【非公開:オンライン配信なし・対面オブザーバー参加可】
グループ管理人・モデレータによるディスカッション
「コロナ禍を経て大学の授業におけるICT利用はどのように変わったのか」
辻靖彦(放送大学教養学部教授、大学ICT推進協議会)
・コロナ禍においてどのようなオンライン授業が実施されたのか,
そしてどのような授業が積極的な学生の受講態度に繋がったのか
・コロナ禍の前後で授業におけるICT利用がどのように変わったのか
「意外と大丈夫だった?:オンライン授業を振り返って」
越智徹(大阪工業大学講師)
「対面、オンライン、教学環境と教学内容の模索:語学非常勤講師が直面したコロナ禍」
稲葉明子(早稲田大学非常勤講師)
「『コロナ禍の大学』を巡って何が起きたのか:Operation_Ama-no-Iwatoの全容」
蒲生諒太(立命館大学OIC総合研究機構プロジェクト研究員)
「ここに入れれば答えてくれるという安心感の演出のために:1人の四流教員が危機時にこのグループに期待した理由」
小川健(専修大学経済学部教授)
「FDの観点からみるグループの歴史的意義」
杉森公一(北陸大学高等教育推進センター教授、グループ管理人)
「『大学教員FBグループ』としての今後の展望」
大賀哲(九州大学大学院法学研究院准教授・日本科学振興協会前理事、新グループ管理人)
「危機対応大学教員SNSグループで何ができたか、何が現れたか、何が残されたのか:市民社会論の視点から」
岡本仁宏(関西学院大学名誉教授・大阪ボランティア協会ボランタリズム研究所所長、グループ管理人)
司会:岡本仁宏、大賀哲