Commitment
自然と共生し、安全と利便を生む。
みなさまの安心して暮らせる生活を守りたい
近年、環境破壊の影響で人々が未だかつて経験したことのない、予測不可能な自然災害の猛威にさらされています。
私たちは、このような厳しい自然環境の中で、人々が安心して安全に暮らすことのできる社会基盤の整備において、河川の護岸事業、道路・橋梁の補強整備事業、急傾斜地の崩落対策事業等、様々な土木工事の分野で高い技術力をもって社会に貢献することを使命と考えております。
他社がやらない仕事も積極的に取り組みたい
私たちの業務内容としては、土木の公共工事がほとんど、ゼネコンの下請けや民間工事の仕事が少々という割合です。公共と民間を合わせ、土木工事に関して三登建設の強みは、どんな工事でも前向きに取り組む。その姿勢に基づく知識や技術力ではないかと考えます。
崖崩れ対策などの急傾斜である法面[のりめん]を始めとする様々な工事があります。ただ難しいと言っても、土木工事ですから基本は同じ。逆に経験と積み重ねることで、会社としてのノウハウを蓄積することができました。リスクが高い分、安全対策も充分に講じるのです。それら全てが三登建設の成長する礎になったことも自負しています。
頼もしい人が集まることで会社が成立しています
社員の皆さんに対して気にかけていることは、「その日の様子が普段と一緒か、そうでないのか」、「いつも通りでないとしたら、何がいつもと違うのか」ということです。違うのは体調面なのか、メンタル面なのか。直接、話を聞くようにしています。暑い寒いの天候によって左右される業務です。本人の意志だけでは無理をしてしまう場合もありますから、きちんと判断し、決して無理をさせないよう心がけています。
弊社には経験豊富な社員が多く、皆さんの経験に基づく知識やノウハウは計り知れません。頼もしい先輩方の教えは、三登建設の社員全員が受け継いでいます。
一人ひとりが独立する形で現場を任せられる。本当に頼もしいメンバーが揃っていることに感謝します。現場では監督も作業員も皆、弊社の社員。だからこそ連携がしっかりとれている背景があります。三登建設の人材に対する考え方は、「会社があって人がいる」ではなく、あくまでも「人が集まってくれて会社が成立している」という捉え方。離職率が非常に低いことも特長の一つです。
利便性も必要ですし、災害に強い地域でもあってほしい。社員一人ひとりの力が集まって、地域を支える大きな力となることは、豊田市に根差して仕事を行う私たちの願いです。三登建設は、お客様はもとより地域社会に対しても、全ての面でお役立ちを果たせる存在でありたいと思っています。
国や人種に捉われず、手を取り合っていきたい。
私たちは、多様性を重視し、世界中のあらゆるバックグラウンドを持つ人々と手を取り合って、持続可能で革新的なインフラを築き上げています。国境を超えた共同作業を通じて、より良い社会の実現に貢献することが私たちの使命です。
私たちは、異なる文化的背景を持つチームメンバーが持ち寄る豊かなアイデアや視点を大切にしています。国籍や人種の違いを超えたコラボレーションが、より優れた解決策を生み出す源泉です。
共に学び、共に成長するパートナーシップを
当社は、全てのプロジェクトにおいてクライアントや地域コミュニティと密接に協力しています。一緒に学び、成長することで、それぞれのニーズに最も適したソリューションを提供します。
私たちは、皆さんと一緒に新しい時代のインフラを創り上げていくことを誇りに思います。未来を形作る旅に、あなたも私たちと共に参加しませんか?
スマートに現場管理ができるように、心がけたい。
最先端のデジタルツールを導入することで、情報の透明性を高め、リアルタイムでのコミュニケーションと意思決定を支援します。これにより、現場の状況を正確に把握し、必要な対応を迅速に行うことができます。
全従業員が最新の建設管理技術や安全規則に精通していることが重要です。定期的なトレーニングを通じて、スタッフのスキルアップと最新の業界トレンドへの適応を図ります。環境影響を最小限に抑える方法を導入することで、持続可能な建設を推進します。これは、資源の節約だけでなく、作業環境の改善にもつながります。
資材、機器、人員を適切に配置し、無駄のない運営を目指します。これにより、コスト削減はもちろんのこと、プロジェクトの時間管理にも寄与します。
スマートな現場管理を通じて、より高品質で安全な建設プロジェクトを提供し続けることが私たちの目標です。この取り組みにより、クライアントや地域社会からの信頼を築き上げ、業界のリーダーとしての地位を強化していきます。