Success Stories

合 格 体 験 談

過去5年間 合格実績

2024年度(12月22日時点。総合型・学校推薦型選抜のみ)

〇 東京外国語大学言語文化学部 1名 仙台青陵中等教育学校

〇 国際教養大学 2名 東北学院榴ヶ岡高等学校 一関第一高等学校

〇 東京農工大学工学部 1名 仙台青陵中等教育学校

〇 国際基督教大学1名 仙台第一高等学校

〇 上智大学法学部地球環境法学科1名 札幌聖心女子学院高等学校

〇 上智大学外国語学部英語学科 2名 仙台育英学園高等学校 盛岡中央高等学校

〇 上智大学外国語学部ドイツ語学科 1名 仙台白百合学園高等学校

〇 上智大学総合グローバル学部 1名 仙台白百合学園高等学校

〇 中央大学国際経営学部 1名 盛岡中央高等学校

〇 法政大学グローバル教養学部 1名 盛岡中央高等学校

〇 青山学院大学地球社会共生学部 1名 湯沢高等学校

〇 同志社大学グローバル地域文化学部 1名 札幌西高等学校

〇 立命館大学産業社会学部 1名 札幌月寒高等学校

〇 立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部 1名 仙台白百合学園高等学校

〇 明治学院大学社会学部 1名 Ecole Mission Secondary School

〇 獨協大学外国語学部英語学科 1名 仙台白百合学園高等学校

〇 神田外語大学外国語学部イベロアメリカ言語学科 1名 仙台東高等学校

〇 立教大学経営学部 1名 北星女子高等学校

〇 立教大学経済学部 1名 札幌日本大学高等学校

〇 立教大学現代心理学部 1名 仙台育英学園高等学校

〇 学習院大学文学部 1名 仙台育英学園高等学校

〇 関西大学外国語学部 1名 仙台育英学園高等学校

〇 玉川大学農学部 1名 仙台育英学園高等学校

〇 山形大学人文社会科学部 1名 東北学院大学

〇 University of Manchester 1名 仙台育英学園高等学校

〇 Haverford College 1名 仙台育英学園高等学校

〇 University of Washington 1名 仙台育英学園高等学校

〇 Grinnell College 1名 仙台育英学園高等学校

〇 東京外国語大学-国際社会学部-国際社会学科 1名 仙台青陵中等教育学校

〇 国際基督教大学-教養学部-アーツ・サイエンス学科 1名 St Mary's College

〇 国際教養大学-国際教養学部-国際教育学科 1名 学校法人石川高等学校

〇 早稲田大学-政治経済学部-政治学科 2名 St Mary's College 仙台青陵中等教育学校

〇 早稲田大学-国際教養学部-国際教養学科 3名 仙台育英学園高等学校 宮城第一高等学校

〇 上智大学-文学部-英文学科 1名 宮城第一高等学校

〇 上智大学-総合グローバル学部-総合グローバル学科 1名 盛岡第一高等学校

〇 上智大学-国際教養学部-国際教養学科 2名 仙台白百合学園高等学校 仙台育英学園高等学校

〇 上智大学-経済学部-経営学科 2名 仙台白百合学園高等学校

〇 上智大学-総合人間科学部-教育学科 1名 仙台白百合学園高等学校

〇 上智大学-総合人間科学部-社会学科 1名 St Mary’s College

〇 上智大学-外国語学部-英語学科 1名 仙台青陵中等教育学校

〇 広島大学-医学部-医学科 1名 仙台二華高等学校

〇 中央大学-法学部-国際企業関係法学科 2名 仙台第一高等学校

〇 中央大学-商学部 1名 仙台白百合学園高等学校

〇 中央大学-国際経営学部-国際経営学科 1名 仙台白百合学園高等学校

〇 明治大学-国際日本学部 1名 仙台青陵中等教育学校

〇 青山学院大学-法学部-法学科 1名 仙台白百合学園高等学校

〇 法政大学-経済学部-国際経済学科 1名 仙台青陵中等教育学校

〇 立命館アジア太平洋大学-アジア太平洋学部-アジア太平洋学科 4名 仙台二華高等学校 スイス公文学園高等部 聖ウルスラ学院英智高等学校

〇 明治学院大学-法学部-政治学科 1名 宮城第一高等学校

〇 日本大学-文理学部-ドイツ文学科 1名 宮城第一高等学校

〇 獨協大学-外国語学部-交流文化学科 1名 仙台育英学園高等学校

〇 獨協大学-国際教養学部-言語文化学科 1名 仙台育英学園高等学校

〇 東京女子大学-現代教養学部-国際英語学科 1名 仙台第一高等学校

〇 二松學舎大学-国際政治経済学部-国際政治経済学科 1名 宮城第一高等学校

〇 日本女子大学-人間社会学部-教育学科 1名 仙台育英学園高等学校

〇 東京学芸大学-教育学部-教育支援課程 1名 仙台育英学園高等学校

〇 東北学院大学-教養学部-言語文化学科 1名 宮城学院高等学校

〇 名古屋外国語大学-現代国際学部-国際教養学科 1名 仙台第一高等学校

〇 東洋大学-文学部-国際文化コミュニケーション学科 1名 スイス公文学園高等部

〇 Temple University, Japan 1名 仙台白百合学園高等学校

〇 東京外国語大学-国際日本学部-国際日本学科 1名 弘前高等学校

〇 東京外国語大学-言語文化学部-言語文化学科 1名 仙台第一高等学校

〇 東京外国語大学-国際社会学部-国際社会学科 2名 仙台第二高等学校 一関第一高等学校

〇 早稲田大学-文化構想学部-文化構想学科 2名 仙台青陵中等教育学校 弘前高等学校

〇 国際基督教大学-教養学部-アーツ・サイエンス学科 1名 東桜学館高等学校

〇 上智大学-総合人間科学部-教育学科 2名 仙台二華高等学校 仙台白百合学園高等学校

〇 上智大学-総合人間科学部-社会学科 1名 仙台二華高等学校

〇 上智大学-外国語学部-イスパニア語学科 1名 仙台白百合学園高等学校

〇 上智大学-外国語学部-英語学科 2名 仙台二華高等学校 仙台第三高等学校

〇 国際教養大学-国際教養学部-グローバル・スタディズ課程 1名 仙台二華高等学校

〇 中央大学-文学部 1名 弘前高等学校

〇 中央大学-国際経営学部-国際経営学科 1名 仙台育英学園高等学校

〇 明治大学-国際日本学部-国際日本学科 2名 弘前高等学校 仙台第一高等学校

〇 青山学院大学-地球社会共生学部-地球社会共生学科 1名 仙台第一高等学校

〇 青山学院大学-国際政治経済学部-国際政治学科 1名 仙台白百合学園高等学校

〇 法政大学-文学部-英文学科 1名 弘前高等学校

〇 法政大学-グローバル教養学部-グローバル教養学科 1名 仙台二華高等学校

〇 立命館アジア太平洋大学-アジア太平洋学部-アジア太平洋学科 1名 仙台二華高等学校

〇 津田塾大学-学芸学部-英語英文学科 1名 弘前高等学校

〇 学習院大学-国際社会科学部-国際社会科学科 1名 仙台二華高等学校

〇 福島大学-人文社会学群-人間発達文化学類 1名 古川学園高等学校

〇 玉川大学-文学部-英語教育学科 1名 宮城県立視覚支援学校

〇 上智大学-外国語学部-英語学科 3名

             宮城学院高等学校 仙台青陵中等教育学校 仙台二華高等学校

〇 慶應義塾大学-総合政策学部-総合政策学科 1名 山形南高等学校

〇 中央大学-文学部  1名 仙台青陵中等教育学校

〇 立教大学-GLAP 1名 仙台白百合学園高等学校

〇 横浜市立大学-国際教養学部-国際教養学科 1名 International School Nido de Aguilas

〇 東京理科大学-経営学部 1名 仙台育英学園高等学校

〇 立命館アジア太平洋大学-アジア太平洋学部-アジア太平洋学科 1名 仙台育英学園高等学校

〇 順天堂大学-国際教養学部-国際教養学科 1名 聖ウルスラ学院英智高等学校

〇 津田塾大学-総合政策学部-総合政策学科 1名 N高等学校

〇 宮城大学-事業構想学群-価値創造デザイン学類 1名 新民高級中学

〇 日本女子大学-文学部-英文学科 2名 宮城学院高等学校 仙台青陵中等教育学校

〇 東京外国語大学-言語文化学部-言語文化学科 1名 札幌国際情報高等学校

〇 国際基督教大学-教養学部 1名 宮城学院高等学校

〇 国際基督教大学-教養学部-アーツ・サイエンス学科 1名 放送大学

〇 早稲田大学-国際教養学部 1名 仙台白百合学園高等学校

〇 慶應義塾大学-法学部-法律学科 2名 仙台白百合学園高等学校

〇 慶應義塾大学-総合政策学部 1名 宮城県立視覚支援学校

〇 上智大学-総合グローバル学部 1名 仙台白百合学園高等学校

〇 明治学院大学-法学部-政治学科 1名 宮城学院高等学校

〇 明治学院大学-経済学部-経営学科 1名 宮城学院高等学校

〇 明治学院大学-経済学部-国際経営学科 1名 宮城学院高等学校

〇 明治大学-文学部-心理社会学科 1名 仙台第二高等学校

〇 明治大学-商学部-商学科 1名 宮城学院高等学校

〇 日本大学-法学部 1名 佐々木 悠希

〇 中央大学-経済学部-経済情報システム学科 1名 宮城学院高等学校

〇 中央大学-経済学部-経済学科 1名 宮城学院高等学校 山形南高等学校

〇 中央大学-商学部-会計学科 1名 宮城学院高等学校

〇 中央大学-総合政策学部-政策科学科 1名 札幌国際情報高等学校

〇 中央大学-文学部-人文社会学科 1名 仙台第二高等学校

〇 青山学院大学-地球社会共生学部-地球社会共生学科 1名 東北高等学校

〇 青山学院大学-国際政治経済学部 1名 仙台白百合学園高等学校

〇 法政大学-文学部-哲学科 1名 仙台第二高等学校

〇 日本大学-国際関係学部 1名 東北学院高等学校

〇 日本大学-国際関係学部-国際教養学科 1名 山形南高等学校

〇 明治学院大学-文学部-フランス文学科 1名 仙台二華高等学校

〇 専修大学-商学部一部-会計学科 1名 宮城学院高等学校

〇 南山大学-外国語学部-フランス学科 1名 仙台白百合学園高等学校

〇 弘前大学-医学部-保健学科 1名 東奥義塾高等学校

〇 同志社大学-グローバル地域文化学部-グローバル地域文化学科 1名 札幌国際情報高等学校

〇 都留文科大学-文学部 1名 仙台育英学園高等学校

〇 名古屋外国語大学-現代国際学部-グローバルビジネス学科 1名 仙台育英学園高等学校

2024年度入試 合格体験談

立教大学

現代心理学部 映像身体学科

入試方式:指定校推薦入試

Hさん(仙台育英学園高等学校

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 Classiにトフルゼミナールの無料体験授業の情報が流れてきたことです。それを見た母が申し込みをしてくれました。実際に英語読解の授業を受けて、先生の教え方や校舎の雰囲気がとてもよかったので入学を決めました。また、入学の相談をした際に、指定校推薦がダメだった時のための総合型選抜併願プランを提案してもらえたり、東京の大学の入試情報を詳しく教えてもらえたりしたことで、様々な選択肢があることを知ることができたのもよかったです。それまでは指定校しか受けられないと勘違いしていて、第一希望が通らなかったら行きたくない大学に進学するしかないと思っていたので、お話を聞いてとても安心したことを覚えています。



Q2. その時は塾に通っていなかったのですか?


 仙台駅前にある個別指導塾に通っていました。特に不満はなかったのですが、その塾は科目を増やすと料金が増えてしまうシステムだったため、数学だけ受講していました。トフルゼミナールは1科目でも受講すると、東北大生の無料個別指導で数学や古文なども教えてもらえるため、お得だと思いました。指定校推薦をとるために学校の成績と英語資格が必要だったので、トフルゼミナールで英語の授業をとって、高校の定期試験対策は東北大生や国際教養大生の無料個別指導で教えてもらうことにしました。 



Q3. トフルゼミナールに通ってよかった点を教えてください。

 

 私が立教の指定校をとるために必要なことをすべてしてくださった点です。どうしても自分がやりたいことを優先してしまいがちですが、担当のカウンセラーさんが合格に必要なものを明確に示してくださり、それを着実に実行できるよう背中を押し続けてくれました。トフルゼミナールに入らなければ立教の指定校は絶対にとれませんでした。また、書類の添削もすごかったです。私が書きたいことを活かして、構成と表現についてアドバイスをしてもらえたので、満足度が高かったです。アドミッションポリシーを確認することや、シラバスで取りたい授業を考えることなど、自分だけではわからないことも知ることができました。書類を高校の担任に提出したら、今まで見た中で一番上手だとほめられました。長年指導にあたられている進路担当の先生からも素晴らしいとほめられ、手直しゼロでした。



Q4. 育英の校内模試はどうやって対策しましたか?


 高校でもらった過去問の解説を無料の個別指導で行ってもらいました。校内模試は共通テストと形式が似ていたので、過去問をすべて解き終えたあとは、トフルゼミナールに置いてある共通テストの模試を繰り返し解いてわからない問題はすべて解説してもらいました。最初は時間内に解き終えることができずひどい点数でしたが、時間短縮のコツなども教えてもらえたので、本番では満足のいく点数を取ることができました。



Q5. 後輩へアドバイス


 推薦入試は学校の成績と英語資格が重要です。これらは高校3年生になってから頑張っても遅いので、早めに本格的な対策を開始しましょう。特に英検はただ合格するだけでなく、少しでも高いCSEスコアを取ることがポイントです。指定校や総合型選抜でもCSEスコアで基準が決められている大学も多いです。また、志望校も早めに決められるといいです。実際にキャンパスを見ないと大学の雰囲気はわからないので、高校3年生になる前に受験する可能性のある大学を一通り見ておくと安心です。ただ、すべてを見て回るのは難しいと思うので、カウンセラーさんに相談してみてください。あとは、ボランティアなどの課外活動には積極的に取り組みましょう。



Q6. もっとこうしておけばよかったことはありますか?


 後悔はないです。



Q7. 最後に一言お願いします。


 トフルゼミナールのおかげで、中学生のころから目指していた立教大学に合格することができました。トフルゼミナールじゃなかったら合格できてなかったと思います。両親もトフルゼミナールに信頼を置き、任せてくれました。本当にこの塾に入ってよかったと思います。

神田外語大学

外国語学部 イベロアメリカ言語学科

入試方式:公募制推薦入試

Mさん(仙台高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 入学したきっかけは、AFSで留学に行く前に英語の事前対策でトフルゼミナールを紹介してもらったことです。帰国生が多そうで、同じような人が集まる予備校だと思いました。



Q2. 合格校の受験を決めた理由と対策方法 


 受験を決めた理由は、他のスペイン語学科があるオープンキャンパス(上智、東京外大、関西外大、京都外大)を全て行きましたが、施設の充実さ、先輩が親身になって話を聞いてくれた点が非常に良かったです。

 対策は、トフルゼミナールの実践小論文、人間力養成講座、難関大現代文を受講し、何回も面接練習をしてもらいました。

実践小論文の授業は、オンラインで受講しましたが、疑問に思ったことはすぐに聞けたため、筆の進みが良かったです。トフルに通うまでは書き方がわからず、話題からそれがちだったのですが、手順に従って一貫性のある文章が書けるようになりました。中村先生が紹介してくれた本で知識を付け、内容を小論文で応用できたと思います。森下先生は、良かったところをチェックしてくれて、曖昧なところは授業の初めに詳しく具体例を挙げながら説明してくれました。知識が深まり、内容面でも充実した文章を書けるようになりました。

 神田外語大学ならではの志望理由書を書くことが難しく、将来の夢も定まっていませんでしたが、先生からの具体的な提案により、夢も決めることができました。志望理由書の完成度は、自分では思いつかない語彙や文章を一緒に考えてくださったので、ハイレベルのものになったと思います。



Q3. オンラインでのやり取りや受講でしたが、不安な点はありませんでしたか?


 時差の関係で先生との授業時間がなかなか合わなかったことです。海外からは、1回くらいしか受講できませんでした。また、映像授業は集中力の維持が大変でした。集中力切れそうになった場合は、一時停止して休憩してから再度取り組むようにしていました。



Q4. 帰国から受験まで短かったですが、大変じゃなかったですか?


 当時上智大学を目指していたことから、焦っていました。 



Q5. トフルゼミナールの良かったところ 


 何回も面接練習を実施してもらえたところです。質問の内容は、深いところ、確信を得た質問をしてくださいます。本番聞かれていたら答えれなかったかもしれない質問を、あらかじめ練習で聞かれていたので心の準備ができました。また、質問に答えた直後に改善点を挙げてくださるので、すぐに直すことができました。

 駅から近く、通いやすい所もよかったです。他にもスペインに留学していた頃は、個別指導の先生を手配し、毎週小論文の課題を出してくれました。個別で対応してもらたのがよかったです。



Q6. 受験生活を振り返って学んだことや大変だったこと、こうしておけばよかったこと 


 小論文を先生方が送ってくれて、文を添削するよ、と言ってくれたのでもっと書いて送ればよかったと思っています。

 また、自分について見直すきっかけになりました。志望理由書を書くときは、将来を見据えて書く必要があるため、学びたいことも含め、自分を知る機会になりました。面接練習では、長所・短所を具体的なエピソードを交えながら話さなければなかったため、よく考えるきっかけになりました。短所を改善していこうという気にもなりました。 



Q7. 後輩へメッセージ


 自分が学びたいことを早く決めて、受験対策と同時に学びたい知識について入れておくことが大切です!志望理由書や面接練習のネタになります!

東京農工大学 

工学部 

入試方式:学校推薦型選抜

Tさん(仙台市立仙台青陵中等教育学校

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 文法・単語もリスニングも英語全般できなかった僕のために、親がインターネット探して、トフルゼミナールを紹介してくれました。紹介された後、カウンセラーさんと面談を行い、その時にthatの使い方を教わりました。今まで全然分からなかったことを一番分かりやすく、thatは5つの使い方があると初めて知りました。新しい発見や新しい学びが得られる塾だと思ったこと、さらにカウンセラーさんも優しそうな人だったので入塾を決めました。



Q2. 実際に、英語の対策はどのように行っていましたか?


 語彙は、おすすめされたシスタンを使って、100語完璧に覚えるよりは新しい単語を毎日見続けながら覚えるという方法に切り替えて、今まで全然覚えられていなかった語彙を身に付けられるようになりました。

 Grammerは、カウンセラーさんや先生と問題を解きながら、分からなかった文法や熟語を教えてもらい、自分なりに復習して覚えるようにしていきました。個別指導では、いったん自分で解いてみて、自分が分かりずらい所やホワイトボードを使って、構造や熟語を細かいところまで教えてもらいました。

 ライティングは、文章の書き方を教わりました。最初のほうに主張と抽象的な文章から始まり、そのあと理由付けとして具体的に文章を書くという書き方を教わりました。文の全体構造を知り、接続詞と論理関係を示す副詞や使いやすい語彙、フレーズも書きながら教わり、ライティングをワンパターンではなく、幅広いパターンで書けるようになりました。

 最近は、チューターさんとの英会話を行い、英語を聞く力と自分の意見を発する力を伸ばす練習を行っています。これについては始めたばかり、実践で話せるくらいまで頑張ります!



Q3. 英語力が伸びたと感じた瞬間はありましたか? 


 まず感じたのは、夏休みの共通テスト演習を受験した時です。高校2年生の3月は、共通テストの英語の成績は40点も満たなかった悲惨な結果でした。しかしながら、トフルゼミナールで速読かつ精読の方法を学び、夏休みに再度受験をした結果、50点~60点台を安定して取れるようになり、11月後半に入ってからは、リーディングのほうでは7割から8割まで解けるようになりました。さらに、今までは時間内で解き終わることができませんでしたが、最後まで問題を解ききることができるようになりました。今や理系科目よりも英語が最も点数を取ることができます。

リスニングの方でも7割8割届くようになりました。

 また、分からない単語が読解でもリスニングでもどうしてもありますが、その単語を詰まらずに文全体から意味を推測する力が身につきました。この文章では、こういう意味なんだ、と包括的に、そして時間をかけることなく理解できるようになりました。

 リスニングは、共通テストの大問1, 2, 3といった簡単から標準くらいのレベルの問題であれば、聞き取れないということはなくなりました。一部聞き取れなくても、英語だけ聞こえて内容が飛んでいくということがなくなり、何について話しているのか会話全体の内容を理解できるようになりました。分からない単語があると思考がそこで躓いてしまう傾向があったのですが、分からない単語が減ったことや、いったん無視して先に進んで全体像をつかむことに意識が向くようになりました。



Q4. そのほかトフルゼミナールの良かったところ 


 英語力の改善の前に感謝していることがあります。この塾に入ってチューターさんともスタッフとも講師ともお話しして、優しい方が多く、話していて楽しく、応援をずっとしてくださったので、勉強へのモチベーションが高まりました。受験生としていいマインドでいられ、目標をもって前に進むという志を持ち勉強と向き合うことができました。自分の中でも、提示されたことだけを行うのではなく、自分でも目標を立てて頑張ってみようと思える環境でした。

 また、大学入学後に世界の方々と交流する機会を持とうと思えるようになったことです。工学部に入学するものの、国際交流のサークルに入りたいなと思っています。英語の成績が伸びてきたということだけでなく、トフルゼミナールに通って、英語を使うことに楽しさを覚えるようになりました。

 テストも模試も、英語を日常に使っていくことも、昨年の自分よりも何倍も楽しめるようになりました。チューターさんの中には帰国子女の方もおり、そういう経験した人との交流は、話していて楽しく、自分の視点が広がるなと感じています。いろんな人の背景を自分の中に取り込むと、視野も対応力も身につき、今後もいろんな人と良い関係を築くことができると考えます。言語は人との仲をつなぐ仲介役です。もっと学んでいきたいと感じています。



Q5. 受験生活を振り返って身についたことやこうしておけばよかったと感じること 


 英語を早めにやっておけばよかったと後悔しています。英語は苦手だと放置して、中学時代からできないとあきらめて、自分の中の英語の可能性をすべてつぶしていたので、もったいなかったと思います。高2まで英語がずっと足かせだったので、英語ができていたら、もっと将来の選択肢が広がった可能性があると感じています。(農工大に進学できることに対して、不満は全くないです!)

 もう1つの予備校も通っていましたが、スケジュールを1週間ごとに自分で組む必要があり、モチベーションを挙げるのに時間がかかった。トフルゼミナールでは、常にスタッフやチューターさんが声をかけてくださったので、学習へのモチベーションが高まりました。もっと早くこればよかったと思っています!



Q6. 最後に、後輩へのメッセージをお願いいたします。 


 自分一人で頑張らなきゃという気持ちを抱えるより、大人とその気持ちを共有することで自分の精神面も保てるし、仙台校のみんなは一緒に応援してくれるので、自分の目標を達成したいという気持ちをより一層強められる環境だと思います。疑問も悩みも一人で解決しようとするのではなく、他人とコミュニケーションをとった方が、気持ちが晴れることもあります。周りと一緒に頑張るということを意識してほしいなと思っています。

上智大学 

外国語学部 英語学科 

入試方式:公募制推薦入試

〈その他合格校〉

獨協大学外国語学部英語学科合格(自己推薦入試)

Sさん(仙台育英学園高等学校)

Q1. トフルゼミナールを知ったきっかけについて教えてください。


 Classiで流れてきた英検過去問マラソンというイベントを見て名前を知りました。そのイベントに申し込んだのですが、体調が悪くて参加できませんでした。後日、母が入試に関する話を聞きにトフルゼミナールに行き、その面談で「公募制推薦入試で上智に入れる」とカウンセラーさんから聞きました。 



Q2. 上智に入れると聞いたときはどう思いましたか


 うそつきじゃん…って思いました。



Q3. うそつきのいる予備校に入学しようと思った理由は何ですか英語力が伸びたと感じた瞬間はありましたか? 


 指定校で同志社に出そうと思ったのですが英検が使えずTOEFLのスコアが必要になったからです。最初に夏期講習を申し込んだのですが、チアリーディング部が忙しくてほとんど受講できなかったため、同志社は諦めました。指定校で獨協大学に合格できそうでしたが、上智大学に行きたい気持ちもありとても迷っていました。指定校出願を高校の先生に伝える締切日の前日にもう一度トフルゼミナールで相談しました。その際にカウンセラーの方から合格させる自信があるという力強い言葉を聞き、信じてチャレンジすることにしました。また、上智がダメだったときの併願プランや一般選抜の対策についても説明してくれたため頑張ろうという気持ちになれました。 



Q4. 指定校のチャンスを捨てるのは勇気が要りませんでしたか?


 もともと上智大学に憧れがありましたが、レベルが高すぎて候補に入っていませんでした。100%受からないと思っていたけど後悔するのが嫌だったので、やるだけやってみようと思いました。自分としては、獨協も難しいと思っていたので、全部落ちたら浪人する覚悟でした。 



Q5. 実際に入学してよかった点を教えてください。 


 とにかくスタッフの方が優しかったです。担当のカウンセラーさんはメールをすぐに返信してくれましたし、面接練習では指摘をするだけでなく、一緒に回答を考えてくれました。また、上智外英は過去問非公開なのですが、トフルゼミナールでは本番の試験を再現した問題が過去数年分あるので、本番と同じ問題で練習できたこともよかったです。トフルゼミナールのオリジナル教材以外でも必要なものがあれば市販の教材を購入してくださり、勉強の仕方も丁寧に教えてくださったので、言われたことをとにかくやり抜こうという気持ちになれました。

 出願書類の添削もとても丁寧にしてくれました。上智大学のアドミッションポリシーや過去の合格者の傾向を踏まえて、どの活動がアピールに使えるかという点も細かく指導していただきました。自分ひとりだとここまでのクオリティになりませんでした。書類は学校の先生にも家族にもほめられ、自信をもって出願することができました。あとは、トフルゼミナールで難関大を目指している友人ができた点も大きかったです。トフルで仲良くなった友だちは国際教養大学と東京外国語大学と立教大学に推薦で合格しました。全員でお互いの合格を喜びあえたことも良い思い出になりました。



Q6. もっとこうしておけばよかったということはありますか。


 もっと早く入学しておけばよかったと思いますが、部活が忙しくて無理だったと思います。 



Q7. 実際の試験の手ごたえはどうでしたか。


 英文和訳はわからない単語があり自信がありませんでした。リスニングとライティングは自信がないわけではなかったです。面接では質問に回答することはできましたが、自分に興味なさそうだなと思って怖かったです。 



Q8. 上智を志望している後輩にアドバイスをお願いします。


 上智の試験会場には帰国子女っぽい子とかがいっぱいいて絶対無理だと思いました。試験会場に向かうエレベーターで絶対に不合格だと思って泣くぐらいの私でも合格することができました。トフルゼミナールでは上智大学の合格実績が多く、専門対策も充実しています。きちんと対策をして、最後まで諦めずに自分を信じて頑張ってください!

立命館大学 

産業社会学部学部

入試方式:自己推薦AO入試

Yさん(札幌月寒高等学校

Q1. トフルゼミナールを知ったきっかけについて教えてください。


 はじめは、海外留学を考えていました。海外留学に強い塾を探していたところ、インターネットでトフルゼミナールを知りました。いくつか予備校や留学エージェントにも問い合わせていましたが、トフルゼミナールは全国に17校舎があることから安心して授業を受けられると感じ、話を聞いてみることにしました。海外進学も国内の大学受験も両方対策できる点に魅力を感じ、入学を決断しました。 



Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ 


 京都の「和を感じられる場所」、「寺社仏閣が立ち並ぶ街並み」、「程よく街が発展しつつも、山も川も自然が豊かな所」、「都があった名残を感じられる点」に魅かれ、大学も京都にしたいという希望がありました。京都を軸として、規模も大きく、有名な大学で、AO推薦で受験できるという大学が立命館大学でした。何校かのオープンキャンパスを回りましたが、立命館大学の雰囲気が最も良かった印象です。学部の紹介の時には、生徒と教授の距離感が程よく、楽しそうな雰囲気がありました。また、案内スタッフは、みな落ち着いており、真面目で賢そうでした。大学の広い敷地内に入った瞬間、開放感があり、自然と建物の色合いの統一感もよく、悪くないと感じ、受験を決めました。 



Q3. オンライン授業であることに不安はありませんでしたか?


 不安はありました。しかしながら、カウンセラーに学習スケジュールを組んでもらったり、進捗状況の定期的な確認があるため、安心して受講できました。

 自宅から校舎まで距離的に通うことは難しく、対面授業を受けることができませんでしたが、オンライン双方向授業というオンタイムのライブ授業でも受講することができ、先生が教室の生徒・オンラインの生徒関係なくあててくださったため、対面の授業に近い形で受講することができました。

 また、学校行事等で忙しくても、映像授業があり、対面授業のように一度きりの授業ではなく、映像授業は期間内に何度も視聴できるため、分からないところがあれば見返せるところが非常に良かったです。



Q4. 志望理由書・小論文の添削はいかがでしたか? 


