総合型選抜入試 / 帰国生入試
2019~2022年度の合格実績
上智大学 10名
外国語学部-ドイツ語学科 1名
外国語学部-フランス語学科 1名
外国語学部-英語学科 1名
経済学部-経営学科 1名
総合グローバル学部
-総合グローバル学科 4名
法学部-法律学科 1名
文学部-哲学科 1名
東京外国語大学 1名
言語文化学部 1名
青山学院大学 8名
国際政治経済学部 1名
地球社会共生学部 4名
文学部-英米文学 2名
文学部-日本文学科 1名
立教大学 9名
異文化コミュニケーション学部
-異文化コミュニケーション学科 2名
観光学部-観光学科 1名
経営学部-国際経営学科 1名
社会学部 2名
文学部-史学科 1名
GLAP 2名
中央大学 4名
経済部 1名
文学部 1名
法学部-政治学科 2名
法政大学 8名
グローバル教養学部 4名
国際文化学部 1名
社会学部-社会学科 2名
人間環境学部 1名
関西学院大学 1名
国際学部 1名
明治学院大学 1名
文学部-芸術学科 1名
横浜市立大学 1名
国際総合科学部 1名
関西外国語大学 1名
英語キャリア学部 1名
独協大学 1名
外国語学部-英語学科 1名
学習院女子大学 1名
国際文化交流学部 1名
成城大学 1名
文芸学部-英文学科 1名
武蔵大学 1名
人文学部-ヨーロッパ文化学科 1名
桜美林大学 1名
グローバル・コミュニケーション学部 1名
明星大学 1名
理工学部-総合理工学科 1名
立命館アジア太平洋大学 1名
アジア太平洋学部 1名
【合格体験】
Hanano Tomizawa
東京外国語大学 言語文化学部
総合型選抜入試にむけて
まず、総合型選抜の下調べをしました。志望校を絞り、その中で併願が可能かどうかを前年度の募集要項を見て一つずつ確認していきました。私の場合は第一志望の東京外国語大学が学校長推薦型で併願不可だったので、第二志望以下のSILSや立教大学異文化コミュニケーション学部等は併願可の入試方式を選びました。
面接に向けて
私が受験したほとんどの入試で面接試験があったので、トフルゼミナールと学校で面接の対策をしました。まず初めに椿さんと1対1で質疑応答の練習をし、入室の仕方や、受け答えの仕方のアドバイスをいただきました。また、学校でも多くの先生にお願いして面接練習をしました。青山学院大学や立教大学の面接では英語でも質問されると聞いていたので学校のネイティブの先生とも練習しました。
トフルゼミナールで
トフルゼミナール町田校には帰国後すぐの高2の夏休みからお世話になりました。推薦入試では英語の外部試験の点数や級が大事になってくるのでTOEFLの点数アップ、英検準1級合格を目標に、夏期講習でPre-TOEFLや英文精読の講座を受講しました。2年生の1月に準1級に合格し、3年生の7月にTOEFLで98点を取得しました。
3年生直前の春休みからは人間力養成講座を受講し、志望理由書の準備に取り掛かりました。合わせて5校を受験したのですが、そのうち3つの志望理由書をこちらで仕上げま
した。残りの2つは内容を使いまわし、字数を調節したり、シラバスを確認して受講したい授業を書き換えたりし、高校の先生に添削をしてもらいました。
トフルゼミナールでは授業や講座以外でもサポートをしていただいたり、相談に乗っていただきました。ここで受験生活を過ごしたことで英語力の向上ももちろんですがモチベーションも向上、維持することが出来たと感じています。
Rina Ichikawa
上智大学 総合グローバル学部
私は、公募推薦受験で上智大学総合グローバル学部に合格しました。公募推薦受験の対策としては、トフルゼミナールで「人間力養成講座」を受講しており、その講座内では、様々な生徒の指導経験がある講師と個別で話す機会が多く設けられていました。それにより、自分が将来何をしたいのか、自分の興味がどこにあるのか、など自分について深く知ることが出来たため、志望理由書の内容に深みを持たせることが出来ました。また、その講座内では、自分の興味のある研究テーマについてのプレゼンをする機会がありました。このような実践的な対策は、受験で提出するレポートを作成する際に役立つだけではなく、よりよい伝え方を模索することで面接試験にて堂々と自分の意見を伝える力を養うことが出来ました。また、そのプレゼンには、発表内容に関して講師や他の生徒と質疑応答をする時間が必ず組み込まれていたため、一つの内容に対する新たな視点を発見することが出来て、さらに自分の知識を深めるチャンスを得ることが出来ていたと思います。
他方で、トフルゼミナールでは推薦対策と一般受験対策をバランスよく並行して行うことが出来ました。一般受験対策として、私は英文読解、英文法、現代文、古文、日本史を受講していました。どの講座においても答えのみを知るのではなく、その答えにたどり着く思考回路やどのような点に着目するべきか、などを学びました。例えば、英文読解の授業においては、日本語訳を教えるのではなく、段落と段落の繋がりによる論理展開、筆者が説得力を持たせるために示した根拠や表現方法など着目するべき重要な点理解することが出来ました。そのため、自習の時間も充実させることが出来ました。
