなかなかに多い方。
イヌ派。意外とご飯はよく食べれる方。
どんな風に喋りそう?:
「やっほー!あたしユキ、よろしくね!」
「○○ってあたしの事好きすぎじゃん!?チョー嬉しいんだけど!」
「ごめんけど、それはちょっとやめてほしいかな…あたしそういうの苦手で…」
「えへへ…布団に潜ってる時ってすっごく幸せ…」
「あのさ!!!しつこいとあたしも怒るよ!?」
「あ!やったな~?!次は絶対あたしが勝つんだから!」
霜野ユキ(ヴァンパイアIF)
性別:オリジナルと変化無し
性的指向:(もし気を許すような人間が現れれば)バイセクシャル
性格:短気で冷酷、猟奇的で高圧的
一人称:オリジナルと変化無し
二人称:オリジナルと変化無し
誕生日:オリジナルと変化無し
身長:オリジナルと変化無し
体重:オリジナルと変化無し
バスト:オリジナルと変化無し
好きな食べ物:若い女性の血
そんな好きじゃない食べ物:人間の食べ物、男性の血
好きな事:怯える子の反応を楽しみながらの吸血
嫌いな物:日光、ニンニク、銀製の武器、ヴァンパイアハンター
特に嫌いな物:聖水
やってみたい仕事:仕事はもうしない
持っている能力:コウモリに化ける/操る、獲物に自分の血を飲ませ眷属にする、魅了
握力:?
ーーーーーー
生前に起きた事故で悲惨な死を遂げ、死ぬ間際まで抱き続けた事故への強い後悔や生への未練、犯人らへの憎悪への気持ちが強くなっていくにつれ
それらの負の感情はやがて彼女の魂そのものを黒く深い闇へと染め上げて行き、気がつけばこのような姿に…というもしものユキ(つまりIFなので人間のユキ本人とは直接関係ない)
吸血の際は血の味もだが、獲物の怖がったり痛がるような反応も込みで楽しんでいる。
背中のコウモリのような翼は普段は邪魔だからと隠しており
飛ぶ時/興奮、歓喜、激怒など感情が高ぶった時等にマントを突き破り姿を現す。
獲物は女の子が好きというのは単に味の好みだが、よほど腹が減っている時であれば男性もターゲットに入るそう。
弱点の物は聖水以外基本的に怯んだり動きが鈍る、少し不愉快そうな反応こそするが
聖水の場合、体の力が抜けて大幅に動きが鈍っていつもの怪力が出せなくなる為どの弱点よりも積極的に警戒し避ける。
完全に殺害したい場合、眠っている時や聖水で衰弱している時等無防備な状態で銀製の武器で心臓を完全に潰す必要がある。
弱点の物以外での攻撃は痛みもそこまで感じずダメージもすぐ癒えてしまう。
持っている城はかなり前に領主を殺害して占拠し、中身を自分好みに管理しているもの。領主の雇っていたメイド数人はそのまま監禁拘束し、しばらく食料として飼育していたそう。
どんな風に喋りそう?:
「大人しくできない子、あたしあんまり好きじゃないなぁ。」 「ふふ、まだ足りないよ。もっと君はあたしを満足させてくれないと…」
「もう吸われすぎて何も感じなくなってきたでしょ?もうすぐ楽になれるからこのまま大人しくしてなよ...」
「君のその表情、そしてあたしを見つめて震える反応、すごくそそるよ」
「君どうやら死にたいらしいね。いいよ…お望み通り、今の生意気な反抗を死ぬ間際まで後悔する恐ろしい夜を過ごさせてあげる」
藍色に染まり始めた夕暮れの空。
生前のユキは、いつものようにコンビニで買ってきた大好きなチョコケーキを提げ、家路を急ぐごく普通の人間だった。
横断歩道に差し掛かり、青信号を渡ろうと一歩を踏み出したその時——けたたましい排気音と共に、猛スピードで突っ込んできた車が、ユキの身体を無慈悲に跳ね飛ばした。
「——ッ!?」
ドンッ、という重く鈍い衝撃音。ユキの身体は紙切れのように宙を舞い、冷たいアスファルトに激しく叩きつけられた。
スピードを上げ、不注意な運転をしていた悪ノリした大学生のグループが乗る車だった。
激痛という言葉すら生温い。
上半身はまだかろうじて原形を留めていたが、下半身は無残だった。
特に右足は原型を失い、腰は不自然な角度にねじれ、内臓は衝撃でずたずたになっていた。
ピク、ピクと痙攣しながら這いずるたびに、血反吐と共に声にならないうめきが喉から漏れた。
「……い、たい……たすけ、て……」
キキィッ! と不快なスキール音を立てて車が止まり、運転席から青ざめた女が顔を出した。同乗していた三人の男女も、血だまりの中で蠢くユキの惨状を見て、顔を醜く引き攣らせる。
『おい、ヤバいって! 死ぬぞあれ!』
『嘘でしょ……警察、救急車呼ぶ!?』
『バカ、内定消えるぞ! 人身事故で逮捕なんてされたら、俺たちの人生終わりだ!』
『誰も見てない……今のうちに逃げよう! 早く車出せよ!』
パニックに陥った彼らの身勝手な言葉が、薄れゆくユキの意識に鋭く突き刺さる。
(逃げる……? あたしを、こんなにしておいて?)