 志望理由書については、人間力養成講座を通じてかなり満足度の高い書類を完成させることができたと感じています。人間力養成講座は、集団授業ではあるものの、一人ひとりが志望する大学も興味のある分野も異なるため、授業では先生と個別で話す時間があります。この時間に、初めは書類のテーマを決め、その後プロットや構成・書くネタ・文章の接続や言葉遣いについて先生の意見やアドバイスをもらいながら、書類の作成を進めます。先生からいただく視点は新しく、自身の知識も考えも深まる機会になったと思います。したがって、自分の希望や考えを踏まえつつ先生の指摘の兼ね合いで作成したため、納得できる書類ができました。

 小論文に関しては、仕上がり具合でいうと試験前日は無敵だと感じていました。僕自身知識の面では、そこまでなく、時事問題のネタ本も触れてみましたが、序章しか読んでいませんでした。しかしながら、何回も何回も小論文を書いて、先生やカウンセラーに添削してもらううちに、小論文の回答の型を自分の中に落とし込めるようになり、ちょっとよくわからないテーマでもその型にあてはめれば、書けるようになりました。また、過去に書いた小論文から得た知識が他の小論文でも役立つことに気がつき、試験前日は今まで書いた小論文をリライトしたり、要点をまとめるようにしました。実際に、本番では教育に関する分野という今までやったことのない題材で出題されましたが、過去に解いた経済格差の問題が役立ち、その知識を回答の型にそって書き進めることができました。試験後は自信がありました。



Q5. 他にトフルゼミナールに入学してよかったことがあれば教えてください。


 パッケージコースは、どの進路にも対応でき、どの科目の授業も受講できたという点は魅力的でした。どの授業を取っても、質の高い授業を提供してくださり、面白い先生ばかりで、楽しく学ぶことができました。英語資格試験用の授業も十分にあり、英語力もしっかり伸びました。チューターのフォローアップでは、他の予備校ではなかなか対策できないスピーキング練習をしてもらったのも大きかったです。

 また、小論文も面接も自分がやりたいという要望に答えてもらえました。特に面接練習は、試験の1週間前は毎日やってもらえました。少人数で授業を展開しているからこそ手厚いケアが受けられるのだと思います。

 実のところ、実践小論文という授業は、初めの頃は生徒会が忙しく、時間の都合上、仙台校の授業を受けることができませんでした。しかしながら、他の校舎で実施しているオンライン双方向授業を受けることができました。全国展開しているからこその強みだと思います。他の校舎の先生も質が高く、授業中言葉に詰まった際には、他の生徒にもわかりやすいように言葉を足してくださったり、要点を具体的に分かりやすく指導してくださいました。

 他にも、トフルゼミナールは様々な進路に対応できるところがよかったです。高校2年生の時は、海外進学も視野に入れていました。しかしながら、3年生になって、食事の面でも環境の面でも日本の魅力を再確認し、国内大学への進学に切り替えることを決めました。さらに、勉強する理由が分からず嫌いになってしまったことをきっかけに、一般よりは特別選抜で決めたかったという要望がありました。海外大学も国内大学も一般選抜でも特別選抜でも、どんな進路でも対応できるところは、大変ありがたかったです。



Q6. 受験生活を振り返って身についたことやこうしておけばよかったと感じること


 スケジュール管理の力が身についたと思います。校舎に通うということが距離的に難しかったため、映像授業やオンライン双方向授業で受ける必要がありました。カウンセラーにスケジュールを組んでもらうことも可能ですが、僕の場合は気分屋だったこともあり、組まれたスケジュールよりは、自分で管理をするようにしていました。その分、安定して授業を受けられるようになるまで、少し時間がかかり大変でした。対面授業の場合は、目の前で授業が進んでいる分、先生の熱量や他の生徒の集中力が伝わり、自分も頑張らなければと気合が入ります。一方、映像授業はその熱量が伝わりにくく、姿勢を崩すこともありました。回数をこなすと自分の学習ペースがわかり、授業に望む姿勢や気合も身についてきて、安定して授業を受けることができました。学校行事等も含め1週間でスケジュールを立てて、それを軸に勉強を進めることをおすすめします!

 また、小論文や立命館大学に提出する課題論文、面接練習を通して、論理的な思考力、客観的で具体的な話し方や物事の考え方が身についたと思います!

 こうしておけばよかったこととして、志望理由書を面接を想定しながら書くということです。面接練習の時に、志望理由書の内容について深く深く掘り下げられるので、どんなことを聞かれるのか、回答はどうするかを書類作成時に考えることで、自身の考えや将来の目標、この大学でなければならい理由も深まる上に、面接練習も円滑に行えると感じました。



Q7. 最後に、後輩へのメッセ―ジをお願いします。


  別に勉強が好きではなくても、好きな分野の学習や趣味、課外活動にとことん力を注いで、一人ひとりの個性を活かした私大のAO入試という選択肢もあってもいいと思います。社会学部などのAO入試では、社会問題に関心を持ち、題材についてよく考えていて、どういう問題なのか理解していたら、誰でもAO入試は受けられるし、受かると思います。必ずしも勉強が大事だとも思いません。自分も勉強をする理由がわからず、嫌いになってしまい、本しか読んでいない時期もありました。将来の目標があって、それが勉強であっても勉強じゃなくても素晴らしいことです!


志望校が決まっていて、絶対にそこに行きたいと思っているなら、どんなにつらくても自分に鞭打って頑張るべきだと思います。

あなたの目標に向けて、頑張ってください!


明治学院大学

社会学部社会福祉学科

入試方式:自己推薦AO入試

Yさん(Ecole Mission Secondary School

Q1. トフルゼミナールを知ったきっかけについて教えてください。


 帰国生入試で受けようと考えており、それに対応した予備校を探していました。仙台になかなかありませんでしたが、留学中の夏休みにトフルゼミナールを見つけました。説明を聞きに行き、「来年はここでいいよね」と決めていました。帰国生入試用のプランを詳しく教えていただき、知らなかったことを知れたことで、トフルゼミナールになら任せられると思いました。



Q2. 合格校の受験を決めたきっかけと対策方法は?


 元々行きたい学科・学部がありました。知名度もある東京の大学に絞っており、規模の小さい学校よりも大きい学校のほうがいいのか迷っていましたが、規模の大きい学校は人がいる分、いろんな人と出会えると思いました。生徒が多いからといって、学べる量が薄くなるわけではなく、少人数のクラスに特化している大学を探し、色々な人がいる学校で学びたいと思いました。

 対策として、小論文を1日1本だけでなく、知識がない分題材について調べてノートにまとめたり、題材の現状と課題は必ずまとめるようにしていました。小論文で書かなくても、引き出しが増えると思いチェックしていました。

 他にも、面接試験のため、回答を隠して一人で話すようにしていました。当日も心の中で言いたいことやアピールポイントを押さえて、全て覚えていなくても自分の言葉で話せるようになりました。また学校のパンフレットを見て、学部のコース、入学後のプランを考え、留学制度もチェックしていました。



Q3. 帰国から受験まで短かったですが、大変じゃなかったですか?


 めっちゃ大変でした。いろいろ大学を見ていましたが、結局帰国間近になっても決まりませんでした。最初は保育士を考えていたのですが、卒業課題で保育士について調べていた時、給与・残業時間等の問題があることを知り、このまま進んでいいのか悩みました。トフルゼミナールに入学した当時もまだ進路が決まっておらず、カウンセラーと面談していくなかで、自分に合った学部と興味関心の薄い学部を消去法で絞っていきました。人を直接的に支える仕事がいいと思い、社会福祉の道に進むことを決めました。



Q4. 志望理由書の出来はいかかでしたか。


 納得のいく出来でした。トフルゼミナールに来なければ、あの出来はなかったと思います。留学経験と福祉を結びつけるのが難しかったですが、カウンセラーが面談を通して結び付けてくれました。



Q5. 授業やトフルゼミナールのサポートはいかがでしたか?


 教科によってそれぞれ先生が異なります。色んな先生の個性があって、多様で、飽きずに楽しく受講できました。リーディングの授業は、英語の勉強の仕方も教えてもらえて、非常にためになりました。授業で教えてもらったノートの取り方は、今後の英語の勉強にも役立てたいと思います。復習の仕方もよくわかっていませんでしたが、新しい学び方を提供してもらえました。

 実践小論文や人間力養成講座では、志望の大学がそれぞれ異なることからやることも違います。一人一人に合った提案をしてくれ、先生の知識の幅に驚かされます。分野によって、書く内容も異なるにも関わらず、具体例を挙げながらたくさんアドバイスしてもらえました。

 サポートは手厚かったです。スタッフの方がたくさん話を聞いてくれて、カウンセラー面談の数も多く、小論文も一個一個添削・説明してくれました。自分でどうしようと思っていても、話していくうちに整理がついていくため、本当にいてくれてよかったです。



Q6. その他トフルゼミナールの良かったところはありますか?


 授業が少人数なため、自分の意見が言いやすい環境でした。特にライティング・スピーキングの授業では、題材に対しての反対・賛成の意見をみんなから聞くことができます。先生も意見も聞けるため、新しい発見がありました。一人でライティングをしていると、自分の考えしか反映できません。他の人の意見を聞く場があったことが非常に役立ったと思います。高校のクラスはもっと人がい、自分の意見を発することをためらってしまうこともありますが、トフルゼミナールでは先生が一方的に話すのではなく、インタラクションのある授業で楽しく、学びも多くありました。



Q7. 受験生活を振り返って学んだことや大変だったこと、こうしておけばよかったこと。


 受験生活は、今までで一番病んだ時期だと思います。受験生みんな生きててすごい!と思っています。合否発表が出るまでは、自分の将来が決まらない不安に押しつぶされそうで辛かったです。留学頑張ったから何でも乗り切れると思ったのですが、同級生は進路がすでに決まっていて、取り残されている感がありました。しかし、自習室で周りの生徒が頑張っている姿を見て、自分も頑張れました。辛いのって、頑張ってるのって自分だけじゃない、自分も頑張らなければと思えました。

 もう少し行きたい大学や学部、やりことを早く決めていれば、目標が見えたのかなと思います。なんのために頑張ればいいのか分からないと、頑張れません。もっと早く決めていれば、対策をたくさんして、知識を増やせるのではと思います。

上智大学 

外国語学部 英語学科

入試方式:公募制推薦

〈その他合格校〉

中央大学国際経営学部

法政大学グローバル教養学部

Aさん(盛岡中央高等学校高等学校)

Q1. トフルゼミナールを知ったきっかけについて教えてください。


 高校2年生の10月に受験した英検準1級に合格したことをきっかけに、一般選抜よりも自身の英語力や検定スコアを活かせると感じた特別選抜の受験も視野に入れるようになりました。多くの生徒を抱える学校は、志望理由書の添削や面接練習等一人一人に対する十分なケアを出来るのか心配になり、特別選抜に強い予備校を探したところ、トフルゼミナールを見つけました。他の予備校も見ていましたが、どちらかというと受験英語を学びたいというわけではなかったため、推薦入試の受験要件となるTOEFLやIELTS等の英語資格に特化したカリキュラムを持つトフルゼミナールに魅力を感じました。また、人間力養成講座や実践小論文といった推薦入試対策ができる授業があるという点も非常にありがたかったです。 



Q2. 合格校の受験を決めたきっかけは?


 合格した大学と学部の特色からわかるように、もとより国際系に興味があり、英語そのものを学ぶのではなく、英語を使って学びたいと思っていたことがきっかけです。

 対策は、どちらの大学も共通して課外活動や小論文に力を入れてきました。

 課外活動は、1,2年時は一般選抜を考えていたため、特別選抜の受験を視野に入れたあたりから、長期休みにボランティア活動に挑戦したり、学校で実施しているイベントに参加してみたりしました。その際に、活動の集大成として活動を通して何を学んだのかをレポートを作成し、まとめる作業を行っていました。まとめた内容は出願書類作成時に役立ち、大学のアドミッションポリシーに沿った表現や内容に変えながら書くだけだったため、内容の軸を決めた後はスムーズに書き進めることができたと思います。

 小論文は、森下先生の実践小論文を受講し対策しました。先生が一人一人の志望大学・学部に合った課題の解説や解答の提案をしてくださったので、その与えられたトピックに意見と具体例も交えながら回答する練習をしていきました。

 また、志望する大学がどちらも国際系だったことから、英語の面接試験がありました。英語でも答弁できるようになることを意識して、何度も何度も回答できるようになるまでカウンセラーさんやチューターさんと練習しました。

 そして上智大学については、当日英語の試験もあったため、専門対策講座を受講したり、カウンセラーさんからもらった過去問を解いて添削してもらったり、英語のエッセイを書けるようになるために、Independent Writingで学んだ書き方に沿って練習を繰り返しました。特にリスニングについては、音源にノイズがあるという情報を耳にしていたことから、家族が話している部屋で、リスニングの問題を解いたこともありました。ノイズが入っている部分は、正直なところ全てを聞き取ることは難しいです。話している内容の中で重要だと思うキーワードや、全体を通して何を話しているのかに重点を置いて理解するようにしていました。(実際に当日のリスニングも結構ノイズが混じっていました。)



Q3. オンライン授業・サポートであることに不安はありませんでしたか? 


 少しありました。オンライン双方向授業といっても、対面の授業と異なり、疑問に思ったことをすぐに聞けないのではないかと心配でした。しかしながら実際は、授業中も対面授業と同様にコミュニケーションを十分に取ることができます。また小論文の返却も、急ぎの場合は、すぐに対応してくださるので安心して受講することができました。

 さらには、状況に応じて受講できなかった授業は、映像授業で振り替えることができるため、その恩恵は大きく、やはりオンラインツールはすごいなと感じます。



Q4. 志望理由書の添削はいかがでしたか? 


 志望理由書を書くといっても、最初は何から始めればいいのか分からないままでした。授業や先生の添削を通じて、そんな風に書き進めるんだと学んだことがたくさんありました。具体的には書類の書き方から書く内容のネタ、適切な表現を教わり、満足のいく書類を作成することができたと思います。また、中央大学に提出する書類は、英語で書かなければならず、難しい語彙や言い回しを使って書く必要があると思っていました。しかしながら、講師の先生は、強い志望動機を高校生らしい表現を用いて書く方法を添削を通じて教えてくださいました。入試を通して学んだ書類の書き方は、大学入学後もレポートに役立てると感じています。



Q5. 他にトフルゼミナールに入学してよかったことがあれば教えてください。 


 TOEFL対策講座の授業レベルも生徒の英語力も高かったことです。周りの生徒は、ネイティブ級のスピーキング力・ライティング力があり、そのレベルの高さに衝撃を受け、軽い挫折を味わいました。入学当時、英検準1級にぎりぎり合格したばかりの自分が授業についていけるのか不安だったものの、ネイティブ講師によるエッセイの添削やスピーキングのフィードバックは的確で、徐々に英語力が伸びていく感覚があり、このクラスに少しでも食らいついていこう思えるようになりました。

 実践小論文や人間力養成講座は、最初の数レッスンでは、どの大学にも共通する小論文や書類を書く力を養い、後半からは、集団授業ではあるものの、一人ひとり志望校に合わせて森下先生が過去問を用意してくださったり、大学・学部に沿った問題を用意してくださいました。大学入試で戦える力がしっかり身につくと実感できる授業でした。 

 面接練習ははじめ、どのように話せばいいのか、何を解答すればいいのか、聞き手にどうすればいい印象を与えるのか分からず、回答に詰まることがありました。しかしながら、分からないときはカウンセラーさんやチューターさんに質問し返して、答え方や新たな考えをアドバイスしてもらえるため、回答の精度を高めることができました。面接練習は希望すれば何度でも対応していただけたため、本番もあまり緊張せずいつも通りを意識して臨むことができました。



Q6. 受験生活を振り返って身についたことやこうしておけばよかったと感じること


 身についたことは、自分から動くという姿勢です。推薦入試の場合、課外活動や志望理由書、面接、小論文等の様々な対策が必要になります。周囲からやってもらうという受け身の姿勢になってしまうと入試までのスケジュールが崩れ、徐々に後れを取ることになります。試験当日にベストなコンディションで受験できるように、受験日から逆算して自分でスケジュールを立てるようにしましょう。受け身になってはいけません。

 やっておけばよかったと少し後悔していることは、上智大学の志望理由書の作成時に、もっと早く周りを頼れば良かったということです。将来の展望を上手くまとめることができず、書類作成に時間を要してしまいました。人間力養成講座を担当している森下先生も、カウンセラーさんもチューターさんも、皆さん気軽に相談に乗ってくださるので、躓いた時は自分だけで解決しようとするのではなく、周りを頼ってください。より短時間で解決することもあります。書類は結果として、森下先生からシラバスやアドミッションポリシーをもう一度見直した方がよいというアドバイスが効果的でした。経営もしくは英語科教員の路線で書類を書き進めるか悩んでいましたが、経営であれば経営学部や国際教養学部方が強く、外国語学部であれば、教員免許を取得できる外国語教育コースがあり、学部が求める人材に当てはまる書類を書けると教えていただきました。



Q7. 最後に、後輩へのメッセージをお願いいたします。


 岩手県という地方で育ち、海外経験もないことから、首都圏の人よりも経験値がなく劣等感を抱いてしまうこともありました。しかしながら、自分は英語が好き、英語が強みだと信じて、トフルゼミナールに通い続けました。授業を受ける度、少しずつ英語力が身についていく感覚があり、TOEFL iBTでマイベストスコア85を取得したことで自信がつきました。地方出身でも上智大学や中央大学に合格できます。住んでいる地域で不利と思わず、自分の強みを生かすこと、自分自身で行動し入試情報を入念にリサーチすることが、一般選抜においても推薦入試においても大切なことです。  

同志社大学 

グローバル地域文化学部 ヨーロッパコース

入試方式:公募制推薦

Cさん(北海道立札札幌西高等学校)

Q1. トフルゼミナールを知ったきっかけについて教えてください。


 もともとはAIUを第一志望にしていて、入試では面接と英語資格が必要であるということを知りました。面接練習と英語資格の両方を対策できる予備校を探していたところ、東京のトフルゼミナールに通う友人から紹介されました。

 札幌に住んでいるため、予備校の選択肢が限られており、オンラインで受講できることが魅力的でした。他に良い塾が見当たらなかったこと、友人に絶大な信頼があったこと、個人塾よりも全国展開している大手のほうが実績があり、過去のデータもあることから、トフルゼミナールでの受講を決断しました。



Q2. 合格校の受験を決めた理由と対策方法


 国際的で包括的にいろんな学びができるリベラルアーツを学べるのはAIUだけだと思っていました。他を知らなかったんです。志望理由書を作る段階で、講師の先生から「AIUだけが選択肢ではない、他も見てみたら」というアドバイスをきっかけに他の大学にも目を向けるようになりました。丁度同志社大学にオープンキャンパスに行く機会があり、グローバル地域文化学部を見つけ、「あ、ここがいいな」と思ったことが受験を決めたきっかけです。もとより、語学のような自学や語学学校等で学べるものではなく、文化や地域といった大学でなければ勉強できないことを学びたいと考えていました。グローバル地域文化学部は、言語系の勉強ではなく、文化や地域に特化しているおり、自分に合っていると思いました。AIUと比較した時に、総合大学の方が様々なバックグラウンドを持つ多くの学生に出会える上に、他の学部の授業を受講したりと幅広いことに挑戦できることから魅力に感じています。



Q3. 帰国から受験まで短かったですが、大変じゃなかったですか? 


 大変でした。まず、何も決めずに帰ってきたので、とりあえず国際教養大学!と思い、体調を考えて8月から受験対策をスタートしました。何から始めればいいのかわからない状況でしたが、トフルゼミナール入学後、必要な英語資格や受験までのスケジュールを教えていただいたことで、路頭に迷っていた感じがなくなりました。

 TOEFL対策の授業のレベルが高く、おかげさまでTOEFL iBT1回で納得できる点数を取ることが出来ました。スピーキング等は部活の定期演奏会があり忙しかったのですが、リーディングとリスニングを受講していたら、高スコアを取得することができました。英語資格を早々に取得することができたため、推薦対策に全ての時間を注げたことがとても助かりました。

 また、小論文と面接練習も大変でした。一番最初に書いたものは、小論文ではなく要約だと言われるほどひどいものでした。文章の書き方もわからないという状態から始まったため、とにかく書いて、全部添削していただき、慣れるしかありませんでした。面接もスタッフと何回も何回も練習しました。最初は志望理由書を深く掘り下げた質問にうまく回答できず、言葉に詰まることがありました。しかしながら、質問を通じて自身の考えが明確になり、本番はむしろ面接官にもっと突っ込んでほしいと思うほど物足りなさを感じるくらいになりました。面接練習と小論文添削を何度も行っていただけて、本当に良かったです。



Q4. 個別指導の良かったところや、志望理由書や小論文の添削の出来は?


 個別指導の良い点は、まずオールマイティに全部やってくれるところです。「志望理由書を作る」ことを目的とした授業でしたが、進路について相談に乗ってくださったり、自分のやりたいことを言語化したりしてくださって、進路決定をするうえですごくありがたかったです。また、個別指導のため、時間を調整しやすく、自分の都合に合わせて受講できた点も良かったです。定期テストがあるため、今週は休んで次の週に頑張って課題を提出したりと、柔軟に受講することができました。

 小論文の添削では、高校の場合、回答と照らし合わせて軸がずれていないか、書式があっているかという簡易的な確認が多かったのです。一方、個別指導では、4項目(構成・内容・文章力・アカデミックな文体)から添削していただきました。内容も深められ、構成の型を身に付けることができました。そのため、当日も自信をもって書くことができました。当日の題材は、自分の興味のある分野だったこともありますが、設問を読みながら「これは書ける!」と思っていたため、5分もかからない程度で文の構成ができました。

 志望理由書の出来は、いいものができたと思っています。学校の先生に提出したときに、今まで見てきた生徒の中で一番出来が良かった、赤入れしようと思ったが、入れるところがないといわれるほどでした。志望理由書を作りこんだため、面接もその軸に合わせて話すだけで、特に大変ではなかったです。作りこんでもらえて良かったと思います。



Q5. その他トフルゼミナールの良かったところ


 面接練習を何度も練習してもらえたり、過去問をいただいたりと、手厚いケアを受けることができた点です。面接練習では、カウンセラーやチューターさんの手を借りて、様々な角度から突っ込んでもらいました。「ここまで聞かれていたら当日は答えられるだろう」という自信をもって、当日望むことができたのがすごくよかったです。

 サービスが充実していることもよかったと思います。小論文の個別指導でも、時事問題系のことを教えてもらえたり、枠にとらわれずに対応してもらえました。フォローアップも無料ですし、面接練習も無制限で練習することができます。色んなところに嬉しいサービスがついてくるので、「そんなこともやってくれるんだ!」がたくさんありました。



Q6. 受験生活を振り返って学んだことや大変だったこと、こうしておけばよかったこと


 面接練習は大変でした。もとより面接試験という入試形式が得意ではありませんでしたが、たくさん練習をやっていただけたので大丈夫になりました。

 こうしておけばよかったことは、行く前にもう少し考えて、もっとしっかり大学を調べておくことです。視野が狭すぎたと実感しています。また、英語資格をもっと早めに取得するべきだったと思います。帰国したタイミングでは、英語資格試験を何も持っていなかったため、同じ月にIELTS、英検、TOEFLを受験することになり、ハードスケジュールでした。英検はいろんなところで使えるので取っておくべきです!加えて、本や親書を読んでおけば、自分の観点が広がって小論文を様々な切り口から書けるようになったのではないかと思います。



Q7. 後輩へメッセージ 


 推薦入試ということもあり、周りの受験生と時期も入試内容も異なることから、辛くなることも多いかと思います。しかしながら、自分の決めた道を信じて最後までやりきってください!応援しています!また推薦入試は、落ちても受かっても小論文や面接で得た経験は将来に役立つので、精一杯頑張りましょう!

2023年度入試 合格体験談

上智大学

総合人間科学部 教育学科

入試方式:カトリック高等学校特別入試

Aさん(仙台白百合学園高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 高校2年生の1月頃に、学校の高校3年生より合格体験談を伺う機会がありました。先輩方に入試の対策方法について尋ねたところ、うち1名からトフルゼミナールに通っていると伺いました。志望理由書も面接も英語資格試験対策も全部対応してもらえたと聞き、興味を持ちました。その後、トフルゼミナールのスタッフさんが学校にいらして、講演会や個別相談会、仙台校での面談を通じて入学しようと決めました。正直なところ塾に通学した経験がなく、予備校に関する知識もなく、上智大学入学という目標達成のために、他の先輩方も通われて実績もあるトフルゼミナール以外の選択肢はありませんでした。校舎の雰囲気が良く、スタッフさんが面白かったことも印象的でした。



Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 最初は指定校推薦も考えていましたが、留学経験がないため出願条件を満たすことができず、進路を見直さなければなりませんでした。その時に、学校の担任の先生から上智大学を薦められました。加えて、上智大学に進学が決まったトフルゼミナール出身の先輩とお話する機会もあり、そうしたタイミングが重なりこの大学に興味を持つようになりました。

 上智大学は、ワンキャンパスなため幅広い分野の授業を受講できる点が強みといわれています。経営や教育、国際関連、英語等様々な分野に興味があるため、環境がベストだと思いました。特に、発展途上国の教育支援について学べることに魅かれました。



Q3. トフルゼミナールでどんな力が身につきましたか?

 

 人前で話す力です。人間力養成講座では、課題を与えられ、その場で考え、人前に立って話さなければなりませんでした。最初は緊張して上手く話すことができませんでしたが、講師の小山先生が何を話しても受け入れてくださり、ポジティブにコメントしてくださったので、最終的には自分の意見を人前で話すことが楽しくなりました。他に、クラスメイトは帰国子女や留学経験がある人が多く、一人ひとり今まで過ごしてきた背景が異なるため、新しい考えや価値観に触れる機会となり、成長することができました。アットホームな雰囲気のなか、メンバー同士で励まし合って、高めあう授業だったと思います。小山先生には授業以外でもお世話になりました。学校の先生の添削に疑問があると相談すると、中立の立場で私の意見も学校の先生の意図も踏まえて相談に乗ってくださいました。



Q4. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 志望理由書の添削や面接練習は、スタッフさんに頼めば何度でも時間を取ってくださいました。予定していた時間を過ぎても、自分が納得いく答えができるまで練習していただいて、それがあったからこそ希望の進路を実現できたのだと思います。面接練習が少し圧迫だったことにより、本番でも動じずに戦うことができました。トフルゼミナールに通っていなければ、学校での2回の練習のみで本番に挑まなければならなかったと思うと、怖くて仕方がありません。合格できたのは何回も練習いただいたおかげです。ありがとうございます。

 何よりトフルゼミナールの雰囲気が大好きです。校舎に入った時から、スタッフさんが元気で通うのが楽しかったです。塾ってこんなに楽しいんだって思いました。



Q5. 受験を通して学んだことがあれば教えてください。


 一番は、自分は何が好きで今後何をしたいのか、自分自身を知れたことです。志望理由書を書くにしても、面接をするにしても、自分がどういう人なのか知らないとできないのだと実感しました。大学入学後の明確な目標を見つけられたことが何より良かったと思います。

 次に、自分の意見をしっかり組み立てて言葉にすることです。普段の会話は、単語や文法がごちゃごちゃでも相手に伝わればいいと考えていました。しかしながら、人前で話す練習をしていくうちに、簡潔に要点を伝えるためにも、話し方や内容の構成を意識するようになりました。今は少しできるようになったのかなと思っています。これからも頑張ります。



Q6. 進学後にしてみたいことは?


 まずは留学をしたいです!今までに一度も海外に行ったことがなく、旅行を含め海外に行きたいと考えています。高校で叶えられなかった留学を今度こそ果たしたいです!

 上智大学にいる学生ととにかく関わりたいです。上智大学には、日本中から学習意欲が高い人や目標が明確な人が多く集まるイメージがあります。サークル活動やボランティア活動、授業を通して、多くの人と関わりをもち自身の成長に繋げたいです。

 ほかにも英語以外の言語をもう1つ習得することや、発展途上国の教育ボランティアに参加することにも興味があります。



Q7. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 1つ目は、1年生の時から高い評定平均を維持すれば、3年時に後悔することはありません。次に、様々なボランティア活動に参加しておくことは、社会を知る経験となり、志望理由書や面接試験の材料となります。ぜひボランティア活動には積極的に参加してください。また、1つこれだけは頑張ったといえるものを見つけてください。勉強でも部活動等の課外活動でも構いません。それが強みになるはずです。最後に、もちろん勉強も頑張ってほしいですが、高校生であることに対しても楽しんでほしいです。行事は今しかありません。記憶に残るくらい全力で楽しんでください!

早稲田大学

政治経済学部 政治学科

入試方式:グローバル(海外就学経験者)入学試験

Bさん(仙台青陵中等教育学校

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 2年前の日本に帰国する頃に、帰国生入試やAO入試に強い予備校をインターネットで探していたところ、トフルゼミナールを見つけました。対面で受講できるという点と合格実績があるという点が入学の決め手です。カウンセラーやスタッフと一緒に受験に向けて準備を進めたいと考えていたので、学校からも家からも通える仙台校は魅力的でした。



Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 第一に、中高2年間の海外経験と培った英語力を活かせる入試形式から志望校を絞っていきました。

高校一年生のころから、早稲田大学政治経済学部に対して漠然とした憧れを抱いていたのですが、帰国後、高校2年生の夏にトフルゼミナールで行われた現役大学生との懇談会や、読書を通して自分の興味のある分野を明らかにしていったことなどをきっかけに、本気で目指すようになりました。早稲田政経は私が目指せる場所ではないと感じていましたが、グローバル入試なら私の経験や夢をアピールできるのではないかという道筋が見え、本気で目指すようになりました。

 上智大学は帰国生入試があるため、もとより受験することを視野に入れていました。はじめは自分の学びたい分野に適した総合グローバル学部を目指そうかと考えていました。しかしながら、早稲田政経に力を注ぐために、自分の経験や能力を鑑みて合格可能性が高い外国語学部を受験することを決めました。今までTOEFL対策をしていたこともあり、受けやすかったです。



Q3. トフルゼミナールのよかったことは何ですか

 

 何よりも色々な情報を得られたことです。日本に帰国した後、帰国子女になじみのない公立高校に編入しました。私自身も親も学校の先生方も帰国生入試やAO入試等の受験にかかわる情報や対策方法等の知識が足りなかったため、トフルゼミナールで一から教えてもらえたことは非常に助かりました。

 自身の境遇や入試方式に沿った対策ができる点も魅力の1つです。私が通う高校は、国公立を一般選抜で受験する学生が多く、特別選抜で受験する上で他の学生と異なる対策が必要でした。トフルゼミナールでは、専任カウンセラーが就き、受験校や入試方式、バックグラウンドを踏まえてカリキュラムを組み、一人ひとりにあう講座を紹介してくださいます。私の場合、帰国生に向けた授業や英語力を伸ばすクラス、早稲田政経のグローバル入試に特化した対策講座を受講し、その一つひとつが合格に繋がったのだと考えています。また、全国の同じ志を持ったハイレベルな学生とオンラインで繋ぎながら授業を受けられたことも大きな経験でした。はじめはオンラインでの受講に対して不安もありました。特に夏期講習会の早稲田政経グローバル入試演習は連日実施するようなタイトな授業だったため、小論文の返却が遅くなるのではないかと心配でした。しかしながら、授業は対面と変わらない環境で、返却も早くて非常に助かりました。

 面接練習についても本当におかげさまでという感じです。何回も練習してもらいました。最初はボロボロだったし、話し方や話す速さ、態度すらできていませんでしたが、この点も含めて、理解されやすい伝え方、回答の長さも適切にアドバイスしてくださいました。



Q4. プロ講師による志望理由書の添削指導も受講していましたね。授業はいかがでしたか?


