・・・コース・授業について・・・
Q: コースの途中でも入室は可能ですか。
A: 可能な場合もありますので、ご相談ください。ただし、コースフィーの割引はありません。
Q: GCSEクラスを受講する為にはどれくらいレベルの日本語が必要ですか。
A: 最低でも、ひらがなとカタカナ+小3レベルの漢字が読めるまで+自己紹介を150字程度の作文に書けるくらいのレベルの日本語力をお持ちであることが望ましいです。
Q: Aレベルは、2年間の試験勉強が推奨されていますが、1年間の準備でも間に合いますか?
A:その子のレベルによりますので、希望があれば講師がアセスメントさせていただきます。
Q: 現地校の勉強が忙しく、今まで日本語学習があまりできていません。コースについて行くためにも忘れている漢字や語彙など自主学習したいのですが。
A: コースでは、毎回の宿題で必要な語彙や漢字を取り入れていますが、プラスαの学習を希望の場合、参考教材を紹介することは可能です。
Q: オンライン授業の日、欠席時のZoom録画をしていただくことは可能ですか?
A: 授業の録画をすることは、いたしませんが、欠席した日の教材や宿題は、お送りします。
Q:宿題はどれくらい出ますか?
A:どちらのクラスも作文が一題、プリントが2~3枚(文法、漢字、リサーチワーク等)です。
授業は毎週ではないので、2~3週間の間に終わらしていただくことになります。
Q:Aレベル受験の為に、お薦めの参考書があれば教えてください。
A:Aレベル用としては、作られていませんが、Japan Foundation のウェブサイトでAレベルのレベルに準じたテキストが紹介されています。
・・・試験等について・・・
Q: Tulip London(英徳学園)では、試験の申し込みはできますか。
A: 当校は、試験準備のコースです。試験は行っておりませんので、ご留意ください。
Q: それぞれの日本語のレベルにもよるかと思うのですが、みなさん、どのタイミングでGCSE日本語を受験されているのでしょうか。
A: 習得度にもよります。平均的にYear 9 で受ける方が一番多く、その次にYear 10のお子さんが多いようです。
Q: 本人が少し成熟(態度、考え方、知識等)するのを少し待って、Year 10で受験するのがいいでしょうか。それとも本番のGCSE準備での負担を軽減するために、Year 9で受験した方がいいでしょうか。
A: どちらでも負担は同じくらいだと思います。Year 9 なら好きじゃない科目も勉強しながらの日本語受験になりますし、Year 10ならGCSE科目に集中しながら、まあまあ楽に勉強できる日本語が入るという感じですが、お子さんとご相談してお決めいただくとよいと思います。
Q:現地校で日本語の試験の申し込みをしたいのですが、手順を教えてください。
A:まず現地校に勤務しているエグザムオフィサーに問い合わせをしてください。
Q: 現地校では、日本語はカリキュラム外の科目のため、学校からGrade7-9が見込める場合のみ、受験申し込みができると言われました。
A: 講師が、当コース受講者のアセスメントの結果、Gradeの予測を学校にご報告することはできます。(レポートに関わる料金が別途発生します。)
Q: 試験はいつまでに申し込めばいいですか?
A: 通常、どの会場(現地校含め)も受験希望年の1月〜3月に申し込みが締め切られるので、早めに担当者へ連絡することをお勧めします。
Q: 現地校では、日本語GCSEのスピーキング試験のコンダクターがおらず、受験者側で探すように言われました。
A: 梅組講師の方で、スケジュール調整の上、出張コンダクター(コースとは別料金)を請け負うことが可能です。別途ご相談ください。
Q: Aレベルの課題図書や映画はどれにするか、いつまでに決めたらいいでしょうか。
A:その子のレベルにもよりますが、最低でも受験半年前までに決めておくことをお勧めします。
Q:現地校で受験できない場合GCSEをどこで受験することが出来るかなどの情報を提供していただけますか?
A:受験ができる場所は、こちらのウェブサイトでお探しいただけます。