1年次の語学選択について

対象:「外国人留学生入試」以外で入学する学生

※外国籍の学生は、母国語の科目は履修できません。

法学部では、1年次に語学科目として、「英語」と「英語以外の『初修外国語』」の2言語を学修していただきます。

これは皆さんに多角的なものの見方・考え方を身につけていただくため、英語以外の語学科目も配置し、複数の文化圏の実状にも触れていただきたいという願いからです。

初修外国語として、中国語フランス語ドイツ語の中から選んでいただきますが、日本の教育制度(正課内の制度)では、これらの語学は大学で初めて学ぶ方がほとんどだと思います。

一方で、これまでの経験ですでにこれらの言語の運用能力を身につけている方もおられるかと思います。そのような方には、原則として、新たな語学の学習にチャレンジをするように、法学部では指導をしています。例えば、中国語を話せる学生は、中国語を履修するのではなく、フランス語やドイツ語にチャレンジしてください。