本大会は主にクイズ大会「abc the25th」のルールを採用しています。
正誤判定基準
問題が読み切られてからの待ち時間は3カウント。カウントが終わってブザーが鳴らされた時点で「スルー」とし、その問題に対して解答することはできない。待ち時間内でボタンが押されても、ブザーでキャンセルされた場合、スルーとする。
ボタンが押されてからのシンキングタイムは3カウント。カウントが終わってブザーが鳴らされるまでの間にクイズに解答すること。無解答のままブザーが鳴ったり、発した解答がブザーと重なったりした場合、不正解とする。
解答が正誤判定者にとって聞こえなかった場合、正誤判定者は「聞こえませんでした」と言って解答者の再解答を求める。この場合、解答者は最初に言った答えをそのまま答えなくてはいけない。
解答が「正解に限りなく近いが、そのままでは正解にならない」と正誤判定者が判断した場合、正誤判定者は「もう一回(もう1回)」と言って、解答者の再解答を求める。この場合、解答者は最初に言った答えをそのまま言わずに、別の答えを言うこと。この解答が用意している正解と異なる場合は不正解とする。
「それだけでは正解と判定できないような、正解のはじめの一部を解答した」と正誤判定者が判断した場合は、シンキングタイムのカウントをそのまま続行する。このとき、解答者は続けて答えを発声できる。カウント終了までに解答の継続がなかった場合、「もう一度(もう1回)」の対象となる。
1st Round: 100問ペーパークイズ(全体→48人)
配点は1問1点の100点満点である。
制限時間は、20分間とする。
筆記クイズ上位48名が2nd Roundに進出する。
筆記クイズが同点の場合は、「(1)合計得点⇒(2)前半50問の得点⇒(3)第1連答数⇒(4)第2連答数⇒(5)スタッフの厳正な抽選」により順位を決定する。
2nd Round: 連答つき5〇2✕クイズ(48人⇒20人)
1st Roundを通過した48名を4つの組に分け、12名による早押しクイズを行う。
各組5名、計20名が勝ち抜けとなり、3rd Roundに進出する。
各組1位には3ポイント、各組2~3位には2ポイント、各組4~6位は1ポイントのアドバンテージが与えられた状態でスタートする。
正解すると1ポイントを獲得すると同時に、「連答権」も獲得できる。「連答権」をもった状態で正解すると2ポイントを獲得する。通算5ポイント以上を獲得すると勝ち抜けとなる。
「連答権」は、「連答権」をもった状態で正解した場合、自分が誤答した場合、他人が正解した場合に解消される。
通算2回誤答すると失格となる。
7名が失格した場合は、その時点でクイズを終了し、解答席に残っている全員を勝ち抜けとする。その際の通過順位は、終了時点での「(1)ポイントの多い順→(2)誤答回数の少ない順→(3)1st Round順位の高い順」の順により決定する。
3rd Round: Number10(20人⇒8人)
2nd Round通過の20名が、誤答ルールが全く異なる4種類のコースから1つを選択し、それぞれのコースで5名による早押しクイズを行う。
抽選でコースの実施順を決定し、コース決定後に10秒間の「エントリータイム」を設ける。
エントリータイム終了時点で自身のネームプレートを掲げていた選手を、「そのコースに挑戦したい」という意志表示をしたとみなす。この際、「終了時点で掲げていたか否か」だけを見る。途中の上げ下げは強制力を持たない。
ネームプレートを掲げている選手が5名以上の場合、プレートを掲げている選手のうち、「優先順位」上位の5名が出場となる。4名以下の場合は、まずプレートを掲げている選手の出場が確定する。5名に足りなかった人数分は、プレートを下げていた選手の中から、優先順位下位の人をそのコースへ強制的に出場とすることで補充する。
コース選択における優先順位は、「(1)2nd Roundでの勝ち抜けが早い順⇒(2)1st Round順位が高い順」により決定する。例えば、「1R 1位→2R 5位通過」と「1R 48位→2R 1位通過」では後者が上位となる。また、「1R 48位→2R 1位通過」と「1R 23位→2R 1位通過」では後者が上位となる。
4コースの出場者が決まるまで上記を繰り返す。
各コース2名、計8名が勝ち抜けとなり、準決勝へ進出する。
各コースとも、出題時間は15分間に限定する。
制限時間には、司会のセリフや拍手の時間なども含まれる。ただし、勝ち抜けや失格が出たときは時計がストップする。
15分経過時において、最後に読まれていた問題は有効とし、その問題が正解、誤答、スルーになるまでを制限時間として扱う。
15分経過後、勝ち抜け者が2名に達しなかった場合に限り、各コースの判定基準で順位を決定する。
3名が失格した場合は、その時点でクイズを終了し、解答席に残っている全員を勝ち抜けとする。その際の通過順位は、各コースの判定基準により決定する。
以下の各コースの判定基準の中で「早押しプレーオフ」といった場合、判定対象者のみで行う1問で勝ち抜け・1問誤答で敗退の早押しクイズのことを指す。
10 up-down
正解すると1ポイントを獲得し、10ポイント獲得で勝ち抜けとなる。
誤答すると、それまでのポイントが0ポイントに戻る。さらに、通算2回誤答すると失格となる。
判定基準は「(1)終了時のポイントが多い順→(2)早押しプレーオフ」の順とする。
Freeze10
10問正解で勝ち抜けとなる。
誤答すると、通算の誤答回数と同じ数だけ休みとなる(1度目の誤答で1問休み、2度目の誤答で2問休み、...)。
判定基準は「(1)終了時の正解数が多い順→(2)誤答回数が少ない順→(3)早押しプレーオフ」の順とする。
Swedish10
10問正解で勝ち抜けとなる。
