※二条駅から徒歩3分ほどです。(JR線・地下鉄線利用可)
※メイン会場(203教室)へは、専用エレベーターでお越しください。
※203教室(メイン会場)に加え、214、217、218、303、304の各教室でワークショップを実施します。
※衣笠キャンパスではありません。ご注意ください。
A.プログラミング的思考と国語の論理的思考との共通点と違いを発見!(担当者:二田貴之)
iPadでもwindowsパソコンでも、どちらでも無料で手軽に使えるプログラミングアプリでプログラミングを体験しながら、「プログラミング的思考って何だろう?」「国語の論理的思考力と同じところや違うところがあるのかな?」と考えていくワークショップです。ドローンも飛ばせるかも。iPadなどはこちらで用意します。ICT初心者でも大丈夫です!
B.読み深めカードによる主体的・対話的で深い学び(担当者:犬飼龍馬)
主体的・対話的で深い学びを実現する教具、「読み深めカード」を使った授業体験していただきます。スマートフォンをお持ちいただくと、より教具の効果をご体験頂けます。参加者には教具「読み深めカード」をお土産にお持ち帰り頂きます。
C.公立中学校で出来ること、できたこと(担当者:植田恭子)
大阪市の先進的モデル校( JAET学校情報化先進校「情報教育」部門)での実践事例を紹介します。学校図書館を活用し、ICT支援員の協力を受けながら、これまでにいろいろな試みをしてきました。イベント当日に参加者の皆様のご意見やご質問を受けながら、時間の許す限り、さまざまな実践事例を紹介します。
思考力、表現力、判断力を養うと言ってもどうすればいいのだろう?作文指導では手間がかかるわりに、効果が見えづらい...時間もかかる、思ったほど書けないで考えているうちに時間が過ぎるなんてことが多いと思います。 そこで、アプリを使いながらクラスでみんなの考えと自分の考えをクロスさせながら思考力、表現力を毎日の授業でブラッシュアップさせるそんな授業デザインをするためワークショップをしたいと思います。スマホがあればOKです。
E.コンピテンシーをハカってみよう!(担当者:齋藤祐)
「学びに向かう力」としての生徒のコンピテンシーを簡単なアンケートで測り、そこから見えてくる課題への取り組みをご紹介します。SSHの指定を受けた勤務校で実施している課題研究のひとつです。今回は、参加者の皆さまにも実際にGoogleformsを使ったアンケートを体験してもらいながら、新たな教育実践の可能性について考える機会にしたいと思います!
F.自動集計アンケートや自動採点テストが作れるGoogleフォーム入門(野中潤)
手軽にアンケートを作成して、自動的に集計処理やグラフを作成してくれるGoogleフォームの基礎・基本を学びます。ICT導入のはじめの1歩に最適で、初めての方でもいくつかの基本操作さえ覚えれば、すぐに実践できます。時間に余裕があれば、Googleフォームで作成した自動採点テストやQRコードを貼り付けたプリントの作成方法にも触れます。