英語教育を通じた「国際人育成」
トフルゼミナールは、1979年に留学専門予備校として開校しました。
その後、それらの指導ノウハウを生かして国内難関大受験対策を開始し、英語教育を主軸とする総合的な教育機関となりました。
開校以来の理念「英語教育を通じて国際人を育成する」をモットーに、現在ではそれぞれの専門性を高めながら、
①特定難関大に強い
②帰国生入試や総合・学校推薦型選抜対策専門校
③英語4技能資格の専門対策校
④開校以来40年以上にわたる海外留学の専門校
といった4つの強力な柱を確立しています。
プログラムオンライン説明会
トフルゼミナールの指導・サポート
入試情報
帰国生入試の場合、受験校の選定や出願書類の準備、計画的な受験スケジュールの組み立てもが大学合格のためには重要です。
本校の進路カウンセラーは、目標を持っている方、まだしっかりと目標が決まっていない方に関わらず、その受講生の興味関心や希望の進路に合わせて、受験校のアドバイスをしております。
また、過去問の提供はもちろん、過去にどのような受講生が合格しているか、試験の内容・傾向などについても情報提供しながら指導しております。
少人数ゼミスタイル授業
帰国生入試総合対策コースには、毎年15名程が参加します。本校では、受講生の皆さんが自分で考え、積極的に発言できる環境づくりを心がけており、「主体性を持って授業に参加する」ことを何よりも重視しています。
そして、帰属意識を高め、生徒同士が受験に立ち向かい、刺激し合える雰囲気づくりを大切にしています。
受験のプロ講師陣
トフルゼミナールでは、長年の指導実績を活かし、オリジナル教材を開発しております。
また、授業内では各分野のプロ講師が生徒一人ひとりに寄り添い、指導していきます。頼れる受験のプロ講師陣が力を合わせて皆さんのお手伝いをします。
あらゆる進路に精通するカウンセラー
授業外では、受講生の皆さんの進路・学習指導他、将来の悩みなど、受験に精通したカウンセラーが随時必要に応じたサポートしていきます。困ったことがあれば遠慮せず、質問するようにしましょう。
チューターフォローアップ
名古屋校には、カウンセラーの他、帰国生入試をはじめとする様々な入試方式で大学受験を突破した頼れるチューターが常駐しております。皆さんと同じように現地校を卒業したの先輩チューターもおりますので、きっと皆さんの良きアドバイザーとなると思います。
帰国生入試合格に必要な
人間力を養うカリキュラム
●志望理由書、自己推薦を始めとした出願作成書類対策の授業です。
●授業形式は講義+ディスカッション+ディベートで構成され、参加型の中で自分から発信する表現力を相手の意見を聞くコミュニケーション能力を身に着けていきます。
●志望理由書を書く際や面接で自己アピールするには「自分を知ること」「受験校を知ること」「自分の将来について考えること」が重要です。授業内では、出願書類や面接などで自分を最大限に表現できるようプロ講師が指導していきます。
●志望理由書、自己推薦を始めとした出願作成書類対策の授業です。
●授業形式は講義+ディスカッション+ディベートで構成され、参加型の中で自分から発信する表現力を相手の意見を聞くコミュニケーション能力を身に着けていきます。
●志望理由書を書く際や面接で自己アピールするには「自分を知ること」「受験校を知ること」「自分の将来について考えること」が重要です。授業内では、出願書類や面接などで自分を最大限に表現できるようプロ講師が指導していきます。
●「英語総合講座」では、海外生活経験者が間違えやすい文法問題、和文英訳、英文読解などの問題を使用し、帰国生入試で出題されやすい問題を網羅して実践的ないきます。
●「英文論述記述講座」では、英文を正確に読む能力の強化はもちろん、読み取った内容をできるだけ自然な日本語で過不足なく表現することができる力を養成していきます。英文の和訳や要約を自分の言葉で表現できるような本物の力を身に付けていきます。
●現代文は、全ての受験科目の土台を作ります。外国語でも日本語でも、よく読むことがすべての学習のスタートとなります。このクラスでは、多種多様な課題文を読み、帰国生入試や大学入学後に必要な日本語力を向上し、読解力、思考力、語彙力、表現力をつけていきます。
●帰国生入試の面談は「大学が求める学生像に合致しているか」を見極めるために実施されるもので、とても大切なポイントになります。トフルゼミナールでは、過去の受験生から集めた質問リストなどをもとに模擬面接を実施しています。
●志望理由、将来の目標、現地の生活で熱心に取り組んだことなど、自己を最大限アピールできるように練習を重ねます。英語面接が課される大学の志望者には、英語での面接練習を実施します。
南半球(オセアニア)にお住まいの方限定コース
