「3ヶ月コンサル」は精神分析的ビジネスコンサルです
「3ヶ月コンサル」は「働くメンタルを整える」ためのセッション中心のサービスです。
仕事を引き受けすぎてしまったり、やりたいことに集中できずにどうでもいいことに時間を費やしてしまったり、将来が不安でつらいといった相談をよく伺います。
そんなお悩みに対して、精神分析への理解を進めながら、参加者さんと佐々木正悟がコンサルティングのスタイルでセッションを繰り返します。
職場や家庭で「何が起きているのか」を理解すると、心の不安が取り除かれたり、穏やかな気持ちで職場に向かえるようになったりします。
そういうのは専門家による「心の治療」が必要ではないのか、と思う人もいるでしょう。それもいいと思います。
しかし、心理の専門家に持ちかけるほどではない気がする、あるいは、自分が「(精神の)病気」とは思えない、思いたくないというお気持ちのかたもいます。
3ヶ月コンサルではアセスメント(診断)や治療は行うことはせず、ふつうに仕事の行き詰まりや家族のことを相談できます。聞き手である佐々木は「精神分析的な理解」を意識に置きつつ、お話を伺います。
やがてここであれば、他のところではとても言えないような話をしたり、自分に許してこなかった態度さえもが受け止められたりすると思えてくるかもしれません。
そのようにしているうちに、参加者さんの「働くメンタル」が整う、と佐々木は考えます。
「働くメンタルを整える」ために、「3ヶ月コンサル」では3つのメインプログラムを用意しています。
1. 週1回以上の個人コンサル:佐々木正悟が聞き手となり、個人的な事情に寄り添いながら、一緒に心の課題を整理し、その理解を伝えていきます。
2. 精神分析を学ぶためのレクチャー:オンラインで毎週土曜日12時から「グループレクチャー」による精神分析的レクチャーをお届けします。
3. グループセッション:土曜日のグループレクチャーの直後から、40分程度の少人数によるセッションに参加できます。強制ではありません。
「いまは苦しくてもどこかに脱出口が存在する」――そう信じられる心のしなやかさを、この3ヶ月間で一緒に育んでいきましょう。
上司に言われたことが耐えがたく、仕事に集中できなくなった。
気がつくと自分を責め、それが少し度を超していると自分でも感じる。
つい、周囲の人を見返してやりたいといったことばかり考えてしまう。
部屋が片付かず、生活が思うに任せない。
自分はあまりに仕事が遅く、むしろいないほうが職場にとっては良いように思う。
夜はよく眠れず、朝起きるのもツラい。
大事な仕事をずっと先送りしている。
子供が言うことを聞かず、仕事や家事どころではない。
夫(妻)が怖くて家に居処がない。
そもそも何を相談すればいいのかがよくわからない。
「記録を残そう」とか「自己肯定感を高めよう」と言われて、そうだと思って始めても、続かない。
「参加してみたい気持ちはあるけれど、自分に合うかは話してみないと分からない」
そんな方向けに、1回のみの個人コンサル(60分)を用意しました。
この面談で、参加をおすすめすることはありません。
参加者さんの現況をお話しいただくことで、この枠で何ができそうかを一緒に確認する時間です。
オンライン 60分 (税込み7,700円)。
参加者さんのご希望と、提供できるサービスの詳細を説明する。
ご希望であれば、お試しコースのご利用料金を、3ヶ月間の個人コンサルの参加費用に充当することができます。
※参加資格はありません。仕事をしているかどうかも含め、すべての方がご利用いただけます。
※ただし未成年のかたはご利用いただけません。ご了承ください。
佐々木正悟との週1回以上の個別セッションをもっていただきます。
佐々木の役割は基本的に「聞き役」で、参加者さん個人の深い事情を考慮に入れながら常識的な対話を重ね、心理的に必要な変化と打開策を検討していきます。
心理療法は行いませんが、お互いに必要と感じた場合には専門の心理カウンセラーを探すお手伝いも可能です。
ワークや目標設定などはありません。
毎週土曜日、すべての参加者さんが自由に参加できるグループレクチャーを提供します。(レクチャーのアーカイブをご視聴いただけます。参加は強制ではありません。)
内容は「精神分析の理解」を目標にした佐々木からのレクチャーと質疑応答です。
仕事に行き詰まったときに何が起きているのかについて、感情的な混乱について話し合える場を提供します。
24時間いつでもテキストメッセージで相談できるDMサポートです。Discordを利用します。
個別セッションやグループレクチャーで語りきれなかったり、疑問に感じたりしたテーマについて、テキストによる回答を佐々木からお返しします。
ストローク数の上限などはいっさい設けておりません。参加者さんは好きなだけ「文章による質問」を発信できます。
Discordに非公開の専用のチャンネルを用意し、こちらで事務連絡や参加者さん同士のやりとりを可能にしました。
3ヶ月コンサルでは投稿を促しませんしワークもありません。まったくの自由な掲示板としてご利用いただきます!
