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占い師というだけで得体が知れないのに、有名ではないから輪をかけて得体が知れない存在なのは、よろしくない……ということで。
ソーシャルメディアやブログ(note)、イベントでの書籍頒布などでも「占イ、コワクナイ。笙蒔、タブン真面目デ面白イ」のメッセージを日々発信してはいるのですが、ポータルサイト的なものもあればよいと思い作成しました。今のところはほとんどリンク集のようなものとなっていますが、いずれもっと拡充していきたいと考えております。
動物の病気の治療以外はわりと何でもやる学科を卒業後、
→タウン紙の記者兼営業
→様々な業界の コールセンター
→ 司書
→ 証券会社のコールセンターを十年ほど
→占い師へ。
趣味は今のところは文章を書くこと、絵を描くこと、あとは編み物でしょうか……。でも劇団に所属したりバンドを組んでみたりとなかなか迷走した上で、今ここにいます。「何故その経歴で占い師に??」とよくご質問いただきます。私自身、証券会社のコールセンターを退職するまでは占い師になることは妄想でも考えたことはありませんでした笑
元々友人や家族、後輩から相談を受けることが多くカウンセラーになりたいと考えていたことはありました。ですがある時期に一人の相談を長期に渡って受ける中で「カウンセラーは何か違うかも」と思わされることがあり「占い師とか、似たようなものでは?」(今考えるととんでもない思い違いですが)と思いついて占い師を目指した次第です。
占い師になってからも、お客様から「なんだか人生相談を受けてもらったみたい」「心の整理になった」というお言葉をよくいただきます。目指すことになった経緯に加え、コールセンターでの経験もこの鑑定スタイルを形作っているかもしれません。なので「相談したい内容はちゃんとまとめてください!」なんて言いません。うまくまとまらない、混乱している、その状態のままどうぞお持ちください。
占いアプリへの所属、電話占い専門の会社への所属、占い館への所属(副店長を任された経験もあります)とひと通り経験し現在は直接私個人にご依頼をいただく【個人鑑定】で占い師としての活動をしております。
扱う占術は各種カード占い、手相、数秘術、西洋占星術。カードと数秘術は師匠について学んでいます。ご依頼、お待ちしております。
師匠の受け売りではありますが、占いは大難を中難に、中難を小難に、小難は無難に、無難は吉に転ずるために「使う」ものだと考えています。ですから占断の使い方も現実的。前世からの縁とか宿命とか、そういうものもあるのかもしれませんがまず目の前の問題にどのように向き合い、対処するかを大切にして占断をお伝えします。
また、どの占術においても【何故その暗示をそう読むのか】という理論をしっかり身につけた上で使っています。ですから、たとえば「以前他の占い師にこんなことを言われたんだけどそれが気になっていて/ちょっと納得できなくて」といういわば【占いのセカンドオピニオン】にもある程度は対応可能です ※手相や数秘術、占星術など以前の占い師が見たものと同じものを見られる場合に限ります。 もちろん私自身の占いについても、ご要望があれば【何故そう読んだのか】の解説もさせていただきます。
料理の「味変」ではないですが、たまにはちょっと独特の視点・考え方を取り入れて刺激を与え、運命を動かしてみませんか?