Club Pilatesが7年ぶりに新クラス「Circuit」を全国展開へ
2026/02/10|Fitness / Wellness Trends
ピラティス進化形:Club Pilatesが動きのあるサーキット型クラスを導入
米国を中心に拡大するピラティススタジオ Club Pilates は、約7年ぶりとなる新しいクラス形式「Circuit(サーキット)」を発表しました。これは、従来のピラティスの特徴であるフォームとコントロールに加え、心拍数を上げる動きや持久力の要素を取り入れたワークアウトです。
Circuitクラスでは、通常のピラティス動作に加えて いくつかの段階的なサーキットセット → 心肺機能・筋力・柔軟性・持久力をバランス良く統合 した全身運動プログラムが組まれています。その構成にはウォームアップ、複数ラウンドのサーキット、器具を使った多様なステーション、カーディオ要素、そしてクールダウンが含まれます。
会員からは「ピラティスの基本を保ちながらも、より強度の高いパフォーマンス志向のトレーニングを求める声」が多数寄せられていたとされ、Club Pilatesは2025年後半に一部スタジオでこの形式を先行テスト。複数市場で高い評価を得たと伝えられています。
この動きは、従来のピラティスにカーディオ/高強度要素を加えたものであり、 Solidcore(ソリッドコア)や Strong Pilates(ストロングピラティス) といった、より高強度にフォーカスしたピラティス系ブランドと競合する可能性があると見られています。
全身の可動性とターゲット筋群を準備するウォームアップ
ステップアップしていく複数のサーキットラウンド
リフォーマー、スプリングボード、マット、チェアなどの 複数器具を活用
上半身・下半身・コアそれぞれに特化したセグメント
各ラウンド間の 心拍数を高める動的なバースト
仕上げのクールダウン
このように、体幹の安定性や柔軟性だけでなく、より高い強度と心肺機能の向上も狙える内容になっています。
このような心拍数を意識したサーキット形式は、 ピラティスの基盤を保ちつつ強度を上げる試み として注目されています。これにより、従来のReformerクラスなどとは異なるトレーニング体験を提供し、 高強度ピラティス系スタジオと競合する可能性 が指摘されています。
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Mai Cherrington (チャーリントン真衣)
アメリカでインストラクターとして活動。
日米のフィットネス・ウェルネス業界をつなぐ視点で、
クラス指導・企画・情報発信を行っています。