注意事項
!!!安全に楽しく一日を過ごすために!!!
サーキット走行は一般走行と異なり、ドライバー(心身)、車両に負担がかかります。
基本的に自己責任です!!
「家に帰るまでが走行会」という観点で当日の注意点・あると便利品について記載します
*太字だけでも御目通しおねがいしますm(__)m
■走行前準備(前日くらいまでに)
・走行に不要なものはなるべくおうちに置いてきましょう(会場で体力温存!雨降ったら面倒とうとう)
・各部のメンテナンスをしっかりしましょう!(ブレーキパッド残量、タイヤ溝、各部増し締め)
・オイル/クーラント/フルード等が規定量入っているか確認しましょう。
・ドレンボルト/フィラーキャップ等が閉っていることを確認
オイル漏れでコースを汚すと走行時間が無くなる+1000円/1m 請求です。
TC1000の場合1周にオイルを撒いてしまうと10万円の請求が!!
・走行に必要な備品はしっかりと積み込みましょう(ヘルメット、グローブ、長そで長ズボン、運転に適した靴、ビニールテープ、養生テープ)
・場合に応じてスペアパーツを積み込みましょう(タイヤ、タイロッド、ドラシャ、ブレーキパッド、オイル等)。
・しっかり睡眠をとりましょう!深酒は禁物です!!(以外に忘れがち)
・TC1000は自販機はありますが、ご飯所はありません。ケータリングを利用しない場合はお昼ご飯はご持参ください!
■走行について(トラブル編)
<スピンしてしまった!>
・落ち着いて周囲を確認してください(パニックを起こさない)。
・後方から来る車両を確認してからコース復帰してください!
<スピンしてしまった!しかもコースオフした!!>
・落ち着いて周囲を確認してください(パニックを起こさない)。
・後方から来る車両を確認してください。すぐにコースには復帰しない。タイヤについた泥、砂利をコースに落とさないようにコースサイド(芝生)を徐行した後に復帰。
その周にピットインし、車両の状態確認と掃除をお願いします。
<コースオフした!!しかもスタックした!!!>
・落ち着いて周囲を確認してください(パニックを起こさない)。
・再スタートが不可能な場合はエンジンを切ってください
・コース側と反対のドアからガードレール裏に避難してください(脱出が難しい場合は手を振ってオフィシャルにアピールしてください)
<車両トラブル発生!!!!>
・落ち着いて周囲を確認してください(パニックを起こさない)。
・無理にピットに戻ろうとせずにコースサイド(芝生)に車両を停止させてください(罰金が高くなるので・・・・)。
・エンジンを切ってください(火災になるので・・・・)
<クラッシュしてしまった!!!!!>
・落ち着いて周囲を確認してください(パニックを起こさない)。
・火災が発生した場合は、安全を確認して車両から降りて退避行動をとってください(すぐにオフィシャルが駆け付けます)
(絶対にボンネットを開けて中を確認する等はしないでください。空気を吸い込んで一気に火柱が立ちます(実証済み))
・自走できそうな場合でも無理にピットに戻ろうとせずにコースサイド(芝生)に車両を停止させエンジンを切ってください
・自走ができない場合はエンジンを切ってください(火災になるので・・・・)
・オフィシャルの指示で移動お願いします。
・体に痛みがある場合はスタッフに申告してください。
■お願い
・使用済み廃タイヤ、パーツなどはサーキットに捨てないでください。
・廃油缶にはオイル以外の物(ガソリン・ゴミ)等をいれないでください。
■当日必須グッズ!
1,グローブ:レーシンググローブ推奨。
軍手はNGです(滑って危険)!指先が出ているグローブはNG(ガラスで指切ります。やけどが重篤化します)です。
ワー●マンとか、カ〇ンズに売っている~3千円位の指先から手首まで隠れるメカニックグローブやドライビンググローブでOK です。
2,ヘルメット:フルフェイス推奨(ただしオープンカーで幌開けて走行の場合はフルフェイス必須)
ワー●マンとか、カ〇ンズとかド▽キ等の量販店にある3千円位の耳まで隠れる2輪用ヘルメットでOKです。
耳が隠れないヘルメット(所謂半ヘル)はNGです(頭をぶつけた際に鼓膜破れます)
3,長袖・長ズボン:レーシングスーツ推奨。
つなぎじゃなくてもOKです。セーターとか燃えやすい素材はNGです。
4,シューズ:レーシングシューズ推奨。
つま先から足首が隠れる物なら何でもOKです。サンダルやヒールはNGです
5,ビニールテープ:
ゼッケン貼る用。ガラス製の灯火類はテーピングしてください(今時の車は樹脂製・・・・FOGランプくらいかと)
■おすすめ♪グッズ!
・ブルーシートや樹脂BOX(地面に荷物おくときに。雨降ってきたときに!)
・着替えとタオル(冬場でも意外と汗かくんです!)
・サングラス(西日がまぶしい時には必要です!)
・雨具と長靴(サーキットには遮るものがありません・・・・)
・椅子(待ち時間に意外と座れる場所がほしくなる・・・・キャンプ用でもOK。)
・タープテント(雨降ってきてもへっちゃら!日中の日差しもへっちゃら!)
・作業用の手袋(こっちは軍手とかでもOKです。汚れた手袋でハンドル握らないように!)
・予備タイヤ(パンクしても帰れる!)
・油圧ジャッキ(純正パンタグラフは・・・体力奪われる)
・クロスレンチ
・エアゲージ(サーキットにもあります!)
・空気入れ(サーキットにあります)
・工具!(仲間内でだれかもってるといいですね!)