あらかじめ「3ヶ月で一区切り」としています。長く延ばすことを前提とせず、安心して取り組めるようにしています。またいわゆる「終結」の際に、どうやって終わりにすれば良いかについて、なるべく参加者さんのお悩みを減らしたいとの工夫です。
守秘義務を守るのは当然として、知らないうちに参加者さんのお話が他に漏れる気遣いはいっさいありません。佐々木正悟はたとえば臨床例を公表したり、正規のスーパーバイザーに相談したりすることができない、制度外の存在のため、それらをするメリットをもっていないからです。社会の中でどんな話をしても、それが外に漏れる心配の基本的にいらない場所をもつこと自体が、その人のメンタルを支えることになると考えます。
何度も諦めかけた自分の人生を、今度こそ断念するしかないという無力感と絶望感に飲み込まれそうになったころ、血眼になって仕事術やライフハックの本を探す中で、佐々木さんの共著『先送り0』にたどり着きました。
まず本の中で紹介されていた別のイベントに参加したことがきっかけで、徐々に佐々木さんのポッドキャストや3ヶ月チャレンジの存在を知っていき、お試しセッションを経て、すでに3期目になる継続をお願いする運びとなりました。
週1回個人セッションの機会をいただくことで、近過ぎず離れ過ぎず、ちょうど良い距離感の伴走者がいてくれる感覚があります。 時間をかけてお話しさせていただく過程で、長い間機能停止・不全状態に陥っていた自分の生命力のようなものが、非常にゆっくりと、微量ずつではあるものの、目を覚まし始めた気がしています。 それがまさに、自分にとっての「働くメンタルを取り戻す」という現象の始まりではないかと観察しています。
また、個人セッションだけでなく、グループセッションにも参加させていただくことで、発見の幅が広がり、良い相乗効果が生まれている気がします。佐々木さんへ常時ダイレクトメッセージを送らせていただけるという環境が、さらなる安心感をもたらしてくれています。 参加前と比べて最も変化したと感じる部分は、自分を「待つ」心のスペースを持つ気になれたことです。四六時中続く、自分自身からの容赦ない攻撃を短時間でも逃れ、一息付ける場所を持てるようになったことは、だいぶ精神的な救いになっています。
これは長年セラピーに通っても得られなかった変化で、たいへん貴重に感じています。
八方塞がりな状況はまだ継続中ですが、その渦中にあっても「抜け道はきっと存在する」という実感を持たせていただいたことに、感謝してもしきれない思いです。
参加を決めたきっかけは、仕事の行き詰まりからでした。
それまで自分で思いつく限りの様々な解決策を試みてきましたが、一時的に改善しても継続せず、毎日を力技で乗り切っているような感覚が長く続いていました。
佐々木さんにひたすら話を聞いていただき、時に見解をいただくセッションを重ねるうちに辿り着いたのは、私の過去、幼少期からのエピソードが今の行き詰まりに少なからず影響しているのでは、という結論でした。
(自身が相談援助の専門職であるにもかかわらず、正直まったく自覚できておらず、能力不足が原因とずっと思いこんでいましたので、目から鱗が落ちる思いでした。)
そこで佐々木さんが提案くださったのは、トラウマケアの技法を扱う心理療法を受けることでした。
「できれば医療機関、正規で」との意見もいただき、並行してクリニック在籍の公認心理師・臨床心理士によるカウンセリングも受けることにしました。
TFTという技法を用いるカウンセリングを受けたところ、それまで頭の中に居座っていた職場への怒りが不思議なことに消失してしまいました。
受けるまでは、嫌なできごとを思い出しては怒りが渦巻いていたのに、それ以降、思い出そうとしても思い出せなくなってしまいました。それだけでなく、長く嫌々していた家事が億劫でなくなるなど、日々の心持ちがよい感じで上向きになってきました。
このトラウマケアをまだ開始して間もないので、今後どうなるかはわかりませんが(笑)、当面継続する予定です。
佐々木さんとのセッションでは、これまで何十年思い出すこともなかった、些細なできごとと思っていたことなどでも今に関わっていることを認識できたり、回数を重ねることで、何回か前に話したことについて解像度が上がったりするのもおもしろく、何より安心して何でも話せる場を提供いただき、カウンセリングまで繋げていただいたことを本当にありがたく思っています。
グループセッションも温かい雰囲気で安心感があり、参加しやすいです。
参加期間は3カ月をとうに過ぎましたが、今しばらく佐々木さんにはピットイン中の私のメンテナンスにお付き合いいただけましたら幸いです。今後ともよろしくお願いいたします!
