大会案内

統一論題「わが国会計専門職の現状と将来展望－公認会計士と税理士に相克はあるのか－」

拝啓

　皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。ようやく正常な日常が取り戻され、学会活動も対面形式での開催が戻りつつあります。

　この度、日本監査研究学会第46回全国大会を、9月8日（金）・9日（土）・10日（日）の3日間にわたり専修大学にて開催させていただくこととなりました。

 会計専門職を取り巻く環境は、開示情報の拡大とその保証要請などから、大きく変化しようとしています。こうした状況を踏まえ、統一論題では、わが国の職業会計人の進むべき方向性を検討していただくことにいたしました。座長は八田進二氏（大原大学院大学）にお引き受けいただき、報告者は、坂本孝司氏（税理士）、小俣光文氏(明治大学)、北山久恵氏（公認会計士）、および松本祥尚氏（関西大学）にお願いいたしました。会計専門職の役割期待と課題に関して、さまざまな角度から興味深いご報告をお伺いできるのではないかと考えております。会員の皆様には、活発なご議論をいただけますと幸いです。

準備委員会一同、会員の皆様の積極的なご参加を心よりお待ち申し上げております。

敬具

2023年７月吉日

準備委員⾧：山﨑秀彦

準備委員：一ノ宮士郎・奥西康宏・菱山淳・宮川宏・柳裕治

ご参加の方は、該当する金額をお振込み下さい。　　振込期限：8月28日（月）

同封する払込用紙にてお振込み下さい。ゆうちょ銀行以外からのお振込みの際は、振込人の記名忘れ、振込先間違えのないようにご対応下さい。なお、振込み手数料はご負担をお願いします。

大会参加にあたっては、「参加申込」および「参加費振込み」をもって、参加登録が完了いたします。不参加による参加費等の返金には対応致しかねます。事前にご了承下さい。

<配布資料>

今大会においては、ペーパーレス化を図ることとし、報告要旨、報告資料（パワーポイント）等は、クラウドストレージ・サービス等を通じて、参加者各位にダウンロード、閲覧していただく方法を考えております。事前に参加申込されたメールアドレスにダウンロード先をお知らせします。

<通信環境>

専修大学ではeduroamが利用できます。あわせて会場では通信環境を準備いたします。つきましては、各自、タブレット、スマートフォン等の情報端末デバイスをご持参下さい。

eduroamの利用方法は、ご所属の機関にて手続き等をご確認下さい。eduroamの使用の際は、ご所属の機関で発行されるアカウントとパスワードで、無線 LAN に接続できます。

<名札>

ご参加される場合は、名札用に、名刺を１枚余分にお持ち下さい。ご迷惑をおかけしますが、ご対応のほどお願いいたします。