また、受験校を決定する際には、カウンセラーと何度も話し合いをしました。そして、国際関係論と地域研究の二つの軸で問題解決の糸口を見つける上智大学総合グローバル学部のカリキュラムに惹かれ、受験を決めました。
上記の対策を行い、私は上智大学総合グローバル学部に合格することが出来ました。上智大学総合グローバル学部の魅力としては、まず答えのないグローバルな問題について深く考える機会が多いということが挙げられます。グローバル化が進み、また答えのない問いが多い現代社会で生きていくための考え方や問題への向き合い方を模索し、身につけることが出来ます。また、英語の授業のレベルの高さも魅力の一つです。スピーキングを行う機会が多いため、実践的な英語力を身につけることが出来ると思います。
Akane Koga
中央大学 法学部
トフルゼミナールといえばハイレベルな英語の授業だと思います。私が受講していたTOEFL iBT対策の授業は、将来海外留学を目指す生徒や国際系大学を目指す生徒が多く受講しているので、帰国子女やバイリンガルの生徒に囲まれ、刺激を受けながら勉強できました。日本だけでなく世界の大学を視野に入れて学ぶので、ネイティブスピーカーの先生や世界的に有名な大学出身の先生から直接指導を受けられる少人数体制で授業を行います。大人数で一方的に先生が説明するスタイルとは違って細やかなフィードバックを受けられるため、毎週の授業で次々に自分の課題を克服することにやりがいを感じ、入塾する前と後では、英語に対する姿勢が一変しました。それまでは英語を喋れる人に対しての憧れと、私には無理だろう、という諦めの気持ちが半々でした。ですが、帰国子女の友達たちに日々刺激を受けながら成長する中で、私も彼らのようになってみせる、という強い覚悟に変わりました。この塾でならもっと成長できるという確信があったからです。私は大学で法律を学びながら、第二外国語を英語にできる「選択英語」という制度を利用してより高度な英語の授業を受講しています。その授業は私の通う大学の英語の授業の中では最もレベルが高いと言われていますが、扱う英文やエッセイのテーマがトフルゼミナールの授業で扱うものにそっくりなものばかりで、この塾の英語のレベルの高さを改めて実感しました。トフルゼミナールの特徴の一つとして、中学生から高校生まで幅広い生徒が一緒に勉強する点が挙げられると思います。前述したTOEFL対策の授業では、年下のクラスメイトもいれば、海外留学を目指す大学生の生徒もいました。少人数授業のため交流する機会も多く、卒業した今でも仲のいい年上・年下の友達がたくさんいます。最近、私は生徒に「教える側」であるチューターとして再びトフルゼミナールに通い始めました。生徒の皆さんが質問に来る英語の問題はどれもとてもハイレベルで、教える側としても気合が入り、生徒の皆さんと一緒に考えながら自分自身も成長できています。
帰国生入試 合格実績
【合格体験】
Leilani Sakura Yamakawa
立命館アジア太平洋大学APU
①トフルゼミナールを選んだ理由
進路を決める時に、日本で英語で授業をしている大学を重視して調べていました。その時は海外に暮らしていたのでトフルゼミナールをインターネットで知り、帰国生の受験に対応しているのが魅力でTOEFL対策のコースをオンラインで受講して、高校卒業後に帰国、それから町田校で授業を受けました。
私が日本で理想の大学を見つけるために、オープンキャンパスなどでは分からない様な各大学の特色や必要なガイダンスを提供してもらうことができました。
②トフルゼミナールで対策してよかったこと。
小学一年生から高校卒業までの12年間アメリカで教育を受けてきましたが、トフルゼミナールほどアカデミックな英語を深く学び理解した事はありませんでした。3か月でTOEFLスコアを20点以上あげることができました。大学に合格できただけではなく、入学後もトフルゼミナールで受けた授業から大学の授業にもスムーズに対応することができました。大学ではアカデミックな英語力が重要ですが、トフルゼミナールではそれを身につけることが出来る授業内容です。
③大学の様子
私は現在、韓国に暮らしながら日本と韓国の大学に在籍しています。どちらの大学でも、国際関係学と平和学を学んでいます。立命館アジア太平洋大学から韓国のキョンヒ大学にダブルディグリープログラムで留学することが出来ました。このプログラムでは、TOEFLの高得点が選抜基準の一つとなっており、トフルゼミナールに通って取得したスコアは、間違いなく選考に有利に働きました。ダブルディグリープログラムで私は国際学と社会学の二つの学士号を取得して卒業する予定です。