大学生活は、新しい人間関係や一人暮らしなど、現境 の変化の連続です。そして、学業・進路などの問題と向き合いながら、将来の目標に向かっていく時期です。やりたいことが分からなくなったり、周囲の人と比較してうまくいかない、やる気が出ないなど、いろいろと悩むことも多く、身近に相談できる人がいない場合もあるかもしれません。
主体的に学業や生活へ取り組むためには、良好なメンタルヘルスを保つことが必要です。こころの調子を整えておくと、問題を解決しやすくなることもあります。自分の力を発揮できるように、日頃からセルフケアを行って、充実した大学生活を送りましょう。
朝目覚めたら、窓を開ける、戸外に出るなどして日光を浴びましょう。曇りの日でも効果的です。日光を浴びると体内時計がリセットされ、14~ 16時間 後に 自然と眠くなリます(7時に浴びれば21~23時に眠 くなる)。昼夜逆転など睡眠サイクルがずれたら、まず午前中に日光を 浴びてください。日光の力で良い1日を迎えましょう。
朝食を食べずにいると、イライラして集中できないことはありませんか?夕食でとったエネルギーを使って脳や身体は夜中も動いており、朝はエネルギー不足の状態です。朝食をしっかり食べることで体温が上がり、代謝のスイッチが入ります。脳が活発に働き1日を元気に過ごすため、朝食をとる習慣をつけましょう。
言いたいことを抑えていると、自分でも気づかないうちにストレスが溜まり、気分や体調がすぐれなくなることがあります。自分の感じたことや、人にしてほしいことなどを伝えるようにしましょう。そして、相手の話にも耳を傾け、理解するよう心がけることで、お互いの理解が深まります。
怒りはたいてい一時的なものです。怒りを感じたらまずゆっくり数をかぞえてみましょう。怒りが収まらない時にはタイムアウト(その場を離れること)や運動、読書などのリラックス方法を試すことも効果的です。できるだけ早めにタイムアウトやリラックス方法を試すことで、気持ちが落ち着いたり、怒りの高まりを抑えることができるでしょう。
ぬるめの湯船でゆっくり入浴するとリラックスできます。血液がからだの表面に集まり血行を促進し、入浴後もしばらく血液が体表面近くに留まります。その後放熱されて体温が下がり、入眠しやすくなります。半身浴、入浴剤、マッサージ/ストレッチなど、自分の好きな方法で、上手にお風呂タイムを活用し、1日の疲れを取りましょう!
適切な睡眠時間は、諸説ありますが大体7時間位と言われています。適切な睡眠は、免疫力の向上、肥満の抑制等、からだを健康にするだけでなく、不安やイライラの抑制等、こころを健康にします。また、記憶を定着させ、学んだことを忘れないようにする効果もあります。心身の健康と記憶力向上のためにも適切な睡眠を取りましょう。
こころやからだの状態に気づいていることは健康的な生活を送るために大切です。こころやからだの状態に気づくために、自分の「呼吸」を意識してみませんか。「呼吸」が速くなっていると感じたら、不安や緊張が高まっているサインかもしれません。自分の「呼吸」を意識して、こころやからだと向き合ってみましょう。
気分が落ち込んでいるときは、「体を動かすのもおっくうだ」と思いがちです。ウォーキングやジョギング、ヨガなどの有酸素運動は、リフレッシュ効果がある気分転換の方法です。毎日少しずつ、定期的に行うことにより習慣が出来ていきます。
自分が心から楽しい!と思えることや、やりがいを感じて打ち込めることを見つけてみましょう。趣味でも特技でもボランティアやサークル活動など、それが自分にとって楽しくてやりたいことであれば、どんなことでもいいのです。学生生活がゆたかになり、将来にきっと役に立ちますよ。
自分が心から楽しい!と思えることや、やりがいを感じて打ち込めることを見つけてみましょう。趣味でも特技でもボランティアやサークル活動など、それが自分にとって楽しくてやりたいことであれば、どんなことでもいいのです。学生生活がゆたかになり、将来にきっと役に立ちますよ。
ゆっくり深く呼吸をすると、身体がリラックスして気持ちも落ち着いてきます。
肩や首、手などの力を抜く。
お腹を膨らませながら鼻から息を吸う。
お腹を引っ込めながら口からゆっくり長く、息を吐き出す。ゆっくりと全部息を吐ききる。
息を吸うときに4つ数え、息を吐くときに6つ数える。
5回くらい繰り返す。