最 前 線 を、視 る


映 像 情 報 と 位 置 情 報 を リ ア  ル タ イ ム に 遠 隔 通 信。

最 前 線 の 光 景 を チ ー ム 全 体 で 共 有 す る こ と  が で き ま す。

現 場 指 揮 を パ ワ ー ア ッ プ!
指 揮 本 部 タ  ブ レ ッ ト に 映 像 ・位 置 情 報 を 集 約

簡単操作で各隊員の目的地を指定!

簡単操作で部隊全体に

スマートグラス、タブレット、ドローン

映像を共有!


隊 員 を 繋 ぐ ス マ ー ト グ ラ ス:
映 像・位 置 共 有 で 隊 員 の 指 揮 を サ ポ ー ト

消防用保安帽に完全固定!

地図は自動でダウンロード。遠隔地でも迅速に活動可能!

仲間の位置がわかる。指揮板が見れる。自身の視界を共有できる!

ドローン"が"見つけた要救助者が見える・位置もわかる!

両手が使えて画面は移動可能。邪魔にならない!

A I ×ド ロ ー ン の 新 た な 視 点:
リ ア ル タ イ ム 人 影 検 知・マ ッ ピ ン グ

ボタンひとつで指定エリアを自動捜索。もちろん手動操縦も。

市販のドローンを利用可能。高額なカスタムドローンは不要!

ドローン映像の共有ツールとしても利用可能!

サーマルカメラ対応。地形追従機能が夜間捜索に安心を
法令の準拠、トレーニング、昼間のフライト確認が必要です。







3 r d - E Y E の 機 能


地図表示機能

(隊員位置・移動軌跡表示、ピン打ち)

地図にはスマートグラスの現在位置がリアルタイム表示されるので、隊員の行動を常に把握することができます。また、移動軌跡が履歴として残るため、捜索の重複が無くなり効率的に捜索を行うことができるようになります。

ピン打ち機能により、各隊員へ直接目的地を伝えることが可能です。


スマートグラスへの直感的なAR表示


スマートグラスの現在位置・方位を基準に、他隊員の位置・目的地・要救助者位置が、今見ている景色の中でどこにあるのかを分かりやすく表示します。

この直感的な表示によって隊員が迅速に自身の状況をモニタリングできるほか、隊員間の情報伝達のミスが無くなります。


AIによるドローン映像リアルタイム解析


ドローンによる空からの捜索をAIがサポートします。

AIはドローンの映像をリアルタイムに解析し、そこに含まれる人影を自動的に検出します。検出された人影は即座に地図へと反映され、タブレットやスマートグラスで位置と画像を確認することができます。



アイカメラ

スマートグラス搭載カメラを使用して映像を撮影し、部隊内で共有することができます。カメラのON/OFFは遠隔で行うことができるため、隊員は手を止めることなく現場の作業に集中できます。


ドローンカメラ

ドローンの飛行中はドローンのカメラ映像を部隊内で共有することができます。

映像は自動的にAIで処理され、人影が検出された箇所を目立たせます。

映像はロックガレッジ独自の経路で伝送されるため海外サーバに保存されることはありません。


指揮本部カメラ

指揮本部タブレットのカメラを使用して指揮本部に集約した情報を共有することができます。この機能によって、指揮台の内容や地形図、図面、写真などこれまで音声での伝達が難しかった情報を視覚的に伝達することが可能となります。


※ 指揮本部タブレットでは静止画共有となります












お 問 い 合 わ せ は こ ち ら か ら


トライアル実施中!

実際に装着して試用できます。お気軽にお問い合わせください。







3 r d - E Y E シ ス テ ム


スマートグラスの表示画面(左)と指揮本部用タブレット画面(右)

それぞれドローンや隊員の取得した映像や位置情報、AIの解析結果が適宜配信される表示となっています。



指揮本部用タブレットとスマートグラスを装備して、トランシーバーをアップデート

隊員の位置や移動軌跡が地図上に表示され、隊員が見ている光景が指揮本部やほかの隊員に共有されます。

オプションのドローンを追加することでAIが発見した要救助者の位置や映像を指揮本部や隊員に共有することができます。







メ デ ィ ア 掲 載


2021年


 1月 9日      福島民報 「「ドローンとAIで救助者捜索」

 1月 9日      福島民友 「災害救助 迅速化へ」

 1月12日     DroneTribune 「ロックガレッジがドローン、AI、MRの融合技術を実験 

             災害時の捜索で「1秒でも早く」を支援」

 1月14日     日本経済新聞 「ドローン撮影の映像、ゴーグルに投映 ロックガレッジ」

 1月15日     日本放送局 「ドローンとAIで救助」

 1月19日     日本経済新聞 「ロックガレッジ、ドローン・AI・MRで要救助者を探索」

 3月 3日      日本放送局 「いば6」『ドローン・AIで挑む人命救助』

 3月 -日       復興庁 「情報発信事業(海外向け短編動画)」採用

 3月12日     日本放送局 「茨城スペシャル『記憶つなぎ未来へ~東日本大震災から10年~防災・減災をめざせ』」

 3月23日     日経BP 「未来コトハジメ」

 3月31日     日本放送局 「首都圏ネットワーク」

 4月 1日      読売新聞掲載

 5月 5日      BSテレ東 「都会を出て暮らそうよ」

10月 -日      外務省Web Japan」掲載




2022年~


2022年1月26日       日本放送局 「災害時などドローンやAI使い救助隊員に情報伝える実証実験

2022年1月30日       DroneTribune 「スマートグラスに要救助者の位置など表示」

2022年4月11日       ANNニュース

2022年10月30日     日本放送局  「明日をまもるナビ」

2022年12月 -日     「近代消防」掲載 







プ ロ ジ ェ ク ト 採 択 ・ 受 賞 ・ 特 許 出 願


プロジェクト採択
2018年9月~2020年3月
          新エネルギー・産業技術総合開発機構

           「次世代人工知能ロボット中核技術開発/人工知能技術分野」

          テーマ名:「次世代人工知能・ロボット中核技術開発/次世代人工知能技術分野/

                AI・クラウドソーシング・ハイブリッド型広域人命捜索システム」


2019年11月~2020年2月

          関東経済産業局

           広域連携アクセラレーター2019」


2020年9月~2021年1月

          Fukushima TechCreate

           「ビジネスアイデア事業化プログラム」

          テーマ名:「AI・ARを駆使した3rdeyeドローン」


2021年5月~2022年3月
          茨城県
           「DXイノベーション推進プロジェクト

          テーマ名:「ドローン×AI×拡張/複合現実による要救助者空間表示システムの実用化

受賞

2019年11月  消防防災科学技術賞 優秀賞
          「ドローンと AI 技術による自動捜索システム」

2020年11月  いばらきイノベーションアワード 優秀賞
          『ドローンAIシステム「ハリスホーク」』

2021年11月  とちぎんビジネスプランコンテスト 最優秀賞
          『近未来の捜索を「今」先取りして実現!

           ドローン×AI×拡張/複合現実による要救助者空間表示システム

特許

特開2019-185689「検出対象位置特定システム」
特願2021-003989「捜索支援システムおよび救助支援プログラム」(特許承認済)


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