保育子ども研究所

【概要】

保育子ども研究所は，本学の専任教員や学生，卒業生，地域の方々が幼児教育学・保育学の研究や実践を通じて，共に学び合う多様な交流の機会を創り，本学の保育者養成の伝統のもとに現代の課題に取り組み，未来の保育子ども学を構想することを目的としています．

2007年に設立された本研究所では，地域の親子と学生による「子どもの広場」や，保育の専門職にある卒業生と本学教員を中心に，学外の研究者を招いての学びの場である「保育子どもセミナー」を継続開催しています．また，年1回Newsletterを発行し，2018年度からはこれまでの『保育子ども研究所年報』引き継ぐ『東洋英和 保育子ども研究』において，セミナーの報告や研究成果を社会発信しています．