以下のプログラムは暫定版です。今後変更されることもあります。(2024-05-04)
[詳細プログラムと発表要旨(PDFファイル)(2024-05-07)]
5月18日(土)
11:00 4D2U特別上映(希望者のみ先着40名。追加不可)※締め切りました
12:00 受付開始
13:00 開会・挨拶
13:15 記念講演
『彗星を追って38年 ― ハレー彗星半周の間に ―』
渡部 潤一 (国立天文台上席教授)
14:40 招待講演1 2023年に発見・観測された彗星 吉本勝巳
15:15 招待講演2 デジタル技術で再処理した過去の彗星写真 津村光則
15:50 (休憩)
16:00 研究発表
16:00~16:10 ポスター発表の1分解説
彗星の眼視による光度観測の問題点 渡辺 信夫
Seestar-S50について(光害地での撮影) 西村 一二
いわき天体観測所について(旧観測所から新観測所報告へ) 西村 一二
標準彗星名表記 佐藤 勲
未確認彗星の発見報告 村上 茂樹
ポンス・ブルックス彗星を追って 織部 隆明
口頭発表
16:10 イオンの尾とダストの尾の相互作用によるストリーエの形成 西岡公彦
16:25 武江年表記載の延享元年の彗星について 野上長俊
16:40 12P の偏光・分光観測 鈴木文二
17:10 記念写真撮影
1日目終了 ―移動―
天文台前発 武蔵境駅南口行 (小田急バス境91) 17:25 / 17:39 / 17:54 / 18:01 / 18:17
18:30 懇親会(希望者のみ。定員50名)
会場は落日酒楽(ひはおちてさけたのし)@JR武蔵境駅南口)
5月19日(日)
9:00 事務連絡
9:05 討議 C/2023 A3 紫金山-ATLAS彗星接近に際して
10:00 (休憩)分科会準備
10:10 分科会(カッコ内は座長)
捜索(櫻井 幸夫)・精測(門田 健一)・物理観測(河北 秀世)・初心者コース(菅原 賢)
11:40 分科会報告
12:00 閉会行事
12:30 閉会
12:30~ 国立天文台三鷹キャンパス散策(ご自由に)
希望者には、13時ころより50cm望遠鏡のご案内を予定しています。
この間、大セミナー室を荷物置き場としてご利用いただけます。ただし、貴重品は必ずお持ちください。
【注意事項】
両日とも、昼食の手配はありません。国立天文台構内に飲み物の自動販売機はありますが、食べ物が手に入るところはありません。必ず、ご自身で事前にご準備ください。
【オンライン参加について】
参加申込をされた方には、zoom を利用してオンラインでご参加いただけます。別途ご連絡するURLからアクセスしてください。
ただし、以下のプログラムはオンラインではご参加いただけません。
5月19日(日) 10:10~ 分科会