公募推薦2023年度入学 甲南女子高校
高校1年生の1学期は評定が3.6で、推薦で受験をするのは到底無理だと考えていました。上智大学に行きたいと思うようになってからは、定期テスト勉強は3週間前から始めるようにし、最終的に評定4.4を取ることができました。それと並行しながら英語資格の勉強をして、英検準一級とIELTS6.0を取得しました。パス単をボロボロになるまで何度も覚えて、過去問を毎日欠かさず解きました。またWriting, Speakingの練習はトフルのチューターさんに何度も練習や添削をして頂きました。
出願書類準備と並行して一般選抜の勉強もしていました。英語は資格スコアを利用予定だったため、IELTSと文法と単語だけ勉強していました。苦手な国語と世界史は夏から公募の1週間前まで勉強していました。毎日計画をたて、勉強をしていました。具体的には、朝(自宅)と塾に来てからの4時間ほどは一般の勉強、夕方から夜は書類の作成のような感じでした。朝に苦手な現代文2題の演習、世界史の暗記、昼に英語と世界史の演習というようにルーティン化して勉強していました。通塾に30分ほどかかっていたので、その間に単語の暗記や世界史の一問一答、気分が乗らない日はニュースを見ていました。一般の勉強と公募の準備の両立は難しく焦ってしまうことも多かったのですが、カウンセラーさんに予定表を提出し管理やアドバイスを頂くことで客観的にバランスの良い時間配分で勉強することができました。
カトリック推薦2023年度入学 小林聖心女子学院高校
私はもともと指定校推薦で受験をしようと思っていたので、高1年時から評定を落とさないように気をつけていました。また、海外経験があり、英語力を落とさないように毎日英語にふれることを意識しており、ディズニーのドラマを観ることを日課にしていました。
出願に使ったTOEFL iBTは今まで受けたことがなかったのですが、トフルゼミナールのreading, writingの授業で、どのような形式の問題なのかをつかむ事ができました。受験の1週間前に学校の期末テストがあり、当日試験の対策だけに専念できたは1週間弱でした。
しかしreadingの授業で語源から文章を読む方法を教えてくださったので、本番で分からない単語があっても焦らず対応出来ました。また、問題集で和訳の練習をしたり、トフルでもらった過去問や、時事問題が英語でまとめてある本で英作文の練習をしました。