 非常に助かりました。やりたいことや学びたいことがほとんど定まっていない状態から、先生が一つ一つの経験や学びたいことを繋げて、きれいな形に整理してくださいました。本当に申し訳ないくらい何十回もの添削、質問に回答いただきましたが、1回1回丁寧に対応してくださいました。手厚くサポートしてくださるので、本当にありがたかったです。



Q5. 校舎の雰囲気はいかがでしたか?


 校舎の雰囲気がすごく好きです。大きな校舎ではありませんが、スタッフさんやチューターさんとの距離が近く、アットホームな環境でした。普段から声を掛けてくださるので、こちらも悩みを打ち明けやすかったです。要望は基本的に聴いてくださり、自分の高めたい能力やできるようになりたいという願いを伝えると、希望に適したテキストを提供してもらえます。



Q6. 受験生活を振り返って学んだことは何ですか?


 自分一人では何もできないことと人に頼ることの大切さを実感しました。受験情報や対策を含めて、トフルゼミナールや学校の先生方に助けてもらいました。プライドは捨てて、分からないことは積極的に尋ねることで成長できると考えます。本当に頼ってよかったです。



Q7. 進学後にしてみたいことは?


 数えきれないくらいあります。1つ目はいろんなサークルに挑戦することです。今までやってきた部活を続けることもいいと思いますが、まずは新しいことをやってみたいです。今まで経験のないダンスやサーフィン、スケボなど、何でもいいから挑戦してみたい!その経験がどこかの場面で活かせると思っています。友達作りも楽しみです。何らかの形で海外にも長期的に行きたいですね。自分の知らない世界にもっともっと飛び込んでみたいです。アメリカに滞在していた際は毎日が新しいことの連続なので海外生活当初は怖かったですが、その緊張感がだんだんと楽しくなっていったという感覚を覚えています。そのスリルをもう一度味わいたいです。



Q8. 最後に後輩へメッセージをお願いします。


 1つ目は志望校を妥協しないことです。この大学を目指すべきじゃないんだとか、志望校との距離が遠すぎるという不安を抱いているのは自分だけではありません。諦めず努力し続けることが大切であることを学びました。

 2つ目は常に全力でいることです。この言葉は、去年高校で合格体験談インタビューが行われていた際に先輩から聞いたメッセージになります。常に全力に取り組むことで、たとえ志望校には届かなくとも、精一杯やってきたからこそ後悔なく、次へと気持ちを切り替えることができます。また、勉強以外にも力を注ぐこと自体が、特別選抜の対策にもなります。受験には関係ないことに思えるかもしれませんが、無駄な経験なんてありません。一つひとつの経験を大切にしてください。

 3つ目は、周りを頼ること。わたしたち高校生の経験値や能力、精神的な体力や考えは限られています。行き詰ってしまったり、苦しくなったりしたら、周りの大人に頼ってください。私は親や先生方、カウンセラーの方々に幾度となく助けられました。自分、そして周りの大人を信じて、第一志望合格をつかみ取ってください。応援しています!!!!!!!!

国際教養大学

国際教養学部

入試方式:学校推薦型選抜

Cさん(北星学園女子高等学校

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 高校の先生に国際教養大学に特化した予備校がないか聞いたら紹介してくださいました。すぐに直接コンタクトを取ってカウンセラーさんにオンライン面談を行ってもらいました。 



Q2. 札幌分室はプロ講師のオンライン授業と専任カウンセラーのカウンセリングでサポートしていますが、オンライン授業であることに不安はありませんでしたか? 


 はじめは不安でした。ただ、実際に受講を開始するとオンラインで好きな場所から受講できるので、移動時間がかからないし、風邪をひいても参加できるのでよかったです。カウンセラーの方もオンライン面談で丁寧にケアをしてくれたので、まったく問題ありませんでした。私の特性を理解して適切なフィードバックをもらえたので安心材料になりました。また、同じ志望校の人や北海道外の生徒と一緒に授業を受けることで、よい刺激を受けることができました。 



Q3. トフルゼミナールの授業はいかがでしたか?


 映像授業は繰り返し受講できるだけでなく、質問もできるので少しずつ成長を実感できました。オンライン双方向授業では、授業中に先生や生徒とやり取りができるので、普通の授業に参加している感覚と近かったです。授業後に先生に質問することで、ライティングに関するフィードバックをもらえたり、不安な点や学習の悩みなどを解消したりすることができました。先生が、「今日はこの点を気をつけてやってみよう」といった感じで一つひとつ目標を立ててくれたのも助かりました。とにかく、先生の知識量、経験値がすごかったです。毎回用意してくださるオリジナルプリントには、わかりやすい要約とその日のライティングの構成の仕方を書いてくださっていて、そのプリントを参考に授業を受けることで、どういう視点で書けば評価されるエッセイになるかがわかりました。



Q4. AIUではエッセイライティングが出題されますが、添削指導はいかがでしたか? 


 授業を担当されているプロの先生の他に、AIUに在籍されているチューターさんやイギリスの大学に進学予定のチューターさんなど、複数の人に見てもらえたのがよかったです。プロ講師の先生の添削結果を、AIUのチューターさんに無料個別指導の中で見てもらうことで、AIU生の視点を取り入れて、アドバイスをもらうこともできました。チューターさんの視野も広く、1回のエッセイで様々な知識を得てアイデアを膨らませることができました。 



Q5. 受験生活では何が大変でしたか? 


 ギリギリまでスイッチをいれてなかったのでそのツケがまわりました。10月に札幌でカウンセラーさんと面談をした際に、「これから英語力を三段階上げていかなきゃ合格は厳しい」と言われて、もっと負荷をかけいかなきゃいけないと自覚しました。また、自己アピール書の作成もつらかったです。6月のグローバルワークショップ入試に落ちてから国際教養大学を目指していいのか4か月ぐらい考え続けました。書類作成や面接練習もあるのに終わっておらずとても焦りました。トフルゼミナールの先生方が、私みたいなとんでもない崖っぷちを救ってくれたので本当によかったです! 



Q6. 振り返ってみてもっとこうしておけばよかったということはありますか


 私は受験の前日まで、英語小論文を夜11時ぐらいまで書くぐらい切羽詰まっていました。もっと早くしっかりやっておけばよかったと本当に思いました。日ごろの授業でもっと文法をしっかりやっておけばよかったですし、大学入試などの情報収集も毎日少しずつやっておくべきだったと思っています。 



Q7. 最後に後輩へメッセージをお願いします。


 私のように優秀じゃない、普通の生徒でも、諦めずに頑張れば志望校に合格できます!つらいときでも前向きに頑張ってください!志望校を目指す上で、どうしてその大学じゃなきゃいけないのかが一番重要だと思います。自己分析を時間をかけることが大切です。

また、私みたいにわからないことをわからないと言えないのはもったいないです。トフルに入学した当初はそうでしたが、とりあえず質問して、添削を受けて、面談をしてもらって、しつこく面接練習をしてもらうことで、ちょっとやそっとのことでは折れなくなりました。絶対に献身的にサポートしてくれるので、トフルゼミナールと自分を信じて前向きに頑張ってください!

上智大学

経済学部

入試方式:カトリック高等学校特別入試

Dさん(仙台白百合学園高等学校

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 高校交換留学前にトフルゼミナールの交換留学帰国生センター長が学校にいらして、留学をする上での注意点をお話してくださったのをきっかけに知りました。留学中の11月に入試対策について考えている際にトフルゼミナールを思い出し、出願書類や面接練習等の特別選抜対策をしてほしいと考え、入学を決めました。


Q2. 入学当時と志望する学部が変わりましたね。合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 高校入学前から上智大学進学を意識していました。留学中は特に将来の明確なビジョンはなく、英語が得意という理由で、上智大学国際教養学部に何となく入りたいと考えておりました。しかしながら、トフルゼミナールで志望理由書を書くうちに、自分や父の仕事を振り返り、本当にしたいことを考え直すようになり、経営に興味を持っていることに気がつきました。したがって、長い歴史を持ち、経営を通して自分の思い描く未来を達成できる上智大学経済学部経営学科に進学しようと考えるようになりました。

 中央大学は、上智大学の滑り止めとして受験しました。この大学には、経営を英語で学べる学部もあれば、公認会計士試験に強いといわれている学部があります。また、公募推薦や一般受験で勝負することが不安だったため、商学部の英語運用能力特別入学試験、国際経営学部の自己推薦入学試験といった自分の経験や英語資格試験のスコアといった強みを発揮できる入試方式がある点に魅かれ、受験を決めました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 一番良かったことは、面接練習を何回も実施できたことです。面接に特化した話し方や話す速さ等、細かいところまで指導していただきました。いろんな受験生を見てきたからこその指導だったと思います。本番は頂いたアドバイスをリストアップし、気をつけながら受験することができました。

 出願書類についてもものすごく助けていただいた記憶があります。高校入試の時にも志望理由書を書きましたが、大学入試では内容に専門性が必要となり、全くの別物でした。また、計4つの大学・学部を併願したため、自分1人では手一杯になっていたことはもちろんのこと、高校だけでは指導が足りなかったと思います。トフルゼミナールの先生やスタッフさんにゼロの状態から提出期限までご指導いただき、他の受験生よりも志望理由書を磨くことができたと感じています。トフルゼミナールでなければあの120点の書類はできなかったはずです。

 人間力養成講座では、同じく特別選抜で受験を考えている仲間と出会い、将来の展望や異なる考え方や知識に触れ、互いに高めあうことができました。アウトプットする場が多く、他の人の意見を聞く機会がある予備校はなかなかないと思います。

 スタッフの皆さんも大好きです!最初に伺った際に、スタッフから家だと思っていいよと声をかけていただき、楽しさもある中で、力を抜きつつ集中できる環境で学ぶことができました。


Q4. 受験生活を振り返って学んだことや大変だったこと、こうしておけばよかったと後悔していることがあれば教えてください。


 大学入学がゴールではないとずっと思っていましたが、一応目の前にある目標として、一つひとつの考査に全力を出して、出来るだけ高い評定をキープしておくことが大事だなと今振り返ると思います。 

 また、受験期は4つ併願することを決めたため、出願書類や面接試験の準備等で時間がかかり、余裕はありませんでした。将来の夢が明確であるのなら、志望校に力を入れつつ、併願校は校数を絞ったほうがいいのかもしれません。

 そして、何より忙しくていっぱいいっぱいになってしまった時に、自分一人で解決しようとしないことです。書類作成は本来自分でやるべきことではあると思いますが、わからないことをそのままにして自己流にするのではなく、トフルゼミナールのスタッフさんや家族といった周りを頼ることが大事です。学校の先生だと忙しいかなと思い、メールを送らないこともありましたが、トフルゼミナールの先生やスタッフさんにはすぐに連絡が取れるので、いっぱい質問してめちゃめちゃ頼りました(笑)


Q5. 進学後にチャレンジしてみたいことは?


 一番は勉強です。充実した大学生活を送りつつ、人生で一回くらい限界まで勉強してみたいです。アルバイトや友達との付き合い等色々あると思いますが、一般選抜を受験した子たちは一生懸命勉強して大学に入学しているので、私も同じ経験をしたいと考えています。特に、大学在学中に公認会計士の試験を受けたいと考えているので、勉強しないわけにもいきません。また、興味のある学問を学ぶことに対して、すごく忙しそうという印象があるので、とにかく勉強していきます!

 アルバイトにも挑戦してみたいです。一回も自分でお金を稼いだことがないので、アルバイトを通して自分でお金を稼いで自分の生活面を含めて自立した人間になりたいと考えています。 


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 総合型選抜での受験を考えている方は、高校入学時から周りの学生よりもワンランク上をいくという意識を持ち続けて、勉強や部活動等の課外活動を全て全力で頑張ってほしいです。そして、受験が近づいてきたら、将来やりたいことや大学で学びたいことをよく検討して、今まで集めてきた材料を使って受験に挑んでください。書類に書ける材料は、3年間でいくらでも増やせます。高校生活ではそこに力を入れてほしいです。絶対やっていてよかったと思えるので!

早稲田大学

国際教養学部

入試方式:国内・国外選考

※笹川平和財団スカラシップ獲得、海外進学予定

Eさん(仙台育英学園高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 海外の大学に進学したいと思い、独学で半年ほどTOEFLの勉強をしていましたが、なかなか継続的に量をこなしながら効果的に勉強することができませんでした。高校の英語の授業もTOEFLで高得点を狙うという点では不十分だったため、高校1年生の12月に専門の予備校に通うことを決めました。



Q2. トフルゼミナールはどのようにして知りましたか?


ハーバード大学に通う元トフルゼミナール生の日本人学生が、YouTubeで留学対策が出来る塾としてトフルゼミナールを紹介していました。それをきっかけに、TOEFLのスコアアップに実績がある事を知り、入塾しました。



Q3. トフルゼミナールに通ってみていかがでしたか?


 毎週授業を通じて高いレベルのアカデミック英語に継続的に触れることが出来ました。入学時は十分な英語力が無かったため、初級レベルのPre-TOEFLクラスを受講しました。それでも最初は難しかったですが、自分のレベルにあった講座からステップアップできたのがよかったです。継続して取り組むうちに、わかる英語が増えていくのを実感できました。

 また、英語資格や課外活動歴を活かして進学できる国内大学の情報をたくさん提供していただきました。日本の大学選びの相談に乗っていただいたり、大学独自の試験対策特別授業などを通じて、無事出願したすべての大学に合格することが出来ました。

 トフルゼミナールのアットホームな雰囲気も通ってよかったと思っている理由の一つです。留学経験や海外経験のあるクラスメイトが多く、とても刺激になりました。文理問わず様々な分野が教材のトピックになっていますが、毎回先生がそれに派生した知識や話をしてくれたので、英語だけでなく教養も身についたように感じています。仲間たちと毎週授業を受けるのが楽しみで、授業を受けることが日々のモチベーションに繋がっていました。

 英語以外の教科の学習には、チューター制度を活用しました。私は国際バカロレアのコースに通っていましたが、東北大生のチューターの方に教えていただきながら、数学や化学の勉強に取り組むことが出来ました。



Q4. 受験生活を振り返って学んだことはなんですか?


 入試に向けて、TOEFL / SATの勉強やIBの最終試験対策、志望理由書の作成など、様々な準備が必要でした。さらに、海外大学も併願したため、奨学金の応募のためのエッセイや課外活動への取り組みなども並行して行う必要がありました。圧倒されることもありましたが、計画性と行動力、自己管理力が身についたと感じています。

また、常に複数のプランを持っておくことが大切なことにも気付きました。奨学金の選抜に落ちたら、この学校の受験に失敗したら、この課外活動が出来なかったらと、予想できる次のアクションを常に考えていたことで、大きなミスや失敗を防ぐことが出来たと思います。



Q5. 最後に後輩へメッセージをお願いします。


 様々な入試方法がありますが、学校の評定次第で選択肢がとても広がります。高校1年次からの継続した努力が重要です。海外大や英語で授業を行う国内大学に進学希望の人にとって、私のように海外経験のない生徒は特に英語資格は大きな壁に感じてしまいますが、トフルゼミナールのリソースをフル活用して、諦めずに頑張ってください!

青山学院大学

法学部法学科

入試方式:指定校推薦

Fさん(仙台白百合学園高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 姉がきっかけです。姉は過去にトフルゼミナールに通っており、小論文や面接対策をやってもらうなら学校ではなく、トフルゼミナールの方が断然合格に近づく、絶対に行った方がいいと勧められ、自分も入ってみようと思いました。 



Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。 


 もともとは上智大学を志望していました。しかしながら、出願するには評定が足りず志望校を変えなければならなかったので大学進学に対するモチベーションが下がってしまった時期がありました。その期間に、学校に届いている指定校推薦を見た方がいいと学校の先生に言われ、見たところ青山学院大学法学部の推薦枠があり、興味を持ったことがきっかけです。もとより法学部を志望していたことや大学の入学案内の冊子を読むことで自分に合うと思い志望度が高まりました。他にも MARCH のパンフレッ トを読んでいましたが、青山学院大学のキリスト教の精神を大切にしているところ、法学を学ぶにあたった理念や方針に魅かれました。同時期に、青山学院大学に進学された先輩にもお話を聞く機会があり、とてもよいと勧められたので一層入学したいと思うようになりました。 



Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか? 


 一番は、知識量が増えたことです。今までの自分は世間知らずだったんだなと実感しました。プロ講師による個別指導や志望理由書の作成、カウンセラーとの面談を通じて、1 つの話題からどんどん話が広がるので、興味関心を見つけるきっかけとなったと同時に、知識を深めることができました。また、小論文を書く力が絶対伸びました。通学前に比べて 180 度くらい変化があったと思います。学校の授業でも小論文を書く機会はありましたが、何を書いて原稿用紙を埋めればいいのかわかりませんでした。トフルゼミナールの個別指導を通じて、構成を学び、知識が増えたこともあって、書く内容の 幅が広がった実感があります。加えて、これまではテーマに対して「賛成」「反対」の 2 択でしか回答できませんでしたが、個別指導の知識を使いテーマを膨らませて文章を書くことができるようになったと感じています。 



Q4. 個別指導も面談もすべてオンラインでの実施でしたが、不安はありましたか。 


 オンラインで受講する機会が今までなかったため、はじめは不安がありました。しかしながら、今ではオンラインで良かったなと感じています。これからの時代、就職活動や大学の授業を引き続きオンラインで行う場合もあるはずです。その予行練習ができたと思っています。また、対面授業の場合、必ずマスクをして参加しなければなりません。一方オンラインの場合、自宅でマスクを外して受講することができます。顔を出す分恥ずかしさもありましたが、直に慣れてきて、むしろリラックスすることができたと思います。 



Q5. スタッフの対応や校舎の雰囲気はいかがでしたか。 


 スタッフさんは雰囲気が明るく、親身に話を聞いてくださいました。予備校といえば一対複数を相手するという印象がありますが、トフルゼミナールでは一対一で丁寧に対応してくださいます。自分と真摯に向き合ってどんなことでも相談できるので、とても心強いです!! 校舎については、まだ伺ったことがありません。しかしながら、オンラインで聞いているだけでも校舎が賑やかなのがとても伝わってきます。また校舎内がきれいなので、一度は行ってみたいです! 



Q6. 受験生活を振り返って、大変だったことや学んだこと、こうしておけばよかったことがあればお聞かせください。


  一番は計画を立てることが重要だということです。昨年は期限に追われた年でした。期限に追われないためにも、前々から計画を立てて進める必要がありました。私の場合、学校で科目ごとに課題が課された上に、生徒会の仕事や部活動、出願準備も同時に進めなければならなかったために、とても混乱して焦っていました。また、出願書類締切の 1 週間前は学園祭だったために、出願書類と学園祭の準備を並行しなければならず、予定がつめつめでした。手帳をつけて、スケジュール管理する習慣を早めに身につけて、計画はスマホにメモするのではなく、紙の手帳に自分で書くこと忘れにくくなるのでおすすめです。 また、長期休暇を活用しておけばよかったと思っています。長期休暇は、結構自分の時間があるはずです。その期間中に進路について考えたり、新しいことに挑戦したり、課外活動に力を入れることで書類や面接試験の話題のネタとなり、早い段階から入試対策ができたのではないかなと思います。



Q7. 進学後にしてみたいことは?


 一番は留学です。中学 3 年の春にニュージーランドに 2 週間行く機会がありました。初めての海外だったので、自分の知らないことばかりがあふれており、その光景が忘れられません。すごく楽しかった記憶があります。大学は留学制度が充実しているので、短期でも長期でも 1 回は必ず海外で勉強したいと考えています。 他には、サークルに入りたいです。もともと音楽関連のサークルに入るつもりはありませんでしたが、青山学院大学には管弦楽団があると聞き、興味を持つようになりました。あるいは、180度方向転換して 運動部に挑戦してみたいです。 



Q8. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。 


 まだトフルゼミナールに入学していない方は、絶対に入ることをおすすめします。すでに入学している方は、入って大正解です!と言いたいです。講師の先生方もカウンセラーさんも皆さんとても優しく授業も分かりやすいです。勉強面だけでなく精神的な面でも色んなサポートしてくださいました。何かあればすぐに相談したほうがいいです。他には何事も早めに決めることがいいと思います。大学入試は大変だと思いますが、努力は裏切らないので自分の進路に向かって頑張ってほしいです!!

上智大学

法学部国際関係法学科

入試方式:カトリック高等学校特別入試

Gさん(札幌の高校

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 学校の友人の紹介です。もともとは一般選抜を視野に入れ、他の予備校に通っていましたが、カリキュラムをすべて終わらせてしまい、あとは同じ内容を繰り返すだけだと言われてしまいました。この頃には、上智大学に特別選抜で受験しようと考えていたので、志望理由書や面接、小論文対策ができる特別選抜に特化した予備校を探していたところ、友人にトフルゼミナールを勧められました。その後札幌個別相談会に参加し、入塾を決めました。



Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。 


 祖父の影響で、もともと法に関心を抱いていました。国際関係法に視点が向いたのは、高校のプログラムに参加し、国連で実際に働いている方から国際法について聞いたことがきっかけです。この時、学びたいのは国際法だと気がつきました。国際関係と法に特化した授業を受講できる大学を探したところ、上智大学国際関係法学部を見つけました。また、高校が同じくカトリックの学校なので、上智大学に親近感があったと同時に、高校の先輩方も多く進学しているため憧れもあり、目指すようになりました。



Q3. オンラインで受講することやサポートを受けることに不安はありませんでしたか?


 不安はありました。しかしながら、札幌個別相談会の時にオンラインでの実施についてカウンセラーさんに確認したところ、対面の授業とほとんど変わらないということを伺いました。実際のところ、授業前後の雑談に加わることができないというデメリットはありましたが、先生が気にかけてくださり、はじめに意見を聞いてくださる等、後回しにされることなく、対面授業と同じクオリティで受講できました。今ではむしろとっても楽しかったなという印象です。札幌と仙台をオンラインで繋いでいるので、誰一人も知り合いがおらず、その環境が刺激になりました。地元にある予備校に通っていた場合、幼馴染や友人がいるため、人間力養成講座等の意見を交わす場では、相手が何を言おうとしているかわかってしまうと思います。一方、トフルゼミナールで初対面の方とやり取りしなければならなかったため、この人は何を伝えたいんだろう、いいたいことの本質はどこにあるんだろうと考え、見つける力が身についたと感じてします。また、授業で互いに高めあってきた仲間が今では新たな友人となり、最後の授業後にSNSのアカウントを交換したり、東京で会おうねと約束したりしています。

 他にも、カウンセラーさんは対応が早く、質問がしやすい雰囲気を作ってくださいました。特に印象的なのは、出願書類を提出する2日前に高校から「志望理由書は敬語で書かかない点が気になる」というような指摘を受け、焦ってしまった時です。すぐにカウンセラーさんに連絡しました。今振り返ると小さな質問だと思いますが、そんな質問にも迅速かつ丁寧に対応いただける環境でした。北海道と仙台では距離があることに不安を感じると思いますが、メールですぐに対応していただけるので安心です。



Q4. 小山先生の添削指導はいかがでしたか?


 とってもありがたかったです。上智大学に出願した後、滑り止めとして立教大学の志望理由書も書いていました。その志望理由書を高校に添削依頼したところ、どこも修正箇所がない状態で返却されました。すでに小山先生には、たくさんの添削していただいていたので、ある程度文章を書く力が身についていたようです。自分でも自身の成長に驚きました



Q5. 他にトフルゼミナールに入学してよかったことがあれば教えてください。 


 何よりサポートが手厚かったことです。特に志望理由書や小論文を何度も添削してもらい、本当に助かりました。小論文については2,3枚を一気に送ってしまうこともありましたが、丁寧に添削して返してくださりました。添削を通じて、自分の弱点を見つけることができただけでなく、言葉のバリエーションがとりわけ増えたと感じています。入塾前よりも、圧倒的に言葉がすぐ出てくるようになりました。その分文章をまとめるスピードが上がり、内容について考える時間も増え、よく考えてから書けているな、成長できたという実感があります。現在、高校の卒業論文を書いていますが、表現に詰まった際には、今まで添削してもらった小論文や志望理由書を見返しています。書いたり話したりすることはこれから先も使う能力なので、とても役立ちました。

 通っている高校では、特別選抜を活用して姉妹校に進学する学生も多く、特別選抜は一般選抜に比べて簡単という印象があり、出願時期が迫っていても周りから焦るそぶりを感じられませんでした。その環境が嫌で、切磋琢磨する仲間が欲しいと感じていたところ、トフルゼミナールに通う学生に出会いました。各々が自分の意見を確立して発表する姿を見て、もっと自分も頑張らなければならないという良い意味の焦りとなり成長するきっかけとなりました。

 カウンセラーさんとの面接練習も楽しかったです。指導内容が本番に役立つものばかりだったので、待ち遠しいと感じたくらいです。悪いところをただ指摘してくださるのではなく、次の練習時に改善した姿を見せるとめっちゃ褒めてもらえました。練習しすぎて半分ロボットみたいな話し方になってしまうこともありましたが、本番は注意して心から回答できたと思います(志望理由書以外は)。



Q6. 受験生活を振り返って、大変だったことや学んだこと、こうしておけばよかったことがあればお聞かせください。


  精神面の管理が大変でした。もとより心配性ではありましたが、8月下旬に大きな波が来てしまい、勉強量が足りなかったのではないか、もっとやれたことがあったのではないかと不安に駆られた時期がありました。しかしながら、トフルゼミナールに一緒に受験する友人がいたり、カウンセラーさんが面談時や面接練習時にポジティブな言葉で励ましてくださったので、落ち着きを取り戻して受験に挑むことができました。

 他には、時計を忘れないことが重要だということを学びました。私の場合、一緒に宿泊していた母がたまたま身につけていたので、当日は借りて試験に参戦することができましたが、時計忘れは試験前から不安要素になりかねないので、これから受験する方には、家を出る前に時計だけは絶対に確認してほしいと感じました。



Q7. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。 


 もしトフルゼミナールの入学を検討している方がいらっしゃるなら、絶対に入った方がいいと思います。志望校に近づくだけでなく、将来の自分への投資にもなるからです。入試対策で入学しましたが、トフルゼミナールで身につけた書く力や話す力は、受験以降の就職活動等に役立つと考えます!現在通学している方は、時計を忘れることなかれ。受験対策は安心してトフルゼミナールに任せていいので、とにかく当日時計を忘れないようにしてください。

レベルが高く、大学入試に真摯に向き合う仲間がいることの重要性をトフルゼミナールで実感しました。私が大学入試へのモチベーションを維持することができたのは、トフルゼミナールで仲間に出会えたからです。息抜きの雑談ですら学びが多く、情報共有になるはずです!

早稲田大学

政治経済学部

入試方式:グローバル (海外就学経験者) 入学試験

Hさん(St. Mary's College

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 私が住んでいる地域には、帰国生入試に対応している塾がなく、帰国生入試に強くオンラインでサポートを受けられる予備校をインターネット調べていたところ、トフルゼミナールを見つけました。選んだ決め手としては、合格実績、私の志望大学にピンポイントで対策できる点が挙げられます。



Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。 


 国際基督教大学については、オープンキャンパスで体験した教授や学生のフレンドリーな様子やリベラルアーツ教育を重視している点に魅力に感じました。

 早稲田大学は、元々受験するつもりはありませんでした。しかしながら、他の大学の志望理由書を書き進めていく中で、政治学について興味を持つようになり、早稲田大学政治経済学部が候補に挙がりました。

上智大学についても、受ける予定ではありませんでしたが、トフルゼミナールのカウンセラーさんに勧められことと自分がカトリック系の高校に通っていた経験から受験することを決めました。



Q3. トフルゼミナールに入学してよかったこと 


 一番受験に役立ったことは面接練習です。面接練習のおかげで合格したといっても過言ではないと思います。自分一人では、得られる情報量や面接対策に限界がありましたが、カウンセラーさんとの面接練習を通じて、知識の幅を広げることができました。また、面接練習は緊迫感を伴ったものであり、臨場感を感じつつ、本番を意識して話す練習にもなりました。

 他には、オンラインを使って、自分のタイミングで受講できるという利便性があったことです。帰国生入試に特化した予備校がないような地域に住んでいても、トフルゼミナールではオンラインを通じてサポートを受けることができました。特に個別指導や面接練習のスケジュールについては、集団授業とは異なり流動的であったために、自分の都合に合わせて受講できる点も魅力的でした。特に個別指導については、トフルゼミナールに通学し始めたのが出願1か月前だったため、短いスパンで授業を実施してもらえたことは、非常に助かりました。授業においても、自分の方向性に沿った本や情報を紹介してくださり、自分の強みを生かして受験するためのサポートをしてくださりました。



Q4. 受験生活を振り返って学んだことや大変だったこと、こうしておけばよかったことがあれば教えてください。 


 長期的な計画を立てて継続して準備していく必要があると感じました。出願期間の直前に受験対策を始めたために、十分な時間がないことで常に焦っていました。受験対策を少なくとも1年前に始めていたら、不必要な焦燥感を感じることもなく、用意周到な状態で受験に臨めていたはずだと感じています。



Q5. 進学後にしてみたいことは?


 一番は、自分の好奇心の赴くままに学問を研究することです。今まで学びたかった学問分野に限らず、自分の興味関心の幅を広げるような学びができたらと考えています。学問の世界にのめり込める、生涯にまたとない機会なので、人生で一番勉強したと言えるような4年間にしたいと考えています。



Q6. 後輩にメッセージをお願いします。


  一日でも早く、少しずつでいいので受験準備を始めてほしいです。積水成淵の心構えで受験に臨めば志望校合格も困難ではありません。

 また、自分の好奇心に素直に従い、自分の人生に積極的になることで様々な経験を積んでほしいです。少しでも興味を持ったことには、是非取り組んでみてください。今は役に立たないと思ったことでも、将来的に自分の身を助けるということは受験においても起こり得ます。

獨協大学

国際教養学部 言語文化学科

入試方式:総合型選抜

Iさん(仙台育英学園高等学校

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 学校の情報発信サイトにトフルゼミナールのチラシが掲載されていたことがきっかけです。チラシの「海外就学経験者入試対策」というワードを見た母親から、行ってみる?と提案がありました。当時志望する大学は特になかったものの、HSK(中国語能力試験)6級を活かせる大学を探していたことから、面談してみようと思いました。面談では、出願できる大学を具体的にリストアップしてくださり、中でも親が気になっていた獨協大学に対しては「受からせます!」という返答があり、その言葉が入学の決定打となりました。 



Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。 


 母親がHSKを用いて受験できる大学を調べたところ、獨協大学が候補に挙がりました。高校2年時の冬に友人とキャンパス見学に行き、設備が整っているところや色々な言語を学べるところ、自習スペースが多いところに魅力を感じ、目指すようになりました。



Q3. トフルゼミナールの授業はいかがでしたか? 


