100VJの最終アウトプット映像から、マッピング設定したピクセルのRGB情報を読み取ってDMX信号に変換しArtnet-DMXとしてローカルネットワークに送出します。
照明機器は連続したアドレスを持つパーライトやLEDバーを想定しています。
[ R, G, B ]の3chを基本として、[ R, G, B, ディマー, ストロボ ]などの5ch毎などの送出にも8本のユーティリティーフェーダーを用いることで対応しています。
DMXビューの表示、送信のオン・オフ
DMXプロジェクトのセーブ・ロード機能、ライト、アウトプットの並び替え
マスターディマー、ユーティリティーフェーダーの設定
ライトの追加、削除
アウトプット先の追加、削除
ライトのセットアップ
SettingsビューからDMXの欄をタップするとDMXビューを表示します。DMX欄の右にあるトグルボタンでDMX送信のオン・オフができます。
DMXビュー上部のナビゲーションバーにSave / Load / Edit ボタンがあります。
saveボタンとLoadボタンでプロジェクトのセーブと読み出しができます。
・マスターディマー
DMXビューの上部に配置された一本のフェーダーです。
マスターディマーは読み取ったピクセル情報の出力を調整します。0 ~ 100%で明るさを調整できます。
・ユーティリティーフェーダー
ユーティリティーフェーダーは追加したライトのフロントパディングもしくはバックパディングに設定でき、[ R, G, B, ディマー, ストロボ ]などのディマーやストロボ
などのDMX信号に割り当てることができる8本のフェーダーです。ユーティリティーフェーダーの割り当ては各ライトのセッティング画面で行います。
DMXビュー上部のナビゲーションバーのSave / Load / Edit ボタン