以下、All around多趣味倶楽部の行動規範です。
任意団体All around多趣味倶楽部(以下、当団体)が開催する活動(主催、共催、協力、協賛)において、参加者、関係者、開催者の安全・安心を確保するためのルールを行動規範として定めています。
当団体が開催するイベントおよびミーティング(主催、共催、協力、協賛)に参加されるすべての方が対象です。これらの活動は、リアルの会場やオンライン(Web会議、SNSなど)を問わず適用されます。
自身の行動や発言に責任を持ちましょう。
参加者や関係者に敬意を払い、協力的な態度を保ちましょう。
話し合いを重視し、異なる考え方や伝え方があることを認識しましょう。
問題が発生した場合は、話し合いによる解決を目指し、解決できない場合は当団体の相談窓口にご連絡ください。
以下のような行為は一切容認されません。
ハラスメント行為
ジェンダー、性的指向、年齢、障害、容姿、身体的特徴、人種、民族、出身国、宗教、政治、思想などに関する過度な聞き取り、干渉、押し付け、否定的・攻撃的な発言、またはそれに類するテキストでの言及(間接的な方法を含む)。
【具体的事例】
ジェンダーに関する質問やコメントを繰り返す
性的指向や性自認を否定する
年齢差別や障害差別を行う
容姿や身体的特徴を揶揄する
人種や民族のステレオタイプを押し付ける
出身国や宗教に対する偏見を示す
政治や思想に関する議論を強制する
一方的に相手を否定したり非難したりする
相手に無理な責任を負わせる
誰かが不快に感じる可能性のある言動
ストーカー行為
誹謗中傷
他者を排除する行為(例: SNSでのアンチコミュニティの結成)
法令違反行為
公序良俗に反する行為
不当または過度な要求
当団体、会員、法人会員、関連団体、個人の権利を侵害する行為
その他、当団体が「不適切」と判断する行為
上記に準ずる行為
第3条に定める容認されない行為を見た、聞いた、または知った場合は、当団体の相談窓口(役員である代表または役員)にご連絡ください。
第4条を含む本行動規範に違反した者に対して、当団体は関係者から情報収集を行い、証拠資料を検証したうえで、以下の対応を取ることがあります。
イベントやミーティングなどへの限定的な参加禁止
全活動への参加禁止(有期限・無期限)
脱退勧告
退会処分(再登録不可)
警察や弁護士などの専門機関への相談、および関係各所への報告
状況に応じて被害届の提出
状況に応じて法的手段(刑事訴訟・民事訴訟)の行使
状況に応じて氏名や団体名の公表
制定:2024年11月1日
All around多趣味倶楽部