チュートリアル
チュートリアル
AI活用チュートリアル/15:50~16:50 会場:ROOM1
「AIの研究活用チュートリアル:研究者の皆さんの集合知で,効果的かつ健全にAIを活用するHappyな研究生活を送ろう」
AI活用チュートリアル/15:50~16:50 会場:ROOM1
「AIの研究活用チュートリアル:研究者の皆さんの集合知で,効果的かつ健全にAIを活用するHappyな研究生活を送ろう」
2022年11月にリリースされたChatGPT以降、様々な分野でのAI活用が進んでいる。技術が長足の進歩を遂げている中で、一年前は定番であったものが過去のものとなり、利用者側のアップデートが追い付かない状況である。また活用にあたっては一定のルールを定めることが望ましく、そのためにはAIの特性を把握する必要がある。本企画では、大学や企業の研究室における様々な活用法やアイデア、ルールを集約して、AIを研究に活用するための指針を検討する。
コーディネーター/井村 誠孝 イムラ マサタカ
(関西学院大学 工学部 知能・機械工学課程 教授)
2001年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了。同年同研究科助手。2007年同研究科助教。2009年大阪大学大学院基礎工学研究科准教授、2015年関西学院大学理工学部教授、2021年同大学工学部教授、現在に至る。人工現実感、ヒューマンコンピュータインタラクションに関する研究に従事。情報処理学会、日本バーチャルリアリティ学会、IEEE等に所属。博士(工学)。