Wi-Fi
会場においてはeduroamが利用可能です。ただし、場所によっては回線が入りづらい場合がございます。
会期中(9/9-9/11)について、ゲスト用のWi-Fiを利用可能とする予定です。本Wi-Fiの情報については、参加者へのメールまたは当日会場で案内いたします。[会場準備の状況に応じて案内方法が異なります。]
会場での飲食
会場(セミナー室)での飲食は可能です。それ以外の場所での飲食については、会場での案内に従ってください。
詳細なゴミの分別に関しては会場での案内に従ってください。
会場の利用時間
会場の利用時間は8時~23時です。それ以外の時間帯は施錠します。
会場建物の正面玄関は、8時30分から17時30分までは自由に出入り可能ですが、それ以外の時間はカードキーが必要です。カードキーは大学宿泊施設の利用者にお渡しします。
飲食物の手配
近所にファミリーマートがございます。それ以外のコンビニ・スーパー等はございません。
自動販売機:あり。
食堂:なし。[学外の方は利用できません。]
アクセス
最寄りのバス停は京急バスの「湘南国際村センター前」です。
詳細については総合研究大学院大学のホームページをご覧ください。
総合研究大学院大学 統合進化科学コース https://rcies.soken.ac.jp/access.html
総合研究大学院大学 https://www.soken.ac.jp/access/
旅費支援について(一次募集)
本研究会では、参加者の皆様への支援として、以下の制度を設けています。
日本数理生物学会による旅費支援
夏の学校実行委員会による旅費支援
ご自身の研究費等による予算がない方で、旅費支援をご希望の方は、原則として上記両方の支援にお申し込みください。
ご注意
上記の支援は重複して受給することはできません。
「日本数理生物学会による旅費支援」に採択された場合、「夏の学校実行委員会による旅費支援」は辞退していただきます。辞退については、採択後速やかに(1週間以内を目安)に夏の学校実行委員会宛にご連絡ください。
その他、他の研究費による旅費の支出および受給と、本研究会に関する支援事業による受給に重複がないようにご注意ください。
旅費の不正受給が発覚した場合、全額を返金いただきます。そのうえで、総合研究大学院大学および夏の学校実行員会での審議に基づき然るべき対応を行います。
旅費支援について(二次募集:2025/7/21追記)
二次募集では、夏の学校実行委員会による旅費支援を実施します。
日本数理生物学会による旅費支援の二次募集はございません。従って、二次募集への応募にあたっては、日本数理生物学会への旅費支援の応募は必要ございません。
一次募集よりも予算額が限られるため、全員へ満額を支給することが難しい場合がございます。その場合は、若手研究者・遠方の方・研究費を持たない方を優先的に支援いたします。ご了承ください。
自身で学振や科研費等の研究費をお持ちの方もご応募いただけますが、旅費の重複受給とならないよう、細心の注意を払っていただきますようお願いいたします。
旅費支援の支給方法
旅費支援は原則立替払いとなっており、口座振り込みによって行われます。
受付・会場での旅費のお渡しには応じることができません。
口座振り込みには通常1ヶ月〜2ヶ月程時間を要します。ただし、関連資料の提出・準備状況等により、支給が遅れる場合がございます。
旅費の支援を受ける場合は、事前に口座情報を提出していただきます。
口座情報提出の様式については、旅費支援の対象者に対して、別途夏の学校実行委員より連絡いたしますので、そのメールに添付する形で返送ください。
旅費支援の詳細
旅費支援は、以下の区分で行います。(予算の範囲で可能な限りの支援を実施します。)
全額(往復)
半額(片道)
旅費の支給は実費相当分といたします。
バス・鉄道・新幹線利用:定額(新幹線は学割利用想定額)
船・飛行機:実費(航空券等の提出が必要です[後述])
旅費の金額の算定については支援対象者の所属大学を起点とします。
大学に所属していない場合は、支援対象者の住所を起点として算定します。