ユキは血に染まった片腕を必死に伸ばし、掠れた声で懇願した。
「待って……行かないで……あたし、まだ、生きてるよ……?」
その声は、確実に彼らに届いていた。運転席の女と一瞬、バッチリと目が合ったのだから。
しかし、女は自身の保身からひどく醜く顔を歪めると、無言で窓を閉め、無情にもアクセルを踏み込んだ。走り去る車のテールランプが、ユキの絶望する瞳から遠ざかっていく。
「……え?」
見捨てられたのだと、ユキははっきりと理解した。
「なんで……? あたし、何もしてないのに……」
ふと視線を動かすと、遠くに数人の通行人の姿が見えた。しかし、彼らは凄惨な事故現場を遠巻きに見つめるだけで、誰一人として近づこうとはしない。
『うわ、グロ……』
『関わらない方がいいよ、面倒なことになる』
誰かがスマホを向ける気配すらあったが、救急車を呼ぶ声は聞こえない。彼らはヒソヒソと囁き合いながら、足早に闇の中へ去っていく。
夜の道端で、自分の鼻を突く濃厚な血の臭い。冷たいアスファルトが、急速にユキの体温と命を奪っていく。
(なんで……誰も助けてくれないの……?)
痛みが麻痺していく中、胸の奥でドロドロとした『憎悪』がゆっくりと煮えたぎり始めた。
最初は、車に乗っていたあの四人への純粋な怒りだった。しかし、見て見ぬふりをして去っていく通行人たちを見るうちに、その怒りは周囲へ、そして『人間』という存在そのものへと真っ黒に膨れ上がっていく。
(ああ……人間なんて、みんな同じだ。自分の保身ばかりで、他人の命なんてどうでもいいんだ。他人の痛みより、自分の都合を優先する。……なんて醜い、反吐が出る生き物……)
「許さない……絶対に、全部、許さないから……」
食べたかったチョコケーキのこと。明日も普通に生きていたかったこと。
すべての未練が、底知れぬ憎しみへと変換されていく。優しかった彼女の魂は、痛みと孤独の中で完全に引き裂かれ、人間という種族そのものへの強烈な殺意と共に、どす黒く、醜くねじくれ——やがて、完全に息絶えた。
ーーー数時間後。ーーー
ユキは、すっかり冷え切った血と、レジ袋に入ったままの潰れたチョコケーキの残骸の上で、静かに目を覚ました。
「……え?」
ゆっくりと身体を起こす。
先ほどまで全身を苛んでいた絶望的な激痛が、嘘のように消え去っていた。砕け散ったはずの右足も、ねじれた腰も、完全に元通りに動く。
ただ、妙に冷たい。自分の体温が全く感じられず、胸に手を当てても、心臓の鼓動すら聞こえなかった。
そして——喉の奥が、焼け付くように異様に渇いていた。
(……喉、渇いた。すごく……)
暗闇の中だというのに、視界が恐ろしいほど鮮明だった。鼻を突くのは、アスファルトにべっとりとへばりついた、自分自身の血の匂い。
しかし、その強烈な鉄の匂いに、吐き気よりも先に湧き上がったのは、全く別の感情だった。
——おいしそう。
(……ッ!? なに、今の……)
ユキは自分の異常な思考にぞっとし、立ち上がって自らの手を見た。
肌がうっすら白く、指先には鋭い爪が伸びている。口の中に違和感を覚え、指と舌でなぞって確かめてみると、犬歯の位置に犬歯の代わりに鋭く尖った二本の『牙』が生え揃っていた。
