招待講演

 今年度は招待講演として、8名の方々にご講演いただく予定です。溶液化学に限らず、関連したトピックにおいて多方面でご活躍されている先生・学生の方々にご発表をいただきますので、ぜひご参集ください。

招待講演情報 ※発表順。敬称略。タイトルは軽微な変更の可能性あり。


PL1  「溶液の中で成長する微小液晶構造体とその形状変化」
産総研 主任研究員 武仲 能子(専門:液晶)

PL2  「液ー液相分離で形成する細胞サイズ空間における生体分子の自己組織化」
東京大学 特任助教 作田 浩輝(専門:生命物理科学)

PL3  「傾斜した回転盤上での珈琲挽豆懸濁液の乾燥パターン形成」
同志社大学 研究員 上野 洋(専門:レオロジー、パターン形成)

PL4  「コーヒーカップの中のパターン形成」
奈良女子大 准教授 下川 倫子(専門:ソフトマター)

PL5  「蓄電デバイス用不燃性電解液のLiイオン溶媒和構造と電極反応特性」
山口大学 学振PD 澤山 沙希(専門:溶液化学、電気化学)

PL6  「環状高分子のトポロジカルガラス」
大阪大学 D2 後藤 頌太(専門:分子動力学シミュレーション、高分子、ガラス、トポロジー、環状鎖

PL7  「分子動力学シミュレーションによる超分子材料に対する熱力学安定性の評価」
北里大学 D2 佐藤 俊輔(専門:分子動力学シミュレーション、自由エネルギー解析、超分子材料)

PL8  「液体ラマン散乱の5 cm-1以下における、吸収測定との相補性の破れとスペクトル形状の温度特異性」
山形大学 D2 小坐間 孔志(専門:ラマン散乱、液体、誘電緩和)