the 31st Generative Music Informatics Workshop

18th Nov. 2019 @ Nihon Univ.

日時・会場 (Dates/Venue)

日程: 2019年11月18日 (月) 09:30-18:00 / 18th Nov. 2019, 9:30 am - 6 pm

会場: 日本大学文理学部 / Nihon University, College of Humanities and Sciences

プログラム (Program)

09:25-09:30 Opening Talk

09:30-12:30 [Student Session] (Joint workshop with Kitahara-lab.)

  1. 「複数人によるカラオケにおける自動楽曲推薦」(伊藤 健友)
  2. 「印象語と楽曲の関係性の分析」(井上 湧哉)
  3. 「ピアノの自動バラード調アレンジシステム」(草地 澪)
  4. 「動画の盛り上がり度に基づいたループシーケンサ」(安坂 文汰)
  5. 「BGMの変化を使用した体幹トレーニングシステム」(山本 鷹人)

13:30-14:30 [MUS-GMI-1]

  • 「音響信号の分析による自動作編曲」(深山 覚/産業技術総合研究所)

14:40-18:00 [MUS-GMI-2]

(GMIメンバーによる発表)

18:30- 懇親会

GMIとは

計算論的生成音楽学 ワーキンググループ(Working Group on Generative Music Informatics 通称GMI)は情報処理学会 音楽情報科学研究会に属するワーキンググループで、自動作編曲、演奏表情付けを始めとする音楽生成系研究において計算論的アプローチを用いて研究に取り組んでいる後期博士学生、若手、中堅、シニア研究者が一同に集まり、研究発表を通じた議論、文献調査のよる勉強会、情報交換を行っています。Symbolicに表現された音楽および音楽演奏の生成とその評価方法に関する議論を通じて、音楽を理解する計算機の実現、ひいては人間の音楽の認知過程を明らかにしていくことを目的としています。

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