山本 章人

(死に向かう過程としての)「人生」におけるモチベーションは、"知や教養" を凌駕する、かつ独りの状態で期待される快さ・面白さに主に依存しています'研究' の世界は私にとって、それを探るための土壌の一部です。特に、奇妙な社会や環境を前提とした (人間であることの根源からかけ離れた) "プライバシー・セキュリティ" 等の領域は私の深耕対象ではありません。個人としての究極の目標は、「人間である状態」およびそれに関わる事象の瑣末さ、あるいは重大さを、一定の理論的普遍性をもって理解することです。