過去のニュース一覧

2024年8月

• 2024年8月22-23日 第32回日本運動生理学会に参加しました（金沢大学）.　共同研究者の片山先生（名古屋大学：軽強度の動的運動時における血管運動神経活動への性差の影響・一般発表）、岩本先生（札幌医大：運動生理学の知見を疾患者の検査に応用する試み ~脳血管の動脈硬化の非侵襲的評価~，シンポジウム），小河先生（脳血流が脳神経活動に及ぼす影響 ，一般発表），院生M1の國松さん（インターバル運動が脳内皮機能に及ぼす影響:一定強度の運動との比較，ポスター発表）が発表しました.

• 2024年8月21日 　第36回呼吸研究会に参加しました（金沢）大学院生M1の國松さんが一般発表（タイトス：寒冷刺激に対する頸動脈応答と血管内皮機能），小河先生が２スライド発表を行いました

• 2024年8月9日　電気通信大学の安藤先生が来室（共同研究の為）

2024年7月

• 2024年7月24-25日 東洋大学女子サッカー部選手の測定を行いました（VO2peak, VT測定）

• 2024年7月19日　小河先生が高大連携で成立学園高校の生徒に模擬講義を行いました（サッカー競技におけるGBSを用いた研究の紹介）

• 2024年7月17-18日 東洋大学女子サッカー部選手の測定を行いました（VO2peak, VT測定）

• 2024年7月10日　順天堂大学宮本直和准教授に生体工学の授業をしていただきました（筋の硬さ等について、エラストグラフィー）

• 2024年7月9日　小河先生が東洋大学体育会サッカー部女子部のフィジカルコンディショニングコーチに就任しました

• 2024年7月5日　ECSS３日目，OP-MH40 Exercise and cardiovascular responses のセッションで小河先生が口頭発表（Shigehiko Ogoh: Title: Effects of Measurement Posture on a Central Arterial Stiffness）を行いました．

• 2024年7月4日　ECSS２日目，OP-PN24 - Cardiovascular Physiologyのセッションで小河先生が座長を務めました．

• 2024年7月3日　European College of Sport Science(ECSS)がGlasgow (7/3-5)で開催されした．OP-PN16 - Hypoxia IIのセッションで小河先生が座長を務めました．

• 2024年7月1日　 University of Portsmouth (Extreme Environments & Occupational Performance  Thematic Research Group Lead School of Sport, Health & Exercise Science, UK)において小河先生がレクチャーを行いました（Dr. Joseph Costelloによる招聘) ．

2024年6月

• 2024年6月22日　産総研で唐木さん（中京大学大学院）の追実験を行いました（共同研究，菅原，東本，福家先生）．

• 2024年6月17日　首都医校，臨床工学技士特科に小河研の菅原 叶登，矢田康太君が合格しました．

2024年6月17日　高校生に向けて学びLIVEが朝霞キャンパスで行われました．小河先生が２限目に講義を行いました．

2024年5月

• 2024年5月29日　共同研究者のProf. Lonnie Petersen（マサチューセッツ工科大学，MIT）を訪問しました．

• 2024年5月28-31日　アメリカスポーツ医学会がアメリカ、ボストンで開催されました．M1の國松さんとD2の斎藤君がポスター発表. 小河先生は、フランスとの共同研究を発表（Shigehiko Ogoh, FACSM, Damien Lanéelle, Quentin Salliot, Hervé Normand. Site-specific Cerebral Vasomotion In The Posterior Cerebral Arteries). その他、共同研究6演題，計9演題の発表を行いました．

• 2024年5月28日　 Translational Sports Medicine に掲載された論文（Cognitive function among young women’s football players in the summer heat. Soichi Ando, Nana Ogoh, Shotaro Saito, Hironori Watanabe, Maki Ohsuga, Tetsuya Hasegawa, Shigehiko Ogoh Translational Sports Medicine 2023 (2): 1-5.）がスポーツ栄養Webにプレスリリースされました．

https://sndj-web.jp/news/002790.php

• 2024年5月25日　共同研究者の片山先生（名古屋大学）との論文がAmerican Journal of Physiologyに採択されました．論文タイトル：Sympathoinhibition during cardiopulmonary baroreceptor loading is attenuated in older females, Keisho Katayama, Kana Shiozawa, Jordan Lee, Haruna Kondo, Natsuki Seo, Koji Ishida, Philip Millar, Ryouichi Banno, and Shigehiko Ogoh(R-00109-2024). 

2024年5月24日　小河研朝霞移転

2024年4月

• 2024年4月8日　春学期スタート（川越キャンパス）生命科学部生体医工学科

　2024年4月6日　祝入学！ 

2024年3月

• 2024年3月28-30日　第101回　日本生理学会が北九州国際会議場で開催されました．M1の國松さんとD2の斎藤君がポスター発表. 小河先生は、29日のシンポジウムで座長・発表を行いました(Title:Circulatory physiology and exercise science). セッションタイトルは, The cross-talk between physiology and exercise science. 他の発表者は, 石澤先生(鹿屋体育大学), 橋本先生(立命館大学), 樽味先生(産業技術研究所)で盛況でした. 　