近くの閉まった店のショーウィンドウに映った自分の姿を見て、ユキは息を呑む。
そこには、この姿に生まれ変わった際に衣服が変質したのか、黒いズボンに無垢な白いシャツ、そして漆黒のマントを羽織った、身長172センチの長身の女が立っていた。滑らかな青い髪が風に揺れ、そして何より——瞳の色が、血のように紅く輝いている。
「……あたし、どうなっちゃったの……」
困惑に揺れるユキ、しかしそれも束の間の事。彼女の唇は意志とは裏腹に、三日月の形に釣り上がった。
最初は自嘲のつもりだった。だが、その笑みは、以前の彼女が決して浮かべることのない、ひどく冷たく、残酷で、嗜虐的な形に歪んでいたのだ。
「……ふふ。あいつら、そんなに離れた所には行ってないよね」
戸惑いは、あっという間に消え去った。
人間としての優しさなど、すでにあの血だまりの中に置いてきたのだ。今の彼女の胸にあるのは、人間という『自分の事ばかりで他人には目もくれぬ愚かな家畜』への絶対的な見下しと、抑えきれない殺戮の衝動だけ。
ユキは夜の街を歩き始めた。足取りは羽のように軽く、恐ろしいほどの力が身体中に満ちているのがわかる。
ただ、喉の渇きだけが刻一刻と激しさを増していく。
(あの車……どっちの方角に行ったっけ)
異常に発達した嗅覚が、夜風に混じる微かな『彼ら』の匂いを捉えた。
1時間ほど経った頃。
ユキが辿り着いた学生向けマンション群の一棟から、聞き覚えのある耳障りな笑い声が聞こえ、駐車場にはあの時の見覚えのある車が停まっていた。
ユキは音もなく非常階段を跳躍し、最上階の半開きの窓から、静かに部屋の中を覗き込んだ。
そこには、四人の男女がいた。
運転手だった女がソファでビールを煽りながら、「マジでヤバかったよね」と下品に笑っている。
「でもバレなかったし、なんとかなるっしょ」
「監視カメラもない道で運良かったわー」
「とりあえず、俺たちの未来にカンパーイ!」
人を一人、あんなに無残に轢き殺しておきながら、まるで武勇伝のように語り合い、酒を飲む人間の醜悪さ。
その光景を見た瞬間、ユキの胸の内で、ごく僅かに残っていた「人間への未練」が、音を立てて完全に砕け散った。
(……あはっ)
深い深い笑いが込み上げてくる。同時に、喉の渇きが一気に限界を突破した。
もう、躊躇う理由など何一つない。こいつらはただの『肉塊』であり、あたしの『餌』だ。
ガシャァァァンッ!!
ユキは窓ガラスを粉砕し、夜の闇から部屋の中へと舞い降りた。
「え……誰——」
最初に気づいたグループの一人の女が声を上げる。
だが、言葉を言い終わるより早く、ユキの姿が掻き消えた。
ドゴォォォッ!!
「——ッ!?」
一瞬にして女の首を鷲掴みにしたユキは、そのままの勢いで女の後頭部をコンクリートの壁に激突させた。まるで熟れたトマトが弾けるように頭蓋骨が砕け散る鈍い音が響き、女はピクピクと痙攣して動かなくなる。
「ちょ、誰だよお前!?」
運転手の女が悲鳴を上げ、残りの男二人がパニックになりながら飛びかかってきた。
だが、ヴァンパイアとして覚醒したユキとの膂力の差は、もはや一目瞭然だった。
「……やっぱり、覚えてすらいないんだね」
ユキはひどく落ち着いた、氷のように冷酷な声で呟くと、向かってきた男の片腕を掴み—
グチャァッ!!
