べジる
～ちょっと野菜食べない？～
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野菜の食べる量ちょっと少なくない？
みなさん、1日の中でどのくらい野菜を食べているのか知っていますか？
82人の食事アセスメントデータの結果、野菜を摂取しようと心掛けている人が70人と多いものの、実際の摂取量の平均が240gと「健康日本21（第二次）」が掲げている「野菜類を1日350ｇ以上食べましょう」よりも約110g少ないです。
そこで、お昼ご飯に＋１スープをおすすめします！
「ちょっと作るのめんどくさいな」「朝は寝たいな」という人は、コンビニエンスストアやスーパーにも野菜の入ったスープ、味噌汁が多く売られています。
学校に来る前、お昼ご飯の時間に買いに行ってみませんか？
野菜に含まれる栄養素とは？
野菜に含まれる栄養素とは？
野菜には、ビタミン・ミネラル・食物繊維を多く含んでいます！って言われても、具体的にどんなビタミン・ミネラルが含まれているか
わからないですよね。
なので、ちょっとだけ、野菜に含まれる主なビタミン・ミネラル・食物繊維について紹介したいと思います‼
ビタミンA
ビタミンA
目や皮膚の粘膜を健康に保つ
ビタミンK
ビタミンK
血液凝固（血を固める作用）
丈夫な骨を作る
ビタミンE
ビタミンE
抗酸化作用（体の中で自然に発生する活性酵素の過剰な酸化反応を抑制する働き）
動脈硬化や心疾患を予防する
ビタミンB₆
ビタミンB₆
タンパク質・脂質・炭水化物の補酵素（酵素の働きを助ける成分のこと）
ビタミンC
ビタミンC
皮膚や粘膜の健康維持
ストレスの抵抗を高める
鉄の吸収を助ける
葉酸
葉酸
赤血球を作るための手助け
カリウム
カリウム
血圧を下げる
食物繊維
食物繊維
腸内環境を正常に保つ
野菜を食べるメリットとは？
野菜を多く食べると以下のような メリット があります！
✔ 脳卒中・心臓病・がんにかかる確率の低下
✔ 血圧を正常に保つ
✔ 腸の調子を整える
✔ 肌の健康を保つ
✔ 免疫力を高める
脳卒中・心臓病・がんにかかる
脳卒中・心臓病・がんにかかる
確率の低下
確率の低下
多くの研究で、野菜を多く食べる人は脳卒中・心臓病・がんにかかる確率が低いという結果が出ています。
血圧を正常に保つ
血圧を正常に保つ
野菜に多く含むカリウムには、体内の余分な塩分を排泄する働きがあります。
腸の調子を整える
腸の調子を整える
腸内の有害な物質の排出を促し、便秘や腸の病気を予防する働きがあります。
肌の健康を保つ
肌の健康を保つ
野菜に含まれているビタミンC・A・B群が
コラーゲンの生成や皮膚の健康を保ちます。
免疫力を高める
免疫力を高める
野菜に含まれているビタミン・ミネラル・抗酸化物質が免疫細胞の働きを活発にします。
このように野菜には、たくさんの栄養素が含まれ、多くのメリットがあります。
家で野菜の入ったスープ、お味噌汁を作ってくることはもちろん、学校に来る前、お昼ご飯の時にコンビニエンスストアやスーパーで買いに行ってみませんか？
お昼ご飯に＋１スープ食べてベジりましょう！
べジるための動画を載せておくので、ぜひ見てください！
動画、ホームページをご覧いただきありがとうございます。視聴後アンケートの回答をお願いします！！
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