子どもたちの想像力をシゲキする!
自分だけの「ファンタジー」を形にしてみよう!

最近、粘土を触ったことはありますか?

粘土の魅力は、なんといっても自由さ。

なんでも作れて、何度でもやり直せます。

その自由さは、何にでもなりたい、なんでもやりたい、なんでも楽しみたいという、自由で変幻自在な子どもたちと相性バツグン!

一緒に、小麦粉粘土で自分だけのファンタジーなキャラクターを、自分の頭の中にあるオリジナルな生き物を形にしてみましょう!

日 時:11月20日(日)10:00~11:00

場 所:オンライン(zoom)

参加費:無料

準備物:小麦粉粘土の材料・汚れても良い準備

※詳細は、申込後、メールにてお知らせします。家にあるものが中心です。

今回は、粘土の自由さをのびのびと味わいましょう。

(キレイに上手に作ることが目的ではありません)

粘土は、保育の中でもよく使われ、子どもの発達や五感に大きな影響を与えます。

ただこねて感触を楽しむだけでも、
やわらかさ、冷たさ、ぬくもりを感じながら、
まるめたり、ちぎったり、伸ばしたり、
こねこね、ぺたぺた。

無心で粘土を触る中で集中力が養われたり、
自分なりの発想で造形して創造力を養ったり、
それを使って見立て遊び、ごっこ遊びをしてみたり、
普段できない、こねこねぺたぺたの感覚に没頭してリラックスしたり…

そんな多彩さも粘土の魅力。

手は第2の脳と言われるほど、
さまざまな神経が集中していると言われています。

令和の時代、泥遊びや砂遊びができる環境も限られていますが、
粘土もなかなか触れる機会がないかもしれません。

日頃、あまり触れることのない粘土に触れる中で、
粘土のぬくもり、やわらかさ、自由さに、
親子で一緒に触れてみませんか?

今回は、
家にある物を使って小麦粉粘土を作るところからやってみて、色づけをしてみます。

できる人は、自分だけのファンタジーなキャラクター(妖精や妖怪、オバケ、ヒーローや怪獣など)を形にしてみましょう!

キレイに作ることより、粘土の持つ自由さを活かして、自由にのびのびと楽しみましょう!

【講師紹介】
横江 一志(よこえ かずゆき)

職場の障害児施設にて初めてみっちり粘土(陶土)に触れて、その圧倒的な自由さ、感触に取りつかれる。その後、同施設の美術クラブ担当として子どもと粘土の魅力を存分に味わう。

子どもたちと一緒になって、自分の頭の中に住む空想上の生き物を形にしていくことに喜びを見出す粘土ファンタジスタ。

3児のパパでもあり、家でも子どもたちと粘土部を発足している。