「東日本大震災・原子力災害第1回学術研究集会」を2023年3月16日(木)と3月17日(金)の2日間開催いたします。東日本大震災及び原子力災害に関わる研究者並びに大学院生等の参加の下、「各研究活動の発表」及び「被災地の視察」を含めた研究集会を実施し、幅広い分野における学術交流及び情報交換ができればと思っております。
東日本大震災及び原子力災害に関わる分野であれば、社会学、心理学、医学・看護学、政治学、経済学、行政学、理学、工学、地域研究、メディア研究、リスク研究、まちづくり、STS研究、都市計画等、参加者の研究分野は問いません。幅広い分野からの参加者を歓迎いたします。また、震災対応や震災研究に興味のある研究者並びに大学院生等は、どなたでも参加・聴講できますので、多数の皆様のご参加をお待ちしております。
◆主催:東日本大震災・原子力災害学術研究集会実行委員会
◆共催・事務局:東日本大震災・原子力災害伝承館
◆後援:応用物理学会放射線分科会、地域安全学会、土木学会、日本原子力学会、日本災害情報学会、日本災害復興学会、日本自然災害学会、日本社会学会、日本社会情報学会、日本心理学会、日本地域経済学会、日本哲学会、日本リスク学会(50音順)
※他、後援調整中
【日程】 2023年3月16日(木)
【場所】 東日本大震災・原子力災害伝承館周辺施設の視察
【日程】 2023年3月17日(金)
【場所】 コラッセふくしま
東日本大震災及び原子力災害に関わる研究者・大学院生等
1日目「エクスカーション」、2日目「研究発表(口頭発表等)」とも無料
【内容】 居住地の属する地域により、参加旅費を支給
【対象者】 大学院生等で、フルタイム勤務でなく、有給の職を得ていない者や、その他の旅費補助を得られない者で、研究発表を行う者
より詳細な情報は続報(第2報)をご確認ください。