会則

 以下、All around多趣味倶楽部の会則です。

「All around多趣味倶楽部」 会則

（名称）

第1条

本倶楽部は、「All around多趣味倶楽部」と称する。

（事務所）

第2条

本倶楽部の事務所は、代表者の自宅に置く。

（目的）

第3条

本倶楽部は、令和６年度都筑区民活動センター主催の「大人の部活（第二期）」の参加メンバーが、引き続き、各種具体的な活動を希望して設立したものであり、全体の活動理念や志を尊重し、その目指すところを共有しながら、活動を通じて相互の理解を深め、各自の希望の実現と主体性のもとに、仲間づくりやネットワークづくり、地域交流や地域貢献等に資することを目的とする。

（活動内容）

第4条

本倶楽部は第３条の目的を達成するため、次の活動を行う。　

（1） 部員各自の希望実現と全体の融和及び組織力向上のため、年間を通して必要な回数の活動を行う。具体的な計画は別途定める。

（2） 他の活動団体等との交流や発表の場を設け、地域を中心にその輪を広げる。

（3） 都筑区及び関係団体等の協力を得て、目的を達成するための必要な活動を行う。

（活動報告）

第5条

必要に応じ、本倶楽部の活動を関係機関、団体に報告するものとする。

（入部資格）

第6条

本倶楽部に入部できる者は、次の各号のいずれかに該当する者とする。

（1） 第3条に該当する「大人の部活」登録者及び関係者

（2） 活動の目的や趣旨に賛同する者

（3） その他、本倶楽部員の推薦や承認を得た者

（入部）

第7条

本倶楽部に入部しようとする者は、倶楽部代表者に入部希望を申し出るとともに、応諾後に入部申込書を代表に提出するものとする。

（部費等）

第8条

本倶楽部の必要経費は、活動への参加者及び外部その他からの収入によって賄う。

（1） 部員は、必要かつ総会において決定された場合は、別に定める部費等の諸費を納入しなければならない。

（2） 納入の内容、方法等については、別途詳細を必要に応じて協議するものとする。

（退部）

第9条

部員は、退部する旨を代表に申し出て、任意に退部することができる。

2　部員が、次の各号に該当するときは、総会の議決を経て退部させることができる。

（1） 必要かつ総会において決定された場合の諸費用を１年以上納入しないとき

（2） 部員としてふさわしくないと認められる事実が発生したとき

3　第1項により任意に退部した場合、前納した諸費の残金が認められる場合は返還する。

ただし、第2項により退部した場合は、全額返還しないものとする。

（役割分担）

第10条

本倶楽部内に次の役員を置き、必要に応じて役割分担を見直していく。

（1）代表 1名　　　

（2）副代表 1名以上

（3）庶務･会計 1名以上

（4）監査･相談役  1名以上

（役員の職務）

第11条

代表は、本倶楽部を統括し代表する。

　2　副代表は、代表を補佐し、これに事故があるとき、又は欠席の時はその職務を代行する。

　3　庶務･会計は、本倶楽部の活動記録の作成保管や、必要に応じ会計業務を担う。

　4　監査･相談役は、必要に応じ本倶楽部の会計監査や各種業務の補佐･相談等を担う。

（役員の選任）

第12条

役員は、部員の中から互選とする。

　2　監査･相談役と代表、副代表、会計は、相互に兼ねることはできない。

（役員の任期）

第13条

役員の任期は半年（前期４～9月　後期10～3月）とする。ただし、再任は妨げない。

　2　補欠により、選任された役員の任期は、前任者の残任期間とする。

（会議）

第14条

本倶楽部は、部員を構成員とする次の会議を行う。

（1）定期総会

（2）臨時総会

（3）運営委員会

　1　定期総会は、毎年２回（原則、3月と9月に）行う。

　2　臨時総会は、必要に応じて開催する。

　3　運営委員会は、代表、副代表、庶務･会計、監査･相談役で構成し、必要に応じ開催する。

（総会の議決事項）

第15条

総会は、次の各号に掲げる事項について審議し、決定する。

（1） 年度(半期)計画及び年度(半期)報告

（2） 予算及び決算

（3） 会則の改正

（4） その他必要事項

（総会の招集及び議決）

第16条

定期総会、臨時総会は、代表が招集し、総会員の２分の１以上の出席で成立する。

２　総会の議事は、出席した会員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところとする。

（会計年度）

第17条

本倶楽部の会計年度は、4月1日から9月30日、10月1日から3月31日までの半年度とする。

（会計報告）

第18条

本倶楽部の会計報告は、各定期総会時に行う。

（解散）

第19条

本倶楽部を解散するときは、総会において、総会員の３分の２以上の議決を得て解散することができる。

（残余財産）

第20条

本倶楽部の解散時に残余財産が生じた場合、総会員の３分の２以上の議決を得て、処分することができる。

（委任）

第21条

この会則に定めのない事項及びこの会則の実施に必要な細則は、総会の議決を経て、代表が別に定める。

附則

この会則は、令和6年10月1日から施行する。

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