よくある質問 / 問い合わせ
学外学修についてのよくある質問をまとめています。問い合わせ前にご一読ください。
Q1 履修申請はどのように行いますか?
学外学修関連科目の履修申請はGoogleクラスルームで行います。(他科目の「履修登録」とは手続きが異なりますのでご注意ください Q11参照)詳しい方法は、履修申請を希望する方へ送られる履修案内メールでご案内します。履修するまでの流れは、学外学修・キャリアセンターポータルサイトの「プログラムの探し方」「履修申請の流れ」をご確認ください。
Q2 履修申請はいつまでに行えばよいのですか?
事前学習の受講や課題、海外旅行保険の加入(海外の場合)等のため、国内での活動については活動開始3週間前まで、海外での活動については活動開始4週間前までには申請を行ってください。
Q3 随意科目とはなんですか?
卒業に必要な単位として含まれない科目です。随意科目を履修して取得できる単位は年間履修登録上限単位数(学芸学部:48単位、総合政策学部:42単位)には含まれません。実践インターンシップ・総合政策学部のインターンシップも、年間履修登録上限単位数には含まれません。
Q4 複数のプログラムを同時に履修することはできますか? 事前学習は履修プログラムの数だけ別々に受講するのですか?
第二タームなどで同時に複数のプログラムに参加することはできますが、大学の授業に支障のない範囲で行ってください。学外学修を理由に他の授業を欠席することは認められません。
複数プログラムを履修申請する場合で、同じ時期に行われる活動の場合は、事前学習は1回の受講で構いません。それぞれの履修申請ごとに事前学習フォームから同じ日程を予約し、事前課題、目標設定シートはそれぞれ実施してください。事前学習受講後(または予約締切後)に新たな履修登録申請を行った場合、別日程での事前学習の予約・受講が必要となります。
Q5 単位認定を受けるために必要な実働時間の基準はありますか?
活動日数5日間以上が基準となります。加えて、インターンシップの単位認定にはシラバスで定めている実働時間が必要です(活動記録簿で勤務時間の記録を提出します)。過度な勤務を避けるため、一日の実働7時間(+休憩1時間)×5日間(35時間の場合)を基準としていますが、5時間/日×7日間や6時間/日×6日間などでも可能です。詳細はシラバスを確認してください。
Q6 海外の活動に参加する場合に必要なOSSMA(オスマ)とは何ですか?
OSSMAは、学生の皆さんが海外滞在中に困ったことが発生した場合、24時間サポートを行う「海外危機管理サービス」です。履修申請をして海外に渡航、活動する場合、OSSMAまたはOSSMA Plusと海外旅行保険への加入が必要です。
Q7 どんなプログラムに参加すればいいかわからないのですが、おすすめはありますか?
学外学修・キャリアセンターで津田塾生が参加できるプログラムを紹介していますが、学生の皆さんが自ら探し、選んでいくことを原則としており、特定の活動をおすすめはしていません。学外学修・キャリアセンターのWebサイト及び学外学修・キャリアセンターポータルサイトに、先輩が過去に行った学外学修のインタビューや体験談スライドが掲載されていますので、参考にご覧ください。学内での報告会や相談会でも、在校生が体験を共有しますのでぜひご参加ください。ご自身が外部サイトで探した活動についても相談いただいて大丈夫です。学外学修・キャリアセンターのスタッフと一緒にご自身に適した活動を見つけていきましょう。
Q8 何回でも履修申請できますか?
随意科目のインターンシップ・インデペンデントスタディ・サービスラーニングは在学中何度でも履修できます。同じ年度中にも複数履修できます。
実践インターンシップ(実践学修科目)は在学中1回のみ履修でき、成績が『不合格』となった場合に再履修はできません。総合政策学部のインターンシップ(総合科目)は複数回履修可能ですが、卒業に必要な単位として含まれるのは4単位が上限です。
Q9 事前学習とはなにをするのですか?
活動の目的を明確にして、活動の内容・計画を確認するものです。また、活動中に注意すべき事項などについてもお伝えします。活動開始の1週間前までの日程で予約し、受講してください。
Q10 インターンシップの日当が最低賃金よりも低いのはなぜですか?
インターンシップには無給のもの・有給のものがありますが、後者について、インターンシップは教育的な観点で就労体験を目的として行われるものであるため、労働基準法の最低賃金等の基準は適用されません。
Q11 履修申請したのですがTsudaNetの履修登録確認表で確認できません。
学外学修科目は、履修登録期間に教務課にて行う「履修登録」とは異なり、年間を通して学外学修センターにて「履修申請」を受け付けています。履修申請の段階ではTsudaNetの「履修登録確認表」には掲載されません。活動と課題提出が完了し、単位認定が行われた後(年2回、春・秋頃)成績に反映されます。
Q12 報告会への参加は必須ですか?
実践インターンシップ履修者(学芸学部の2022年度以降入学者が対象)を除いて、報告会の参加は必須です。複数のプログラムを同時期に履修している場合、報告会は1回出席すれば問題ありません。
実践インターンシップ履修者は事後学習への参加が必須、報告会の参加は任意となります。
Q13 報告会と事後学習との違いは何ですか?
報告会は年2回、5月と11月に行われます。履修申請して活動に参加した在校生のうち希望者が、発表スライドを使って活動内容や学んだことを共有します。学外学修科目を履修している学生は、それに対しコメントシートを提出し、発表者にフィードバックします。
事後学習は実践インターンシップ履修者が参加するもので、対面で活動の振り返りを行います。
Q14 成績はいつごろ確定しますか?
報告書と課題をすべて提出し、報告会(実践インターンシップは事後学習)に参加した後に単位認定の手続きを行います。第4ターム、第1タームの成績公開時に反映されることが多いですが、課題の提出状況等により異なります。総合政策学部は学部での審議プロセスを経て単位数が決定・認定されます。
Q15 過去に履修申請したプログラムの提出課題を確認できますか?
学外学修・キャリアセンターポータルサイトの学外学修マイページから『学外学修ログ(学ログ)』で確認ができます。2021年度以降の履修申請が対象です。大学のメールアカウントでログインしてください。
Q16 発表スライドはどこで見れますか?
学外学修・キャリアポータルサイトの「学外学修 体験談/報告書」からご覧いただけます。