3チャレで気づかされたのは、ぼんやり生きている私でも、実に多くのことをコントロールしようとしながら暮らしているということでした。失敗を繰り返さないように、自分が不愉快な思いをしないように、無能なヤツだと思われないように、楽しく暮らしている人に見えるように、自分の能力をより高められるように、危険な目に合わないように、大切な人を悲しませないように、嫌われないように…。
良かれと思ってやっている微細な日々の選択やコントロール、脳内叱咤激励などを一人で何度検討しても、どれも絶対に必要で、止めるわけにはいかない努力のように思えます。コントロールしているから、もっと酷い事態を避けられているんだ、やめたら大変なことになる(失職する!家族を失う!ホームレスになる!)と信じていました。
3チャレでは、佐々木さんと一緒にそういう日々の選択やコントロール、自分に投げかける言葉などをじっくり検討してきました。でも、それらを止めるのか続けるのか、どっちが良いのか?どうやって手放すのか?という話はあまりしませんでした。むしろ、自分が採用しているコントロールや人生戦略を徹底的にあぶり出す、そもそも自分がなぜそれを採用しているのかを深く理解することに集中しました。
知る努力さえ続ければ、少しずつ理解すれば、不要なコントロールは自然と消えていくようです。佐々木さんが共有してくださる精神分析の知見やそれに基づく数々の質問は、ここで大きな力を発揮しました。3チャレも佐々木さんも、指示めいたことは(時に腹立たしくなるくらい笑)ほとんど何も言ってくれませんが、一つだけあるとすれば「自分について知ることを諦めない」だと思います。知っていけば必ず変化は起きますし、それはおそらく良い変化です。
●回数について
私は個人セッションとグループセッションがそれぞれ週1回の時に3チャレに参加し、個人セッション週3回+グループセッション週2回まで頻度を上げてみました。上げて正解だったと思っています。
個人セッションの回数が増えると、セッション中に言えることが飛躍的に増えました。週1時間が3時間に増えるので当たり前と言えば当たり前なのですが、それ以上に、「またすぐ次のセッションがある」と思うと、セッション時間を無駄遣いする心配や、佐々木さんに対するいろいろな気兼ねを放り出して、言いたいことが言えるようになりました。そして、言えるようになってから、「なんだか気兼ねして言わないでいたこと、なんとなく言いたくなかったこと」こそ、自分の足枷になる人生戦略を解く重要な鍵だったことに気づきました。
利用し始めてから6期目となります。状況は何も変わっていないように見えますし、いや、どの程度3チャレ!のおかげか判別はできませんが、参加きっかけの困り事は改善しました。そういう意味では目的は達成したと考えられますし、その困り事の根本要因は解決しないものの、費用面の理由から中断を考えていました。それでも結局継続しています。何が起きているのか考えてみています。
参加のきっかけは、平たく言えば「ミドルエイジクライシス」です。これによりすっかり忘れていた過去の嗜癖が現れ、主に経済的な問題が生じ、これを何とかしなければと考えたのがきっかけでした。
ミドルエイジクライシス自体は誰もが抱えうる問題だと思いますが、私がこれに直面した時に気付かされたのは、「これまでの戦略ではどうにもならない」という行き詰まりでした。
つまり、小手先の方法、できそうなライフハックを試し、時には気合で乗り切ろうとし、あるいは都合の悪いことは切り捨てる、やり過ごすというようなことです。それが、もう頑張れなくなりました。何もやる気がしません。これもミドルエイジのせいかもしれません。でも、もう耐えられない。「じゃあ、どうする?」を考えなければなりません。
これまでの戦略が機能しないとなると、根本を変えなければならないと思いました。ココロの問題だとは気づいている、そこで辿り着いたのが、佐々木さんのサービスでした。
自覚としては、「ビョーキ」ではない。直ちに生活に困っているわけではないが、しかし余裕があるわけでもない。「正規」のプロは敷居が高い(保険もきかず、高額である。病的な症状はないのでうまく話せず「なぜ来たのか」という“顔”をされそう。そんなことはないのがプロなのでしょうが)。しかも、どうも正規のカウンセラーさんにかかったところで、いつまでかかるかわからないし、「薬」のようにわかりやすい効果があるとは限らないようである。ちなみに薬はのみたくない。