誤答すると、誤答時点の正解数が0の場合は「1✕」、1,2の場合は「2✕」、3,4,5の場合は「3✕」、6,7,8,9の場合は「4✕」がつく。✕の数が10以上になると失格となる。
判定基準は「(1)終了時の正解数が多い順→(2)の数が少ない順→(3)早押しプレーオフ」の順とする。
10by10
「正解ポイント: 0」×「誤答ポイント: 10」=「総合ポイント: 0」の状態でスタートする。
正解すると「正解ポイント」を1増やす。
誤答すると「誤答ポイント」を1減らす。
総合ポイント(正解ポイントと誤答ポイントの積)が100以上になると勝ち抜けとなる。
通算6回誤答すると失格となる。
判定基準は「(1)終了時の総合ポイントが多い順→(2)早押しプレーオフ」の順とする。
Extra Round(敗退者全員⇒1人)
準決勝進出の8名を除いた、これまでの敗退者全員によるクイズを行う。
1名のみが敗者復活となり、準決勝に進出する。
このラウンドは最大2つのStepから構成される。
First Step
このStepは最大3つのフェーズから構成される。
すべてのフェーズで以下のルールにより筆記クイズを行う。
筆記クイズを読み上げで出題する。
シンキングタイムは問題文を2回読んだあと5秒とする。
解答者は自分の席で起立した状態で参加し、解答用紙に解答を記入する。
フェーズ1
ここまでの敗退者全員に対し、1〜10問目を続けて出題し、終了後に10問の正解をまとめて発表する。その後、参加者の正解数を確認する。
正解数トップタイが2名〜12名の場合、その全員をFirst Step通過とし、Second Stepに移行する。
正解数トップタイが13名以上の場合、該当者のみがフェーズ2に進む。
正解数トップが1名の場合、その者を敗者復活者とする。
フェーズ2
11〜15問目を続けて出題し、終了後に5問の正解をまとめて発表する。その後、参加者の正解数を確認する。
正解数の多い方を上位とし、かつ同じ正解数の参加者同士で「全15問を通して最初に誤答した問題番号が大きい方(=はじめて誤答したのが遅い方)」を上位として、トップ(タイ)の人数を確認する。
トップタイが2名〜12名の場合、その全員をFirst Step通過とし、Second Stepに移行する。
トップタイが13名以上の場合、該当者のみがサバイバルフェーズに進む。
トップが1名の場合、その者を敗者復活者とする。
サバイバルフェーズ
16問目以降を1問ずつ出題し、シンキングタイムの終了後すぐに正解を発表する。
1問でも誤答・無解答となった参加者は、その問題の時点で失格となり、着席する。正解していた場合は起立したまま続行する。
連続正解している参加者の人数が12名以下になったとき、残っていた参加者をFirst Step通過とし、Second Stepに移行する。
ある問題で全員が着席した場合、その問題で着席した参加者を起立させて引き続き出題を続ける。
ある問題で1名を除いて全員が着席した場合、その者を敗者復活者とする。
20問目を出題し、すべての処理を終えても13名以上が残っている場合、1st Roundの成績に基づいて12名のFirst Step通過者を決定する。
Second Step
First step通過者最大12名による早押しクイズを行う。
最初に5問正解した1名が敗者復活となる。
誤答は即失格となる。
1名を除いて全員が失格した場合、残った1名はその時点で敗者復活とする。
準決勝: 3セット制タイムレース Nine Hundred(9人⇒3人)
9名による3セットの早押しクイズを「タイムレース形式」で行う。
「タイムレース形式」では、早押しクイズ中の問題は矢継ぎ早に出題され、司会による問題文のフォローは行わず、セット終了後にまとめてフォローを行う。また、観客による1問ごとの拍手などを禁止する。
選手は正解・誤答により増減するポイントを競う。また、セット終了時のポイントはリセットされず、次のセットに持ち越しとなる。
第1セットは9人が参加し、正解で+1ポイント、誤答で-1ポイント
第2セットは6人が参加し、正解で+1ポイント、誤答で-2ポイント
第3セットは3人が参加し、正解で+2ポイント、誤答で-2ポイント
各セット終了時点のポイント上位1名が勝ち抜け・下位2名が失格となる。よって、決勝に進出するのは計3名となる。
出題時間は各セット5分間、3セット合計で15分間である。
5分経過時において、最後に読まれていた問題は有効とし、その問題が正解、誤答、スルーになるまでを制限時間として扱う。
各セット終了時、勝ち抜けや失格のボーダーライン上に規定人数を超える選手が並んだ場合は、該当する選手のみによる、1問正解で勝利・1問誤答で敗退の早押しプレーオフを行い、勝者・敗者を決定する。プレーオフの正解・不正解は、それまでのポイントには影響しない。
決勝: トリプルセブン(3人⇒優勝)
3名による3セット先取の早押しクイズを行う。
各セットで、7問正解するとそのセットを獲得する。
各セットで、3回誤答するとそのセットにおいて失格となる。2名が失格となった場合には、残る1名がそのセットを獲得する。
各セット終了時には20秒のインターバルタイムを設ける。このとき、各選手は解答席から一旦離れ、壇上に連れてきた「セコンド」と共に作戦を練ることができる。
セコンドは、選手が2名まで設けることができる。
3セットを先取した者が優勝者となる。
優勝者以外の最終順位(準優勝・第3位)の判定基準は、終了時点での「(1)獲得セット数が多い順→(2)最終セットでの正解数が多い順→(3)準決勝での勝ち抜けが早い順」の順とする。
「(2)最終セットでの正解数が多い順」の判定には、最終セットにおいて失格となった者の正解数も含む。