• 2024年3月23日　祝卒業式！ 運動生理学研究室の卒業生は12名．

• 2024年3月22日　小河先生分担執筆（呼吸・循環担当）の　”スポーツ科学概論　アスレチックトレーナー専門基礎科目テキスト２”が文光堂から出版されました。ISBN 978-4-8306-5197-7　https://www.bunkodo.co.jp/book/3IYWX1HKFX.html

• 2024年3月21日　共同研究者の岡本先生（日本体育大学）との論文がThe Journal of Sports Medicine and Physical Fitnessに採択されました。論文タイトル：Exercise Physiology and Biomechanics Acute effects of static stretching exercise-induced decrease in arterial stiffness on maximal aerobic capacity, Takanobu Okamoto, Yuto Hashimoto, Motoyuki Iemitsu, Shigehiko Ogoh (J Sports Med Phys Fitness-15758). 

• 2024年3月11日　小河先生が分担執筆協力した【Newton別冊　人体の取扱説明書　最新版】が発売されました．

https://www.newtonpress.co.jp/separate/back_medical-pharmacy/mook_240311_2.html 

• 2024年3月7日　小河先生がScandinavian Journal of Medicine & Science in Sports の編集委員（Editorial Board Member)に就任しました。Scandinavian Journal of Medicine & Science in Sports (wiley.com) 

• 2024年3月1日　第32回鶴ヶ島講習会で立命館大学の家光先生が講演を行いました。タイトルは、”ストレッチで血管を若返らせよう”　https://www.city.tsurugashima.lg.jp/page/page009406.html

• 2024年3月1日　運動生理学研究室　D2斎藤君、M1國松さんが2024 年度井上円了記念研究助成に採択されました。タイトルは、”長時間座位が脳血管内皮機能に及ぼす影響” （斎藤）及び ”運動昇圧応答の個人差は Selfish Brain 仮説で説明できるのか” （國松）．

2024年2月

• 2024年2月27日　小河先生が中京大学において、教育講演（身体動作学研究会）を行いました．第37回身体動作学研究会が中京大学で開催されました。 - 身体動作学研究会 (sd-sportsscience.co

• 2024年2月26日　小河先生が共同研究先の名古屋大学・片山研究室を訪問しました．

• 2024年2月24日　共同研究者の片山先生（名古屋大学）との論文がThe Journal of Physiological Sciencesに採択されました．論文タイトル：Influence of sex on sympathetic vasomotor outflow responses to passive leg raising in young individuals, Keisho Katayama, Kana Shiozawa, Jordan B Lee, Natsuki Seo, Haruna Kondo, Mitsuru Saito, Koji Ishida, Philip J Millar  Ryoichi Banno, Shigehiko Ogoh  (JOPS-D-23-00197). https://jps.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12576-024-00909-4

• 2024年2月19ー23日　小河先生が米国との国際共同研究のため渡米。UTA（テキサス大学アーリントン校）のBrathers教授，Fadel教授，UTsouthwestern Medical CenterのQi教授，Zhang教授と研究推進のための会議を行いました。24日帰国．

• 2024年2月15日　小河先生の論文（単著）がExperimental Physiologyに採択されました。論文タイトル：Cardiac Output-Mediated Regulation of Cerebral Blood Flow during Exercise: Clinical Perspectives on the Indirect Impact of Muscle Metaboreflex, Shigehiko Ogoh  (EPH13504). https://physoc.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1113/EP091591

• 2024年2月2日　理工学生体医工学科の卒論発表会が行われました．運動生理学研究室から12名が発表．

2024年2月1日　産業技術総合研究所（筑波）で小河先生が共同研究のプレ実験を行いました（菅原先生との共同研究）．

2024年1月

• 2024年1月31日　小河先生が３年間フィジカルコンディショニングコーチを務めたちふれ埼玉エルフェンマリを契約満了で退任．

• 2024年1月14日　小河先生がフィジカルコンディショニングコーチを務めるちふれ埼玉エルフェンマリが第3回 日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ（U-18)　2023で全国第３位！