 「人間力養成講座」は、与えられたテーマについてその場で考えたり調べたりして、発表する授業でした。受講し始めた当時は、人前に立って話すことに対して嫌だな、苦手だなと感じておりましたが、この経験を通して、話す力が身につき、面接でも落ち着いて話すことができました。また、問題についてクラスメイトと意見を交わしたり、調べたりするので、知識の幅が広がりました。同じテーマでも一人ひとりの考えが異なり、自分の意見が深まる機会になります。特に印象的だったのは、地理好きのクラスメイトが、あるテーマに対して国と国の関係性を例に挙げ、地理的な視点で発表していたことです。今まで自分の中になかった着眼点と出会い、物事の見方について考えるきっかけになりました。最近気になるニュースについて毎週尋ねられることも、社会に目を向けるようになったと同時に、なぜ気になったのか、志望する大学の学部とどのような関連があるのかという説明を求められるので、時事問題と自分のつながりを意識して考える習慣が身につきました。時折互いの良い点を挙げる場も設けられており、クラスメイトからもらった言葉が自信に繋がります。面接時にも長所として活かすことができました。講師の先生は、志望理由書、学校に提出する書類を添削してくださいます。夜に提出しても、当日のうちに添削して返却してくださいました。ピンチの時に本当に心強かったです。

 「実践小論文」では、要約の方法を教わり、今後にも役立つ力が身についたと感じています。要約は、200字くらいの文章を縦書きでも横書きでも何度も練習します。与えられた時間内に書き上げなければならないため、元々書く早さは遅い方でしたが、すごく早くなりました。また、要約する上でどこが大事で、作者が最も伝えたいことは何かはじめは分からず、一文一文丁寧に読んでいましたが、ここは例えだから省略するというように文章の読み方の基本から教えていただいたので、筆者の意図を読み取ることができるようになり、読むスピードも格段に上がりました。共通テストでも大いに役立ちます。



Q4. スタッフの対応やサービス、校舎の雰囲気はいかがでしたか?


 カウンセラーさんには、学校に提出する自己推薦書や大学出願時の志望理由書、面接練習すべて付きっきりで対応していただきました。一人では合格できなかったと思います。字数も多く、読めば読むほど続きをどう書けばよいのか分からなくなってしまうこともありましたが、カウンセラーさんが自分の経験を聞き出してくださり、書く内容が広がり、何とか書き上げることができました。面接も何度も練習につき合ってくださり、話が長くなってしまう癖がありましたが、簡潔に伝えたいことだけを話せるようになりました。

 トフルゼミナールに入学すると大学生チューターによる個別指導が週最大60分間無料で受講することができます。私は英検®のスピーキング対策に活用しました。受講前は回答を難しく考えてしまう傾向があり、言葉に詰まることが多くありましたが、回答は単純でもいいから道理が通るように筋道立てて話すことが重要というアドバイスを受けてから、大きく点数を伸ばすことができるようになりました。また、何題も練習していただいたので、問題の傾向や頻出動詞もわかり、最終的にはスピーキング力が準1級合格レベルにまで伸びました。

 校舎は、アットホームな雰囲気でした。校舎に入ると必ず挨拶してくださり、嬉しかったです。コミュニケーションも頻繁に取ってくださり、相談もしやすく、話しているとポジティブになれました。また、勉強に集中できる環境でもありました。校舎はあまり大きくはありませんが、目的ごとに教室を使い分けることができます。周りの学生のレベルが高く、勉強に集中して取り組んでいるので、自分も頑張ろうと思えました。家よりも確実に集中できる空間です。



Q5. 進学後にしてみたいことは?


 色んな言語を学ぶことです。中国語ができてよかったと思える一番のメリットは、日本だけでなく中国からも情報が得らたり、考え方に触れられたりできる点です。大学では17言語から選んで学べるため、英語だけでなくスペイン語やフランス語も習得して、多方面から得た情報を将来に活かしたいと考えています。留学も行きたいです。異なる背景や価値観を持つ人に会って自分の視野を広げていきたいです。スペインやフランス、行けたら中国にも足を運びたいです。 サークル活動にも挑戦しようと考えています。茶道部や舞踏研究会という4種類の競技ダンスが学べるサークルもあるようで楽しみです。



Q6. 後輩にメッセージをお願いします。


 英語資格試験を早めに取得しておきましょう!高校3年生の春までに準1級レベル、せめて2級A合格レベルを取っておくと大変便利です。チャレンジできる学校が増えるので、資格は可能性だと思っています。

 自分を知っておくことが大切です。1つに絞らなくてもいいので興味関心だけでも、知っておくことで、将来自分がやりたいことや目指すべき大学が見えてくるはずです。受験したい大学が見つかったらすぐに出願条件を確認してください。出願要件を達成することが勉強を頑張るモチベーションになるからです。将来の目標が明確ではなくても、勉強は頑張ってください。評定平均が命取りになる場合もあります。

 面接練習をたくさんしてください。話すことが得意な人でも、話し方の癖があった場合なかなか治らないので、最低1か月前からカウンセラーさんと練習を始めたほうがいいと思います。

 最後に、現代文を得意にしましょう。特別選抜であれば小論文、一般選抜や共通テストを受験するとなった場合でも現代文ができると選択肢の幅が広がります。英語と国語の2教科で受験できる大学もあるので、得意にしておいて損はないです!

上智大学

国際教養学部 国際教養学科

入試方式:カトリック高等学校特別入試

Jさん(仙台白百合学園高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 留学前と留学後に学校で行われた講演会を通じてトフルゼミナールを知りました。その頃から上智大学に興味があったので、TOEFLのスコア取得が最重要であるということと、トフルゼミナールの上智大学国際教養学部の合格実績を見て、入学を決めました。



Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。 


 上智大学国際教養学部は、グローバルな環境が備わっている上に、ネームバリューもあります。また、「英語を学ぶ」大学ではなく、「英語で学ぶ」学校である点にも魅かれました。たしかに、同じような環境で早稲田大学国際教養学部や国際教養大学という選択肢もあるかと思います。しかしながら、将来現地で活動するのではなく、日本にいながらも海外と繋ぐ架け橋になりたいと考えているため、留学を義務化しているのではなく、日本から世界に発信する力を習得できる環境に身を置きたいと思い、FLAを志望するようになりました。何より、大学主催の3大学説明会に参加した際に、FLAを志望していることをスタッフの学生に伝えた際に「日本人が入るところではない。ネイティブじゃないと厳しい。」という言葉を受けて、より挑戦してみたい、入ってみたいと思うようになりました。



Q3. トフルゼミナールの授業はいかがでしたか? 


 TOEFLのクラスでは、最初に打ちのめされた記憶があります。クラスメイトの英語力が高く、学習する内容も語彙も学校の教科書と大きく異なり、レベル高さに顔面パンチを食らった気持ちになりました。この環境が初心に戻って勉強するきっかけとなりました。

 人間力養成講座は、スピーチや面接練習も行っていましたが、中でもほとんど面識のないクラスメイトとディスカッションをするという授業内容に衝撃的を受けました。はじめは緊張して上手く話すことができませんでしたが、毎授業人前に立って話すので、回数を重ねるにつれ緊張がほぐれて喋れているなという感覚がありました。また、タイムマネジメントもできるようになりました。実技の積み重ねを通して、成長を感じられる授業だったと思います。



Q4. その他トフルゼミナールの良かった点があれば教えてください。


 志望理由書を添削していただけて、本当に助かりました。書類は英語で書いて提出しなければなりませんでしたが、学校の先生は経験がなく、指導をお願いできずにいました。トフルゼミナールでは、ネイティブのプロ講師が添削してくださるので、なるほどと思える表現を学びながら納得のいく書類を書くことができました。

 少人数制の授業なため、質問がしやすく、分からないことは深掘って説明してくださいます。加えて、少し授業にそれたお話でも知識が身につくので、授業が楽しく、苦ではありませんでした。英語を学びながら教養も得られる、ある意味予備校らしくない環境でした。

 チューターさんとの面接練習も印象的です。担当の宮本さんは志望理由書をよく読んで下さった上で、質問を投げかけてくださいました。英語で回答しなければならず、フランクな口調になってしまった時はフォーマルな表現方法を指摘してくださいました。質問を三段構えにして回答を用意するというアドバイスは、特別選抜を経験した方だからこそいただけたのだと思っています。自分の回答から次の質問を考え、その質問の回答を用意する過程は、自分自身の考えや目標がより深く、明確になり、その感覚にとてもワクワクしました。

 校舎の雰囲気はアットホームで、いつ来ても、数秒で帰ったとしても、悪い顔一つせず気軽に声を掛けてくださるので、居心地もとても良かったです。



Q5. 受験を通して学んだことがあれば教えてください。


 受験対策は直前や1週間前で行えるものではなく、3年間の積み重ねだと感じました。高校入学までほとんど勉強をしてきませんでしたが、高校入学後から大学入試に向け勉強してみようかなと思い始めてみた結果、意外にも楽しくて。勉強は簡単ではありませんが、やらないことで後悔するより何倍もましです。友人の中には継続的に勉強することが苦手な子もいて、実際、1年時の成績が大学入試直前になって足を引っ張っていることもあるようです。塵も積もれば山となるという言葉は本当なんだと感じています。



Q6. 進学後にしてみたいことは?


 自分が学びたい分野をひたすら学びたいです。というのも、2年次のコース選択を「比較文化」にするのか「国際ビジネス・経営」に進むのか悩んでいます。ありがたいことに、FLAは1年間選択までの猶予があるので、入学後の1年間で自分が興味あるもの、具体的には経済学や経営学、心理学、芸術に関する授業のベーシック科目を受講して、決めようと考えています。専攻は2年次に決まりますが、様々分野を幅広く学んでいきたいです。また、せっかく大学が都会にある上に、ワンキャンパスですべての授業が開校されているので、他学部他学科の人と交流を深め、友達と遊びに出かけたいと思っています。



Q7. 最後に後輩へメッセージをお願いします。


 知識はあればあるほど書類や面接の準備の際にどこかしらのフックになるはずです。本やニュースに躊躇せず好きなだけ触れてください。読書が得意ではない人は、新書を全部読むのも苦痛に感じることもあると思います。その場合、目次を開いて、私の場合「NGO」というようにキーワードが含まれている章だけを読んでみるということだけでも十分学びを得られます。また、そのキーワードが含まれた本を複数読むことで、様々な視点から情報収集することができるため、とても面白いです。関係のない本、自分の分野から離れた本だと思っていても、自分の財産になります実際、書類作成や面接時に聖書で得た知識を意外にも使いました。引き出しはあるだけあった方がいいので、たくさんニュースの視聴や読書を頑張ってください!応援しています!

 特に私のように大学の説明会で「ネイティブじゃないと厳しいよ」と言われてしまった場合でも、自分ならできると意地になって、諦めなければ目標に届くはずです。周りの言葉に負けずに頑張ってください。

東京学芸大学

教育学部

入試方式:IB入試

Kさん(仙台育英学園高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 先に入学していた育英の同級生の紹介です。自習するスペースがほしいと相談したところ、トフルゼミナールには自習室があると聞き、興味をもちました。友人が仙台校のホームページのリンクを送ってくれて見たら、IBの授業のサポートから、推薦入試のサポートまで丁寧に行ってくれそうだったことと、推薦入試での合格実績がよかったことから、話を聞くことにしました。



Q2. 話を聞いていかがでしたか? 


 母といっしょに来たのですが、意外に広いなと思いました。また、同じ建物にマクドナルドが入っているのは嬉しかったです。他の大手の予備校にも話を聞きに行きましたが、そこでは「IBってなんですか?」というところから始まって、「うちではサポートが難しい」と言われたり、「一般選抜での大学受験」を進められたりしました。それではせっかくIBコースに入った意味がないので、トフルゼミナールのスタッフの方がIB入試に詳しかったことが入学の決め手になりました。



Q3. 実際にどんな授業を受けましたか?


  IB入試や総合型・学校推薦型選抜の当日筆記試験対策として「実践小論文」を受けました。また、志望理由書や活動報告書などの出願書類対策や面接対策として「人間力養成講座」を受けました。毎週月曜日に2コマ連続で受けられる点も助かりました。このほかに、出願条件として定められた英語資格をとるために、IELTS対策講座も受講しました。書類に関しては、高校でもサポートをしてくれるのですが、高校の先生は忙しくてなかなか見てもらえなかったり、返却も遅かったりしたので、トフルゼミナールの先生にその場で確認してもらいフィードバックまでもらえる点はとてもありがたかったです。



Q4. 書類を書く上で何が重要だと思いますか?


 まず、何よりも早めに準備を開始することが重要です。書類に関しては、短期間でなんとなく形にすることはできますが、やはりそれでは内容が不十分なものになってしまいます。各大学のリサーチなどを行った上で、7月には書き始めることをお勧めします。IBの場合、モックテストやファイナルの勉強で9月からものすごく忙しくなります。大学受験のために時間を割くことが難しくなるので、できるだけ早めに計画的に準備を開始することを強くお勧めします。



Q5. IB生ならではの注意点はありますか?


 周りの普通科の高校生とは忙しさやテストの時期が異なることに注意が必要です。また、CAS活動は皆さんいろいろ行っていると思いますが、進学を希望する学部に関連するものを選んだ方がよいと思います。振り返ってみると、もっとアピールできる活動があったなと後悔しました。



Q6. いつまでに志望校を決めておくべきだと思いますか?


 できれば高校2年生の終わりか高校1年生の12月頃には決めておくべきだと思います。CASの新しいプロジェクトをやるときに選択する余裕ができるためです。大学入試から逆算したIB生活を送ることをお勧めします。



Q7. トフルゼミナールに通ってよかったことを教えてください。


  いいことしかなったです!具体的には、英語を勉強する意欲が高まったことです。私が受けたIELTSはオンライン双方向で全国の高校生が参加していました。その中には留学している生徒や帰国生の生徒がいて、「世の中にはこんなに英語ができる高校生がたくさんいるんだ」、「もっと英語の勉強しないとな」と思いました。明泉幼稚園に通っていて英語イマージョン教育を受けていたことから、英語ができる気になっていましたが、トフルゼミナールでハイレベルな生徒と接することで現実を知りました。高校だけでは、英語をたくさん勉強してる高校生の存在に気づくことができなかったので、そういう気づきが得られたことは本当によかったです。

 また、面接試験対策の際に鋭い視点から質問を投げかけてもらえた点です。高校の面接練習では鋭い指摘をくれる先生が限られ、「ちゃんと喋れているね」という評価しかもらえないことがありました。事前に鋭い指摘をもらったことで本番でも困らずに済みました。さらに、推薦入試で大学進学を目指す人が多い環境というのもよかったです。同じ境遇の人といっしょにいると情報交換や情報共有をすることができます。高校では秘密にしておかないといけない空気がありました。



Q8. 最後に後輩へメッセージをお願いします。


 一部繰り返しになりますが、英語資格は早めに取ってください。推薦入試を受ける場合、出願に使える資格の有効期間等を確認して計画的に準備する必要があります。高校2年生のうちにスコアを確保しておくことが理想です。

 また、アピールできる活動を積極的に行うべきです。部長や生徒会役員の経験は推薦入試では弱く、他の生徒と差別化を図るまでに至りません。ボランティア活動や興味がある分野の経験を積むことをおすすめします

獨協大学

外国語学部 交流文化学科

入試方式:総合型選抜

Lさん(仙台育英学園高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 英語の勉強と受験対策が同時に行える塾を探していたところ、母がインターネットで調べて、ここに通ってみたらと提案してくれたのがトフルゼミナールでした。カウンセリングに行くと校舎の雰囲気が良く、入学を決めました。



Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 英語と中国語を学んでいたため、両言語を活かせる大学を探していました。また、関東に住みたいと願いがあり、そのどちらも叶えられるのが獨協大学でした。2年前にオープンキャンパスに参加したところ、キャンパスや先生方の雰囲気、生活する上での便利さを見て、通いたいと思うようになりました。



Q3. 個別指導はいかがでしたか?


  とても居心地の良い授業でした。もとよりあまり集団で受講することが得意ではなく、個別指導は自分のペースで、周囲に気を遣うこともなく質問もできるため、自分のためだけに勉強できる環境でした。講師の先生は雰囲気も良く、授業は分かりやすく、楽しみながら受講することができます。時に場を盛り上げるためにおどけたり、冗談を言ったりすることもあれば、やる時は真面目にやる先生でした。おかげさまで質問がしやすく、納得のいくまで解説してくださいました。



Q4. その他にトフルゼミナールに入学して良かったことはありますか?


 大学の入試方式や出願に必要な知識等のサポートが手厚かったです。私だけの受験カレンダーを作成してくださったり、選択肢を絞らなければならない時にアドバイスをくださったり、こういう場合は他にこんな選択肢があると新たに提案してくださることもありました。私と母だけではどうにもならないことがたくさんあったと思います。

 他には、メンタルケアがありがたかったです。特に面接練習が印象的です。自分に自信がなく、自分には長所がないと思っていました。しかしながら、挙げた短所をカウンセラーさんがすべて肯定してくださり、自信に繋がりました。本当に嬉しかったです。



Q5. 志望理由書の添削や面接練習はいかがでしたか?


 私一人では志望理由書も面接練習もどうにもならなかったと思います。トフルゼミナールで対策しなければ、おそらく失敗していたはずです。カウンセラーさんに何度も志望理由書添削や面接練習をしていただき、合格レベルまで引き上げることができました。



Q6. 受験生活を振り返って大変だったこと、学んだこと、こうしておけばよかったことがあればお聞かせください。


 大変だったことは、受験のプレッシャーに負けないことです。明治学院大学への出願も考えていましたが、プレッシャーに負けてしまい、出願をあきらめてしまいました。大学入試という圧に屈しないためには、受験自体をプレッシャーだと思わずに、趣味でも音楽でもいいので気を紛らわせることが大切だと感じています。大人を頼って、メンタルケアをしてもらうという方法もあると思います。

 他には、高校にしっかり通っておけばよかったと少し後悔しています。学校に通い、勉強すればレベルの高い大学に指定校推薦枠を使って進学という道もあったのではないかと思っています。



Q7. 進学後にしてみたいことは?


 大学では、勉強はもちろん、先輩方と交流を深めたいと考えています。というのも、高校生活を振り返ると、先輩らしい先輩と話した記憶がありません。サークルに入り、コミュニケーション能力を高められるようチャレンジしたいです。

 アルバイトもしてみたいです。両親が接客業を営んでおり、憧れがあると同時に接客業が好きなので、個人経営の居酒屋やラーメン、カフェで働いてみたいです。



Q8. 最後に後輩へメッセージをお願いします。


 面接試験の際は、程よく緊張感を持ちつつ楽しんでほしいです。実際に、英検の面接試験も楽しかったって思えた日の方が、合格したり、スコアが高かったりします。肩の力を抜いたほうが、先生方にも悪い印象を与えないはずです。楽しく面接することを一番大事にしてください。 

国際教養大学

国際教養学部

入試方式:一般選抜

Mさん(札幌東高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 親がインターネットでトフルゼミナールを見つけ、勧められたことがきっかけです。志望する大学が国際教養大学ということもあり、他の国公立大学と同じような対策ではなく、AIUの専門対策講座を開講していたことが入学の決め手でした。



Q2. オンラインで授業を受けることに不安はありませんでしたか?


 不安という言葉ほどではありませんが、オンラインで授業を受けたことが高校でもなく初めてだったため、どんな感じなのかなと気になっていました。数回参加した頃には、対面授業と変わらない、大丈夫だなと感じていました。



Q3. 国際教養大学の専門対策講座はいかがでしたか?


 他の予備校となると、東大や京大、早慶の専門対策講座がありますが、AIUの対策講座がある予備校は数少ないです。その点、トフルゼミナールはAIUの専門対策があるだけでなく、授業が過去問を扱っているので実践力が身につきました。また、授業は講師の先生が過去問を研究した上で解説してくださったので非常に助かりました。特に、毎回用意してくださるプリントが見やすかったです。A日程やB日程は長文の内容を踏まえて小論文を書く必要があります。プリントでは、設問に対する回答のポイントや読むべきポイントが記されていたため、本番では本文のどこに着目すればいいのか整理がつきやすく、エッセイの構成に時間を割くことができました。

 全国のAIUを志望する学生と一緒に学べた経験も貴重でした。夏期講習会や冬期講習会では、仙台校・札幌分室の生徒に加えて全国から受講生が集まります。その中には、ものすごく書くスピードが早い方もいて、AIUはこんな子がいっぱいいるのかと思うと自分も頑張らなければと程よい緊張感に鼓舞されながら勉強に励むことができました。



Q4. ネイティブ講師による授業も受けていたと思いますが、いかがでしたか?


 最初は所々聞き取れませんでしたが、黒板を使って解説してくださる上に、回数を重ねるごとに話す内容が分かるようになりました。国際教養大学は、入るまでの英語力も必要ですが、入学後もオールイングリッシュで授業を受けることになるので今でも心配はあります。しかしながら、英語で授業を受けるという練習を入学前からトフルゼミナールでできたことはありがたかったと感じています。



Q5. 国際教養大学の専門対策講座やライティングの授業の添削指導はいかがでしたか?


 エッセイでは自分の意見を問われるため、主観を含んでしまうこともあります。添削指導では、第三者から客観的に内容の良し悪しを見てもらえるので助かりました。とりわけ印象に残っているのは、AIU対策講座において、ある課題への対策や解決策を綴らなければならなかった時のことです。この時、ただその場で思いついた対策だけを書いてしまいましたが、自分が提示した対策によってどういう効果が生まれるのか、どのように影響が広まっていくのかを記す必要があると指導いただきました。それからは一層ハイレベルなエッセイを書けるようになった気がします。 



Q6. B日程を受ける準備をしていたと伺っています。その理由をお聞かせ願いますか?


 A日程で受験する場合、共通テストの結果がD判定だったため、B日程までもつれ込むかなと予想していました。正直なところ、今でもどこで得点が取れたのか気になっています。2次試験の国語も設問が例年より多く、試験後も自分の解答に納得していませんでした。ただ英語は自信があり、試験が終わった後も安心感がありました。「自由意志」という難しいテーマではありますが、アイデアはすぐに思いつき、書き上げるスピードも安定していたため、構成を練る時間に力を入れることができたと思います。



Q7. トフルゼミナールのよかったところはありますか?

 

 休んだ場合でも映像授業を視聴できるところです。模試で授業に参加できない場合や体調を崩してしまい通学できない場合でも、1回分休み扱いになるのではなく、映像授業で受講できる点は非常に助かりました。



Q8. 受験生活を振り返って大変だったことがあればお聞かせください。


 生活リズムを整えることが大変でした。特に受験が近づいてくると学校の授業が少なくなる分、自分で生活リズムを管理する必要があります。試験前の大事な時期なので、ここでいかに頑張れるかが鍵になると思います。



Q9. 4月のレッスン1からAIUの過去問を解くことに難しさは感じませんでしたか?


 300words以上の英作文を書くことに慣れていなかったため、すごく大変でした。内容や構成を考えつつ時間内に書き上げる力は、授業で読むポイントや書くポイントを学び、何枚も書いてきたからこそ身についたと感じています。



Q10. 授業を通して英作文を書く力どのように伸びましたか。


 授業を通して、難しい内容・表現・語彙で書かなくてもいいということを学んでから、書く力が上達した気がします。大学の入学試験は難しいことを書かなければならないと感じていましたが、意外とシンプルな文章でも評価がもらえるということを知り、迷いなく文章にする力が身についた気がします。

 他にも校正する力が伸びたと感じています。スペルミスしやすい単語や文法上の誤り等、頭ではわかっていても無意識のうちに間違えてしまうことがありました。しかしながら、エッセイを何枚も書いて添削していただくうちに、自分の癖やミスに気づくようになり、間違いやすいところを意識しながら書くようになりました。

 内容についてもレベルアップしたと感じています。与えられる課題は賛成か反対かというような二項対立で尋ねられることが多くありました。例えばここで賛成側の意見ばかりを綴ると落とし穴にはまってしまいます。反対側の意見とその改善方法も書くことで、反対意見も理解しているというアピールをすると同時に、客観的に意見を述べる姿勢や先を見据えた意見であることを相手に見せることができます。トフルゼミナールでの指導や教材を通じて、両者の意見を踏まえて自分の意見を記すことができるようになりました。


Q11. 合格に近づいているという実感を持てた機会はありましたか?


 冬期講習会あたりから書くスピードだけでなく、アイデアを出すスピードも早くなったという実感がありました。トフルゼミナールの授業では、エッセイを書く前に他の生徒とディスカッションを通して意見を交わす機会があるため、知識の幅が広がったのだと感じています。今では、アイデアが複数思いつくようになり、その中から設問に即したものや書きやすいものを取捨選択できるようになりました。



Q12. 最後に後輩へメッセージをお願いします。


 最初は全然上達しない、いいものが書けないと感じることもあると思いますが、回数を積み重ねることで設問に対して考え込まずともアイデアが浮かび、引っかからずすらすら文章に表現できるようになるので、春や夏の段階で諦めないでください。秋の終わりくらいまでには実力がついているはずです。頑張ってください。 

2022年度入試 合格体験談

東京外国語大学

国際社会学部アラビア語学科

入試方式:学校推薦型選抜

Jさん(仙台第二高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 母がきっかけです。もとより志望大学が東京外国語大学でした。母から、トフルゼミナールには東京外大進学者が多いという話と、通ってみたら?という提案から入塾を決めました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 東京外大が多数の外交官を輩出していることが、受験を決めたきっかけです。中学生の時に、池上彰さんの番組でイスラムについて取り扱っていた回を視聴しました。これを契機に、もっとイスラムについて学びたい、アラビア語を扱う仕事に就きたいとも思うようになり、外交官という職に辿り着きました。アラビア語という語学だけでなく国際問題についても学べる、問題の解決方法を考える機会がある点にも惹かれ出願しました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 出願書類の準備小論文の添削面接練習をしてくださったことが非常にありがたかったです。

 出願書類作成のために、プロ講師による個別指導受講に加え、トフルゼミナールのスタッフさんに添削をしてもらっていました。その際に、将来の方向性を深めていく必要があるというアドバイスをいただき、面談・添削を通じて、やりたいことと外交官の仕事に齟齬があることに気づく機会になりました。将来したいことに適した職業の選択肢も提示してくださり、今ではUNHCRの職員になりたいと考えています。

 小論文指導では、課題図書のテーマに近い様々な問題を出題してくださいました。添削では、どこが足りないかを明確に知ることができた上に、テーマに付随する知識も教えていただけます。

面接練習は、複数のスタッフに担当してもらうことで、自分では思いつかない質問に答える機会になりました。


Q4. 受験を振り返って学んだことは何ですか?


 出願書類を書いている時に、自分の思考が浅いということを気づかされました。そのことによって、何かを体験したときにそのことについて深く考えるという姿勢が身についたように感じています。また、1、2年生のときに受験を全く意識せずに行動していたことを後悔し、先を見据えた行動をすることの重要性を実感しました。

 本を読むことも大切だと学びました。高校1・2年時は学校勉強ばかりして、本を読んでいませんでした。志望理由書作成や面接練習の時に引き出しがなく、中東のことは授業でやったくらいの理解しか持ち合わせておらず、もっと知識を身につけておけばよかったと後悔しています。

 面接試験の際に、「アラブ人はどんな人ですか?」という質問を受け、今までアラブ人とかかわることがなかったため答えることができませんでした。仙台にモスクがあることは知っていましたが、行動に移さずにいました。東京外大はその地域にどれくらい興味を持っているか見られるため、ぜひ何かしらアクションを起こした方がいいと思います。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 大学での学びが楽しみです。特にアラビア語と法律の勉強です。留学にも行きたいと考えています。UNHCRでは英語を使わなければならないので、英語力を養うために英語圏に行きたいです。また、自分の専門地域である中東のアラビア圏への留学も興味があります。チアリーディングのサークルにも所属したいと考えています。


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 最後まであきらめないで頑張ってください。

 また、ゴールから逆算して勉強スケジュールを立てて取り組むことも大切です。私は英語検定試験を受けるのが遅かったため、出願できると決まるのが遅くなりました。結果的に特別選抜入試対策を始めるのが遅れてしまい、焦りを感じることも少なくありませんでした。落ち着いて対策を進めるためにも、早めの準備をすることをおすすめします。

東京外国語大学

国際社会学部東南アジア第二地域

入試方式:学校推薦型選抜

Lさん(一関第一高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 国際系大学の対策に強い予備校を探していたところ、母がこんな塾があるよと紹介してくれたのがトフルゼミナールでした。実際に仙台校に足を運んでみて、カウンセラーに話を伺ったところ、東京外国語大学に絞った対策ができるという点と合格率が高いという印象を受け、入塾を決めました。岩手県に住んでいるので、通うことができないことを話したところ、オンラインでも受講ができることを伺い、リモートで授業を受けられる点にも惹かれ入学しました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 オープンキャンパスに参加し、学生や教授とのお話を通じて、学生と先生の距離が近いことを知り、驚いたと同時に楽しそうだなと感じました。東南アジアについては、他の大学でも学ぶことができますが、大学の雰囲気や通いやすい立地であるという理由から、東京外国語大学を受験しようと決めました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 レベルの高い授業や教材を提供しているところです。英語に力を入れた予備校だとは知っていましたが、入学して初めて教材を渡された時に、想像以上に問題を解くことができず、自分にはまだまだ力が足りないことに気が付きました。質の高い授業や教材によって、大学合格レベルまで力を伸ばすことができたのだと思います。

 座談会も役立ちました。座談会では、大学生から直接お話を聞くことができます。大学のメリット・デメリットについて学生の立場から伺うことができるため、課題の内容や大変さ、バイト・サークルとの両立の難しさについても耳にすることができました。

 オンラインの場合でも、充実した授業を受けられる点も魅力的です。教室と自宅を繋いで授業に参加することも可能で、同じような志を持った色々な高校生と一緒に受講するため、自分も頑張ろうというモチベーションに繋がります。特に人間力養成講座や小論文の講座は、他の生徒とのディスカッションを通して、意見を伝える力を伸ばすことができたと同時に、周りと自分の意見を比較して考えを深めたり、視野を広げたりすることができました。

 学校でも面接練習をしていましたが、トフルゼミナールのスタッフさんともオンラインで練習していました。具体的な数字を入れて話すというアドバイスを受けて、自分を客観視して面接官に伝える必要があることを学びました。「多く」「ほとんど」という曖昧な言葉よりも、数字を使うことによって自分と相手の感覚を合わせて話を進めることができます。スタッフさんとの面接練習を通して、聞く側の立場になって伝える力が身につきました。

 講師の先生方やスタッフさん、チューターさんが親切で丁寧に指導してくださったので、自信を持って英語資格試験や大学入試に挑むことができました。


Q4. 受験生活を振り返って学んだことは何ですか?


