この度、国際タウリン研究会日本部会の第4回研究集会を平成30年(2018年)3月4日(土)、5日(日)の2日間、くまもと県民交流館パレア(熊本県熊本市)にて開催させて頂くことになりました。
国内外のタウリン研究者の成果発表と情報交換、議論の場を提供することを目的に、平成26年に研究会が発足し、第1回(平成27年2月,神戸市)、第2回(平成28年3月、福井市)、第3回(平成29年2月、つくば市)と研究集会が開催されました.過去3回の研究集会では、様々な分野(医学、薬学、農学、食品化学、スポーツ科学、水産学、分析化学など)で「タウリン」を研究テーマにされている研究者が集い、積極的に異分野交流がなされました。
熊本では、「平成28年熊本地震」の発生から1年余りが経過しましたが、未だ多くの方が仮設住宅などで避難生活を余儀なくされ、熊本市内でも被害の爪痕が残っています。熊本市は、平成29年度を「復興元年」と位置づけており、今なお不自由な生活を余儀なくされている方々の生活再建、地域経済の活性化、防災・減災のまちづくりなどを進めるとしています。一方、熊本を含む九州地域は、タウリンを多く含む食品である魚介類の生産量が豊富な地域です。そこで、九州内外から多くの研究者をお迎えして、多様な分野からの研究成果を共有することで、九州の地における新たな研究のスタートを期待して、研究会では九州初開催となることから,第4回研究集会のテーマを「九州タウリン元年」としました。
第4回研究集会の様々な分野からの多数の演題発表ならびにご参加をお待ちしております。
第4回国際タウリン研究会日本部会 代表世話人
崇城大学総合教育センター 石倉恵介