《帰国前のオンライン ヘッドスタートプログラム》
期間 3月~6月(※Grade 12生対象)
高校の授業とのバランスをはかりながら、帰国前(春)からスタートする「帰国生入試対策Head Start Program」をご提案しています。主な対策は、帰国前準備(オンライン講座)と帰国後の対策(通学)で構成され、第一志望の大学合格に向けて早期スタートが帰国生入試への合否を左右する鍵となります。
是非春から、海外でスタートする「帰国生入試対策Head Start Program」で希望合格に向けて学習を開始しましょう。
【受講講座例】
・国語コアスキルズ(小論文策)オンラインライブ授業
・TOEFL(R)Test対策 オンラインライブ/オンデマンド授業
・IELTS Test対策 オンラインライブ/オンデマンド授業
・SAT Test 対策オンライン個別指導/オンデマンド
帰国生入試 Q&A
A:英語資格の取得、大学調べ、日本語力向上、書類の準備はぜひ高校在籍中に進めていきましょう。
・英語資格:多くの大学では、英語力を証明する英語資格を出願時に提出していきます。英語資格のスコア(TOEFL、IELTS、SATなど)を取得しておくと帰国後、スムーズに受験対策ができます。普段、現地校ではコミュニケーション中心、あくまでも英語は道具として使用しているのではないかと思います。現地校ではそれで十分かもしれませんが、大学側に英語力を証明するにはTOEFL®などのアカデミックな英語資格試験を取得していくことをお勧めします。またスコアがアップしても学校の成績を落としてしまっては意味がありません。学校の成績を維持しながらバランスよく、早い段階からある程度時間をかけて、少しずつスコアをステップアップさせていくことを心がけてください。
・大学調べ:大学によって必要な出願書類や試験内容は異なり、合格を勝ち取るためには早めの大学選定が鍵となります。将来の夢や大学で学びたい事が決まっていない方はぜひ、帰国前にある程度方向性を固めておきましょう。大学を選定する上で、大学のホームページやオープンキャンパス、大学説明の動画等を見て調べていくと良いでしょう。
・日本語力の向上:日本の多くの大学学部では、日本語の小論文が試験として出題されます。英語漬けになっている方は特に活字に慣れること、日本語の文章を読み慣れておくと良いでしょう。
書類の準備:出願書類は事前に準備しましょう。一般的には卒業証明書、成績証明書、在籍期間を証明する書類、推薦状などが必要になるケースが多いため、帰国前に各大学の入試要項を確認し、早めに高校に依頼をかけましょう。
A:帰国生の入試は一般選抜入試と異なり、出願書類・試験(日英の小論文)・面接で合否を判断することが多く(理系学部の場合は、数学や理科などの試験もある場合が多いです)、大学側は出願書類の1つである高校の成績を判断材料とすることがよくあります。よって、現地校での成績は良いに越したことはありませんが、言葉のハンディを受けにくい科目(JapaneseやMusic、Artなど)ばかり履修するのは得策ではありません。帰国枠大学入試においては、成績の評定ばかりが問われるわけではなく、成績の推移や履修科目の内容なども考慮されるからです。一般的に数学や物理などの理系科目は、歴史などの文系科目よりも日本人にとっては良い成績を取りやすい科目と言えるでしょう。
A:国家統一試験とは、日本の高校生でいうと共通テストに相当する試験のことです。現在通っている高校のカリキュラムは、どこの国・地域の教育システムでしょうか?具体例として、SAT、IB Diploma, Aレベルといったその国で大学進学の際に必要となる統一試験のことになります。それらは、元々現地の高校生の為の試験ですので、留学生として授業を受けている日本人にとっては難易度が高い傾向にありますが、国内の大学では主に難関私立大学、国公立大学を受験する際に必要なケースが多い傾向にあります。もし何らかの理由で受験できない、受験できたとしても思うようなスコアが取れないという場合はSATで代用が出来る可能性もあります。是非一度ご自身の国家統一試験の内容と対策の計画を早めに確認してみましょう。
A:もちろん可能です。当校では定期的に専門カウンセラーと面談を実施しており、その中で志望校や受験スケジュールを相談しながら決めていきますのでご安心ください。また、オンラインでの面談も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
A: 可能です。当校は留学エージェントでもありますので、英語圏の大学についてはご相談いただけます。オンラインでの面談も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。