共に逝きたい
共に逝きたい
本では、「死にたいといったら?」「おれも共に」のシーンを強調していたので、こういうのも描きました…うっ…自分で描いててつらい…
どうやって死んだ?なんですけど、ドゥドゥーが花などが好きなので、毒草とかの知識もあった…んだと思います、描き終わるまでそこら辺何も考えてなかったんですけど…
三コマ目の花は、加工したら色がぶっ飛んでしまって、もはや何の花なのか分からないんですけど、ストックという花になります。
すぐ花言葉に頼る芸人です。
「永遠の美」「愛情の絆」、特に白は「思いやり」「ひそやかな愛」などの意味があるそうです。
ドゥドゥーってディミトリがそう言えば人も殺せますし、自害もできるような男なので、ディミトリの最後を共にできることを、ごく自然に幸せなことだと思ってそうです。
ディミトリもディミトリで、ドゥドゥーには自分のことなんてお構いなしに彼自身が選ぶ人生を歩んで欲しいと思いつつ、「彼は心の底から自分と共にいることがすべてなんだ」と理解したとき、最後のそのときまで傍にいてくれる人間の存在に自分の中の幸せを見出すんだろうなって、なんとかかんとか…
ああ…日本語が下手すぎる…たぶんそういう感じの表情なんです……
読んでいただきありがとうございました!!