 自分がどれだけ周りに支えてもらっていたかということです。家族や先生方、友達にたくさん励ましてもらわなければ、最後までやり抜くことができなかったと思います。受験生活の間は、緊張やストレスで思い悩みがちで、何でできないのだろうと自分に否定的だったこともありましたが、周りに「大丈夫」と応援してもらったことで助かりました。支えがあってこそ合格を手にすることができたと感じています。

 小論文対策や面接練習を通じて、文章の構成力論理的かつ具体的に話す力が身につきました。この力は大学に入学後もレポートや就職活動の場でも発揮できると思っています。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 ラオスについて学びたいです。ラオス語を誰よりも上手くなること、実際にラオスの大学に留学して、たくさんの人と生涯にわたる交友関係を築くことを目標としています。大学には国籍が異なる人が集まる上に、長期留学や短期留学のプログラムがあります。色々な人と関わることで自分の視野をどんどん広げていきたいです。カフェ巡りもしたいです。東京の大学に通うため、大好きなカフェお店を色々と回りたいと考えています。大学入学後はアルバイトで忙しくしたいという夢もあります。


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 志望理由書の作成や面接練習等の特別選抜入試の準備を経て、その大学に入りたいという気持ちが高まりました。一般選抜受験へのモチベーションになる上に、自分のアピールポイントを見つける機会にもなるため、特別選抜入試の受験を迷っている方は、受験資格を満たしているのなら受けることをおすすめします。

 特別選抜入試を受験するためには、課外活動やボランティア活動等の勉強以外のことにも力を注ぐ必要があります。面倒だと感じるかもしれませんが、出願書類を書く時に重要になるため、高校1・2年生時に取り組んでいたほうがいいと思います。

 本番まで気を抜かずやり抜くことも重要です。何かをやり抜いたという経験は自信に繋がるだけでなく、大学入学後や社会人になって試練に立ち向かう時に、あの時あんなに頑張ったのだから今も頑張れるというモチベーションになるはずです。

東京外国語大学

国際日本学部

入試方式:一般選抜(前期)

Pさん(弘前高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。

 

 インターネットで英語に強い塾を探し、一番よさそうだと思ったのがトフルゼミナールでした。東京外大の専門コースもあり、合格実績もある。2次試験で戦うための英語力を習得できる予備校だと感じ、入塾を決めました。

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。

 

 3歳から英会話教室に通い、大学でも英語を学びたいと思っていました。高校1年時に、東京外国語大学では日本で一番高度な英語教育が受けられると伺い、受験を決意しました。

 私大については、MARCHに憧れがありました。中でも、英文学科がある、高度な教育が受けられるところを条件に探しました。私大の利点は、国公立よりも設備が整っていて、より多くの留学生が在学しており、国際交流の場も十分にあるところだと考えています。

Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 東京外大の専門コースがオンラインでも開かれている上に、添削も受けられるところです。外大専用の講義やテキストがある予備校はなかなかありません。長文読解だけでなく、リスニングの要約や空欄補充といった外大特有の問題の対策もできます。外大の2次を対策したい方におすすめの予備校です。添削では、英文を直すだけでなく、細かいコメントや講評もあり、宅浪している身としてはアドバイスをもらえる環境が助かりました。先生方が親身になってくださり、解答もすぐに送ってもらえます。

 オンデマンドの授業は、確かに他の生徒と受講するわけではないため周りの意見を聞くことができないものの、自分のペースで勉強を進められる点や理解できるまで何回も見直しができる点がよかったです。講師の先生方も、動画を止めるタイミングを教えてくださり、オンラインの生徒を配慮しながら授業してくださいました。

 夏期講習会はとにかくスパルタで大変な1週間でしたが、自分の中では一番成長したという実感があります。3時間TOEFLの講座では、周りの生徒のレベルが高く、緊張感をもって授業に取り組むことができました。特にライティングの授業では、先生の添削が丁寧で学ぶことも多く、他の生徒の英作文を見たり、発表を聞いたりすることで、エッセイの書き方や考え方を吸収する機会にもなりました。

 カウンセラーさんが学習計画を立ててくださったことも心強かったです。宅浪という自力でやるしかなかった状況で、共通テストの模試結果をもとに面談を行い、ただ点数を見てアドバイスするのではなく、どの分野が弱かったか詳しく教えてくださったり、次の目標を決めてくださったり、学習全体のバランスを見ながら学習計画を立ててくださったことで、安心して勉強に励むことができました。カウンセラーさんの提案通りに授業を受講し、計画通りに勉強したからこそ外大に合格できました。宅浪でもトフルゼミナールで外大に行けるという証明ができたと思います。

Q4. 受験生活を振り返って学んだことは何ですか?

 

 計画性が大切ということです。現役の時は共通テスト直前まで日本史を極めることがなく、短期間で勉強することになりました。2次試験の対策も共通テストが終わってから始めました。計画性がないまま勉強をしていたことを後悔しています。浪人生活を始めてから、何月何日までに課題する、今週は江戸時代を終わらせるといった、小さい目標を毎日設定してコツコツ勉強を進められたことが合格に繋がったのだと思います。

 受験では学力だけでなく、情報収集も大事であるということも学びました。自分に合った入試方式を選ぶことも合格に近づく一方になります。周りに意見も取り入れつつ、自分が主体となって積極的に大学の情報収集することが大切です。

Q5. 進学後にしてみたいこと

 

 東京外国語大学国際日本学部は、留学生が多く、留学生と一緒に授業を受けることができるため、授業を通じて、外国人の友達を作りたいです。また、英語圏や韓国に留学もしたいと考えています。第二外国語では英語だけでなく、朝鮮語といった他の言語も習得できればいいと思っています。

 大学は「自由」という印象があります。勉強も大事ですが、スポーツ系のサークル活動や部活動、アルバイトといった、今まで自分がしたかったことを全部やってキャンパスライフを満喫したいです。

Q6. 最後に、後輩へのメッセージをお願いします。

 

 東京外大を目指す人は、何よりも英語力が重要です。英語のニュースを聞いてみたり、毎日コツコツ単語をやったり、少しずつでも継続してやることが大切です。また、地理・歴史・公民も意外と大事です。社会科目をしっかり対策することは私大受験でも有利になります。早めに完璧にしておくことをおすすめします。

 高卒生は、推薦入試を活用して私大から先に合格をもらっておくと心に余裕ができます。特に早稲田大学文化構想学部の新思考入試は、一般選抜の勉強の邪魔をせず、並行しながら対策できる入試方式です。東京外大が第一志望でもチャレンジする意味は大いにあると思います。高卒生は、自分の学力を過信しすぎないことも大切です。春や夏の模試であれば、A判定で志望者の中でも上位という結果が簡単に出てきます。その結果を信じないで地道に勉強し続けてください。意外と1年はあっという間です。浪人が決まっても悲観せずに、自分なりに頑張ってくださいね。

東京外国語大学

言語文化学部ロシア語およびウズベク語科

入試方式:一般選抜(前期)
Mさん(仙台第一高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください

 

 昨年、一度目の東京外国語大学入試が失敗した時、自分の英語力が外大に見合っていない、レベルに達していないと感じました。外大のような特殊な入試にも対応できるカリキュラムのある予備校を探していたところ、トフルゼミナールを見つけました。現役時代に買った問題集もトフルゼミナールから出版されていたことに気がつき、改めて外大対策に力を入れている予備校という印象を受けました。

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 高校の先生がきっかけです。英語を勉強することが好きで、好きな英語を活かせる大学に入りたいと考えていたところ、英語の先生から東京外国語大学を薦められ、興味を持つようになりました。マニアックな言語も習得できる上に、国際交流が盛んな大学であることや憧れの「東京」という文字が大学名に含まれていることに魅かれ受験を決めました。

Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 英語のカリキュラムがしっかりしているところです。国際系大学の試験に必要な知識をピンポイントで分かりやすく教えてもらいました。トフルゼミナールでは、リスニングやスピーキングの対策も行っており、東京外国語大学や他国際系大学対策に特化した予備校だと感じています。元々英語が得意だと思っていましたが、授業を通して全然実力が足りないと気づかされました。

 英語以外の科目も受講できる上に、スタッフさんや大学生チューターさんにも勉強を見てもらえるので、外大を目指しつつも滑り止めの私大対策や共通テスト対策も十分できました

 校舎の雰囲気がやさしい感じというか、フレンドリーなところも良かったです。明るい気分になるため、勉強のモチベーションが高まりました。

Q4. 受験生活を振り返って学んだことは何ですか?


 何よりも英語の実力を各段に伸ばせたことです。一年前に比べて、特に外大や私大の過去問を解く際に、読むスピードやリスニング問題を聞き取る力、文章を書き上げる力が全然違うなと感じています。

 浪人してみて、金銭面でも精神面でも色々な人に支えてもらっているということも学びました。共通テストでは思うように成果が出ず、あまりにもショックでご飯がのどを通らないこともありましたが、それでも東京外大を挑戦しようと思ったのは家族の励ましがあったからです。ここまで来たんだから受験しなさいと母が背中を押してくれました。

Q5. 進学後にしてみたいこと

 英語以外の別の言語、具体的にはロシア語やウズベク語をマスターしたいです。意思疎通ができるレベルを目指します。また、コロナ禍で実施は難しいかもしれませんが、外語祭で1年時に料理店の出店、2年時に語劇をすることが楽しみです。留学をして、自分の知見を広げたいとも考えています。世界各地から来た学生とコネクションが作りたいです。他には、一人暮らしで自立する力を身につけたいと考えています。

Q6. 最後に、後輩へのメッセージをお願いします。

 

 共通テスト模試や2次試験模試で結果が出ない時や、諦めてしまいそうになった時も、努力を続ければ奇跡は起こるかもしれません。試験本番では、これだけ勉強してきたんだと自分の努力を信じて挑戦することが重要です。

東京外国語大学

国際社会学部 北西ヨーロッパ・北アメリカ

入試方式:一般選抜

Qさん(札幌南高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。

 

 東京外国語大学を志望するようになったのは高校3年生の春頃でした。しかしながら、他の大学と比べて英語の配点が大きく、今年からスピーキング試験も導入するという特殊な入学試験であるため、自分では対策が難しいと思っていました。その時に、親がトフルゼミナールという外大対策に特化した塾があることを教えてくれました。家からオンラインで受講できるという点も魅力的で、春期講習会のオンデマンド授業を体験で受講してみたところ、授業の質も高かったことから入学を決めました。

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。

 

 高校2年生の時に、学校の授業で地理や世界史の授業を通して海外の文化に興味を持ちました。同時に英検を受験することになり、英語の勉強を本格的に始めた頃、地道に単語を覚えることが力になっていることを実感し、英語の勉強に楽しさを感じるようになりました。語学の勉強だけでなく、海外の文化や国際政治も並行して学びたいと思い大学を探していたところ、東京外国語大学を見つけました。英語圏を専攻している場合でも、他の言語を学ぶことができることや、専攻地域について掘り下げて勉強できる点に魅力を感じています。

Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?

 

 外大の2次試験に必要なライティング力やスピーキング力を伸ばせたことです。学校でもエッセイを添削してもらう機会はありましたが、明らかな文法ミスを修正されるだけでした。トフルゼミナールでは、オンラインで受講している場合でも、英語のエキスパートが丁寧に添削してくださり、内容や文章の構成についての具体的なアドバイスや自然な英語表現を教えてくださいました。スピーキングについては、そもそも他の予備校では対策できません。トフルゼミナールで似たような問題形式で練習を重ね、的確に指導していただいたことで本番でも緊張せずに話すことができました。

 個別指導では、幅広い表現方法や語彙が身につきました。1つ1つの文章を精読していくので、問題を解くときは読み流してしまうような文にも目を向け、同じような意味でもニュアンスが違う言葉や英作文でも使えるような語彙、文法を教えてもらいました。質問にも丁寧に答えてくださいました。

 定期的に実施する面談を通じて、自分の考えがまとまったこともよかったです。

Q4. 受験生活を振り返って学んだことは何ですか?

 

 継続することの重要性です。英語は特に一夜づけでどうにかなる教科ではありません。単語や文法を学び、問題を解いたり、エッセイを書いたり、話したりして初めて既習事項と結びつきます。良くも悪くも頑張った時間が成績に反映する科目です。頑張れば頑張るほど成果に現れるので、勉強習慣を身につける重要さに気づきました。

 計画を立てることの大切さも学びました。一度2・3週間学習計画を立てて実行したところ、グダグダになることなく勉強に励むことができました。

Q5. 進学後にしてみたいこと

 

 新しいことに挑戦してみたいです。具体的には、音楽系のサークルに入り、学年が上がったら留学をして色々な人と話したいです。また、外大は長期休暇が他の大学と比べて長いと聞きます。休みの間はボランティア活動に取り組み、可能であれば途上国に行きJICAの活動に参加したいと考えています。

 大学では、社会系の授業はもちろんのこと、やろうと思えば言語をいくつも学ぶことができるので、英語以外の言語を習得することが楽しみです。

Q6. 最後に、後輩へのメッセージをお願いします。

 

 継続することが一番大事です。成績が下がったり、停滞したりすることもあるかもしれません。また、本番を目の前に焦ったり心が病んでしまったりすることもあると思います。しかしながら、コツコツ頑張ってきたのであれば、着実に実力がついているはずです。過剰に心配せずに、日々積み重ねてきた努力に自信を持って頑張ってください。

東京外国語大学

言語文化学部ロシア語およびウズベク語科

入試方法:一般選抜(前期)

Mさん(仙台第一高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。

 

 昨年、一度目の東京外国語大学入試が失敗した時、自分の英語力が外大に見合っていない、レベルに達していないと感じました。外大のような特殊な入試にも対応できるカリキュラムのある予備校を探していたところ、トフルゼミナールを見つけました。現役時代に買った問題集もトフルゼミナールから出版されていたことに気がつき、改めて外大対策に力を入れている予備校という印象を受けました。

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。

 

 高校の先生がきっかけです。英語を勉強することが好きで、好きな英語を活かせる大学に入りたいと考えていたところ、英語の先生から東京外国語大学を薦められ、興味を持つようになりました。マニアックな言語も習得できる上に、国際交流が盛んな大学であることや憧れの「東京」という文字が大学名に含まれていることに魅かれ受験を決めました。

Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?

 

 英語のカリキュラムがしっかりしているところです。国際系大学の試験に必要な知識をピンポイントで分かりやすく教えてもらいました。トフルゼミナールでは、リスニングやスピーキングの対策も行っており、東京外国語大学や他国際系大学対策に特化した予備校だと感じています。元々英語が得意だと思っていましたが、授業を通して全然実力が足りないと気づかされました。

 英語以外の科目も受講できる上に、スタッフさんや大学生チューターさんにも勉強を見てもらえるので、外大を目指しつつも滑り止めの私大対策や共通テスト対策も十分できました。

 校舎の雰囲気がやさしい感じというか、フレンドリーなところも良かったです。明るい気分になるため、勉強のモチベーションが高まりました。

Q4. 受験生活を振り返って学んだことは何ですか?

 

 何よりも英語の実力を各段に伸ばせたことです。一年前に比べて、特に外大や私大の過去問を解く際に、読むスピードやリスニング問題を聞き取る力、文章を書き上げる力が全然違うなと感じています。

浪人してみて、金銭面でも精神面でも色々な人に支えてもらっているということも学びました。共通テストでは思うように成果が出ず、あまりにもショックでご飯がのどを通らないこともありましたが、それでも東京外大を挑戦しようと思ったのは家族の励ましがあったからです。ここまで来たんだから受験しなさいと母が背中を押してくれました。

Q5. 進学後にしてみたいこと

 

 英語以外の別の言語、具体的にはロシア語やウズベク語をマスターしたいです。意思疎通ができるレベルを目指します。また、コロナ禍で実施は難しいかもしれませんが、外語祭で1年時に料理店の出店、2年時に語劇をすることが楽しみです。留学をして、自分の知見を広げたいとも考えています。世界各地から来た学生とコネクションが作りたいです。他には、一人暮らしで自立する力を身につけたいと考えています。

Q6. 最後に、後輩へのメッセージをお願いします。

 

 共通テスト模試や2次試験模試で結果が出ない時や、諦めてしまいそうになった時も、努力を続ければ奇跡は起こるかもしれません。試験本番では、これだけ勉強してきたんだと自分の努力を信じて挑戦することが重要です

九州大学

文学部国際コース

入試方式:総合型選抜

Oさん(仙台第二高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください

 

 母に薦められたことがきっかけです。私が九州大学文学部国際コースの存在を知り、受験を決めたのは高校3年生の夏休み明けであり、国際コースの入試方式は総合型選抜のみでした。しかしながら、当時塾には通っておらず、一般選抜のための勉強しかしていなかったため、入試までの短期間で志望理由書の作成、英語面接・英語小論文の練習を一人で行うのは厳しいと感じました。そこで母に薦められ、特別選抜入試対策を実施しているトフルゼミナールへの入学を決めました。

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。

 

 当時は筑波大学を第一志望にしていたのですが、後期試験でどこを受験するかを調べていた時、九州大学文学部国際コースの存在を知りました。直感的にこのコースに行きたい!と感じ、直感を信じて受験を決意しました。私は以前から興味のある分野が多く、実際に学んでみないと絞りきれないと感じていたため、それが許される筑波大学総合学域群を志望していました。しかしながら、九州大学文学部の中には私が興味のある分野が全てあり、国際コースではそれに加えて独自のカリキュラムで外国語を学べると知った時、ストンと腑に落ちる感覚がありました。さらに、以前から興味はあるものの、学べる大学が少なかったため、学ぶことを半ば諦めていたイスラム文明学の研究室があることを知り、さらに九州大学に行きたいという気持ちが強くなりました。

Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?

 

 一人ひとりに合わせた対応をしてもらえる点です。個別指導では、私の要望に合わせて授業をしていただき、初歩的な質問にも優しく答えていただきました。また、個別指導の他に、志望理由書の添削や面接練習を回数制限なくしていただけたことにも大変感謝しています。トフルゼミナールの先生方はフランクに話しかけてくださり、校舎の雰囲気もとても良いです。トフルゼミナールに通い、志望校に合格することができて本当に良かったと思っています。

Q4. 受験生活を振り返って学んだことは何ですか?

 

 授業や定期テスト等の普段の勉強の積み重ねが大切だということです。私は正直、受験生の期間だけで考えると周りよりも勉強したという実感はありませんが、高校に入学した時から授業に集中し、定期テストに力を入れてきました。この蓄積が合格という結果に繋がったのだと感じています。

 また、息抜きの大切さも学びました。勉強だけに集中していると体調を崩したり、心の健康を保てなくなったりします。私の場合は友人との会話が心の支えになっており、友人と話せていない期間に精神的に辛くなることが多かったように思います。自分自身にあった息抜きは、無駄な時間ではなく、勉強の質を向上させる、大切な時間だと学ぶことができました。

Q5. 進学後にしてみたいこと

 

 将来、海外で活動することに興味があるので、留学生や海外出身の先生方との関わりを大事にしていきたいです。特に寮で留学生とルームシェアをすることが楽しみです。これらを通して日常的な外国語運用能力や国際的な視点を身につけ、留学もしたいと考えています。また、高校入学時から始めた軽音楽を大学入学以降も続けたいと思っています。総合型選抜を受ける上では、学びたい分野を深掘りしながら志望理由を形にしていきましたが、入学後は興味のある分野からあまり詳しくない分野まで、様々な授業を受け、どの道に進みたいのかを決めていきたいです。

Q6. 最後に、後輩へのメッセージをお願いします。

 

 私は、勉強において大切なのは結果よりも過程だと思っています。結果を重視することももちろん大切だとは思いますが、結果に固執するのではなく、どのように勉強するのか、受験勉強を通して何を学ぶのか、困難にどう立ち向かうかといった過程を大切にしてほしいです。私は志望校合格という結果を残すことはできましたが、それまでの過程である、受験生の期間の過ごし方において納得ができておらず、後悔が残ってしまいました。受験が終わった時にやりきったと思えるよう、後悔のしない選択をしてほしいと願っています。

国際教養大学 国際教養学部

上智大学 外国語学部英語学科

入試方式:学校推薦型入試、海外就学経験者入試
Bさん(仙台二華高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。

 

 母の知人の娘さんが自分と同じように海外修学経験があり、トフルゼミナールに以前通学して、早稲田大学国際教養学部に進学したことを伺い、通うことを決めました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。

 

 英語が日常的に使える環境や都市部から離れ自然に囲まれた立地、24時間開放している図書館に魅かれて、AIUの受験を決めました。他にも、AIUの国際教養に興味があります。意見は自分が経験したことからしか述べることができません。リベラルアーツ教育を通して様々な知識を吸収することにより、自分の軸を形成し、複雑な問題に直面した時に軸を基準とした意見が述べられるようになりたいと考えています。

 上智大学については、よく知らなかったものの、トフルゼミナールのカウンセラーより帰国子女枠の入試があることを伺い、調べるようになりました。比較的に少人数で授業が開講され、アカデミックな英語を身につけるのと同時に、その地域の歴史・文化・宗教等を学べる点は、自分の学びたいこととマッチしており、さらに試験当日の試験監督の学生さんや大学の先生方の雰囲気が理想通りでした。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?

 

 グローバル教養講座とIndependent Writingの授業が魅力的でした。グローバル教養講座は、様々なテーマを扱うことから、幅広い分野の知識を得る、あるいは追及しようとするきっかけとなりました。Independent Writingでは、毎週エッセイを書いていたため、英語に触れる機会が増えただけでなく、講師の先生による添削を通して、文法的なミスや使ってはいけない表現も学ぶことができました。また、エッセイを書く前にクラスでディスカッションをすることから、他の生徒と考え方の共有や新しい発見をすることもできました。どちらの授業も多種多様なトピックを扱い、多領域の教養を習得できるため、エッセイを書く時や進路を考える等のアウトプットに非常に役立ちました。

 他にも人間力養成講座は、志望理由書等の出願書類を書く上で、非常に身になった授業でした。講師の先生がいろんな切り口から話してくださるので、自分の経験やなぜこの大学で学びたいのかという気持ちの面でも、「自分」という存在を知る機会となりました。トピックに対して短時間で調べて・発表する力も身につけられる授業でした。

 面接練習では、過去問が豊富にあるため、質問の傾向をあらかじめ知ることができました。また、受験のプロが練習を行ってくださるため、安心感がありました。鋭い質問に答える力だけでなく、とっさに応える力が求められるため、自分がこんなことを考えているのかという本心を知る機会にもなりました。


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 自分を知るきっかけになりました。出願書類を書く上で、自分が何をしたいのかという将来像を具体的に考えたり、過去の自分を振り返ったりすることができました。

 また、自分のやりたいことは全部全力で行うことの大切さも気づきました。それが意図せずとも自分のアピールするポイントになっているからです。受験に必要ないと感じることでも、無駄じゃない、自分次第でいろんなことに関連させることができると学びました。

 他にもタイムマネジメント力が身についたと思います。時間には限りがあります。火がついてももう遅いということがないよう、効率よく工夫して勉強するようになりました。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 好きなことを学べることが楽しみです。やりたいことはたくさんありますが、まずは目の前のことに集中し、やり切ることを目標にしています。余裕があれば、テニスやハンドボール等のスポーツ系のサークルに所属してみたいです。1年間の留学では、再びアメリカに行きたいと考えています。違う地に足を運ぶことで、アメリカや日本を客観視できたため、過去とは異なる視点で、将来に対して意識的になっている今の状態で、再度アメリカに足を運びたいです。


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 特別選抜入試の対策を進める上で、受験に必要のない学校での学びは一見無意味に感じてしまうかもしれませんが、決して無駄ではありません。大変かもしれませんが、全力に取り組めば取り組むほど後に自分の力となってついてきます。

 また、課題研究や部活動、関心を持ったことなどの勉強以外の課外活動にも積極的に一生懸命頑張ってみてください。意図せずともアピールポイントを作ることができます。

 最後に、自分が面接やエッセイ等の時に大事にしていたことは、正直に話すことです。大学の先生方は、試験時に本音を聞きたいはずです。自分のありのままの考えを話すことで、気持ちを込めて話すことができます。ぜひ心掛けてみてください。

イーストアングリア大学

他イギリスの大学3校

Cさん(仙台第一高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。

  

 国際系大学への進学を目指している話を東京に住む母の友人に相談したところ、トフルゼミナールが国際系大学や海外進学に強いことを伺ったことがきっかけです。特に、海外進学と国内の外語大のどちらもあきらめないで勉強できる環境に魅かれました。丁度良いタイミングで仙台校が開講し、体験授業に参加しました。口コミには、英語のレベルが高くて厳しい、すごい量の文章を読まされるという記載がありましたが、体験授業が面白く、楽しかったことが入塾の決め手となりました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 高校1年生の時UNICEFで働くことを夢見ていました。国際機関で活躍するチャンスを得るためには、国際関係学や国際開発学を学ぶ必要があることを知り、イギリスがこの学問に強いこと、中でもイーストアングリア大学が世界トップレベルという情報を得ました。海外進学は生活面でも金銭面でも厳しいという理由で、両親に反対されていましたが、イーストアングリア大学は留学生でも3年で卒業できるという情報と、国公立大学も受験することを条件に出願することができました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 私が通う高校は、国公立大学重視の学校で、みんな同じ方向に向かわなければならない雰囲気がありますが、TOEFL Speakingの授業は、それぞれが目指す道を認めてくれました。独特の明るい雰囲気があるクラスで、間違えてもいいんだ、次向上すればいいと感じさせる空気感に安心して通うことができます。

 他の予備校にはオールイングリッシュの授業がなく、生の英語に触れる機会が多くはありません。一方、トフルゼミナールは長時間英語に触れることができます。入塾直後は曖昧にしか聞き取れなかった英語も、徐々に鮮明にわかるようになり、長い時間英語に耳を傾けていても、細部まで聞き取り、意味を理解できるようになりました。培った英語力は、大学だけでなく将来に生きてくると思います。

 トフルゼミナールのスタッフさんが気軽に話しかけてくださるので、悩みが打ち明けやすく、教室に入ってきたときに心が明るくなります。勉強方法や・進路決定の指針を一緒に考えてくださったり、海外の教材を取り寄せてくださったり、力になってくださいました。また、YIC(トフルゼミナール留学センター)が、海外の奨学金や大学の情報・資料等を提供してくださいました。海外進学と国公立大学受験対策の勉強は相性が悪いといわれていますが、その勉強スケジュールやどのような入試形態がいいのか等の相談にものってくださいます。

 自習室の机が広く、快適に勉強ができるのでおすすめです。


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 継続することと習慣づけることは大事だと感じました。特に単語です。入塾当時は語彙力がなかったため、毎日単語帳を眺めるようにしていました。今でも継続しています。わからない単語には付箋を貼り、ライティングでその単語を使えたらはがすようにし、早く剥がしたいという思いで勉強に励んでいました。気づいたときに頭に入っているので、継続の重要性を実感します。また、学校が終わったら自習室に来ることを決めて、通うようにしていました。机に向かう習慣が身につき、毎日勉強することが学習において何よりも効果的だと感じています。

 周りにも感謝しています。トフルゼミナールに通う生徒は、英検準1級や1級レベルのスキルを持つ生徒が数多くいます。入塾当時は英検2級取得がとても高い目標に感じていましたが、周りの生徒に感化され英語資格試験でよりレベルの高い目標を目指すようになりました。適した環境に身を置くことができ、志望校に合格できたのだと思います。また、両親にも感謝しています。海外大学の受験には親の理解が必要になります。反対されたこともありましたが、IELTSのスコアや学校の成績を通じて、協力してくれたり、理解してくれたりする親でした。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 勉強する環境に身を置きたいです。海外の大学の図書館は夜遅くまで開館していると耳にします。一日中図書館で勉強することが大学生らしくてしてみたいです。海外に行くのは初めてなので、世界各国の人と会話をすることも楽しみにしています。最近ハリーポッターを視聴し始めたため、聖地巡礼もしたいです!


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 自分がやりたいことは早めに明確化しておくといいと思います。大学選びや出願書類提出、奨学金獲得する際に興味関心を聞かれるからです。少しでも多くいろんなものに触れて、やりたいことを見つけていってください。

 学校の勉強も頑張りましょう。定期テストで結果を出すことは、その範囲は頭に入っている証拠です。定期テストをおろそかにしなければ、海外進学準備、特別選抜入試対策だけでなく、自然と国公立の対策にもなるので力を入れてみてください。

 自分は復習をする癖を習慣づけてから、英語力が伸びてきたことを実感しました。今持っているテキストは授業だけでなく復習でも使うことができます。他にも予備校の環境や講師の先生、スタッフの皆さんを自分のために使おうと思えば使い道はたくさんあるので、全部使った方がいいです。環境を十二分に使うことが、学校選択・受験対策でも近道になります。

上智大学 外国語学部イスパニア語学科

青山学院大学 国際政治経済学部国際政治学科

入試方式:カトリック高等学校特別入試、海外就学経験者入試

Dさん(仙台白百合学園高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 トフルゼミナールに通学し慶應義塾大学法学部に合格した同じ学校の先輩に紹介してもらいました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 上智大学は、母が卒業した大学なので知っていました。また、高校が大学と同じカトリック系の学校だったので、高校で学んだことを生かしながら自分の興味を探求できると思い、受験を決めました。

 青山学院大学は、トフルゼミナールに通っていた同じ高校の先輩が滑り止めに受験していたことをきっかけに知りました。スペイン語をメインに学ぶか国際系の勉強をメインに行うか悩んでいましたが、国際政治経済学部は大学入学後にその選択ができるため、受験しました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 小論文の練習講座では、論理的に説明する能力を高校2年生のうちから伸ばすことができたことです。また、人間力養成講座では、志望理由書から面接練習まで徹底的に自分の学びたいことを絞って、大学入試に向けた準備をすることができました。

 4技能から多角的に英語能力を向上することができるTOEFLの授業によって、TOEFLの高得点取得に繋がりました。

 スタッフさんたちも優しく、講師の先生方もわかりやすく丁寧に指導している点もいいと思いました。特に印象に残っていることは、青山学院大学の受験を急遽決めたにもかかわらず、相談に乗ってくださり、過去問の準備や大学情報を提供してもらう等、迅速な対応をしてもらったことです。


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 大学生活におけるレポートや課題研究をする上で役立つ文章力論理的思考力を養うことができました。この能力は就職後も必要になります。受験生活を通して、この力を身につけられたのは良かったです。

 時には自分を引き締めて勉強することも大事だということも学びました。のちに振り返った時に、頑張ってよかったと絶対に思うことができるからです!