まるで枯れた木の枝を折るように、無造作に、そしていとも簡単にその腕を引きちぎった。
「ぎゃあぁぁぁぁっ!!?」
「うるさいよ、家畜が」
鮮血が部屋中に激しくぶち撒けられる中、ユキはもう一人の男の顔面を掴み、床へ思い切り叩きつけた。鼻骨と歯が砕け散り、部屋は一瞬にして凄惨な地獄へと変貌する。
血の匂い。絶望の悲鳴。命が壊れる音。
そのすべてが、ユキの理性を甘く、心地よく溶かしていく。人を殺すことへの罪悪感など微塵もなく、ただ圧倒的な万能感だけが彼女を支配していた。
運転手の女だけは、わざと無傷で最後に残した。
「ひ、ひぃぃっ! ごめんなさい! ごめんなさい!! 待って、話せば……っ!」
腰を抜かし、自身の尿と仲間の血に塗れた床を這いつくばって逃げようとする女。ユキはその髪を冷酷に鷲掴みにし、無理やり自分と目を合わせるように顔を上げさせた。
先ほどまで下品に笑っていた顔は、今や鼻水と涙に塗れ、絶望的な恐怖に歪みきっている。
「……覚えてる? 君たちが、あたしを轢いて、助けも呼ばずに逃げたこと」
「あ……あ、あぁぁ……っ!」
「話すことなんて何もないよ。君みたいなやつの話は聞くだけ無駄」
「さっきのごめんなさいだって、心から本当にそう思った?殺されたくないからその場しのぎでとっさに口に出ただけでしょ?」
ユキの声は低く、甘く、絶対的な捕食者の響きを帯びていた。まだ一度も食事にありついていない飢えた彼女にとって、この恐怖に染まった女の血の匂いは、最高級のフルコースに等しい。
有無を言わさず、ユキの妖艶な唇が、恐怖で激しく脈打つ女の首筋にピタリと這わせられた。
——グチッ...。
鋭い二本の牙が、柔らかな肉を無残に食い破り、頸動脈を貫いた。
「ぎぃぃぃぃっ!?」
「チュッ……ジュクッ、ジュルルルゥッ……ズズゥッ……!!」
部屋中に響き渡る、おぞましくもひどく官能的な水音。
女の体内から湧き出す熱い血が、喉を通り、ユキの凍てついた身体の芯までを熱く満たしていく。
ゴクリ、ゴクリ……と、ユキの細く白い喉仏が、生血を啜る絶頂の快楽に合わせて滑らかに上下に波打つ。
(ああ……これだ……っ)
凄まじい快感が、背骨を駆け上がった。
人間への憎悪と、血を求めるヴァンパイアとしての本能が、完全に混ざり合う。
ユキは夢中で女の首筋に舌を這わせ、傷口から溢れ出る血を絞り取るように貪り舐め吸った。激しく吸い上げる度に、ユキの口角から真っ赤な飛沫がツツーッと垂れ落ち、純白だったシャツの胸元をドロドロの朱色に染め上げていく。
命を蹂躙し、奪い尽くしているという事実が、ただの復讐ではなく、自らの至福の悦びへと完全にすり替わっていた。
「んっ……ふぁ……ハァ……なんて美味いんだろう……チュゥゥッ、ズズッ……!」
女が完全に息絶え、白目を剥いてぐったりと項垂れても、ユキはしばらくその甘い血を啜り続けた。
やがて、満足しきったように、名残惜しそうにゆっくりと牙を引き抜く。
傷口と、ユキの艶やかな赤い唇の間で、粘り気を帯びた真紅の血が、妖しく銀の糸を引いた。
ユキは床に転がる肉塊を見下ろしたまま、血に濡れた自らの両手を見つめた。
「……あたし、こんなに強かったっけ。命を奪うのが、蹂躙するのが……こんなに、気持ちいいなんて……」
昔の自分が、心の奥底で「こんなの嫌だ」と泣いている気がした。
だが、その声はもはや、暴風の前のロウソクの火のように小さく、そして——フッ、と完全に消え去った。
ユキはゆっくりと立ち上がると、自らの白く細い指先についた血を、長い舌を這わせてジュルリと色っぽく舐め取った。さらに、唇の端に残った赤い雫を妖艶に舐め上げ、うっとりとした吐息を漏らす。