「話を聞いてもらう」ことにどれくらいお金を出せるのか、佐々木さんのサービスはまずこの観点で、お値打ちだと思いました。そして、私には「話を聞いてもらう」ことが大事だという直感があったのだと思います。
1年以上継続していても、私は未だうまく話すことができません。どうでもよさそうなことばかり話して1時間が過ぎていきます。それでも、進展はあるように感じます。それは、私の場合、DMサービスが大きく寄与しています。
「『こんな(ツマラナイ)こと、人には言えない』を話す」を、「何でも聞くサービス」を提供している佐々木さんに対してであっても面と向かうとできないのは、無意識に「してはいけない」超自我が発動し、また無意識にそれに従うからだと思います(それでも他の人には意識的に控えがちな「どうでもよさそうな話」をするのですが)。
DMでは調整しながらも、抱えた思いを出すことができます。一番効果を感じるのは、「つらい局面」に陥った際、ただ嗜癖に走ることもかりそめの慰めにはなるのですが、DMにすぐさま書いて送信してしまう時で、私はこれに何度も救われたと思います。佐々木さんの反応を気にしなくていいとわかってきたからできることです。また、自分の書いた文章や佐々木さんの返信を見ながら、じっくりその現象について検討することもできます。
その検討にはグループレクチャーやグループセッションでの理解が大きく役立ちます。精神分析の知見を参照しながら、「何が起きているのか」「どういうことなのか」「なぜそうなるのか」を知ることができます。
困ったことが起こるメカニズムは、無意識かつ高速で行われるため、多少の知識を持ったところで残念ながら直ちに反応できたり、矯正できたりするわけではありません。どうやら、3チャレ!でも精神分析でも「何をどうすればいいのか」その答えは出そうにありません。
それでも、少しずつ超自我を緩められるようになってきたと信じていますし、何度も諦めそうになったり、実際に諦めたりしながらも自分や自分以外の人々のパーソナリティや情緒に向き合うメンタルを持つことができました。
まだまだ厳しい心情に陥ることがあり、中断はよくないという直感があって継続するに至りました。少しずつでも何かを掴んでいきたいという気持ちです。継続による変化を楽しみにしています。
3ヶ月 週1回で75,000円 (税込82,500円)
まずは1回 7,000円 (税込7,700円) から
「参加してみたい気持ちはあるけれど、自分に合うかは話してみないと分からない」
そんな方向けに、1回のみの個人セッション(60分)を用意しました。
この面談で、参加をおすすめすることはありません。
参加者さんの現況をお話しいただくことで、この枠で何ができそうかを一緒に確認する時間です。
オンライン 60分 (税込み7,700円)。
参加者さんのご希望と、提供できるサービスの詳細を説明する。
1回のみから最大で5回 (税込み33,000円) の個人セッション(3ヶ月セッションへの参加は任意)を提供します。
予約は下のGoogleカレンダーからどうぞ。
ご希望であれば、お試しコースのご利用料金を、3ヶ月コンサルの参加費用に充当することができます。
※参加資格はありません。仕事をしているかどうかも含め、すべての方がご利用いただけます。
※ただし未成年のかたはご利用いただけません。ご了承ください。
ビジネス心理コンサルタント。
心理学学士。ネバダ州立大学実験心理学の博士課程に進学するも、学問的研究よりも「心が動く瞬間」そのものへの関心が強まり中退。
帰国後、ビジネス書作家として活動し、ライフハックと行動科学のあいだを往復する著作を出版。
代表作に『いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法』『先送りゼロ』などがある。
現在は、精神力動的な視点から、ビジネスや人間関係の根底にある「情緒の流れ」を読み解くオンラインプログラム「3ヶ月コンサル」を運営。
参加者は医師・実業家・研究者・エンジニア・教員など、多忙な環境で「思考と情緒の分離」を自覚する人々が中心となっている。
資格制度や監督機関に依らない民間の支援者として、転移や倫理を検討しながら、制度外で心を扱う方法を探求している。
ポッドキャスト『佐々木正悟の自由連想』(配信回数1000回超)を配信中。
『先送りゼロ』(技術評論社)ほか著書多数
公式ウェブサイト https://nokiba.github.io