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 宮城県よりも賃金が高い東京でアルバイトがしてみたいです。上智大学は課題が多く、サークル(あるいは部活動)・勉強・バイトができる大学ではないと言われていますが、余裕があれば3つを両立させたいと考えています。大学内・寮内での友達作りも非常に楽しみです。


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 新聞は読んでいたほうがいいです。時事問題への関心を持つことができる上に、記事の要約をすることで文章の構成力を身につけることができます。自分の考察も入れることで、問題に対して自分の意見を論理的に説明する能力が付くのでとてもおすすめです!自分の興味のある分野の本も読んでおくといいと思います。知識が深まるだけでなく、特別選抜入試の面接試験対策にもなりました。

 ゴールから逆算して計画を立てることも大切です。出願に英語資格試験の結果提出が間に合わないということがあってはなりません。計画的に勉強する必要があります。

上智大学 

外国語学部英語学科

入試方式:公募制推薦入試

Eさん(札幌国際情報高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 一般選抜ではなく、個性を生かす公募推薦やAO推薦等を受けたいと考えていました。在籍している高校は一般選抜に力を入れている学校なため、推薦入試対策は自分で頑張れよという雰囲気でした。特別選抜入試が強い予備校をインターネットで検索をかけ、中でもトフルゼミナールが有名であることを知りました。合格体験記にサポートがいいという言葉を見て、入塾を決めました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 上智大学の学生が主催のSTPというイベントに、小学5年生から中学3年生まで毎年参加していました。上智大学の学生が地方に来て英語を教えてくださるイベントです。STPを通じて英語が好きになり、なんとなく上智大学の英語学科の学生はすごい人たちだと感じていました。

 具体的に上智大学を受験しようと考えたのは、早稲田大学国際教養学部の対策をしていた時です。SILSは上智大学公募よりも早い時期に出願書類を提出しなければなりません。SILSの志望理由書を書くための自己分析や講師の先生からの「なんで?」という質問を通して、自分のやりたいことは英語を使うことや英語について学ぶことが好きだと気が付きました。SILSよりも上智大学が自分に合っていると感じ、公募制推薦入試に出願することを決めました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 SILSや上智大学公募生入試対策の授業を取っていましたが、教材や授業、講師の先生方の質が高く、満足しています。ZOOMで行う授業は、講義型ではなく、先生があてて生徒が答えるアクティブラーニングを取り入れた授業でした。提出課題の添削も細かくしてくださり、改善点が明確でした。

 面接練習をたくさん行えたことも良かったです。オンラインでも練習できるので、時間はフレキシブルに、北海道にいても試験前日東京にいても対応してもらうことができます。練習では、出願書類から鋭い質問が問われるため、本番は不安にならずに挑むことができました。試験当日に初めて耳にする質問もありましたが、今まで多くの質問を投げかけてもらったおかけで、用意した回答を繋ぎ合わせながら臨機応変に話すことができました。

在籍する高校から上智大学を受験した生徒もいましたが、トフルゼミナールには過去のデータ量が圧倒的で、対策を十分に行うことができます。イベントも豊富です。誰でも参加できるものもあるので、ぜひ活用してみてください。

 プロ講師による個別指導を受講していました。授業というよりも問答する時間だったため、自分を徹底的に見つめなおす機会になりました。自分のやりたいことが明確になり、納得した状態で書類を提出することができました。


Q4. 受験生活を振り返って学んだことは何ですか?


 短期(明日・1週間)・中期(1か月)・長期(合格まで)の目標をもって計画的に行うことが大事だということを学びました。特別選抜入試は明確な夢やビジョンがないと受けられない試験です。自分自身の軸や将来のベクトルを定めておくといいと思います。学校の先輩方が卒業後成功・失敗体験談をしてくださり、皆が口をそろえて言うことは「早くから準備をした方がいい」ということでした。これは、がむしゃらに勉強を始めることを勧めているのではありません。将来の方向性を定めたほうがいいという意味です。やりたいことや自分自身の強みを理解し、もっと早くから行動すればよかったと感じています。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 STPへの参加、長期留学、ボランティア活動、スピーチ大会やプレゼン大会への出場です。特にボランティア活動は、高校在学中にしたことがありません。どのようなものかを知るために、チャレンジしてみたいです。


Q6. 最後に、後輩へのメッセージをお願いします。


 入塾前は自分に自信がなく、崖っぷちに立っている感覚でしたが、トフルゼミナールの教材・講師が良く、しっかりとしたサポートがあったからこそ、努力することができました。自分が思っている以上にやっているという自信もつきました。今やっていることに集中できる環境が整っているので、トフルゼミナールでの学びを信じて続けてほしいと思います。

上智大学

総合人間科学部教育学科

入試方式:カトリック高等学校特別入試

Fさん(仙台白百合学園高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 留学直前にトフルゼミナールの先生が高校にいらして、留学中の心構えと帰国後の英語学習についてお話してくださったことをきっかけに知りました。加えて、2つ上の学年の先輩がトフルゼミナールに入塾し、上智大学総合グローバル学部に合格したことを耳にして、帰国後の英語力維持受験指導がいい予備校という印象を受けました。留学中に母がカウンセリングを受け、頑張れば上智大学に行けると伺い、その人に合った進路情報を提供し指導してくれる、希望を叶えてくれる予備校だと感じ、入塾を決心しました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 仙台白百合学園高校は同じカトリックの学校で、上智大学に進む生徒が多くいます。また、高校1年時にオープンキャンパスに参加し、グローバルな環境に惹かれました。1年生の時は、上智大学が遠い存在に感じて、自分には入学は無理だと思っていました。留学中壁にぶつかっていた時、トフルゼミナールのカウンセラーから今の成績だったら上智を狙えるという話を伺い、希望を持って、留学や帰国後の勉強・課外活動を頑張ることができました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 レベルの高い仲間に出会えたことが何よりも良かったです。仲間は高校もバラバラで、海外就学経験者やインターナショナルスクールに通う人等それぞれバックグラウンドが異なります。その仲間たちと行う人間力養成講座や実践小論文の授業でのディスカッションでは、話し方や意見を聞いて刺激を受けたり、互いに本番に向け支え合い、高めあったりしてきました。特に自分の良いところを講師の先生やクラスメイトが毎回褒めてくださったので、自信につながり、自分の可能性を広げることができました。周りから知識を吸収するだけでなく、自分の意見を考える・発表する機会にもなりました。また、TOEFL Speakingの授業は、個性を持ったクラスメイトとの学びが1週間の楽しみになっています。

 他にも、トフルゼミナールのスタッフさんが自分に合った指導・進路情報を提供してくださったり、小論文をつきっきりで指導してくださったり、試験日直前まで面接練習もしてもらいました。特に面接練習は、本番を想定した圧迫面接も何度も行ったことで、試験当日は雰囲気に負けず堂々と自分の力を発揮することができました。


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 自分がどれだけ周りに恵まれているのか、周りの支えの大きさを学びました。学校やトフルゼミナールの先生方、送迎してくれた家族、推薦書を書いてくださった方、いろんな人が支えてくださいました。本番は一人で受験しますが、会場に向かうまでの道のりは、周りが神輿をかついで私を運んでくれたのだと心から実感しました。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 勉強が楽しみです。上智大学では国際的視点で専攻分野だけではない幅広い知識を身につけることができます。また、レベルの高い学生や教授と出会うことができるため、ディスカッション等を通して、より自分の知識の幅を広げていきたいです。交換留学もまたしたいと考えています。さらに上智大学はチャレンジできる環境が整っています。興味関心を持ったことややってみたいと思うことは何でも挑戦したいです。音楽が大好きなので、合唱やミュージカルのサークルも興味があります。


Q6. 後輩へ、メッセージをお願いします。


 絶対圧迫面接の練習はしていたほうがいいです!ピリついた雰囲気の中で、深堀するような質問が来て自分の言葉で伝えられているか確認されるので、十分な準備が必須です。

 自習室は基本的に朝11時から21時まで空いている上、質問もすぐにできる環境です。家で集中できない人はぜひ活用してほしいと思います。

特別選抜入試は学校の成績だけを見るわけではありません。ボランティアや課外活動、弁論大会等、自分の興味のあることは果敢にチャレンジしたほうがいいです。

 人間力養成講座やグローバル教養講座は、自分の意見を発表したり、世界の問題について知識をつけることができたり、高校生のうちから自分の視野を広げられる点が魅力的です。ぜひトフルゼミナールの授業を活用してみてください。

中央大学

国際経営学部国際経営学科

入試方式:自己推薦入試

Gさん(仙台育英学園高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 特別選抜入試には、志望理由書や小論文、面接の練習相手、自分に時間を費やしてくれる相手が必要です。しかしながら、学校の先生方は他の生徒の面倒も見るため、学校は推薦入試に全面的に協力してくれる環境ではないと思いました。特別選抜入試対策に力を入れている塾を探し、トフルゼミナールの進学実績が1番良かったことから、入塾を決めました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 国際経営学を勉強できる大学、その中でも中国語に力を入れている大学を探していました。日本の正規の漫画を中国に広めるという夢を実現するために、国際経営学の知識と中国語が必要だからです。海賊版が中国市場に出回らないよう政府と交渉する力や正規品を広めるためのノウハウ、現地で調査を行う際に必要となる中国語スキルを養える大学が中央大学国際経営学部だと思いました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 トフルゼミナールでは、プロ講師の先生による個別指導を受講していました。自分のペースで勉強することができた上に、出願書類の良くない点を丁寧に指導してくださいました。わからない点に対しても、言葉を変えながら理解するまで話してくださいました。自分のレベルに合った授業がよかったです。

 学校の先生方との面接練習では、志望理由書や質問の回答に対して追求されることはありませんでしたが、トフルゼミナールの先生は深堀してきます。書類や回答の内容について具体的に話すことが求められるため、自分の意思とその内容に矛盾がないかを確認する機会になりました。また、追及されるたことで、志望理由等について深く考えるようになり、将来のビジョンがより明確になりました。オンラインでも面接練習をすることができるため、20時という学校では対応できない時間でも練習が可能です。面接試験本番までたくさん練習することができ、助かりました。


Q4. 受験を振り返って、学んだことは何ですか?


 毎日新聞や本を読み、教養を身につけることが重要だと学びました。本は自分の興味のない分野でも読みました。今後、物事を考える、あるいは意見を述べる場面で、多方面から物事を捉えることができるからです。

 また、出願書類作成や面接練習を通して、「なんで?」と問いかけることの大切さを学びました。書きあげた志望理由書に矛盾する点はないか見返すようになり、さらに普段の生活においても、理屈がある言動を心がけるようになりました。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 夢の実現に向け、留学をして、英語・中国語のスキルを今以上に向上させたいです。また、日本の会社だけでなく、海外の出版系のインターンシップ、企画系のインターンシップに参加したいと考えています。他にも、国際教育寮への入寮を考えており、海外の留学生との国際交流を楽しみにしています。


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 趣味の時間を費やしたくなると思いますが、他の受験生はその時間も対策をしています。自分自身に負けず、誘惑にも負けないでください。志望校は早めに絞り、特別選抜入試の場合は、出願条件を早く満たして、いち早く当日試験や面接試験の対策をしましょう!

上智大学

外国語学部英語学科

入試方式:カトリック高等学校特別入試

Hさん(札幌光星高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 高校2年生の時に特別選抜入試を考え始めました。国公立大学の特別選抜入試は倍率が高く、合格するには英語力をさらに伸ばさないといけないと感じました。特別選抜入試対策と英語資格試験対策が同時にできる予備校を探したところ、トフルゼミナールのHPを見つけ、大学説明会に参加したことが入塾のきっかけです。札幌に校舎はありませんが、オンデマンド授業がある上に、ディスカッションを行う授業については校舎と自宅をオンラインで繋いで参加することができたため、校舎がなくても不便に感じることがありませんでした。むしろ、オンデマンドの授業は何回も見直すことができるので、復習がしやすく、とてもよかったです。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 国公立大学を第1志望にしていましたが、絶対その大学ではなければならないというわけではありませんでした。学校の担任の先生との面談で、カトリック高校特別入試があるという紹介を受けたことが、上智大学に方向をシフトするきっかけになりました。さらにトフルゼミナールの大学説明会や先輩方からお話を伺うイベントに参加し、上智大学外国語学部には英語で受けられる授業が多い点や、興味がある言語や英語圏の地域について学ぶためのカリキュラムがあること、校風が私に合っていると感じたことが決め手となり、上智大学へ出願しました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 4月から人間力や推薦入試対策の授業を受けていたことで、早い段階から出願書類・面接の準備ができました。TOEFLの授業は、初めはレベルが高く難しいと感じましたが、そのおかげで周りの人たちよりも頭一つ抜けた英語力を習得できたと思います。

 トフルゼミナールには世間に出回っていない合格のためのノウハウや過去問があります。上智大学の受験では英語の試験が課されますが、トフルゼミナールから得た情報をもとに早い時期から対策することができました。

 面接練習や出願書類は、何人の方に見ていただいたり、色々な意見をいただいたりしました。面接練習は、本番ぎりぎりまで複数回行ってもらいました。トフルゼミナールのスタッフさんが作成した「AO推薦面接のポイント」には、面接の極意が記載されています。マニュアルを見ただけでも合格に向けた知識を持っていることがわかります。


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 周りの人に感謝することです。正直なところ、出願書類を仕上げる時、上手く書くことができず精神的に苦しかったです。自己中心的になってしまい、周りの人にあたってしまうこともありました。今振り返ると志望校合格は周りの人の支えがあったからこその結果です。協力してくれる人に感謝することの大切さを学びました。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 英語力を伸ばしたいと考えています。英語圏の文化も学びたいです。ボランティア活動やサークル活動等を通して、人脈を広げたり、色々な世界に足を踏み入れたりすることが楽しみです。


Q6. 後輩へ、メッセージをお願いします。


 受験年の1年はつらい時もあると思いますが、自分を追い詰めすぎないでください。

トフルゼミナールは英語力を養う授業だけではなく、他の予備校にはない特別選抜入試対策の授業もあり、どれも質が高く良かったです。講師の先生方やカウンセラーの方が親身になって指導してくださるので、受験にあたっては環境が整っている予備校だと思います。

上智大学

外国語学部英語学科

入試方式:公募制推薦入試

Iさん(仙台第三高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 早稲田大学国際教養学部(以下SILS)に進学したいと思い始めたのは高校3年生になってからでした。急にSILSへ関心が高まったため、何から始めればよいかわかりませんでした。また、既に他の予備校に通っていましたが、SILS対策はしていなかったことから、新たに予備校を探しました。オンライン授業だけを提供している予備校も見つけましたが、トフルゼミナールは仙台にも校舎があることを知り、オンラインだけでなく、来校して勉強できることやいつでも相談できることが決め手でした。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 最初はSILSだけを受験しようと考えていましたが、トフルゼミナールのカウンセラーに上智大学を紹介してもらったことをきっかけに、大学について調べるようになりました。結果、上智大学のオールイングリッシュの授業や全学部が同じキャンパスにあることから、他の学部の授業がとりやすい点に魅かれ、出願することを決めました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 カウンセリングの中で、自分の興味関心やレベルに合った大学を薦めてくださったところです。他にも、過去のデータや先輩の声をたくさん入手することができたことにより、対策が十分にできました。

 出願書類を書くための個別指導では、夢や志望理由が漠然としていた私に、講師の先生が色々教えてくださいました。例えば、これからの社会情勢や今の英語教育についてのお話です。話の内容は志望理由を書く上で役立っただけでなく、自分自身の教養が深める機会にもなりました。オンライン個別指導でしたが、受講終了後もメールでやり取りすることができ、志望理由書の添削や試験当日までに何をやればいいのかという道筋を示してくださいました。

 トフルゼミナールのスタッフさんは、常に親身になって支えてくださいます。悩みの相談から出願書類の添削、本番直前まで面接練習を行っていただきました。


Q4. 受験生活を振り返って学んだことは何ですか?


 ひたすら過去問をこなすことが大事だということを学びました。和訳も英作文もそうです。やればやるだけ本番に対応できる力が身につきました。

受験生活はつらい日々が続きます。そういう時は周りの人に頼ってもいい、助けを求めてもいいと感じました。そうしなければ、自分を追い詰めるばかりでパンクしてしまいます。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 留学をしてみたいです。具体的には、欧米に行って英語力を鍛えたいと考えています。フランスにも興味があります。フランス語を話せるようになったらかっこいいですし、フランスは街並みが華やかで料理が美味しいという印象があるからです!第二言語はフランス語を選択します!

新しいことにも挑戦したいです。ダンスサークルに参加してみたいと考えています。


Q6. 最後に、後輩へのメッセージをお願いします。


 特別選抜対策と一般選抜対策の両立は大変です。計画的に勉強することをお勧めします。両入試形式に効果的な対策方法は、普段の勉強や定期テストに力を入れることです。早めに準備するに越したことはありませんが、自分は高校3年生になってから特別選抜の受験を意識し始めました。学校の勉強に尽力してきた分、出願条件を満たせたのだと思います。一般で受験するという方法もありますが、行きたい大学があるのなら、様々な入試形式を利用し、チャンスを最大限生かした方がいいですよ!

・上智大学 総合人間科学部社会学科 / 総合人間科学部教育学科

入試形式 : 一般選抜


法政大学 グローバル教養学部

入試形式 : 自己推薦入試


立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部

入試形式 : 活動実績アピール入試


学習院大学 国際社会科学部

入試形式 : 総合選抜入試


Kさん(仙台二華高等学校)

※こちらの合格体験談は、法政大学グローバル教養学部に合格した時点でのものになります。その後合格した上智大学総合人間科学部社会学科へ進学予定です。


Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 中学3年の1月頃に留学を意識し、留学団体に入ったところ、親睦会の場でトフルゼミナールのスタッフさんと顔合わせしました。スタッフさんが留学までの勉強方法から準備まで話してくださったことや、帰国生入試・国際系大学対策に特化していると伺ったことがトフルゼミナールを知ったきっかけです。ただ、当時はまだ仙台校舎がなく、残念だなと感じていましたが、丁度1か月後くらいに仙台校が開校することを耳にし、入塾を決めました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 学習院大学とAPUについては、カウンセラーとの面談を通じて、滑り止めとして提案されたことがきっかけです。薦められた後に自分で大学を調べたところ、特に学習院大学は、自分自身のやりたいこととカリキュラムが一致していたことから、出願することを決めました。

 GISについては、元々リベラルアーツ系の大学に興味があり、英語力をとにかく伸ばしたいと思っていたので、オールイングリッシュの授業に惹かれ出願しました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 留学中よりも、トフルゼミナールで学んでいる時の方が、英語力が高まったことです。もちろん留学中に基盤を築いていたのかもしれませんが、留学後の夏期講習でぐーんと伸びました。特にスピーキングです。留学中は最後までぺらぺら話すことができませんでした。一方、トフルゼミナールで毎日3時間受講したことにより、すらすらと言葉が出てくるようになりました。

 納得する出願書類を提出できたことも良かったです。学校の先生は忙しくて出願書類の添削に時間がかかります。対して、トフルゼミナールでは迅速に何往復もやり取りすることができました。


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 積み重ねが大切だということです。特別選抜入試では、志望理由書やエッセイを書くことが求められますが、小さい頃から本を読んでいたので、文章を書くことに対して困ることはありませんでした。他にも、ピアノやバレエの舞台経験や中学受験を通じて、目標に向かって全力で頑張る習慣と、本番に全く緊張しないで挑むことができる精神が身についていました。

 目標に向かって努力することも大事です。これ以上できないくらい努力してやり切ることで、その経験が自信になります。中学受験もしくは高校受験の経験を思い出して、自信にしたらいいと思います。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 都心のキャンパスに通うので、学部生だけと交流するのではなく、他の学部の学生や街中にいる人とかかわってみたいです。東京には、仙台では見たことがないような人がいます。そのような人たちと関係を築いていきたいです。

 留学は、オランダかカナダ、オーストラリア等の教育先進国に行きたいと考えています。


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 大学調べを徹底してほしいと思います。上智大学への出願も考えていましたが、校長先生の推薦書の提出が条件だったためやめてしまいました。今は上智大学も受けていればよかったと思っています。高校1・2年生で志望大学は決めなくとも、色々な大学を調べておくと、高校3年生の忙しい時期に大学調べに時間を大きく割く必要はなくなります。また、あの大学受験すればよかったという後悔もなくなります。有名どころだけでなく、滑り止めになる大学まで調べておくと受験期が楽になりますよ!

玉川大学

文学部英語教育学科

入試方式:一般選抜

Nさん(宮城県立視覚支援学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください


 高校の先輩がトフルゼミナールを活用して受験したことと、推薦入試で戦いたいと思っていたことからトフルゼミナールへの入学を決めました。

初めて仙台校のカウンセラーと話した時、玉川大学に向けた受験カリキュラムを組んでくださった上に、推薦入試の指導もしてくださいました。ここであれば、志望大学に合格できると思いました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 玉川大学の受験を決めたきっかけは、教員養成に強いカリキュラムに魅かれたからです。玉川大学は、教員養成に長年の実績があり、現役で7割以上が正規教員で採用されています。また、独自の必修プログラムがあり、英語教員を目指す生徒は、9か月間オレゴン大学に身を置き、英語を英語で教える方法を学ぶことができます。さらに大学で学んだ知識は、大学附属の学校で実践することもできるという環境が魅力的でした。

 工藤洋路教授の授業に興味があります。元高校教員だった経験がある教授だからこそ、実践的な学びができると感じました。最終的には、評定が4.7、英語資格に英検2級を所持しており、玉川大学の出願資格を満たしていたことから、受験を決めました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 推薦入試対策に力を入れているところです。講師の先生だけでなく、スタッフの皆さんからも面接や小論文、志望理由書を細かく指導していただきました。具体的には、推薦入試に必要な能力や回答のコツ、教員の資質や教育問題に関する知識が挙げられます。他にも、志望理由書や面接練習を通して、どういう教員になりたいのかという将来像を深く考える機会になりました。おかげで面接試験では、一度も回答に困ることもなく、むしろ面接官から「志望理由書に明確性がある」や「大学のことをよく学んでいる上に、学ぶ意欲を感じる。ぜひ来てほしい。」というように褒められることも多かったです。

 英語の授業もよかったです。高校2年生時にPre GrammarとPre- Reading、3年生にDeveloped Readingを受講し、とりわけ英語の長文の読み方を習得することができました。例えばhowever, やbutといったディスコースマーカーの後が筆者の主張や強調したいことが来るといった、受験や英語学習をする上で使えるテクニックを学び、実際本番でその知識が役立ちました

 現代文の授業もおすすめです。授業では、設問を早く読む・理解するための技術や設問との向き合い方、文章読解の注意点を学びました。授業を通して、記述の問題に解答する力も身につき、マーク式の問題でも根拠をもって選択できるようになりました


Q4. 受験生活を振り返って学んだことは何ですか?


 気持ちを切り替えることの大切さを学びました。必ずしもすべての努力が報われるわけではないでしょう。実際、玉川大学の推薦入試を落としてしまった時は本当にショックでした。加えて、学校からは一般選抜で勝負することを反対され、応援してもらえず辛かったです。しかしながら、推薦入試の結果が分かった後、すぐに気持ちを切り替えて6年分の赤本を解き、玉川大学に行く実力をつけようと奮闘したことが、全学部統一入試・学部別入試のどちらでも合格を手にした勝因だと感じています。また、気持ちを切り替える際に、トフルゼミナールのスタッフの皆さんに勉強法を教えていただいたり、励ましていただいたりしたことが嬉しかったです。


Q5. 進学後にしてみたいこと


 工藤教授のもとで研究をすることです。実のところ、工藤先生が出演されていた『NHKラジオ講座英語表現Ⅰ』で学んだことを実践したからこそ、英検2級に合格することができました。憧れの先生の授業を受け、先生のもとで研究できるということが何よりも楽しみです。また、スクールインターンシップという、大学周辺で学習ボランティアや公立の中学校・高等学校の生徒・保健室や特別支援学校の生徒の心のケアを行うカリキュラムを通して、カウンセリングマインドや生徒に寄り添う力といった先生に必要な能力を身につけていきたいと考えています。他にも、英語劇というサークルに入り、他の学科の学生と英語を使って表現することが楽しみです。


Q6. 最後に、後輩へのメッセージをお願いします。


 在学している高校は、そもそも大学入試を受ける人がおらず、学校のカリキュラムも進学に向けたものではありませんでした。学校の先生から受験を反対されたこともあります。皆さんにも、受験をする上で辛いこともたくさんあると思いますが、最後まで諦めなければ結果がついてくるはずです。応援しています。

早稲田大学

文化構想学部

入試方式:指定校推薦

Rさん(仙台青陵中等教育学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 英語に少しだけ苦手意識を感じていた時に、家に届いたトフルゼミナールのチラシを見て興味を持ちました。また、トフルゼミナールだけが東北大のAO入試対策を扱っているという点が入学の決め手でした。映像授業も対面授業でも、授業スタイルが選べるという点も魅力に感じました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 東京に出てみたいという夢がありました。仙台は心地よくいずれは住みたいと考えていますが、一度仙台を離れて地元を客観視することにより、内からは知り得なかった仙台の良さを見つけたいと考えています。また、親元から離れることで、自立への一歩を踏み出す機会にしたいです。

在籍する高校で早稲田大学の指定校推薦枠が初めて導入されたことをきっかけに、早稲田大学に興味を持つようになりました。幼い頃からバレエを続け、現在はバレエの文化を広めるための知識や方法を身につけたいと考えている私にとって、体育にバレエがあり、「芸術」について学ぶことができる早稲田大学文化構想学部は魅かれるものがありました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 何よりも英語力が伸びたことです。Pre-TOEFLのGrammar & WritingやReadingでは、星野先生が分からないところを瞬時に見抜いてくださり、丁寧に指導してくださいました。授業は少人数で実施しているため、きめ細やかな指導が生徒全員にいきわたっていました。

「いろんな人」に出会えるのもトフルゼミナールの魅力だと思います。私立の英語科に通っていたり、帰国子女だったり、留学経験があったり、公立の普通科ではあまり見かけない人との出会いは、英語を勉強する中でもっと上を目指そうという刺激になりました。また、「いろんな人」と交流した経験が少なかった分、勝手に「すごい人たちだ」という偏見を抱いていましたが、授業を通じて、“いい意味”で自分と同じ高校生なんだと思って接することができるようになりました。

校舎や授業の雰囲気も良かったです。校舎に入ると元気に声を掛けてくださるので、気分が明るくなります。


Q4. 受験生活を振り返って学んだことは何ですか?


 睡眠時間はちゃんと取らないといけないということです。やはり睡眠をとらないと、集中力が欠けてしったり、勉強の途中で眠くなってしまったりします。ただ、どうしても眠くなってしまった場合は、短くてもいいから時間を決めて、その間は集中して勉強するようにしていました。

勉強の合間に歩くことも効果があると学びました。歩くことで、気分も頭もリフレッシュした状態で机に向き合うことができるため、おすすめです。


Q5. 進学後にしてみたいこと


 体育のバレエが楽しみです。早稲田大学という多くの学生が在籍している上に、名のある教員が集まる学校だからこそ、レベルの高いバレエの授業が受けられると考えています。他にも、サークル活動にも興味があります。バドミントンや地域猫のサークルに所属したいです。勉強面については、興味が定まっていませんが、オープン科目を通じて様々な授業を受けて、幅広い知識を身につけたいです。


Q6. 最後に、後輩へのメッセージをお願いします。


 高校1年生の時から、学校の定期試験や課題に力を入れることをおすすめします。特別選抜入試で受験を考えている場合、評定が必要になるからです。また、一般選抜対策をする上で学校の勉強が基盤となりますので、学校のテストや課題をおろそかにせず、むしろその勉強だけでもいいからちゃんとやった方がいいと思います。評定を取っていて損することはありません。定期試験で高得点を取るためにも、早い段階からテストの出題傾向を分析し、自分に合った勉強スタイルで定期試験対策をすることが大切です。

福島大学 人間発達文化学類人文科学コース

入試方式 : 一般選抜


神奈川大学 国際日本学部国際文化交流学科

入試方式 : AO推薦


東北学院大学 文学部英文学科

入試方式 : センター利用


東海大学 国際文化学部国際コミュニケーション学科

入試方式 : センター利用


Sさん(古川学園高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください


 自分の行きたいと思っている国際系の大学に近づけると感じたからです。元々別の予備校に通っていましたが、法学系から国際系の大学に志望が変わったことにより、英語の2次試験対策ができる予備校を探していました。丁度家に届いたはがきを見て、トフルゼミナールは国際系の大学に強い予備校だと知り入塾を決めました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 国際系の大学を受験しようと思ったのは、英語を使って、人文系や国際関係、ビジネスについて学べる環境だからです。また、国際系大学の入試は英語を重視しているので、自分の得意分野で勝負できると思いました。福島大学の人間発達文化学類は国際系の学部ではありませんが、興味がある人文科学系に絞った学びができることや、昼休みにTOEFLやTOEFICの対策講座があること、留学制度も充実している点に魅かれました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 何よりスタッフの皆さんのサポートがよかったです。勉強以外のことでも、受験期は学校のことで精神的にも追い込まれることがありました。しかしながら、スタッフの皆さんが常に前向きな言葉をかけてくださり、勉強だけでなく、精神的にも強い味方となって支えてくださいました

 他には、2次試験対策ができたことです。英語の2次学力が身についたことで、記述模試では5割だったところが7割以上得点するようになり、自分で驚くぐらい位に記述模試の成績が伸びました。校内順位でも上位に位置するようになりました。また、授業のレベルが高いので、時間をかけずに共通テスト対策ができました。

 エッセイは最初100語程度しか書けませんでしたが、Independent Writingの授業と先生の添削を通して、自分のエッセイの型が決まり、300語以上に書けるようになりました。赤入れが多かった文章も、1段落完璧に書けるようになったり、文法のミスがなくなったりしました。書いて、添削してもらってを繰り返すうちに、ライティング力だけでなく、語彙力・文法力も身につきます

面接試験で太刀打ちできる力をつけられる点もよかったです。AIUの学校推薦型入試には英語面接があります。普段スピーキングする機会が少なく、最初の方は上手くできなかったものの、何回も練習してくださるので、回数をこなすうちに英語がすらすら出てくるようになりました。またAIUの面接では、志望理由や高校生活について尋ねられることはなく、最初から時事問題という変化球が飛んできますが、的確に応えられる力が練習を通じて身につきました。


Q4. 受験生活を振り返って学んだことは何ですか?