「……そうか。あたしはもう、人間なんかじゃないんだ」
その言葉を口にした瞬間、胸の奥にあった最後の人間らしさが、完全に溶け落ちた。
黒く染まった魂は、自らの新しい『形』を歓喜と共に受け入れたのだ。
これがあたしだ。夜を統べ、血を貪り、人間という愚かな家畜を見下して生きる怪物——ヴァンパイア。
ユキは部屋に転がる肉塊の惨状を振り返り、静かに微笑んだ。
その笑みには、以前の柔らかな優しさは欠片も残っていない。ただ、ひどく冷たく、残酷で、満ち足りた闇の微笑みだけがあった。
「……さて、次はどこに行こうか。まだお腹が満たされない」
紅い瞳を細め、破壊された窓から人間たちの蠢く夜の街を見下ろしながら。
ユキは初めて、怪物としての永遠に続く新しい人生を、心ゆくまで味わい始めたのだった。
ユキちゃんのMODから生まれた派生IF
リクエストがいくつかあったので、鬱ユキIFに細かい情報や設定を追加してみる等...👀✨
霜野ユキ(鬱IF)
性別:女性
性的指向:バイセクシャル
性格:根暗、否定的、ネガティブ、心配性
一人称:あたし
二人称:君(心を開いた人には名前+くんorちゃん呼び、あだ名呼び)
誕生日:2/1
身長:172cm
体重:56kg
バスト:Cカップ辺り
好きな食べ物:食べる行為への関心が薄れている為無い
嫌いな食べ物:食べる行為への関心が薄れている為無い
好きな事:ハグ、ベッドで布団を被る事、ふれあい等
嫌いな物:ひそひそと囁く声、視線、大きい音
やってみたい仕事:仕事なんてもうしたくない
握力:21.4kg
ーーーーーー
彼女はある日芽生えた不安があった。
普段明るい振る舞いをしている為、急にネガティブになると知人や友人を心配させてしまうのではないか。
周りは自分へのイメージが変わってしまうのでは?と。
彼女は周りに気を使って自分のイメージを損なわないようにするあまり、どんな悩みも包み隠しただ平然と振舞うようになり
その抑え込んでいた多くの些細なものから重大なもの等のネガティブな感情はやがて
時折彼女を襲う大きな恐怖心や不安感や倦怠感などの精神を蝕む物に変化し
その頻度が多くなるにつれ生活にも支障が出てしまった結果彼女はしていた仕事をやめて家に籠ってしまう。
また今度やろうと毎度後回しにしてゴミが増える部屋、もう仕事も対人も無くなって早起きする必要もない為閉め切られたカーテンと部屋の扉。
周りはこんな自分をもう嫌いに違いないという妄想で人を避けてしまっている他、些細な囁き声や視線に敏感に反応して恐怖心を持つようになっている。
それほど警戒心が強い一方、自分がどれだけネガティブで根暗であろうと受け入れてくれる人間への懐きやすさや依存性が上がっている。
自傷癖(主にリストカットやレッグカット)が付いてしまっており、頻繁に手首/腕/足にカッターナイフで切り傷をつけており
自傷による傷の痛みで自分が生きているんだという実感を持ち、不定期に襲い掛かる強い不安感と恐怖心を痛みで覆い隠すように気を紛らわす。
仕事を辞めた後、症状が深刻になり始める前に生活保護を受けている為、生活に困り飢えるということはない。
どんな風に喋りそう?:
「心配してくれるのは本当に嬉しいんだけど、これ以上迷惑かけれないからさ...ありがとね。」
「いいよ気にしないで!何でもないからさ」
「いつも本当にごめんね。あたしのこと、嫌いになったりしない...?」
「痛いけど、これすると落ち着くの」