旅程については、最も合理的な経路を利用したものとします。
バス・鉄道・新幹線を利用した場合には、その合理的な経路に基づいた定額を支給します。
ただし、移動距離が100km未満の場合には、原則新幹線の旅費は支給されません。[※直線距離ではありません]
新幹線・飛行機の両方の経路が可能な場合には、実際に移動した経路に依るものとします。
飛行機の利用が認められるのは、移動距離が1000kmを越えるかどうかが1つの基準となります。[※直線距離ではありません]
飛行機利用が可能な大学の例:北海道大学・九州大学
飛行機利用が不可な大学の例:大阪大学・京都大学・名古屋大学・東北大学
移動距離が1000kmに満たない場合[近畿・中国・四国・北陸・東北]であっても、各自の状況に応じて飛行機の利用が認められる場合もございます。
[例:新幹線と飛行機がほぼ同額の場合・地理的性質上、飛行機の利用が合理的な場合、島や山間部など他の公共交通機関の選択肢に乏しい場合]
支給の可否の最終判断は総合研究大学院大学の規定に依りますので、判断に迷う場合は各自で判断せず、夏の学校実行委員会にまでお問い合わせください。
飛行機はエコノミークラスの利用を原則とします。やむをえず別のクラスでの利用が必要な場合は、夏の学校実行委員会にまでお問い合わせください。
新幹線・飛行機の利用の区別について不安がある場合には、夏の学校実行委員会にまでお問い合わせください。
飛行機を利用し、旅費支援を受給する場合には、以下の3種類の書類の提出が必要です。[※事前/当日/後日は提出のタイミングです]
予約票(事前) [便の日時・クラス・金額が分かるものであること。]
領収書(事前)[予約票と便が一致していること。金額が分かること。宛名は参加者本人であること。]
半券(当日・後日) [往路分の半券は受付で提出。復路の半券は後日郵送により提出。半券がない場合は搭乗証明書を提出。]
レンタカー・自家用車の利用に対しての費用は原則支出できません。ただし、島や公共交通機関に寄り難い僻地である場合、支給可能な場合があります。その場合、旅費支援に応募する前に一度夏の学校実行委員会にまでお問い合わせください。
宿泊について
参加者の方々には総合研究大学院大学の宿泊施設(以下、大学宿泊施設)をご利用いただけます。
大学宿泊施設の利用は無料です。
同性の方と相部屋になります。
家族や子連れでの参加および宿泊を希望する場合は、事前に夏の学校実行委員会にご相談ください。
大学宿泊施設の定員を超過した場合、大学が手配した大学近辺の学外の宿泊施設(学外宿泊施設)に宿泊いただけます。
宿泊費はチェックイン時に各自でお支払いいただき、後日大学より振り込みます。
領収書 [宛名は参加者本人であること]を会期中に提出いただきます。
会場近辺の宿泊施設が満員で大学で宿泊の手配ができない場合、各個人で宿泊施設を手配していただく場合がございます。その場合、下記の書類の提出が必要です。
予約票・予約メール(事前) [ホテル名・日時・金額が分かるものであること。]
領収書(会期中) [宛名は参加者本人であること。]
前泊での利用
遠方の大学等に在籍し、当日の出発では間に合わない場合には、前泊することができます。
「夏の学校実行委員会による旅費/宿泊費」を受給する方の場合、総合研究大学院大学の規定に基づき、当日の朝7時までに各所属大学を出発した際に、本研究会の受付開始に間に合わない場合、前泊をすることができます。
上記によらない場合で前泊した場合、往路分の旅費を支給できない場合がございます。不安な場合は、事前に夏の学校実行委員会宛にご確認ください。
前泊の場合、大学宿泊施設を利用していただきます。定員を超過した場合は希望、前泊をお断りする場合がございます。
その他、「夏の学校実行委員会による旅費支援」を受給しない方で前泊を希望する場合は、執行予定の予算のルールに基づくようにお願いいたします。各所属大学・機関で前泊が認められるかどうかの確認は、各自でお願いいたします。[前泊に関しては、実行委員は宿泊場所の手配を案内するのみです。その可否の判断は各予算執行元(各大学・機関)でお願いいたします。]