 最後まで諦めなければ絶対に合格できるということです。実のところ、AIUの学校推薦型入試で上手くいかなかったことに、心の底から悔しいと感じていました。その悔しさをばねに挽回し、AIU以降の試験はすべて合格をいただきました。第一志望に合格できず気持ちは沈んでいたものの、もう一回落ちてしまうことが絶対にないように、失敗しないように言い聞かせて、過去問や演習問題に力を入れた結果、一般選抜の前期で受かることができました。

  受験に上手くいく、いかないことはあるかもしれませんが、結果に左右されてはいけないことも学びました。試験ごとに都度一喜一憂してしまうと、次がよい結果を出しにくくなってしまうかもしれないからです。気持ちを切り替えてながら、試験に挑むことが大切だと思います。


Q5. 進学後にしてみたいこと


 まずは大学生活に慣れて、新たな友達を作りたいです。全国から集まる学生との交流を通して、自分の知見を広げていきたいと思います。大学では、異文化理解をテーマとした授業があるため、各国の文化について学びたいと考えています。他にも、第二外国語の習得に努めたいです。コロナウイルスが落ち着いたら、長期留学を視野に入れています。オーストラリアに1週間滞在した経験はありますが、海外の学校で勉強した経験はありません。中学・高校時代にできなかった留学をしたいです。

 時間に余裕があれば運動系のサークルに入りたいです。中学・高校時代に部活動の経験がなく、得意なスポーツができるサークルに所属したいと考えています。アルバイトで塾講師もやってみたいです。勉強方法や高校生活でやってはいけないことを生徒に伝えたいです。今年の共通テストのように、難易度の高い問題が出題される運が悪い年であっても、2次試験で太刀打ちできるように精神的なサポートをしたいと考えています。


Q6. 最後に、後輩へのメッセージをお願いします。


 受験はやはりつらいものです。入試方式が推薦であっても一般であっても両方つらいので、乗り切れる精神力はあった方がいいと思います。3年生から模試では3科目から5科目に増えるので、理想と現実の差が浮き彫りになるのもこの時期だったりします。模試の結果に一喜一憂するのではなく、できなかった部分は次の模試までに改善するよう努めてください。次のテストで思うように点数が伸びなくても、前回間違えたところができるようなっていれば、実力が伸びている証拠です。つらい時期が続くと思いますが、負けずに勉強を続けることが大切です。

 つらい、嫌だなと思った気持ちをため込む必要はありません。頼れる人に本音を吐き出してもいいと思います。つらい1年を1人で乗り切ることは難しいので、周りを頼って最後まで頑張り抜いてください

2021年度入試 合格体験談

上智大学

文学部英文学科

入試方式:カトリック高等学校特別入試

Aさん

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 受験対策の予備校として、ホームページを通して知りました。

上智大学の推薦入試対策について知りたいと思い、個別相談会に参加しました。その際に、圧倒的な情報量や、上智対策の講座の内容を知り、私に合っている対策を提供してくれると思い入塾を決めました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 国際色豊かな環境や、1つのキャンパスに色々な学科が集まっているなどの校風に惹かれました。もともと英語が好きだったので、大学でたくさん学びたいと思います。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 英語力を伸ばすことができたことです。

 オンラインでの英語の授業は、1対1の個別授業だったので、授業中にわからないことは質問し放題で、たくさん学ぶことが出来ました。

 また、人間力養成講座では、志望理由書の作成とレポート作成について学びました。自分では思いつかないような新しい視点からの考え方などを多く学ぶことができ、出願書類作成に役立ちました。

 TOEFL対策の映像授業の内容も、良かったです。オンライン個別授業と映像授業の組み合わせでの学習方法で英語力を伸ばすことができました。


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 勉強自体は苦ではなかったのですが、志望理由書やレポートなどの作成が最初は大変でした。色々な人に相談し、様々なアドバイスをもらうことが大事だと思いました。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 海外文学を研究したいです。また、宗教についても関心があり、特にキリスト教について学びたいです。交換留学にも挑戦したいと思います。


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 具体的な目標設定をすることが大事だと思います。計画をたててバランスよく勉強することも大事です。

神戸大学

入試方式:社会人特別選抜

Bさん(札幌月寒高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 社会人入試を受験するにあたり、推薦という入試形式を経験したことがなかったこともあり予備校の必要性を感じてウェブサイトで調べ、いくつかの予備校に絞って、それぞれの塾のオンライン面談を受けました。その中でも、トフルゼミナールの先生と面談をした際に「社会人推薦であっても英語は重要。そこを強化しつつ推薦書類や面接対策をしましょう。」と仰っていただけたことが決め手でした。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 児童虐待という問題を解決したいと考え、高校卒業後すぐに警察官として働きはじめ、その問題へのアプローチ方法を新たな角度から考えていきたいと考え、進学を決めました。去年の受験では、今年合格をした大学とは違う大学の一般入試のみ受験をして結果は不合格でしたが、今年は一般入試の他に自分自身の経験も活かすことが出来る社会人推薦という形式も受験しました。

 社会人推薦という形式で受験することのできる大学を多くありますが、自らの考える社会問題を心理学という面からアプローチしていきたいと考え、いくつかの学校に絞っていきました。その中で社会問題を国際、教育、科学、心理という多方面から考えることの出来る神戸大学の国際人間科学部を知り、受験を決めました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 良かったことは3点あります。

 まず一つ目として英語を学ぶ事が楽しくなったことです。私は高校生の頃から英語がとても苦手で、嫌いでした。去年の受験を決めた時にも英語が一番の鬼門で苦手意識が相当強かったと感じています。ですが、トフルゼミナールの先生に勉強の進め方を教えていただいたり、分からない問題を丁寧に解説していただいたり、英検などの目標設定を一緒に考えて貰うことで、最終的には英語が楽しいと思えるようになりました。

 2つ目は、推薦の書類作成を通した幅広い授業内容です。やはり推薦において必要なのは、学校毎の細かい特徴や求めている人材を理解することにあると考えています。その点においてトフルゼミナールの推薦の書類作成の授業で教えていただいていた講師の先生には、日本語の使い方から社会問題に対する考え方、本のおすすめまでしていただいて、書類内容を考えながらも新たな問題意識や考え方を身に付けていくことが出来たため、面接対策にも役立てることが出来ました。

 3つ目は安心感です。私は札幌市に居住しているため、通塾をしての授業を受けることが出来ず、オンラインだけでは正直不安が多くありました。ですが、トフルゼミナールの先生方はメールとするとすぐに返信をいただけて、次の日もしくは3日以内には絶対に面談の予定を入れてくれますので、行き詰った時でも安心して相談が出来る環境を感じることが出来ました。


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 第一に自分自身の興味や関心を徹底的に洗い出すことが重要であるということです。自分自身の関心事を知ることが志望校選択の第一歩であり、興味のあることを学ぶ事が出来る大学への受験はやる気と発想力が格段に違うと個人的には感じました。

 第二に本を読むことの大切さです。私は元々本を読むのがとても好きでしたが、受験期間において自分好きな事をする時間はないという考えが先走ってしまい、読書の時間は全く取っていませんでした。トフルゼミナールの先生に「本を30冊は読んでください。」を言われ、受験勉強に読書を取り込んでも良いのだと喜びを感じましたが、読み始める前までは読書に勉強時間を割いて良いのかと不安になった時期もありました。しかし、書類作成や面接練習をするにつれて読書をしていたことにより新たな知識や言葉の使い方、問題を発見する力が養われていっていることを感じることが出来ましたし、本番の試験でもそれを十分に発揮出来ました。

 そして最後、自分の目指す大学については徹底的に調べる事が重要です。これは皆さんもご存じで既に相当調べてらっしゃる方が殆どだと思いますが、カリキュラムやシラバスを調べた上で自分なりに授業の構成をしてみると大学生活を想像出来てやる気が出ますし、自分の興味が具体化すると思います。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 まずは自分自身が解決していきたい問題として掲げている「児童虐待」という問題の原因や支援方法などを授業や他の生徒との意見交流を通じて考えていきたいです。また、貴重な時間を最大限まで有効活用していきたいと思っていますので、ボランティア活動や学校の授業としてではなく個人的にフィールドワークを行うなど、4年間という短期間を存分に利用していこうと考えています。

 また、私の受験した学部は留学が必修ということもあり、その機会を通じて第二言語の習得と日本における社会問題を国際的側面から考えていくことのできる思考力を身に付けていきたいと思っています。


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 トフルゼミナールの先生方はいつも親身になって相談に乗ってくださり、自分自身の興味や関心についての話を同じように興味を持ってくれながら話を聞いてくださいます。ですので、興味のあることがあるのであればその話を先生方に聞いてもらってください。興味のあることが自分の中で明確になっていきますし、自分以外の第三者からの意見を聞く事でその興味を新たな視点から見つめることが出来ます。

 受験生活は現役の高校生、浪人生、社会人いずれであっても長く遠い道のりであると感じ、不安に思う日々が続くと思いますが、最後まで諦めずにやりきるという事に意味があると思います。自分自身でやり切ったと思えば、結果はどっちであったとしても将来何かの役に立つと思います。(これはトフルゼミナールの先生方に言われた言葉で、この言葉のお陰で自分自身とても活力は沸いて、本番は勇気が出ました。)勉強だけではなく人間としても成長することが出来る受験生活をトフルゼミナールの先生方と共に是非楽しんでください。

上智大学

外国語学部英語学科

入試方式:公募制推薦入試

Cさん仙台青陵中等教育学校

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 もともと英語が得意だったので、得意な英語を活かせる推薦入試に興味がありました。トフルゼミナールは、高校1年の1月~高校2年の11月まで、オーストラリアに留学をしている間に、入試対策のために両親がみつけてくれました。これまで英語の資格試験は英検を受験してきましたが、トフルゼミナールの面談で、TOEFLについて知り、英検以外にも新しく資格を取ってみたいと思い、トフルゼミナールでは入試対策の他に資格試験対策もできるところがいいと思いました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 できるだけ高いレベルの大学に行きたいというのと、外国語学部で言語について専門的に学ぶことができる点に惹かれて、上智大学を志望しました。推薦入試では自分の得意な英語で勝負できる点や、留学などの海外経験も活かせる点が自分に合っていると思い、公募制推薦入試を挑戦することを決めました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 段階的にTOEFLのスコアを上げることができたことです。英語はもともと得意な方でしたが、それでも難関大に入れる自信は最初ありませんでした。「TOEFL対策」の授業は、スピーキング・ライティング・リスニング・リーディング、と技能別になっており、私は4技能すべての授業を受講しました。4技能はそれぞれ関わり合っているので、4つすべてを同時に学習することで、TOEFLのスコアをバランスよく伸ばすことが出来ました。特に、「TOEFL Speaking」の授業では、ネイティブの先生による少人数のクラスのため、たくさん話す練習ができた点が良かったです。

 「難関大英文論述記述」の授業では、テキストに書いてあることの他にも、例えば和訳のポイントやコツなど、英語全般の知識について先生が教えてくれるのでとてもためになりました。

 「人間力養成講座」は、社会問題に興味を持つきっかけになりました。また、はじめは志望理由書の書き方がわからなかったのですが、先生が自分の経験や考えを引き出してくれるやり方により、書けるようになりました。

 トフルゼミナールに通ったことで、英語力を伸ばすことだけでなく、人間的にも成長できたと思います。


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 英語学習において、繰り返すことが大切だと思いました。例えばライティングは、一度書いた後、先生の添削をもとに再び書いてみることが大事です。リスニングも同様に、同じ問題を何度も繰り返し聞きました。私は最初同じ問題を繰り返すことが得意ではなかったのですが、段々と聴けるようになる実感が湧いてきたので、とても効果的だと思いました。

 また、自分に合った勉強法を見つけることも大切だと思います。私は単語帳があまり好きではなかったので、単語の学習は、トフルゼミナールのリーディングのテキストで出てきたものは必ず覚える、というルールを作って、徹底してノートにまとめてすべて覚えるようにしました。

 あとは、諦めないことも大事です。私は成績の評定が厳しかったのですが、最後の定期テストまで必死に頑張り、基準をクリアして受験できることになったので、諦めなくて良かったと思います。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 大学ではさらに英語力を伸ばし、将来は医療通訳士になりたいです。また、高校では1年留学しましたが、大学でも1年留学したいです。言語学に興味があるので、大学では音声学など、言語についての研究をしたいです。


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 TOEFLのスコアを上げるためには、トフルゼミナールで4技能すべてを偏りなく受講して学ぶことが一番効率的だと思います。特に、スピーキングとライティングには相関があり、どちらも受講することで様々なアイディアを自分の中でストックすることができるようになります。

 上智大学の英語面接については、トフルゼミナールで何度も練習を行い、文章を暗記するのではなく、大事なポイントをメモして喋るようにすることを教えてもらい、実践したところ、うまく話せるようになりました。最初はできなくても諦めずに目標に向かって頑張ることが大切だと思います!

国際医療福祉大学

医学部医学科

入試方式:帰国生徒特別選抜

Dさん(東北学院高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 1個上の姉が受験の際にトフルゼミナールに通っていて、実際に結果を出したのを見て、自分も受験対策・TOEFL対策のために通うことを決めました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 医者である父の影響で、医学部進学を目指していました。また、もともとスポーツが好きで、スポーツ医療に携わりたいと考えるようになりました。国際医療福祉大学は、医学を英語で学ぶことができるなど、一般的な医学部と違う独特なカリキュラムが魅力的だと思いました。オーストラリアに7年ほど住んだ経験のある自分にとって、英語で学ぶことができる環境は自分に適しており、将来に向けて力を身に着けられる大学だと思ったので志望しました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 トフルゼミナールではアメリカ人の先生の個別授業を受講していました。特にライティングが自分の弱点だったので、TOEFLのスコアアップを目標に学習しました。先生の授業では、「TOEFL対策」としての書き方だけでなく、大学や日常で役立つような実践的な英語を学ぶことができた点がとても良かったと思います。また、カウンセラーからは大学情報をたくさん教えていただき、進路を決める上で役立ちました。


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 忍耐の大切さです。特にコロナ禍で自宅学習を余儀なくされていたときに、モチベーションが下がりそうになった時期もありましたが、週ごとに学習目標を立てて、友達と進捗を共有するなど工夫しました。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 日本全国色々な地域からくる人と関わりたいと思います。また留学生とも一緒に学んでいきたいと思います。


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 思うように結果が出ないときもありますが、落ち込まず、むしろ悔しい気持ちを力に変え、前向きな気持ちで継続することが大事だと思います!

ハンガリー医科大学

予備コース

Eさん(仙台育英高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 母の勧めで、留学先で大学の授業についていけるよう、実践的な英語を学ぶために入塾しました。特に、Speakingの対策を行うことが出来る点や、ネイティブの講師に習うことが出来る点がいいと思いました。


Q2. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 SpeakingやListeningの授業で学んだことは、そのまま留学先で生かせる内容でした。

Readingの授業は難しかったですが、TOEFL試験対策の授業で様々なジャンルの問題に触れたことで単語力が身に着き、英文が読みやすくなりました。

 文法は苦手だったので、個別授業で習いました。基礎から自分のペースで学ぶことが出来て良かったです。

ネイティブ講師によるListeningとSpeakingの授業は、授業自体が100%英語で行われるので、ネイティブの英語のスピードに慣れることができたと思います。実際、予備コースの事前オンライン授業で、英語が聞き取りやすく、効果を実感しました。


Q3. 英語の学習を通して、学んだことは何ですか?


 単語やイディオムは、毎日コツコツと積み重ねることが大事だと思いました。Speakingは頭で考えすぎず、とにかく口に出して話してみることが大事だと思います。Readingも同様に、頭に中で和訳しすぎずに読むことを意識していました。


Q4. 将来の夢や目標は?


 今後、日本で外国人がより増えてくると思うので、患者さんに対して英語でも対応できる医師になりたいです。震災のときに医者である親が、現場で診療している姿をみて、改めて自分も医師になり人のためになりたいと思いました。

上智大学

外国語学部英語学科

入試方式:公募制推薦入試

Fさん(宮城学院高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 トフルゼミナールのことは、高2のときに家に届いたハガキで知り、興味を持っていました。その後、高2の冬に学校で行われたトフルゼミナールの説明会に参加し、国際系の大学の受験に強いということを知り、入学しました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 高1のときにニュージーランドに留学し、ホームステイを経験したことをきっかけに、大学ではもっと長い期間留学をしたり、英語を専門的に学びたいと考えるようになりました。高2の夏に色々な大学のオープンキャンパスに参加し、その中で雰囲気やカリキュラムが自分に1番あっていると思い、志望しました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 もともと英語は得意だと思っていましたが、トフルゼミナールにきて、4技能別にTOEFLの授業を受けたことで自分の苦手な部分がわかり、英語力がより確かなものになりました。また、他の学校の友達と一緒に授業を受けたことで、自分の英語力を客観的に知ることができたことも良かったです。

 「人間力養成講座」は学校では学べないことを学べる授業だと思います。色々な社会問題に目を向けられるようになり、そこで得た知識は面接でも役立ちました。

 「難関大論述記述」の授業は予習が大変で、授業は全体的に難しかったのですが、しっかり学んだことで上智の試験の英文解釈に活かすことができました。

 また、「Speaking」の授業は、少人数で英語を話す時間が多く、留学から帰国後も話す力を維持することができた良かったです。


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 受験方法についてまだ意識していなかった高1の頃から日々学習して良い成績を保つことができていたおかげで、推薦入試の受験を選択したときに困ることはなかったので、高1のうちから学習を積み重ねることが大事だと思います。

 英語の学習については、勉強の他にも映画やYouTubeなどを通して毎日英語に触れることを意識しました。日常の中に取り入れ、楽しみながら勉強することで英語の勉強が苦にならなかったのが良かったです。

 英語面接練習は、最初はあまりうまく答えられなかったのですが、トフルゼミナールや学校で何度も練習を行っていただき、答える際には丸暗記をするのではなく、その場で考え、自分の言葉で答えることを意識して練習を行ったため、本番は落ち着いて答えることが出来たと思います。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 将来は翻訳家になりたいので、大学では翻訳に関することをたくさん学びたいです。翻訳力を身につけるために、英語力はもちろんですが日本語力も伸ばし、英語圏の文化の研究などを行いたいです。

 また、長期留学や、留学生との交流なども積極的に行いたいです。高校でも留学生と交流してきたので大学でも続け、色々な人と関わっていきたいです。


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 私は高1のときに留学をして、より一層外国や英語に興味を持ちようになりました。高校の早いうちから色々なことに挑戦することで視野が広げ、自分の興味のあることをみつけてほしいと思います!

慶応義塾大学

総合政策学部

入試方式:秋AO入試

Gさん(山形南高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 AO入試の受験を希望しており、自分ひとりでは対策に限界があると思い塾を探しました。地元の山形では推薦対策を行っている塾がないため、エリアを広げて探したところ、インターネットで推薦入試に強い塾として、トフルゼミナール仙台校を見つけました。オンラインで受講できる点や、合格実績が豊富である点を魅力に思い、入学を決めました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 もともと政治に興味があったので、最初は法学部を志望しておりました。大学は、志高く、憧れであった慶應大学を志望しましたが、途中でSFCの存在を知り、自分が今までやってきたことや今後やりたいことを考えたときに、SFCの方があっているのではないかと思い、志望を変えました。

 SFCでは、自分がこれまで力を入れてきた蝶の研究と、興味のある政治学の両方をしっかり学ぶことができる環境があることを魅力に思いました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 一番は、志望校に合格することが出来たことです!

 トフルゼミナールでの学びを通して、受験する大学を決めることができたことも良かったです。SFCの入試では、これから自分が何をしていきたいかについて、具体的に考えることを強く求められるので、トフルゼミナールの授業や面接練習を通して、自分自身を見つめ直す良いきっかけになりました。

 「人間力養成講座」では、志望理由書の作成について学びました。この授業では、先生が答えや結論をすぐ言わず、生徒に考えさせるスタンスであったため、自分の力を伸ばすことが出来たと思います。

英語の個別授業は、授業のレベルが高いと思いましたが、必死に食らいつき、一生懸命頑張りました。そのおかげで長文読解が得意になりました。

 また、オンラインでの授業は、自分の都合に合わせた授業プランを組み立てることができたのでとても良かったです。トフルゼミナールでは、受験直前まで何度も面接練習を行っていただき、お世話になりました。


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 高3の春は、ただ慶應にいきたいと漠然と思っていましたが、トフルゼミナールの授業や面談を通して、将来なにになりたいか、そのためになにをすべきかなど、物事全体を具体的に考えられるようになりました。特に、面接練習の中で具体的に考える力が鍛えられたと思います。日々の生活の中での意識も変わり、目に見えた成長として実感しています。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 自然環境と文化財の保護を両立させた地域活性化に向けた研究をしたいです。将来は、地元山形に貢献できるような体制をつくっていきたいです。また、大学では得意なゴルフやスキーなどのスポーツにも積極的に取り組み、大学生活を充実させたいです。


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 最初は有名な難関大学にいきたいと漠然と思っていましたが、最終的には大学のレベルや知名度ではなく、自分の夢を実現できる大学を選ぶべきだと思いました。大学を選ぶ際には、比較するのではなく、自分にあっている大学を選ぶといいと思います。

 面接対策は、2ヶ月ほど前から実施しましたが、なかなかうまくできず落ち込むこともありましたが、最後まで必死に頑張った結果、本番の1週間くらい前からうまく受け答えができるようになりました。トフルゼミナールでは面接練習をたくさんしてくださり、レベルを上げることができると思うので、最後まで諦めずに取り組んでほしいです。

慶応義塾大学

商学部

入試方式:指定校推薦入試

Hさん(仙台第二高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 高校2年生の夏にアメリカに短期留学に行ったときに、英語を思うように話すことができず悔しい思いをしたことをきっかけに、スピーキングを中心に英語力を鍛えるため、英語の塾を探しました。父がインターネットでトフルゼミナールを見つけ、カウンセリングを申し込みました。大学情報にとても詳しかったことが決め手となり、入塾を決めました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 もともと興味のあったマーケティングが学べる大学で、私大の最高峰を目指しました。また、慶應義塾大学は、日本全国・海外から色々な人が集まるため、様々なバックグランドを持つ人々と関わることで自分を高めることができ、多様性を身につけられると思い、志望しました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 英語が劇的にできるようになったことです!

 特に高3の春から受講していた「難関大記述英作文」の授業がとても良かったです。もともと英作文に苦手意識があり、どのように構成すればいいかわからなかったのですが、授業で書き方を学び、数をこなすことで苦手意識がまったくなくなり、構成のしかたや書き方がわかるようになりました。また、この授業では、英作文を書くだけではなく、文構造の把握や文法について学ぶことや、新たにボキャブラリーを増やすことなど、英語を総合的に学ぶことが出来た点が良かったです。

 高2の時に、「LH3 Grammar &Writing」の授業で、苦手だった文法を一から学ぶことができたのも良かったです。

トフルゼミナールでは先生たちがとても優しく、親しみやすいです。併願校の相談に乗ってもらったり、大学情報をたくさん教えてもらえた点も助かりました。


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 推薦入試では成績の評定が大事なので、1年生のうちからコツコツ頑張ることが大事だと思いました。また、継続することの大切さも学びました。例えば、英単語の学習では特に継続が大事で、日が空くと忘れてしまうので、毎日行うことを心掛けました。進路について不安になることもありましたが、モチベーションを上げたり、気持ちを強く持ったりすることが大事だと感じました。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 商学部で消費者心理や広告関連のことを学びたいです。英語の勉強も継続し、さらに英語力を上げていきたいです。留学にも興味があるので、長期留学が難しかったら短期間でも留学し、視野を広げたいです。


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 毎日計画的に勉強することが大事だと思います!また、志望校を決める際には、はじめは興味がないと感じていた大学や学部も、よく調べることで後々興味が湧いてくることもあると思うので、はじめは視野を狭めずに色々見ておくといいと思います。

上智大学

外国語学部英語学科

入試方式:公募制推薦入試

Iさん(仙台二華高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 上智の入試対策をしたいと思い、インターネットで「上智 公募推薦」で検索したところ、「トフルゼミナール」が出てきたことがきっかけでした。推薦入試に強い予備校だとわかり、来校し面談をしました。各技能別に英語の授業が分かれていてとても充実しており、英語をしっかり学べると思い入塾を決めました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 もともと英語が好きだったので、英語学科を志望しました。上智大学の英語学科は、英語を学ぶだけでなく、英語を使って他の教養を身につけることができる点を特に魅力的に思いました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 とにかく情報量が多いことです。例えば、トフルゼミナールには上智大学外国語学部英語学科の公募推薦の過去問があるので対策を行うことが出来ました。また、過去の面接の質問内容をもとに、何度も英語面接練習を行い、本番に備えることができました。

 授業では、特に「人間力養成講座」と「TOEFL Independent Writing」が良かったです。「人間力養成講座」では、先生や他の生徒と社会問題についてディスカッションを行うことで、色々な気づきを得ることができました。「Writing」の授業では、毎回の授業で自分の書いたエッセイを添削してもらえるのが良かったです。エッセイを書く際にどのように構成をつくるかわかるようになりました。また、他の人が書いたエッセイを参考にすることで、モチベーション維持にも繋がりました。


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 読書がとても大切だと思いました。今まであまり本を読んでこなかったのですが、トフルゼミナールでおすすめされた本を読むことで視野が広がったと思います。私はもともと関心のあったフェミニズムや英語教育、それから現代史などの専門的な本をたくさん読みました。

 面接の対策の重要性にも気づきました。正直、最初は雰囲気でなんとなく答えればいいと思っていましたが、ひとつひとつの質問に対してしっかり向き合って答えることや、自己PRを意識的に行うことの大切さを学びました。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 英語教育について色々な教授法を学び、自分なりの英語教育観を築いていきたいと思います。また、今まで高校では日本史を学んできたのですが、大学ではイギリスやアメリカの歴史などについても学ぶことが楽しみです。


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 トフルゼミナールは、入試に関する情報がたくさんあり、困ったことがあれば頼めばカウンセラーさんがすぐに面談をしてくれます。トフルゼミナールで合格に向けて頑張ってほしいと思います。

東京理科大学

経営学部国際デザイン経営学科
Jさん(仙台育英高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 高校2年生のときに3か月間カナダに留学をした際に、もっと英語力を伸ばしたいと思ったことがきっかけで、TOEFL対策を行うことが出来る塾を探しました。もともと海外進学にも興味があったので、留学や国際系の大学への進学実績が豊富なトフルゼミナールに入塾することを決めました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 もともとITに興味があり、将来はIT系の仕事に就きたいと思っていました。加えて、国際系にも関心が強かったのと、将来、主体となって活動したいと考えているのでリーダーシップという観点から経営にも興味がありました。東京理科大の国際デザイン経営学科では、IT・経営・国際の3つについて包括的に学びことができる点が魅力だと思い、志望しました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 TOEFL対策の授業では、日本人の先生だけでなく、ネイティブ講師に教えてもらうことができる点が特に良かったです。授業では、問題を解くだけでなく、スモールトークなどのコンバセーションが多く取り入れられているため実際に話す機会が多く、スピーキング力の向上に役立ちました。

ライティングの授業では、毎回の授業でエッセイを書き、先生に添削をしてもらうことができるので、ライティング力を磨くことができました。

夏期講習などの講習会では、集中的に英語を学ぶことができたことも良かったです。

 また、人間力養成講座では、授業で短いプレゼンを行なったり、志望理由書作成の対策などもきっちり行ってもらえた点が良かったです。


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 英語力向上のためには、日々の積み重ねと継続することが大事だと思います。例えばリスニングについては、毎日英語を聴かないと耳がなまってしまうと思ったので、継続する努力を行いました。ライティングは、添削してもらったエッセイで指摘された点を復習し、新しく習ったフレーズは次のエッセイで使ってみる、などインプットとアウトプットを意識して取り組みました。

 また、推薦入試では成績が重要なので、1年生から日々の勉強の積み重ねがとても大事だと思います。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 学部の勉強はもちろんですが、教養科目で自分の関心のあることについて学ぶことが楽しみです。高校で中国語の授業も取っていたので、大学でも第2外国語として中国語を学びたいと思います。また、興味のある韓国語も自分で学ぶことや、大学で行われる予定の実践的なプロジェクト(地域密着型プロジェクト)などにも積極的に取り組みたいと思います。留学もしたいです。カリフォルニア大学に半年か1年間留学する制度があるので、チャレンジしたいです。


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 学習は、継続してコツコツ積み重ねることが大事だと思います!

法政大学

経済学部国際経済学科

入試方式:指定校推薦入試

Kさん(仙台白百合学園高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。

 学校で行なわれた説明会に参加した際に、推薦入試に特化している塾だと知り、推薦入試対策がしっかりできそうだと思ったので入学することに決めました。

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。

 社会学か経済学のどちらにするか悩みましたが、私が問題視している社会問題を考えたときに、解決のためには経済学を学ぶ方が適していると考え、経済学部を志望しました。また、将来はジャーナリストになりたいと思っているので、マスコミ系に強い大学ということで法政大学を志望しました。

Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?

 英語資格試験の対策がとても役に立ちました。特に「TOEFL Listening」は、難しかったのですが頑張ってついていったので、結果的に英検の取得の際に役立ちました。

「人間力養成講座」も良かったです。学校だけの対策だと1対1で教えてもらうことは難しいと思いますが、トフルゼミナールでは個別授業でたくさん添削してもらえたのが良かったです。

質問④ 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?

 毎日の積み重ねが大事だと思います。英検を受けるときにはプレッシャーがありましたが、それに負けずに毎日頑張ることで結果はついてくると思います。

質問⑤ 進学後にしてみたいことは?

 日本だけでなく世界の経済にも目を向けられるようになりたいです。また、大学と私の地元が協定を結んでいて、SDGsについて考える取り組みを行っているのでそれに参加してみたいです。

質問⑥ 最後に、後輩へメッセージをお願いします。

 日々の積み重ねがとても大事だと思います。やるかやらないかは自分次第なので、自分を律して毎日頑張ればきっと結果がついてくると思います!

