５０代からの

カワバタ  キョウコ
　（１級建築士）

定年後の暮らしを見据えた模様替えを提案する中で、「家の中でも、お互いの距離感が必要なんだ」と実感する事が増えました。夫婦それぞれがクールダウン出来る空間を持つことで、心のゆとりや、自分らしい暮らしがうまれると考えています。

そんな空間づくりを通して、同年代の方々のこれからの暮らしを応援したいと思っています。

小林 志保
(エニアグラムお片付け士®）

子育てがひと段落し、今は親の介護や自立する子どもとの関係、そして夫婦関係の再構築にも向き合う時期だと感じています。無口な夫に「機嫌が悪いのかな？」と感じていた私も、今ではそれが彼の自然な形だと受け入れられるようになりました。これからは、自然体で心地よい夫婦関係を築くお手伝いをしながら、自分らしく楽しく過ごせる方法を一緒に考えていけたら嬉しいです。