2010.05.24 特別講座
■ 家庭の省エネ ――関谷講師の特別講座―― (2010.5.24)
<理工学部キャンパスで特別講座Dとして開講されたもの>
実際に関谷家での実績データーに基づいて説明
関谷家ではかなりの効果が出ている。
例えば、
①待機電力防止のためにコンセントはその都度抜くかスイッチ付きにする
②家族は出来る限り同じ部屋で過ごす
③便座の電気はこまめに消す
④エアコンは極力使わない
⑤冬の暖房はストーブにして設定温度を低めにして
⑥夏は30℃を少々を越えても我慢する
⑦部屋からの熱の出入りに工夫をする(空気の対流と輻射熱、窓の断熱、壁の断熱他)
結論としては
「省エネ生活は家族の協力が必要、そして慣れるまでは我慢をする。」
関谷さんは今はもうなれてしまったようです。慣れたらさほど苦労を感じない。
という事でした。
その他
・車のエコドライブの話
・エコホームの対策方法
等々