• 2024年1月9日　共同研究者の橋本先生（立命館大学教授）が来室（人体の科学の招聘講師として来校）．

• 2024年1月5日　共同研究者の渡邊先生（早稲田大学）との論文がEuropean Journal of Neuroscience に採択されました。論文タイトル：Observing an expert’s action swapped with an observer’s face increases corticospinal excitability during combined action observation and motor imagery, Hironori Watanabe, Sohei Washino, Shigehiko Ogoh, Naokazu Miyamoto, Hiroaki Kanehisa, Hirokazu Kato, Yasuhide Yoshitake  (EJN 2023-09-30841). Observing an expert's action swapped with an observer's face increases corticospinal excitability during combined action observation and motor imagery - Watanabe - European Journal of Neuroscience - Wiley Online Library 　プレスリリース（信州大学）吉武康栄 教授ら、自身の顔で動作を観察・イメージすることで運動学習が促進されることを発見-2024.02.22｜信州大学 繊維学部 (shinshu-u.ac.jp) 

• 2024年1月1日  アメリカスポーツ医学会より小河先生に，Exercise and Sport Sciences Reviews (ESSR) 編集委員（Assciate Editor) の継続依頼があり受諾しました（2024年12月まで）．https://journals.lww.com/acsm-essr/Pages/editorialboard.aspx

2023年12月

• 2323年12月23日　共同研究者の坂本先生（札幌医科大学）との論文が Journal of Applied Physiologyに採択されました。論文タイトル： Acute aerobic exercise enhances cerebrovascular shear-mediated dilation in young adults: The role of cerebral shear (JAPPL-00543-2023). Acute aerobic exercise enhances cerebrovascular shear-mediated dilation in young adults: the role of cerebral shear | Journal of Applied Physiology 

• 2023年12月20日　共同研究者のDamien Laneelle 氏(カンノルマンディ大学, Cane, France）がPhD取得。

• 2023年12月17日　小河先生がフィジカルコンディショニングコーチを務めるちふれ埼玉エルフェンマリのU18関東リーグ１部残留決定！

• 2023年12月15日　小河先生再び渡仏。カンノルマンディ大学（Cane, France）との共同研究（MRI、Hypercapnia実験）の為。12月23日帰国。

• 2023年12月09日 　オークランド大学（NZ）のJames Fisher 先生とD3のHarvey Walsh氏が運動生理学研究室での実験を終えてNZに帰国。

• 2023年12月06日 　滞在中のJames Fisher 先生が共同研究者の片山先生（名古屋大学）を訪問。

• 2023年12月05日 　滞在中のJames Fisher 先生が共同研究者の橋本先生（立命館大学）を訪問。

• 2023年12月04日 　滞在中のJames Fisher 先生が奈良女子大学で学生向けにセミナーを行いました。Title: Sympathetic neurocirculatory regulation in human health and hypertension. 16:30～18:30 (奈良女子大学)

• 2023年12月1日　共同研究者の塚本先生（早稲田大学）との論文がMedicine & Science in Sports & Exerciseに採択されました。論文タイトル： Circulating plasma oxytocin level is elevated by high-intensity interval exercise in men (MSSE-D-23-00033). Circulating Plasma Oxytocin Level Is Elevated by High-Intens... : Medicine & Science in Sports & Exercise (lww.com) 

2023年11月

• 2023年11月28日　小河先生の研究題目　”インターバル運動が脳内機能に及ぼす影響：一定強度の運動との比較”　が石本記念デサントスポーツ科学振興財団の自由課題学術研究の最優秀入選に決定し、研究助成金を獲得しました。

• 2023年11月27日 　滞在中のJames Fisher 先生が杏林大学医学部で講演。Title: Sympathetic neurocirculatory regulation in human health and hypertension. 17:30～18:30 (杏林大学)　 杏林大学：医学会 (kyorin-u.ac.jp) 

• 2023年11月26日 　第35回呼吸研究会でM1の國松なる実さんが口頭発表を行いました。

• 2023年11月25日　第31回　鶴ヶ島講習会で小河先生が講演を行いました。タイトルは、運動による血流・血圧改善。第31回東洋大学連携スポーツ講習会 | 鶴ヶ島市公式ホームページ (tsurugashima.lg.jp) 

• 2023年11月21日　 小河先生の記事が公開されました。https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/life/exercise_habits 

• 2023年11月17日 　オークランド大学（NZ）のJames Fisher 先生とD3のHarvey Walsh氏が本研究室で共同研究を実施する為に来日。12月９日まで日本に滞在。James Fisher Profile | University of Auckland 

• 2023年11月2日　小河先生渡仏。カンノルマンディ大学（Cane, France）との共同研究（MRI、LBNP実験）の為。11月13日帰国。

2023年10月

• 2023年10月30日　共同研究者の安藤先生（電気通信大学）との論文がTranslational Sports Medicine に採択されました。論文タイトル： Cognitive function among young women's football Players in the summer heat. Cognitive Function among Young Women’s Football Players in the Summer Heat (hindawi.com) 

• 2023年10月27日　12th Cerebrovascular Research Network (CARNet)（台湾）においてM1の國松なる実さんと研究員（早稲田大学講師）の塚本氏が口頭発表を行いました。CARNet 2023 | Better Brain Health (cerebralhaemodynamics.com)