上智大学

総合人間科学部教育学科

入試方式:カトリック高等学校特別入試

Lさん(仙台白百合学園高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 高校でトフルゼミナールのカウンセラーさんが英語レベルチェックテストと大学進学説明会を行ってくださいました。私はカトリック推薦での入試を考えていたので、推薦入試に強いトフルゼミナールで合格に向けて頑張ろうと思いました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 オープンキャンパスで実際に大学を訪れた際に、国際色豊かな雰囲気と様々な国の方が英語で交流している姿を見て、留学を通して培った英語を活かしたい、多様なバックグラウンドを持つ学生との出会いを楽しみたいと思ったことが上智大学を第一志望にしたきっかけです。また、以前から関心を持っていた世界の教育問題に関する研究ができることも志望した理由の一つです。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 志望理由書の作成をサポートしてくださる「人間力養成講座」がためになりました。上智大学の外国語学部英語学科と教育学科のどちらに出願するか悩んでいたのですが、ブレインストーミングを通して、授業の中で教育学科に絞ることができました。また、ネイティブ講師によるTOEFL対策の授業も良かったです。授業外で英検の面接練習も行っていただき助かりました。


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 毎日の積み重ねが大事だと思います。私は高校1年からボランティアなどの活動を数多く行ってきました。また、留学を通して様々な人と出会い、交流する中で自分の夢や未来図がはっきりしてきました。このように日々経験する一つひとつの出来事を大切にすることで、自分自身が形作られていくと実感しています。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 大学では、教育研究がしたいです。また、ボランティアサークルに入って、自ら運営・管理を行いたいと考えています。大学4年間を通して、社会に出てからも役に立つ知識を身に着けたいです。


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 一番大事なのは学校の成績です。高校1年から意識しましょう。トフルゼミナールで英語4技能をバランスよく伸ばすことも大切です。面接練習や小論文など、自分では気づけない部分はトフルゼミナールを頼って指導してもらうことが大事だと思います。推薦入試はこれまでの経験を評価してもらえるので、色々な活動に参加して色々な人と交流すること、その中でやりたいことを見つけることが大切です。頑張ってください!

立教大学

Global Liberal Arts Program 

入試方式:指定校推薦入試

Mさん(仙台白百合学園高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 学校で行なわれたトフルゼミナールの説明会に参加しました。お話を聞き、ここなら英語資格試験対策をしっかりやってくれそうだと思い入学しました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 高校ではニュージーランドに約1年留学しましたが、大学でももう一度留学したいと思い、国際系の大学に興味を持ちました。また、一つの学問に縛られず色々なことを学びたいのでリベラルアーツに惹かれました。


Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 英語資格試験対策ができたことが良かったです。TOEFL対策などの授業がとても充実していましたが、授業以外でもサポートしてもらえてとても助かりました。

 「TOEFL Reading」の授業では、読解だけでなく苦手だった文法についても一緒に学ぶことができたのが良かったです。

また、「人間力養成講座」の授業では、先生の話がとてもわかりやすかったです。政治などについても学び、とても楽しい授業でした。


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 私は何度も英検を受けたのですが、なかなか基準をクリアすることができませんでした。そんな中、トフルゼミナールの先生にIELTSを紹介していただき、そこからIELTSの対策に切り替え、最終的に基準を満たすことができたので、自分に合う英語資格をみつけることも大事だと思いました。


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 動物保護活動や、ダンス系サークルにはいりたいです。将来はCAになりたいので、英語の勉強を頑張りたいです。


Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 将来やりたいことがまだ見つかっていなくても、きっと大学で見つけることが出来ると思うので、大学を選ぶ際には自分の興味のあることを探して選ぶといいと思います!

2020年度入試 合格体験談

慶應義塾大学

入試方式:AO Ⅱ期

Aさん(視覚支援学校

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 10月にSFCのAOⅠ期を受験したけれど不合格だったので、Ⅱ期出願に向けてAO対策の実績がある予備校に行こうと思い調べ、トフルゼミナールに相談に行きました。

I期とⅡ期の間が2週間ほどしかなく、時間がない中で対応して頂いたので本当に感謝しています。


 

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 高校2年生の12月に慶應大学共催の全国弁論大会で優勝したことを機に、慶應大学に興味を持ち、オープンキャンパスに参加しました。哲学の模擬講義を受け、高校では学べない大学ならではの授業がとても面白く、またSFCの先輩の起業したお話しを聞き、慶應SFCのチャレンジ精神を魅力的に感じました。SFCで学べるカリキュラムは幅広く、留学制度なども整っているので、自分から学ぼうとしたら無限大に学ぶことができる点に惹かれました。



Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 出願まで時間がない中、限られた時間で最大限、志望理由書の作成や面接練習などを一緒に行って頂いたことです。何度も繰り返し行うことで徐々に仕上げていくことが出来ました。


 

Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 AOは点数が明確に出るわけではないので、どこまで対策すればいいのか、正解がわからない中で不安な気持ちがありましたが、時に割り切ることが大事だと思います。知識をたくさん身に着け、自分の引き出しを広げることが本番で役立ちました

 また、自分が取り組んだテーマについては、ただ調べるだけでなく、直接お話しを聞きにいくことや、見学しに行くことで、自分の言葉で話せるようになったことを実感したので、積極的に自分から行動することは大事だと思います。

 自分の場合は、弁論大会やSFC主催の未来構想キャンプなどに参加し、大学のことを学ぶ機会を得られたことも良かったので、大学の行事やイベントに積極的に参加するといいと思います。


 

Q5. 進学後にしてみたいことは?


 高校では学べない科目をたくさん学びたいです。プログラミングや心理学などに興味があります。また、留学やサークル・研究会など様々なことにチャレンジしたいです。



Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 まず、自分の受ける大学の受験に合わせて、必要なこと・自分の興味のあることについて幅広く知識を身に着け、自分の引き出しを広げることが大事だと思います。

そして面接練習を重ねる中で、引き出しをうまく切り貼りできるように繰り返し練習し、型にはまらずに自分を表現できるようになれば、本番も広く対応できると思います。

 トフルゼミナールでは、本気で行きたいという思いがあれば先生が全力で応えてくれます

国際基督教大学

入試方式:指定校推薦

Bさん(宮城学院高等学校

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 受験に必要な小論文の対策をしたいと思い塾を探したところ、友人からの紹介で、トフルゼミナールでは小論文の内容を深く見てくれる点に定評があることを知り、入塾しました。


 

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 ICUの高い国際性と、都心にもかかわらず自然豊かで伸び伸びとした雰囲気に惹かれました。実際にオープンキャンパスに行き、自分が成長できる環境があると実感しました。

 また、将来教育面から貧困の解決に携わりたいという思いがあり、幅広い知識を身に着け、多方面から問題を考えることのできるようになるため、ICUでリベラルアーツを学びたいと思い受験を決めました。


 

Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 小論文や志望理由書の作成など、自分一人ではここまで仕上げることができなかったことを、教えてもらえた点です。とにかく先生の知識が豊富で、様々なことを教えていただきました。特に、自分自身の経験を様々な面から掘り下げて考えていき、自分自身を見つめ直すことが志望理由書の作成に活きたと思います。


 

Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 本を読んでベースとなる知識を身に着けることの大切さや、自分自身の経験や将来を考えることの重要性を学びました。

志望理由書は、上辺だけでなく、自分が本当にどう思っているのか、どれだけアピールできるかということが大切だと思いました。

学校のテストとの両立が大変でしたが、最後まで頑張って良かったです。


 

Q5. 進学後にしてみたいことは?


 開発研究や教育学について学びたいです。教科書だけでは学べない部分で、「対話型」の授業を通してより実践的な力を身に着けたいです。

また、寮に入って国籍問わず様々な人と関わりたいです。高校の寮でタンザニア人の友達ができ、実際に話してみると自分がこれまで持っていたイメージとは違うということが分かったので、直接関わることで学びを深めていきたいです。

 サービスラーニングというカリキュラムを使って長期休みに海外へいきボランティア活動やフィールドワークも行いたいです。


 

Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 高校生活の中でボランティア、行事、部活、委員会など積極的にいろいろな経験をすることが大切だと思います。私自身、タイでのボランティアや、インターナショナルスクールに通うことで、自分の考え方が変わるような経験をしました。

 また、小論文対策や志望理由書の作成は余裕をもって早くから始めた方がいいと思います。

トフルゼミナールでは、自分が質問し、必死に取り組んだ分だけ、先生も一生懸命応えてくれたので、その「対応力」にとても感謝しています。

早稲田大学

国際教養学部

入試方式:AO入試

Cさん仙台白百合学園高等学校

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。



  学校の先生と進路の話をしていたときに紹介してもらい、体験授業も受けたところとてもわかりやすく、ここだったら志望校に向けての対策やTOEFLのスコアも伸ばせるだろうと実感できたためです。


 

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。 


 もともと海外の大学へ進学を希望していましたが、大学を調べていくなかで、日本でも英語で授業が受けられる大学があることを知り、いくつか候補を挙げた中で早稲田が一番自分に合っているなと感じて志望するようになりました。オープンキャンパスにも参加し、模擬授業も受けてレベルも高く、先生もフレンドリーでよかったです。


 

Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 授業では一方的な講義形式ではなく、先生とも意見交換ができるため、とても距離も近くてよかったです。

AOの筆記試験対策については、授業とは別に、トフルゼミナールからいただいた問題集を解くことで本番に備えました。試験当日は、自分の得意な分野がでたこともありましたが、落ち着いて解くことができました。


 

Q4. 進学後にしてみたいことは?

 

 英語力をさらに上げることはもちろんですが、海外留学も希望していますし、サークルもアルバイトも、本当に全部できることはチャレンジしたいです(笑)


 

Q5. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。

 

 国際系のAO入試を受験するなら、学校の成績は高校1年生から絶対に意識しておくべきです。また、TOEFLや英検といった英語資格も早くからスコアをとっておくと自信につながります。

慶應義塾大学

法学部法律学科

入試方式:FIT入試 A・B方式

Dさん(仙台白百合学園高等学校

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 高校2年生の夏に東京でトフルゼミナールの入試説明会に参加しました。その際に、AO入試に関する情報をたくさん聞き、その圧倒的な情報量の多さから、ここなら対策をしてくれると確信しました。

その後、2019年3月に仙台校ができることを知って、AO対策をここまで専門的に行っている予備校は他にないので、迷わず入学を決めました。


 

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 慶應義塾大学は、もともとお父さんの出身校であるため昔から身近な存在でした。

生徒同士や、卒業生の間で繋がりが強い点に憧れがあり、自分も受験したいと思うようになりました。また、高いレベルでの勉強と部活動の両立を可能にしてくれる環境があることも魅力的に思いました。


 

Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 AO対策を行っていただいた点と、AOに関する情報をたくさん提供してもらった点です。

仙台でここまでAO対策を行える予備校は他にはないと思います。先生の指導は、答えを教えるのではなく、自分の頭で考えさせるようなやり方だったので、問題に対して突き詰めて考えることの大切さを認識し、自分で考えることができるようになりました。

カウンセラーにもたくさんお世話になりました。時間がない中で、志望校の変化など様々な状況の変化に対応していただき、とても感謝しています。

 また、トフルゼミナールの先輩たちの合格体験談もとても参考になりました。


 

Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 トフルゼミナールに通い始めたばかりの頃は、自分のレベルを痛感し、知識の足りなさを実感しましたが、受講を重ねるうちに、知識の習得と同時に自分自身で考える力が身についてきました。最終的には、受験対策だけでなく、日頃から社会の様々な問題に対して、問題意識を持つ力を身につけることができました。


 

Q5. 進学後にしてみたいことは?


 アルバイトや日本国内色々なところへ旅行したいです。また、アメリカやヨーロッパにも行きたいです。ヨーロッパは、高校のプログラムでポーランドに短期間行ったことを機に興味が湧いてきました。


 

Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 AO対策を希望する方には是非トフルゼミナールに通ってほしいです。知識を自分から積極的に身につける力や、問題意識を持つ力が身につき、自分のスキルアップに繋がります。トフルゼミナールは英語がすごく得意な人しか通えないようなイメージがあったけど、必ずしも英語が得意な人だけに向いているわけではないと思います。国際系以外にも、AO対策などの授業がとても充実しているので、おすすめです。

青山学院大学

地球社会共生学部地球社会共生学科

入試方式:自己推薦

Eさん(東北高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 AO対策に強い予備校をネットで調べ、トフルゼミナールに相談しました。合格実績が豊富で、たくさんの情報を得られるのではと思い入塾を決めました。


 

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 好きな英語をもっと伸ばしたいと思ったこと、半年間の東南アジアへの留学が必須である点などがきっかけでした。


 

Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 先生との一対一の対話の中で、自分の考えを引き出してくれるような授業スタイルが志望理由書の作成にとても役立ちました。

 また、小論文は自分のレベルやペースに合わせて、段階的にレベルアップ・ペースアップを図り対応してくれた点が非常に良かったと思います。

過去問などの情報が豊富で十分に対策できたので、トフルゼミナールに入学して良かったと思います。


 

Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 自分の目標から逆算して計画的に進めることの大切さを学びました。また、小論文を書く上でまず本などで知識をつけることが大事だと思いました。小論文は反復して書くことで、文章を作るのに慣れることが出来ました。志望理由書を書くときに、端的に短くまとめることが難しかったですが、何度も書き直し修正していくことで自分の納得する文章に仕上げられたので良かったです。


 

Q5. 進学後にしてみたいことは?


 英語に力を入れて取り組みたいです。今までは文法・知識のインプットが中心だったので、大学ではコミュニケーションをとることを頑張りたいです。また、サークルなどを通して新しいことに挑戦したいとも思います。


 

Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 英検などの資格試験を取っておくことで、選択肢が広がると思います。

またボランティアや、普段から新聞を読むことで知識を習得することもしておくといいと思います。

名古屋外国語大学 現代国際学部グローバルビジネス学科

入試方式 : 自己推薦


関西外国語大学 英語国際学部英語国際学科

入試方式 : 自己推薦


Fさん(仙台育英高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


推薦・英語対策の予備校を探していたところ、パンフレットを見て興味を持ちカウンセリングを受けに行きました。英語に特化しているところはもちろんですが、ただ英語を習得するだけでなく、その先にあるものを見据えたうえでのお話しをカウンセリング時に聞き、その考え方に共感し、入塾しました。


 

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


もともと英語をもっとやりたいと思っていたので外国語学部を中心に調べていました。さらに、ビジネスについても学びたいと思ったところ、見つけたのが名古屋外大のグローバルビジネス学科でした。オープンキャンパスに参加し、英語とビジネスの両方について学べる環境がいいと思いました。


 

Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


英語長文の読み方について学んだことと、リスニング対策を行ったことで、勉強の成果が模試の結果に徐々に表れていったのが嬉しかったです。リスニングと現代文の授業が特に良かったです。


 

Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


復習を重ねて定着化を図ることの大切さを学びました。大学のオープンキャンパスには出来るだけ参加し、大学の授業を受けて自分の興味のある分野を見つけることが大事だと思います。私の場合は、高1から英語はやりたいと思っていましたが、ビジネスに関心を持ったのは高2の政経の授業がきっかけでした。また、通学時間を使って英単語を集中的に覚えるなど、時間の使い方を工夫することも大事だと学びました。


 

Q5. 進学後にしてみたいことは?


カナダに留学することと、ビジネス系の資格を取得することです。高校まで部活でやっていたバスケも続けたいです。


 

Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


大学のオープンキャンパスで授業を受けることをお勧めします。そこで自分の関心のあるものを見つけて、早いうちから対策することで志望校への合格を掴んでください。

国際基督教大学

教養学部アツ・サイエンス学科

入試方式:A方式

Gさん放送大学

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 仙台でICU対策ができる塾を探していたところ、インターネットでトフルゼミナールを知り、母の勧めで来校しカウンセリングを受けました。英語に特化している点、ネイティブの先生による授業を受けられる点、自分のニーズに合わせて最適なカリキュラムを設計してくださる点などが入塾の決め手となりました。


 

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 最初は慶應義塾大学のSFCを考えていましたが、母の勧めでICUについて情報収集を始めました。教育に力を注いでいる点や、リベラルアーツを学ぶ中で将来のことをじっくり考えてから専攻を決めることが出来る点などに惹かれました。


 

Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 自分に合わせたプランを組んで頂き、目標達成のための最短ルートで、無駄なく効率的に対策ができたことです。授業はネイティブの先生に教えてもらえたこと、英語で行われるため授業自体がリスニング対策になった点がよかったです。授業では問題をテスト形式でたくさん解き、しっかりTOEFL対策ができました。


 

Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 受験科目数が少ないので飽きないように工夫して勉強を進めました。継続して勉強するために、新しい問題に触れたり、勉強のやり方を変えるなど、工夫することの大切さを学びました。


 

Q5. 進学後にしてみたいことは?


 寮での生活が楽しみです。勉強に力を入れる一方でひとつひとつのコミュニティを大切にしたいです。


 

Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 早めに過去問に取り掛かることをお勧めします。過去問を20年分行い、その中から単語も覚えていくやり方が効率的でお勧めです。TOEFL対策はとにかく単語力が大事です。トフルゼミナールは自分のペースで勉強していきたい人に向いていると思います。勉強を強制される予備校ではなく、自分でやりたい分だけ伸び伸びとできる環境が自分に合っていました。

南山大学

入試方式:カトリック高等学校特別入試

Hさん仙台白百合学園高等学校

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 高校で行われたトフルゼミナールの説明会に参加したのがきっかけです。そこでAO入試に関する重要な情報をたくさん教えてもらったので、トフルゼミナールに通ってもっとAO入試の情報を知りたいと思いました。


 

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 オーストラリアに留学した際に出会ったホストシスターが、フランス語圏の発展途上国について教えてくれたことをきっかけに、フランス語やフランスの政治に興味を持つようになりました。南山大学では、これらについて専門的に学ぶ環境があると思ったので受験を決めました。


 

Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 「人間力養成講座」で小論文対策などができた点が良かったです。講師の先生は、大学の先生でもあるので、高校の先生とは違う視点で教えてくれるところが魅力です。授業は大学の授業を先取りしているような感覚で、とても面白かったです。

 また、トフルゼミナールを通して入試情報をいち早く知ることができる点や、面接対策によって質問内容を事前に想定できた点もよかったです。


 

Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 「調べること」の大切さを一番学びました。志望理由書の作成の際に、自分が興味のあることについてたくさん調べて、突き詰めていきました。フランス文学や歴史、OECDなど自分の関心があることに関する新書をたくさん読むことで、自分のやりたいことが明確になっていきました。

 


Q5. 進学後にしてみたいことは?


 フランス語や英語の検定にチャレンジしたいです。就職を意識して、目標からやるべきことを逆算して計画的に学んでいきたいです。

 また、フランスの文化や食べ物など、日本であまり知られていない情報を発信してみたいです。あとは、国内をたくさん旅行し、日本についてもっと知りたいです。


 

Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 やりたいことがすでに明確にある人やAO入試を活用したいと考えている人には、ぜひトフルゼミナールに来てほしいです。良い志望理由書を書くためには、自分を偽らずに正直になることと、とことん調べることが大事です。やりたいことがぼんやりとしている人は、興味のあることをたくさん調べることで、次第にやりたいことが明確になってくると思います。

明治大学 文学部心理社会学科哲学専攻

法政大学 文学部哲学科

中央大学 文学部人文社会学科哲学専攻

中央大学 英語外部試験利用入試文学部人文社会学科哲学専攻

入試方式:一般入試

Iさん(仙台第二高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


英語が不得手であったため英語教育に強い予備校をインターネットで探し、御校を見つけました。また、英語外部試験利用入試の受験を考えていたので、英語の専門予備校である御校ではTOEFL iBT対策ができると思い入塾しました。


 

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 中学生の頃は医学部医学科進学を考えており、医学部医学科進学者が多く、進学状況等で実績のある仙台二高に入学しました。医学部医学科進学を目指した理由は生物学的、医学的な知識の習得によって「人間の本質」を探求するため、という私が最終的に学ぶことを決めた哲学の分野に繋がるものでした。高校入学頃から哲学を学ぶということを考え始めていました。しかし、両親は文学部、それも哲学専攻では大学卒業後の就職の幅が狭まると考えていたようで、文学部哲学専攻には否定的でした。結局、漫然と理系クラスを選択し、理系学部への進学を考えていました。しかし、三年生になり改めて自分の進路を考えた時に、真に学びたいことを学ぶべきだと考え、両親に話をして三年生理系クラスでありながら文学部受験を決め、哲学を学ぶと決意しました。


 

Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 仙台校は開校一年目ということで、生徒数が少なく勉強に集中できる環境でした。また、英語を基礎から応用へと無理なく学べたこと、クラスが少人数のため授業中に先生に質問がしやすかったことが良かったです。特に、難関大論文記述講座は受験英語の力をつけるために有効でした。また、国際教養系大学、学部の志望者が多い御校ですので、自分がこれまで殆ど関心がなかった国際教養系分野について知り、教育、学問の学際化、世界化を感じ、自己の視野が広がりました。


 

Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 受験生活を振り返ると、高校生のときに、早いうちから受験を見据えて勉強しておけば良かったのではないかと思います。そうしていれば、自分の希望する大学に入れたかもしれないと後悔します。しかし、高校時代我が母校の質実剛健でありながら自由な雰囲気の中、日々教室外で様々なことを考え、書籍を読み、友人と語らったことは私のこれからの人生の糧になると確信しています。

 今年度の受験生活では、日々の勉強時間、内容ばかりでなく何時何分に寝て起きたか、何を食べたか、また日々の所感を記録しました。これによって生活を振り返り、どのぐらいの時間勉強すれば疲れが出て学習効率が下がるのか、体調にどのような変化が表れるのか等が分かり、後の学習計画をたてる上で参考になりました。これにより、自己管理は重要であると学びました。

 ただ、やはり、早稲田合格のために支えてくださったトフルゼミナールの皆様、卒業後も私を鼓舞し助言をくださった母校の諸先生方には、成果を出すことができず申し訳なく思います。


 

Q5. 進学後にしてみたいことは?


 聡明剛毅、質実剛健、至誠業に励むこと、これを大事に生活していきたいです。

 また、西洋哲学の中心地である独仏の言語の習得に力を入れたいです。学部卒業後の進学先に独仏等の大学院を視野に入れられる言語力を涵養していきたいです。さらに仏教、特に密教に興味があるので、それの研究や、原典に使われている梵語(サンスクリット語)の勉強もしていきたいと思います。


 

Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 私は今まで精一杯の努力をしたという感覚を持ったことがありません。一層の努力をすれば、更なる努力の余地を感ずる、これは私に特殊のことではないと思います。その余地を感じるからこそ、不合格の時には後悔があるのだろうと思います。その時には、上手く妥協をすることが肝要です。妥協という言葉は大概、否定的な意味を伴います。ですが仏教において「妥」はゆるすという意味を、「協」は辞書にあるように、調和する、やわらぐという意味を持ちます。第一志望に落ちることは珍しい事ではありません。あなたがもしそうなった時には、自己と対座し、妥協することも考えてみましょう。妥協は生きる上で必要なことであり、自信をもって断乎前進するための力となります。

私の体験談が多少なりとも皆さんの澪標になれば嬉しいです。

明治大学

商学部

入試方式:一般入試

Jさん(宮城学院高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 高1の3月に参加した留学団体実施の説明会で、トフルゼミナールのスタッフがいらっしゃっていたのでそこでトフルゼミナールのことを知りました。高2の8月~高3の6月末まで1年間カナダへ交換留学をしており、帰国したら英語力を維持し、受験に活かしたいと思っていたので、受験対策を行うために入学しました。


 

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 もともとプロ野球が好きで、明治大学は六大学野球などで全国的に有名な点に憧れを持ちました。高校受験で失敗した経験から、大学は絶対に希望するところへ行きたいという思いが強く、高1のときから志望大学を意識していました。


 

Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 帰国後の高3の夏に夏期講習を受講しましたが、授業がとても楽しく、留学後のリスニング力をキープすることに繋がりました。授業は英語ネイティブの先生の授業で、クラスは5名ほどの小規模で、雰囲気も良く楽しかったので、受験勉強の息抜きになりました。

 また、英検の面接対策をしてもらった点も良かったです。トフルゼミナールに入学したことで、自習室に毎日来て勉強をする習慣もつけることが出来たので、通って良かったです。


 

Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 周りが推薦で早い段階で大学入学が決定している人が多い環境の中で、模試の判定がずっと良くなく、何度も心が折れそうになりましたが、そこで諦めず、絶対に志望大学へ行きたいという気持ちを持ち続けることが大事だと思います。勉強は、これでいいや、ではなくとことん突き詰めて努力しました。

 また、時には人に頼り、相談することで楽になるので、周りの人に頼ることも大事です。勉強の計画も立てて、きちんと管理することも役立ちました。



Q5. 進学後にしてみたいことは?


 六大学野球の観戦、国家資格取得など、自分の興味関心のあることにチャレンジしたいです。


 

Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 諦めない気持ち、絶対に受かるという強い気持ちを持ち続け、途中で折れないことが大事です。自分が行き詰ったときは、「出来ない、は言い訳」と言い聞かせて、自分を信じて頑張りました。途中で不安になって志望校のレベルを下げると実力も低下していってしまうと思うので、とにかく諦めずに頑張ってください。

東京外国語大学言語文化学部言語文化学科

中央大学総合政策学部-政策科学科

同志社大学グロバル地域文化学部グロバル地域文化学科

Kさん(札幌国際情報高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 もともと外大志望で、受験対策のために塾選びを始めました。母から、外大対策に強い予備校として定評のあるトフルゼミナールを勧められ、札幌分室に問合せをしました。トフルゼミナールは英語に特化している点が、外大対策を行う上でも安心で、自分に適している塾だと思いましたまた、ネット上での評判も良かったので、入塾を決めました。


 

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 高1のときから外大を志望しておりました。きっかけは、高校が英語科でもともと英語が好きだったことに加えて、学校の先生から外大を紹介して頂いたことでした。外大に進学して、大学でさらに英語を極めたいと思い、目指すようになりました。


 

Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 1番は英語教育の質が良く、高度な英語を学ぶことができたことです。外大レベルまで自分の学力を引っ張っていただいたことは、普通の塾だったら出来なかったと思いますオンラインでの受講スタイルでしたが、自分のペースで進めることができ、しっかり学習することができました。


 

Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 もともと勉強習慣があまりなく、コツコツ勉強することが苦手でしたがトフルゼミナールの授業を通して、計画的に長時間勉強する習慣が身に付きました。オンライン授業は優先度を高くし、週1のペースをキープして受講しましたまた学校に残って勉強するなど、自ら勉強する環境を作ることが大事だと思います。

受験に成功した場合と失敗した場合の両方をイメージし、危機感を持ってとにかく手を動かしました。


 

Q5. 進学後にしてみたいことは?


 旅行や自分の好きな勉強に思い切り取り組みたいです。スペイン語や英語、世界遺産検定などに興味があります。

また、スペインやポルトガル、イギリスなど、ヨーロッパに留学もしてみたいです。


 

Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 計画を立て、早め早めに取り組んでいくことが大事だと思います赤本には早く手をつけて、形式や問題に慣れた上で問われている内容について学習すると効率的だと思います。

オンライン授業は、目の前に先生がいない分、自分がどこを理解できていないか意識的に整理し、後でまとめて質問するなど工夫をするといいと思います。

 1・2年生のうちに国語・数学・英語を中心に勉強することと、部活などに打ち込むことも大事です! 

明治学院

文学部フランス文学科

入試方式:自己推薦AO入試(既修者枠)

Lさん(仙台二華高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。

 

 母の東京の知人からの紹介で、志望理由書や小論文などの推薦対策に特化している塾としてトフルゼミナールを知りました。3月に仙台校ができることを知り、開校してすぐに面談の予約をし、入塾に至りました。


Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 もともと小さいころからバレエなどを通してフランスに興味を持っていました。高校生活の中で1年間フランスに留学をし、フランスの言語、歴史、文学、芸術などについてもっと勉強したいと思い、フランス系学科を目指すようになりました。大学を調べていく中で、幅広く深く学べる環境に惹かれ、志望大学を決めました。


 

Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 出願に必要な志望理由書とレポートの作成について学べたことです。自分一人ではここまで仕上げることができなかったと思います。トフルゼミナールでは、文章を丸々直すのではなく、内容そのものを添削し、掘り下げて、何度も何度も書き直していくことで磨き上げていった点が良かったです。

 


Q4. 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 ただ勉強や入試対策をするのではなく、なぜフランス語を勉強しているのか、ということを考える大切さを学びました。

志望理由書やレポートの作成は、最初はなかなか進まず不安でしたが、まずは手を動かして実際に書いてみることが大事だと思います。そうすることで、徐々に課題を見つけて次に繋がることがわかりました。また、忍耐力や諦めない気持ちが最終的に結果に繋がったと思います。


 

Q5. 進学後にしてみたいことは?


 大学入学後の6月にあるフランス語の試験に合格することが目標です。

その次は秋に留学のためのフランス語の試験があるので、それをパスして1年間フランスに交換留学に行きたいです。また、フランス文学の本をたくさん読みたいです。

あとは東京の美術館巡りやミュージカルなども楽しみたいです。


 

Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 受験勉強を始めるのに早すぎるということはないと思います!早いうちに手をつけることで不安な気持ちも払拭できると思います。また授業の予習復習がとても大事だと実感しました。3年生になる前に1,2年生の復習をしておくといいと思います。トフルゼミナールは推薦で大学に入学したい人、好奇心旺盛な人、におすすめの塾です。途中で辛くなっても最後まで諦めずに頑張ってください。

上智大学 総合グローバル学部

入試方式 : カトリック推薦


青山学院大学 国際政治経済学部国際政治学科

入試方式 : 海外就学経験者入試


Mさん(仙台白百合学園高等学校)

Q1. トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。


 はじめはAO推薦対策で塾は考えていませんでしたが、東京の友人から塾通学は一般的だということを知り、危機感も覚えたので入学を決めました。


 

Q2. 合格校の受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。


 最初は憧れからでした(笑)学校の先輩方も多く進学していることもあり、目指してみようと思いました。時期が経つにつれて、徐々に興味もわくようになりました。



Q3. トフルゼミナールに入学してよかったことは何ですか?


 出願書類の準備をしてくれる「人間力養成講座」がよかったです。取り組んでいる時期もですが、書類が完成したときに強く感じたのは、自分だけの力ではここまで踏み込んだ内容にすることはできなかったと思います。内容が漠然としてしまっていただろうな、と思いました。


 

Q4. 留学生活を振り返って、学んだことは何ですか?


 忍耐力、客観的にものを見る力や、どんなときにも冷静でいられることが身についたと感じています。留学中に楽しいことも苦しいことも含めて様々な経験をしたので、すべて自分の成長に繋がったと思います。



Q5. 進学後にしてみたいことは?


 高校はバスケ部だったのですが、大学でも部活を続けたいと思います。


 

Q6. 最後に、後輩へメッセージをお願いします。


 何事にも目的を持って取り組むことはとても大事なことです。大学で何を学びたいのか、そして、それを将来どう活かしたいのか私はトフルゼミナールに通っていなかったら、この答えを出すことはできなかったと思います。この一見簡単そうで難しい問いをトフルゼミナール で導き出して、ぜひ大学受験を成功させてください!!

在校生スコアアップ例