第51回日本体外循環技術医学会九州地方会大会
大会長:矢谷 慎吾
(佐世保市総合医療センター)
このたび、第51回日本体外循環技術医学会九州地方会の大会長を仰せつかりました、佐世保市総合医療センターの矢谷慎吾と申します。先人が築き上げてきたJaSECT九州地方会大会も50回という歴史を刻み、今回51回目という新たな50年のスタートを切らせていただくことは身に余る光栄であり、感謝の念に堪えません。大会開催に際し、皆様へ心より御礼申し上げます。
長崎県での地方会大会開催を遡ると、第45回大会を本会代表幹事の野田様が長崎市にて開催されております。また、佐世保地区でとなりますと、第35回大会を前副代表幹事の前田様が開催されており、16大会ぶりの開催となります。どちらの大会も長崎県のみならず全国を代表する先輩の開催であり、盛況裡に終了したことを記憶しております。
さて、今回の大会テーマは『Next Generation! ~集え!未来を創るPerfusionists~』とさせていただきました。本テーマには、先人から継承・伝承された体外循環技術のバトンを受け取った若手~中堅世代の飛躍の場を提供したいとの想いが込められています。また、これからの体外循環について世代を超えた意見交換をいただく機会として、多くの若手世代に参加いただきたいとの期待も含まれております。
プログラムには、特別講演・教育講演・シンポジウム・特別企画などの内容に加え、従来の一般演題枠をU-40セッションとO-40セッションに区分するよう予定しております。U-40セッションには最優秀演題賞を設け、若年~中堅層技士の日頃の研究や症例経験の成果について会場全体で評価をする手法を取り入れるよう計画をしております。皆様には、ぜひ九州の向暑に負けない熱い想いを演題に込めていただければと思います。
多くの皆様のご参加を「日本本土最西端の地 佐世保」にてお待ちしております。
2026年1月吉日
日本体外循環技術医学会九州地方会大会
代表:野田 政宏
(長崎大学病院)
初夏の候、爽やかな風に夏の気配を感じる頃となりました、皆様におかれましては、益々のご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃よりJaSECT九州地方会の活動に深いご理解とご尽力を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年はJaSECT本会にて発足50周年を祝う記念のイベントが華々しく執り行われ、これまでに先人達により培われた技術と知識が今の我々の基盤となっていることを振り返る良いきっかけとなりました。これからの半世紀に我々が何を残せ、またどの様な未来を作っていくのか?振り返りながらその様なことを考えていると、改めてその重責に身の引き締まる思いです。
九州地方会大会も昨年50回を迎えましたが、もともと九州、中国、四国地方会は1つの地方会であり、大会はこの頃からの開催回数となっているため、九州地方会として独立してからの50周年というのはもう少し先になります。50周年を迎える際には会員の皆様や日頃お世話になっている企業の方々、そしてこれまで九州地方会を支えてくださった先輩方と盛大なお祝いができる事を楽しみにして止みません。
さて今回の第51回日本体外循環技術医学会九州地方会大会は異国の風が通り抜ける港町、長崎県佐世保市で佐世保市総合医療センターの矢谷様を大会長として開催致します。大会長の矢谷様は2014年に第21回秋季セミナーの世話人を務め、当時はまだ注目度のそれほど高くなかった『体外循環における安全対策』をテーマとした講演やシンポジウムを企画され盛会であった事は私自身強く記憶に残っております。その後も九州地方会では安全対策委員長としてご活躍され安全な体外循環の啓発に力を注がれてきました。今回の大会のテーマは「Next Generation! ~集え!未来を創るPerfusionists~」であり安全対策とは少し違ったアプローチであるように感じられました。今大会は51回大会ですので新たな半世紀の始まりにふさわしく、これからJaSECT九州にとどまらず日本の心臓外科手術を支えていくであろう若手たちに向けた期待や使命感を込めたテーマであると思っております。企画の面でも若手だけでなくベテランPerfusionistにも満足いただける企画が目白押しの様ですので、皆様には是非会場に足をお運び頂き、新たな知見を学び、これからの未来を見据えた話をしながら一緒に楽しく学んでみませんか。
最後に今後ともJaSECT九州地方会を何卒よろしくお願いいたします、佐世保にて皆様とお会い出来る事を心より楽しみにしております。